8月29日 5歳児餓死マインドコントロール
2016年4月頃に同じ幼稚園に通い、他のママ友と交友しない赤堀被告に声をかけて知り合う。碇さんの家に頻繁に出入りし、碇さんの子供と同じ習い事をさせる。親密になる。
2018年5月頃赤堀被告は碇(いかり)さんにママ友があなたの悪口を言っていると言った為、碇さんはそれを信じてママ友を避けるようになった。
2018年赤堀被告は碇さんの夫が浮気している、夫に言っても嘘をつく、近所の人も浮気を知っている、私なら離婚すると碇さんに言った。その結果、夫婦関係が破綻した。赤堀被告に夫が碇さんの母親や姉とも肉体関係があると言われ信じ、親族関係が崩壊した。碇さんは夫に転居先を告げずに子供を連れて引っ越しした。離婚成立。赤堀被告は暴力団組織を背景に持つ女ボス(実際は無関係)がトラブルを解決してくれたとした。
ボスへの返済という事で給与、生活保護費の収入の全てを赤堀被告に渡すようになる。その結果食事を含め全て赤堀被告の管理下になる。ボスが弁護士に依頼して元夫に対する裁判を起こすと言い、裁判に勝てばまとまった額のお金が入ると説得した。裁判に勝つ為にはつつましい生活、しつけをしっかりする必要がある。ボスによって家に監視カメラがつけられている。監視の目を信じ赤堀被告の指示に従うようになった。
2019年8月ガス供給停止され提供される赤堀被告の手料理のみとなる。食事は大きめの容器のシチュー一つで3日分。4人で分けると一人当たり1-2口程度。米、麺、パン支給もわずか。おかゆにして醤油をかけて食べる。食パンは多くても1日一人2枚に満たない状況。死亡した碇翔士郎(ショウジロウ)ちゃんは言いつけを守らずに家の外に出たとして赤堀被告から罵声を浴びせられたりクローゼットに閉じ込められた。
2020年3月赤堀被告は家の食料を勝手に食べた罰として10日間連続で食事抜きという罰を課して、その結果、重度の低栄養状態になり、翔士郎ちゃんは激しい頭痛を訴えたが赤堀被告は嘘と断定し、何もしなかった。碇さんは赤堀被告の許可が得られ無いと考え病院に連れて行かなかった。碇さんは普通の生活を取り戻す為に赤堀被告に従い耐えるしか無いと考えたのだろう。
2020年4月18日餓死。当日、動けなくなった事を赤堀被告に連絡すると呼吸しているのを確認すると大丈夫と言い立ち去る。碇さんは救急車を呼ぶなどしなかった。
碇さんは罪を認め懲役5年の実刑判決を受けた。赤堀被告の初公開が行われたが、罪を否定した。
赤堀被告は27歳で結婚し、夫から暴力を受けた為に35歳で家を出て今の夫と結婚した。元夫は行方不明届を提出した。身元がバレないように夫や子供に偽名を使っていた。
赤堀被告は孤立していた為に当初は碇さんを友人にしたかったのではないか。碇さんが嘘を信じる為に利用して利益を得るようになったのではないか。
私は赤堀被告は収入の全額を受けとっており碇家族の健康等について全面的に責任を委託されているので、死亡等の全責任を負うものと考える。
碇さんはマインドコントロールにより客観的な判断をする力を失っていた心神耗弱状態にあったように思う。加えて救急車を呼ぶとか10日の絶食でどうなるかを知らず、一般的な解決策を見出す事が出来なかったようだ。
碇さんには嘘を見抜く力が無かったと思う。普通、相手が言っている事が重大な事であればあるほど真実かどうか確かめる必要があるのが普通だが、碇さんはそれをしてない。何故なのかは恐らく嘘を見抜く手法を全く知らないのではないかと思う。だから主観的に信頼する相手からの言葉を真実と受け取ってしまうのだろう。
同じ事は詐欺でもある。かかって来た電話を息子と信じて、息子に電話をするという確認さえもせずにお金を渡してしまう。詐欺に引っかかる人は嘘かどうか確かめるという作業をしてない。そこには真実かどうか確かめる手法を本人が考えつかないという事があるのではないか。
それは旧統一教会の信者も同じ。旧統一教会の言う事には嘘が含まれているが、嘘と確かめもせずに信じてしまう。
マインドコントロールを受ける人の多くは真実を見極める力が無いという事なのだろう。多くの宗教には天国、地獄が言われるが天国とか地獄は科学的に考えれば真実とは証明されないので嘘という事になるが、天国、地獄を嘘と証明するのは困難である。信者がマインドコントロールを受けているかどうかは信じる理由が教団の説明している理由しか無い場合は本人の考えが無い信仰であり、教団の教義には嘘が含まれるのでマインドコントロールと考えられる。
別の問題は扶養する家族がいる場合、扶養義務を怠って多額の献金してしまう事だろう。宗教は人間に利益のあるものでなければならない。そういう問題のある教義の宗教は嘘の宗教であって宗教では無い。問題のある宗教は禁止するべきだろう。
8月25日 安倍元首相国葬
