11月27日 歴史
中国政府は中国国民に日本が侵略してくるのではないかという恐怖を植え付けているように思える。しかし、日本には中国を侵略できるだけの装備がない。日本が他国を侵略しようと戦争を仕掛けても湾岸戦争のように国連を中心とした軍隊に阻止されてしまう。これは日本のみならず世界中のどの国にも言える事だ。日本の総理大臣が戦争をしたくても総理大臣には権限が無い。日本が戦争を始めるには議会で新たな法律を作る必要があり、非常に時間がかかる。議会のやり取りは全て公表されているので、日本が戦争を始めようとすれば、海外諸国には筒抜けで、その間に諸外国は戦争を防衛する準備ができるだろう。真珠湾攻撃のように相手に知られずに急襲する事は不可能である。アメリカの大統領はもう少し権限が大きいかもしれないが、いずれは議会の承認が必要で好き勝手に戦争を始められない。それなのに不可能と思える日本の侵攻を中国国民が信じて疑わないのは中国の国内政策が大きく影響しているのだろう。中国は日中国交正常化後も一貫して反日政策を取り、ありもしない脅威を国民に植え付けてきた。日本人には理解に苦しむ行為だが、中国国民に真実を知られるとまずい事が起こるという事だろう。中国国民が知るとまずい真実とは何なのか。日本人である私が言うのは真実味が無いかもしれないが日本人は総じて親切であり、困っている人がいれば助けたいという気持ちがある。中には悪人もいるが約束をまもり誠実であるだろう。そういう日本人を知ったら困るのは誰かという問いになる。それはもしかして中国政府?先進国から見ると日本の人権は遅れているらしいが中国から見れば天国であろう事は間違いが無い。日本と中国を比較して何故、中国は日本のように出来ないのかという疑問がわく。やがて中国政府が悪いと言う結論になってしまうだろう。中国人は日本人よりずっと熱い。激しい気性を国外に向けさせる事で中国政府は国を保ってきたという側面は否定できないのかもしれない。しかし、現在の中国政府は国民には信頼されているようで、中国の政治が悪いのは日本の県に当たる役所が悪いという事になっているようだ。そんな事は有り得ないだろう。県の役人を監督するのは中国政府なのだから。それでも政府は国民には心地よい弁明で体制を保っているというのが実際のところだろう。最近は中国でもインターネットが普及したせいで国民の意見が中国政府の行動を左右するようになった。鉄道事故での対処の変更がその例だ。しかし、中国国民は情報鎖国状態にあり、中国国民は偏った情報に流されがちだ。それはまるで戦前の日本のようだ。戦前の日本がどういう運命をたどったかは周知の通りだ。過去の日本と同じ事が今の中国で起きている。中国政府は偏った情報のみを流し、国民はそれが全てと判断を誤る。政府は誤った国民の声に押されて間違った政策を取る。戦前の日本と同じ歴史が中国で進行している。恐らく日本を含む先進諸国のほとんどが懸念している事だろう。中国国民にこの懸念を伝えても中国国民には恐らく理解できないだろう。ごく一部の知識人はこれを理解しどう対処すればいいかを導き出せるが、それはごく少数であり、多くの一般大衆の流れを変えるまでには至らないだろう。歴史は繰り返されてしまうのか。
日本やアメリカが直ぐに戦争を始められないのとは対照的に中国は秘密裏にいつでも戦争を始められる。中国はそういう国だ。中国国民は尖閣問題で戦争には既にGOサインを出している。中国政府が開戦する準備は整った。中国政府が躊躇するとしたら、戦争に負けた場合の責任の取り方だろう。戦争の失敗は中国政府の崩壊につながりかねない。
11月25日 日中開戦?
