ギリシャ

８月２９日 メルカリ

　メルカリでトラブルになったらどうなるのだろう？そんな事態が発生した。落札者が受け取り確認をしないと、出品者はお金を受け取れない。でも落札者には支払わないでキャンセルという手段が無い。そんな時は事務局に連絡するしかないが、事務局ではお互いに話し合って解決して欲しいという立場で事務局が判断しない方針のようだ。しかし、お互いの意見が異なれば合意にはならず、お金は宙に浮いたままになる。そうなったらメルカリはどう対応するのだろうか。わからない。

８月２５日 中国抗日記念日

　９月３日に中国で戦争に勝利した事を祝う抗日記念日に各国の代表を招いて記念行事が行われる。欧米など多くの国は参加しないようだ。罪を憎んで人を憎まずという諺がある。国連などでは直接に国を名指しで非難する事を避ける事が多い。それは摩擦を少なくし友好的に問題を解決するという目的があるからだろう。罪を憎んでは相手を憎むよりは犯罪の原因を考えて今後の犯罪が起きるのを防止することを優先する為であり、憎む事をしない事により自身の安寧を保つ為である。抗日記念日には日本という特定の相手の名前が入るので行事に参加する事は同時に日本を非難し憎む事につながってしまう。抗日記念日は中国や参加国の精神性と文化の低さ、精神的攻撃性を示すものだ。

８月２２日台風

　今年は台風が多い年のようだ。そのせいか７月はかなり暑い日が続いたが、８月に入ると曇りがちの天気となった。例年、８月、９月と暑い日が続くのだが７月の暑い日に慣れたせいもあるのか、８月はだいぶ過ごしやすい。今年は冷夏になるのか。

８月１８日 アンドロイド日本語キーボード

　androidの中華パッドは文字を入力して変換したいのだが、時々、１文字を入れると完了してしまい、文字列にならず、漢字変換できない事がある。中国品質なので仕方ないのか。但し、そういう時はマウスを使うとうまく入力できる。それでマウスを接続するとキーボード設定をしてくださいみたいな画面（キーボードレイアウトの選択）になる。それで日本語入力をチェックしたら外したようで、再度、チェックしたら英語キーホードになってしまった。何度、試してみても同じだ。ネットで調べてみると日本語入力の設定の右の３連スライドボリュームのような画像をチェックすると詳細設定ができる事がわかった。なるほど。実際、それで直ったのだが、後で詳細設定をみてみるとどこをいじったら正常になったのかわからなくなった。

８月１４日 葛根廟事件

　ＮＨＫで葛根廟事件（かっこんびょう）のニュースを見た。ネットで検索してもかなりある。ニュースでは葛根廟事件の集会が開かれ無防備な日本人避難者をロシア軍が多数、虐殺したという悲惨な状況を伝えていた。ニュースでは誰が悪いというよりも状況を淡々と伝えていた。
　ネットで見ると１，０００人程度（９割は婦女子）がロシア軍と中国人によって虐殺され生きていた人も多くは自決したという。中国人によって母親は殺されて子供は売られたという。ニュースではロシア軍しか伝えられてないが、中国人が虐殺に加わっていたようだ。中国政府は南京事件を大々的に宣伝して日本を非難するが、中国の言動には常に裏があるようだ。中国は日本の侵略を強く非難するが、それは中国自身がチベットやウィグルへ侵略した事から目をそらせる目的があるように思われる。そうなると同様に中国政府は葛根廟事件から目をそらす為に、より大きな南京事件をでっち上げたのではないかという憶測が成り立つ。南京事件についてはアメリカ国内でもほとんど証拠が無いにもかかわらず事実として日本を非難する声が多くある。それはアメリカ政府のでたらめな解釈による従軍慰安婦問題に対しての日本への非難、黒人への差別など客観的考察をすればアメリカもまた中国と同様に日本を強く非難する事によって日本を政治的弱者において日本を政治的に利用しようという意図がうかがえる。アメリカ人もまたそれほど信用できる人間ではない。だからといって日本人は激高するよりは冷静に対処してゆかなければならない。何故なら世界の国々は日本人と同じ思考ではないので、いくら日本が正論を唱えても世界の国々には理解できない事も多いからだ。

