2月28日 トランプ関税
トランプ氏は各国に対して鉄鋼関税に続き4月から自動車輸入関税25%を発表した。今後、どうなるのか。日本はアメリカへの自動車輸出は3分の1という非常に大きい。輸入の多くは原油価格高騰による油である。日本は輸入額を減らす事は出来ないだろう。結果、1ドル200円の円安になる。そうなると自動車のドルベース輸出価格は下がるので、自動車輸出は70%くらいは輸出出来るのではないか。そうならば鉄鋼は関税が無いに等しい輸出が出来るのではないか。アメリカの牛肉や豚肉は高くなり、国産の豚肉は相対的に安くなる。円安になると輸入物価が上昇して国民の食費はかなり多くなる。日本国民はピンチだ。
トランプ大統領が実施する関税はアメリカにとって想定した効果を発揮しない。これはメキシコやカナダも同様と思う。日本はかつてアメリカによって、日本の半導体産業は壊滅させられた。日本の輸出の柱は自動車1本になった。アメリカはその自動車もつぶすようにみえる。しかし、日本には対抗手段が無い。
私は前にも主張したが為替操作によって円高にした方がアメリカにとっても日本にとっても得策と考える。まあ、自民党は過去30年間違った経済政策を連発し続けたので、日本はこの30年経済成長はゼロに等しかった。自民党は今回の自動車関税に対してもなすすべ無く失敗するだろう。だが、野党も自民党同様の頭なので、政権交代しても経済成長は望めない。国民はただひたすら耐える生活が今後20年以上続くのだろう。結果、日本は海外出稼ぎで外貨を稼ぐ国になる。国民はもっと政治に関心を持って、何が必要かをしっかりと考えないといけない。
2月24日 米不足
いずれ安くなるだろうと考えていたが、今年に入って10kg千円くらい高くなった。何故?販売価格が高くなったという事は品不足という事ではないか。米農家が出し惜しみしたのか、流通業者が買い占めたのか。政府は備蓄米を放出するらしい。本当に安くなるのか。
米の生産は去年よりも少なくなっているのではないか。外食チェーン店で農家から直接にJAよりも高い価格で買い取ったようだ。外食産業は米がなければ営業出来ないから多少高くても買わざるを得ない。休業するよりも損失は少なくなる。米問屋も同様らしい。米問屋が注文を受けて米がなければ顧客離れしてしまう。米問屋にとっては死活問題だ。どちらも止むを得ないだろう。理解出来る。原因は去年の米不足で備蓄米を出さない為に困った業者が自前で備蓄するようになったからで、その為、現在は市場が米不足となって価格が上昇しているようだ。去年の米不足で備蓄米を放出しなかった失敗が今の米不足を生じさせている。今になって農水省は備蓄米放出を決定したが対応が遅すぎる。江藤農水大臣は2回失敗した。農水大臣と首相は責任を取って辞任すべきだ。
生産者の利益を守り、自給率を上げる事は大事だが米の価格が今の2倍でも国民は喜んで買うだろうか。無理だろう。米の生産価格を下げる努力を続けると同時に米を安定的に供給する為には海外からの輸入を増やすべきだろう。日本は気温が上昇した事により米が白濁するなど食用に適さない米が増えて生産不足になっているのではないか。この傾向は今後さらに進む。アメリカのカリフォルニアローズは日本米と変わらない。今の米不足は備蓄米放出では足らないだろう。アメリカから20万tを臨時輸入すべきだ。ベトナムのジャポニカ米は味が悪い。日本の品種を導入してカリフォルニア米と同じにして、輸入を増やす必要がある。アメリカ、オーストラリア、ベトナムなど輸入の多角化をして安定輸入をすべきだ。