世論調査によると安倍元首相の国葬に反対する国民は51%に達した。賛成は34%。以前より反対が増えたようだ。元首相が暗殺された事には弔意を表するが、元首相が暗殺されただけで国葬にするべきでは無い。岸田首相は安倍元首相の業績をたたえるが安倍元首相が努めた期間を含め長期に渡って日本経済は停滞し、世界各国の賃金が上昇する中、日本だけが賃金が全く上昇しなかった。これは安倍元首相の失政によるもので、批判されるべきもの。外交についても積極的に行動した事は認めるが特筆すべき成果は無い。岸田首相の言う安倍元首相の業績は具体的に示されたものが無く嘘である。安倍元首相の業績は自民党のプロパガンダで自民党の失政を包み隠す目的のものだ。国葬はプロパガンダの結果、行われるもので自民党のプロパガンダをぶっ潰す為には国葬をぶっ潰す必要がある。私はデモにはほとんど参加しないが、国葬反対デモには参加したいと考える。国葬には各国の賓客が来日するようだが、国葬に参列する人は来賓も含め自民党のプロパガンダの賛成者であり、日本国民の敵だ。国葬の成功はプロパガンダの成功であり、自民党のこれまでの政策に免罪符を与えるものとなり、今までの自民党の政策が継続され、永久に日本経済が停滞する事になる。国民の賃金は永久に上がらないという事である。国葬に賛同する者は日本経済の停滞に同意する者である。従って国葬の全ての参加者がターゲットになる。私は過激な行動は避けるべきと考えるが自民党の暴挙を止めるにはある程度の過激な行動もやむを得ないと考える。
8月21日 2歳児行方不明
富山県高岡市で2歳の男児が行方不明となった。2歳というと普通は親から片時も離れない年齢。家の中、家の敷地内とかごく近くにいる可能性が高いと思う。使って無い冷蔵庫などに入って閉じ込められたとかでは無いか。
8月17日 生稲参院議員
生稲晃子(いくいなあきこ)参院議員は選挙期間中に八王子市内の旧統一教会の関連施設を訪問した。応援していた自民党の萩生田光一(はぎうだ こういち当時の経産大臣)は同行した事を認め突発的に訪問したとしている。生稲議員は新人でもあり、信者でも無い限り旧統一教会との関係は無いだろう。萩生田議員は市会議員時代の30年前から旧統一教会と関係があったとされ、安倍元総理の側近でもある。安倍元総理は旧統一教会への票の取りまとめをし、依頼していたという。元総理の側近が旧統一教会との関係を知らないはずが無い。旧統一教会への訪問を突発的にしたというが、訪問するには選挙演説を聞く聴衆がそれなりに集まる必要があり、たまたま集まっていたというのは無理がある。生稲議員の訪問を画策したのは萩生田議員だろう。国会議員が二人も旧統一教会に訪れるとなれば信者にとっても名誉な事は間違い無く、信者は脱会を思い留まり、信者になるか迷う人は信者になる事を決めるかもしれない。今後の旧統一教会との関係を問われた萩生田議員は適切に対応すると述べ、決して止めるとは言わなかった。旧統一教会との30年以上のタッグを組んだ関係をやめられないのは道理だろう。
8月13日 統一教会改造内閣
岸田首相は7人の旧統一教会の関係議員を中心とした改造内閣を発表した。安倍元総理の統一教会と一体の政治を引き継いで国民の統一教会への批判を抑える形で今後は統一教会関連団体との関係を当面、控える事にした。旧統一教会は温存して、信者の票や選挙応援協力、統一教会信者の多額の献金による裏資金を今後も利用していく考えだと表明した。
8月9日 安倍元首相国葬
自民党は9月27日に安倍元首相の国葬を行うと発表した。何故、安倍元首相の国葬を行うのか。岸首相はその理由を
1.8年8ヶ月憲政史上最長期間総理大臣の重責を担った。
2.在任期間中、内外に赫赫(かくかく)たる業績を残した。
3.国内外から極めて高い評価・幅広く弔意が寄せられている。
としている。しかし安倍元首相の業績は全く無い。安倍元首相の提唱したアベノミクスは全く経済効果が無く世界の国々の所得が上昇する中で日本だけが上昇しなかった。その結果、韓国にも抜かれた。所得の上昇が少なかったというならまだしも、全く所得が増え無かったのは安倍元首相の失政というのが事実だろう。海外からの評価が高いというのも首相在任期間が長いからの評価であって、何かの功績があった訳では無い。
安倍元首相が暗殺されたのは旧統一教会の信者の家族の悲惨な状況を何もせずに見殺しにした結果で自業自得と言うべきもの。山上容疑者は安倍元首相を狙っていた訳ではないが結果として旧統一教会と自民党のズブズブの関係をあぶり出した功績は大きい。自民党は今後は旧統一教会との関係を控えるとしたが、本来ならば禁止するべき状況だろう。自民党が関係を控えるとしたのはほとぼりが冷めたらまた旧統一教会と協力したいから残しておきたいのだ。