　日本の過去の歴史には反省すべき点は多い。しかし、それを中国や韓国が政治的にいつまでも利用するのは看過できない。中国や韓国が政治的に利用できるのはアメリカのでたなめな政治外交が原因だ。アメリカは過去には２枚舌外交の国として有名だ。アメリカの外交は相手の言う事をよく吟味せず、その時々で判断する。かつての野球の審判のように間違いと気付いても訂正はしない。それは昔の荒野の田舎町でシェリフが強権で揉め事を処理してきたのが、今でもそのまま同じように行われているのだろう。アメリカの政治は荒野のガンマン政治そのもので前近代的政治だ。中国や韓国が声高に批判すればアメリカは事を納めようと善悪よりも問題を処理する事に重点を置く。１度、問題を処理したと思っても中国や韓国はそれが政治的に利用できるとわかると何度でも持ち出して声高に叫ぶ。（日本人は謙虚を美徳とするから強くは反論しないという事も影響している）するとアメリカはまた対処に走り回る。結局のところ問題の深層はアメリカの信念の無い外交が終わりの無い論争を招いているのである。アメリカ人の信念の無い言動はその時々で判断が異なる。それが平等を欠く結果となる。アマリカは自由と平等の国と叫んでみても実態は少しも平等になってないのである。あたっているのはお気楽な自由くらいだ。いくら中国や韓国が叫んでもそれを取り上げる国がなければ問題にはならないのである。

８月１１日 調布飛行場

　先月、調布飛行場を離陸した小型飛行機が離陸直後に民家に墜落した。まだ、原因は発表されてないが、重量オーバーだった可能性が高いという。しかし、１度、離陸したなら離陸するだけの速度は出ていたはずで、上昇できたのだから、普通ならば墜落しないだろう。機首を上げ過ぎて失速したか（あるいはフラップを上げた為に揚力が低下してしまったなど）、離陸後にエンジン出力が低下したかのどちらかではないだろうか。調布飛行場の近くには民家が密集していて着陸できる場所が無かったのが搭乗者の死亡につながった可能性が高い。昔は調布飛行場の周囲に民家は無く、原っぱだったらしい。周辺に住む人は調布飛行場に不安を感じているようだが、家を建てる前から飛行場はあった訳で、ごく近くに家を建てるのは崖の上に家を建てるようなものだ。今回の事故でどちらが悪いかと言えば飛行場の近くに家を建てたほうが悪いのではとも考えられる。東京都は飛行場の周辺の建築規制をすべきだった。そうしていれば家はなく、搭乗者や住民が死ぬ可能性は低かった。東京都の怠慢と言える。