備蓄米放出して出回るのは3月末頃らしい。遅すぎる。家にはまだ米はあるので、なんとか節約して安くなるのを待ちたい。米の代用はあるのか。北朝鮮では米が高いのでトウモロコシを食べていたとか。トウモロコシの価格は米より高い。玄米を精米して白米になるので玄米は安いはず。しかし、玄米も米より高い。何故?たぶん、政府が補助金を出して市場価格を安くしているのは白米だけなのだろう。玄米は白米より安くするべきだ。トウモロコシは輸入関税で高くしているのだろう。飼料用トウモロコシは関税がかかるのか。飼料用トウモロコシはそれほど関税がかかるようには思えない。いずれにしてもトウモロコシは高いので無理だ。たぶんトウモロコシは不味いのだろう。しかしトウモロコシの粉を焼いて食べる国もあるようだから、食用トウモロコシを安く販売しても良いのではないか。小麦粉は米より安いがグルテンが問題という話しを聞く。実際、どうなのだろうか。小麦粉はパンやうどん、お好み焼きなどで食べているが、全て小麦粉の食事は避けたい。
そこで思いついたのはサツマイモ。これは安いものは安い。サツマイモは健康にも良いらしい。生米は炊くと2.5倍になる。5kg3000円の米は炊くと12kgになるので250円/kgだ。最初は米とサツマイモを一緒に炊く事にしたが、少量をうまく炊くのは難しい。そこで朝は安く買ったサツマイモを煮て食べる事にした。高温で煮ると蒸したはようになり美味しい。ジャガイモは米より高い。冷凍フライドポテトは安いと340円/kgくらい。米より安いとは言えないかもしれないが、米が高ければ検討の余地あり。油で揚げないで茹でるなどしてもいいかもしれない。
2月20日 予算案
自民党が少数与党となり自民党と公明党だけでは予算成立が不可能となった。その為、自民党は国民民主党の非課税103万円を123万円に引き上げる案を示したが、国民民主党は納得せず、今回、年収200万円以下の非課税額を引き上げるなどの提案をしたが国民民主党は納得しなかった。自民党は維新の私立高校授業料非課税の方が安く済む公算があり、維新とも交渉している。いずれにせよ、現状の予算は大幅な赤字国債に頼った予算であって大幅に赤字幅を増加させる予算案には私は反対である。従って、非課税額は123万円で問題は無く、維新の私立高校授業料無料化には反対する。
まあ、どうしてもするならば年収額ごとの非課税額は制度が複雑なので、税制は変更せずに低収入の人には一律の一時金を支給する方が良いのではとも思う。
自民党はずっと与党だったので国民に迷惑をかけないように必ず予算を通す事を考えているようだが、それは間違いだ。野党がどこも予算案に賛成しないならば予算成立しないという選択肢もあると思う。そうなれば国の機能はマヒするが、その責任は与党と野党の両方にある。そうなった時に国民はどの党を批判するのかという事になる。私は自民党に投票はしないが予算成立に関して自民党を批判するつもりは無い。野党の全てを批判する事になるだろう。野党が反対ならば予算成立させずにどこかの野党の予算賛成を待つという手もありと考える。そうなった時に野党がどう対応するのか、国民の声が何を望んでいるのかをみるべきなのではないか。予算が成立しなければ公務員給与が支払われない事になるのか。しかし、赤字予算を続ければ国は破綻して公務員給与は長期に支払われなくなるだろうから、どの道同じ事だ。国が破綻するよりは予算成立を遅らせて未来を国民が良く考える方が賢明である。
日本の大幅な赤字財政は日本経済の停滞の一因になっている。
2月16日 私立高校無償化
維新の会が提案している私立高校無償化は破滅的政策だ。もし、私立高校の授業料が無制限に無償化されるとお金の制限無く教育が実施され入学希望者は増大する。やがて公立高校への入学希望者は無くなり公立高校は全て廃校になる。高校の授業料はどんどん高額となり税金が無駄に使われるようになる。維新の会は日本の未来を破滅させる政策だ。
現在は公立高校よりも私立高校への助成金の方が高いようだが、これは税金の使い道として不公平だ。私立高校への授業料は公立高校への助成金の平均と同額とすべきだ。公立高校と私立高校への助成金が同じならば父母の収入制限は不要だが、私立高校への助成金が多いなら収入制限は必要となるのが税金の使い方として妥当だろう。
私立高校の教育が良いならば公立高校に取り入れるべきで私立高校の優遇は間違いだ。
高校は大学教育との中間的教育なので私立高校無償化よりも、必要とする教育費を奨学金として援助する制度を充実させる方が良い。それには大学の奨学金が含まれる。