こんな自民党でもほとんど支持率が低下せず、50%以上の支持率を保っているのは日本がロシアのように政治に盲目になっているからだ。日本の民主主義は既に崩壊している。最も問題なのは国民のほとんどが国会議員でさえも民主主義を望んでいるのに、実際は日本は独裁国家に向かっているという現実だ。日本は明治以降、民主主義を目指して進んだ結果、軍国独裁国家になった。敗戦で民主主義を与えられたが、選挙で目指す方向は独裁国家である。この現実をどのようにして変えれば良いかわからない。ただ言えるのは律儀に法律を守り、国民の全てが民主主義の利益を得られる国が民主主義の国と言えるだろう。しかし、自民党は法律を犯しても意に関せず、警察は自民党や行政の法律違反を取り締まらない。旧統一教会の信者や家族が苦しんでも助けようとしない非道な議員と国民。その行きつく先は独裁国家なのである。独裁国家は一部の国民が最大の利益を得る国である。
安倍元首相の国葬は虚偽の業績をたたえて自民党の失敗を覆い隠す為に国葬をしようとしている。まるで中国共産党のようだ。自民党は経済を低迷させて日本国民をどこに導こうとしているのか。岸首相は日本のプーチンだ。自民党は中国やロシアのような独裁国家を目指している。自民党の国会議員が望んでいるのはただ議員として当選して議員報酬を得たいだけだ。
8月5日 旧統一教会名称変更
下村博文元文科大臣は事前報告を認めた。しかし、普通は大臣に報告はしないそうである。それでは何故、報告したのかというと大臣が報告を求めたか、旧統一教会からなんらかの働きかけがあったのではないかという事らしい。普通、名称変更には3年程度かかるとされているが旧統一教会の名称変更は2ヶ月と早かった。これは何か大きな力が働いたとみるべき。普通に考えれば大臣が名称変更を強引に推進したと考えるのが妥当だ。下村博文元文科大臣以下のように発言した。文化庁の担当者が来て団体から認証申請が出て来たと。これを受けなければ不作為の作為で法的に訴えられたら負ける可能性があるので、これは申請を受理する事にしたいと事前に報告がありました。認証の問題は統一教会だけで無く書類上の手続きの問題なので名称変更は全て受理をしていた。
しかし、旧統一教会は1997年から名称変更を申請しており、下村博文元文科大臣の言う事が真実ならば1997年には名称変更できていたという事になるが、そうなって無い。旧統一教会は霊感商法などの問題があったからでそれは現在も続いている。それが2015年に問題がなくなった訳では無いのに名称変更が認められたのは大臣が不正に名称変更したという事になるだろう。2016年に下村博文元文科大臣は6万円の献金を受けたがそれは名称変更の報酬で収賄事件として捜査されるべきで、警察が捜査しないのは自民党が拒否しているからだ。旧統一教会は証拠が残らないように現金で支払う。旧統一教会は毎年300億円を韓国へ送金しているという。旧統一教会は自民党に毎年100億円を提供していても不思議では無い。たぶん、そうなのだろう。だから世界中の国が統一教会を禁止したり規制する中で日本だけが放任されている。その理由は統一教会の票と選挙運動の無料奉仕、多額の裏献金があると考えるのが妥当だ。
8月1日 天気予報
このところ再び気温が高くなって38度とかになってきた。今年は6月に40度前後の気温を何日か記録して史上最高に近い高い気温だったが、その後は33、34度程度に収まっていて安堵していた。38度の気温の天気予報は当初は7月末で終わる予報だったが天気予報が変わって1日過ぎると33度が38度と高くなって有り難く無い天気予報の外れとなっている。しかも最初の天気予報は38度でなくて35度だったが当日になって38度になってしまうという予想外の展開になっている。気温が高くなると電気消費が高くなって停電の危機があるが、幸いスーパーなどの照明を暗くしたのが功を奏したのか、停電警報は出て無い。このまま8月は40度近い高い気温が続くのか、あるいはもっと高い気温になるのか心配になる。エアコンが高い気温に耐えられるのかも心配なところである。エアコンが故障したら40度の気温にどう対処すれば良いか解決策が見つから無い。対処を間違えると命が無い。以前は高い気温の時は車に乗ってエアコンをかけるという方法もあったが気温が38度とかになると車の発電機などが故障しやすくなるらしい。なので暑いからと言って車で出掛けて避暑する訳にはいかない。そのうち気温が42度とか44度とかになったらどうなるのか想像もつかない。いずれにしても気温が高くなったら厳しい状態になる事は間違いが無い。どうすれば良いか対処を考えておく必要があるが名案が思いつかない。
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