８月７日侵略

　日本政府はかつての戦争を侵略とは言いたくないようだ。個人的には認めてもいいと思うのだが。しかし、太平洋戦争当時、侵略したのは敗戦国だけではない。連合国の多くは当時、植民地を持っていた。植民地は合意の上で植民地になったわけではない。当然、連合国の国々は侵略して植民地を得た訳だ。でも連合国の国々が植民地に対して謝罪したというのを聞いた事が無い。当時の戦争というのは経済向上の為の手段という位置付けだと思う。元はと言えば、ポルトガルやスペインといった、海外を侵略して巨万の富を得る手法が、ヨーロッパ各国に広まり、日本はそれを追いかけて戦争に走っただけだ。太平洋戦争の引き金はヨーロッパ各国にある。そう考えると日本政府が侵略を認めて誤るというのは勝者の論理に追随させられているに過ぎないように思う。私は日本が侵略を謝るのに異論はないが、その前に連合国側が謝るべきと考える。
　日本が侵略謝罪をしなければならない理由の他の理由としては、謝罪を要求する中国と韓国の強い声があるからだ。それに今年はロシアも加わった。しかし、最近の中国は周辺各国に戦争を仕掛けているように見えるし、チベットやウィグルを侵略している国だから中国には日本の侵略を批難する前に中国が侵略を止めるべきだ。中国は嘘の暴言を吐いている。韓国が日本の侵略を強く批難するのは韓国人が精神異常とも思えるような人種だからとしか思えない。韓国は日本に対しては何でも反対で全てに対して批判する。最近の集団的自衛権が成立すると韓国は日本に侵略されると思っているらしい。国際情勢にひどい誤った認識があり、自身では更生できない人種のように見えて仕方がない。
　今年は何の縁かロシアが日本の侵略を批難しているようだが、ロシアはウクライナを侵略中だから、日本を批難する前に侵略を止めなければ批難する資格が無い。中国とロシアは日本の侵略を批判する事によって、それに注目させ、自国の侵略を隠す狙いがあると思う。だからロシアは今年になって声高に日本を批難するのだろう。ロシアは非人道的な原爆を投下したとして今年になってアメリカも批難するようになったが、何で今頃になってそんな行動を取るのかと考えれば自国がウクライナを侵略した事から目をそらす狙いがあるとしか考えられない。
　来月は中国で抗日記念日があり、韓国が参加するようだが、それはどのような意味を持つのだろうか。抗日記念日は中国が日本に勝利した日を記念した日だが、同時にそれは中国共産党が中国国民を奴隷化した日でもある。それは中国人にとって幸せなのだろうか。韓国は中国の独裁政治に賛成という事なのだろうか。だとしたら韓国は民主主義の国として最低だ。実際、韓国には民主主義として機能してないように見える。ロシアは民主主義の国だが、中国と同様に情報統制によって国民に誤った情報を流し、実質的に独裁政治を行っている国だから、同じ独裁政治の国同士で傷を舐めあうのは納得できる。もし、当時の中国が日本に支配されたままだったら、今頃は民主主義の国として独立していただろうし、今の中国の悪習慣も日本の支配下で消えていたのではないだろうか。今の中国は日本に支配されていた当時の人権そのままで、日本に勝利した事で良かった事など実際には一つもないのに、抗日記念日を中国人が喜ぶとしたら中国人は世界でも一、二を争う愚か者という事だろう。

８月３日蜂

　先日、蜂に刺された。大型でアシナガバチと思うがスズメバチかもしれない。手を植木に入れていて刺された。痛いと思ったら蜂の巣があった。痛いが我慢できないほどではない。蜂が２匹ほど飛んでいたのですばやく逃げた。刺されたのは中指と薬指で跡がある。針はない。口で刺された部分を吸って毒を出そうとした。唾は飲まずに吐く。刺された所を指でつまんで毒液を出そうともしたが血も出ない。家に帰る途中で病院へ寄った。外科と思ったが皮膚科だそうで、今日は診察が無いとの事で近くの皮膚科を聞いたがやや遠い。家に帰ったのは９時過ぎ。水に手を入れて冷やす。ネットで皮膚科を探したが近くになかった。そんな事をしているうちに痛みは治まってきた。ネットで調べたら危ないのは刺された後、２０～３０分くらいという。既に１時間近く経過している。死ぬ事はないかも。ネットを見ると翌日から１週間くらい腫れるとあった。夜、寝る前にやや手が熱いように感じたが、そのまま寝た。翌朝、手を見ると手の甲とひらの厚さが２倍くらいになって腫れていた。慌てて手を冷やしにかかるが、あまり効果はない。手が少し熱を帯びている。手の皮が張って手を握れない。痛みは少ないので様子を見る事にした。翌日はもう少し腫れたような気がした。１週間も腫れが続くのかと思ったが、幸い、翌日には腫れが引いてきて、３日ほどで治った。

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