維新の会の政策は日本の将来を破滅させる。維新の会は死に体だ。解散した方が良い。
2月12日 USスチール買収
USスチールの買収問題は石破首相のトランプ大統領との会談で投資という事になった。USスチールが過去アメリカを代表する企業だったとしても、現在は業績の悪い企業ならば、それを国として擁護する必要があるのだろうか。また、アメリカ国民はそれに同意するのだろうか。
買収と投資では少し違う。トランプ大統領は過半数の買収を認めない。ならばどうなるのか。USスチールに多額の投資をするならば、それなりに見返りが必要となる。それと比較して、新たな工場を建設するのと、どちらが有利かの選択になる。但し、USスチール買収は鉄鋼関税回避が目的だろうから、工場建設は時間がかかり選択出来ないのではないか。
買収が49%ならば運営で対立した時に投資が無駄になる可能性がある。アメリカ人を味方にして2%を買収すれば実質には過半数になるが危うい。日本人が2%を買収すれば問題になりかねない。
投資応分の経営権を取得できれば良いが問題になるかもしれない。投資は設備になるが、それには技術が含まれる。USスチールやその従業員によって技術流出などが起きた場合は損害賠償の金額を入れた契約が投資に必要になる。先端技術の設備の投資は出来ないかもしれない。先端技術の投資は別に会社を作って、そこで生産するという方法との形もあり得るのではないか。
投資では無く設備のレンタルという方法があるかもしれない。レンタルならば所有権は日本製鉄にあり、問題があれば撤去、破壊出来て技術流出を防げるのではないか。ただ、アメリカは理屈道理にならないかもしれません。
2月8日 大雪
火曜日から日本の上空に雪を降らせる-6度の寒気が全体を覆うように張り出した。日本海側は特に大雪となり史上最高の積雪となった所もあるようだ。関西や九州地方など日本全体で雪が降るなか、何故か関東地方だけは雪雲が無くあまり降ってないようだ。冷気の影響は大きく、通常、朝の6時頃が最も気温が低くなり、深夜はそれに向かって気温が低下していくが、上空に冷気があると日没と共に気温が一気に低下して18時頃には朝方に近い気温になってしまう。幸い関東では日中は晴れて、それほど寒くはないが、夜になると気温は低くなり部屋の温度も低下して寒気が無い場合に比較すると部屋の温度低下が激しい。
天気予報によると寒気は1週間程度で収まるようで来週には少しは暖かくなる見通しである。ただ、3月頃までは時折寒さが戻る事があるのでまだまだ寒さは続きそうである。しかし、暖かくなれば次は猛暑の季節になる。寒さを凌ぐ方がまだましなのかもしれない。
2月4日 日本経済停滞その1
日本経済は過去30年間で経済成長はゼロだ。安倍元首相や自民党が3本の矢などと言った強力と言われた経済対策を主張しているにも関わらずである。私は自民党の経済対策にはほとんど効果が無いとは思ったが、ここまで日本経済が停滞するとは思わなかった。原因は何なのか。問題は銀行にあると思う。日本は土地バブルが崩壊して経済が混乱した後に国民の貯蓄の安全性を担保する為に担保の無い融資を禁止した。その結果、担保の無い融資が出来なくなり、明らかに有望な企業や革新的技術を持った挑戦的企業は事業展開が出来なくなり、有望な事業が停滞したり一部は海外での起業に移行した。これらが日本経済が停滞した主な原因であろう。解決策の一つは銀行に担保の無い融資を一定の範囲で認め、経済活動の自由化を取り戻す事である。例えば銀行に30%の範囲で担保の無い融資を認める事である。そして銀行には担保の無い融資が何%あるかを開示させるのである。銀行にお金を預ける人は100%安全である事を望むが、必ずしも100%である必要は無いだろう。例えば80%が保証され20%を失うリスクがあってもそれ以上のメリットを考えるならば預金は継続されるだろう。
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