23日に中国は新たな防空識別圏を設定し通告した。いよいよ日中開戦か?このままだと来年早々には尖閣の上空で空中戦が行われるのではと思ったがそうでもないかも?中国は尖閣諸島の周囲を設定しているが、防空識別圏は警戒空域を示すもので領空を意味するものではない。しかし、中国機が飛来すれば重複する防空識別圏ではお互いに監視しあう事になる。当初は先に中国が去るだろうが、いずれ日本の飛行機が飛ぶ限り中国機が飛ぶ事になるだろう。そうでなければ監視空域の意味がない。そうなるとお互いが24時間常に監視しあって交代で飛び続ける事になる。防空識別圏に重なる空域がある事は非常にまずいばかりでなくお互いに無駄な行為である。
中国は防空識別圏内を飛行する民間航空機に対して事前に飛行計画書を提出するように求めているが、各国が自由に飛行できる空域に規制をかけるもので、国際法上認められてない。中国の防空識別圏は領空を広げようという意図があるものだ。
今回、中国が出してきた防空識別圏は韓国とも重複する部分があると言う。日本の防空識別圏はアメリカが設定したものを日本が引き継いでいるらしい。日本の防空識別圏を良く見るとちょっと意外な推測ができる。尖閣諸島と台湾との間は台湾の方が広く開いている。これはもしかしたらアメリカが台湾に配慮した結果ではないだろうか。ところが沖縄や鹿児島と中国大陸の間はどちらかというと中国に近い位置にあって、中間線では無いように見える。これは終戦直後のアメリカと中国の力関係によるのではないだろうか。中国は第2次大戦ではアメリカに助けてもらった経緯がある。韓国との間は明らかに韓国側が狭いが、これは沖縄が接収されて、沖縄の米軍基地が果たす役割が大きかっただろう事を推測される。中国の設定した防空識別圏は尖閣を除いても明らかに中間線でなく日本に近い位置となって、明らかに挑発する意図がある。現在の日本の防空識別圏は中国に脅威があるというものではない。防空識別圏は領空を意味するものではないが、中国は明らかに威嚇しており、事実上の戦線布告と言えるだろう。安保の常任理事国が戦争挑発行為をするのは許されないだろう。
逆に何故、中国がこういう行動を取るのか考えてみよう。尖閣を発端とする反日暴動は中国の国内問題から中国国民の目を反らす意図があるという。実際、中国国内では反日に注目が集まり中国人の激しい気性が牙をむいた。そして中国国民は反日で固まった。しかし、尖閣の国有化はほとんど意味の無いものなので、日本のみならず、中国があそこまで犠牲を払ってする意味があったのかは疑問だ。むしろ日中の経済損失はそれ以上だっただろう。中国国内はウイグルやチベット問題、環境汚染問題など大きな問題が山積しているが、中国政府はやればできる環境汚染問題にも手を付けようとはしていないように見える。その意図は何なのかを考えるときに国民の幸せより私腹を肥やす事に専念しているようにしか見えない。反日で海外に目を向けさせ、少しでも多くの私財を得ようとする。何ともあさましい人達である。そうなると中国は引き下がらず、国内問題が暴発しない程度に海外の緊張を高める必要に迫られるという構造になっている。中国は話し合いによる解決は拒否するしかないのだ。行き着く先は尖閣戦争しかないのだろう。
別の解決方法はあるのだろうか。例えば民主化。中国の独裁者が私腹を肥やすのに必死で、自分達の将来をも見通せない状況では難しいだろう。中国牛乳のメラミン事件はやがては破綻するのが見えているのに止められないという中国人気質を象徴しているように思う。世界のどの民族もあそこまで極端な行動をできない。メラミン事件では何人もが死刑になったようだ。中国の習近平氏らは民主化されれば自分たちが死刑になりかねない。まあある程度の財産を持ったまま亡命させるという案はあるかもしれないが。中国の首脳は民主化はできないだろう。それでも民主化したらどうなるのか。エジプトは民主化したと思ったら軍が政権を握ってしまった。軍にも非はあるが、エジプト国民の意見も割れていて一致しない。国民にも民主政治を受け入れ難い気質があると言わざるを得ない。中国はどうか。中国はエジプトよりも国内の意見は多様でおよそ統一の意見などまとまらないだろう。中国人の全員がそうという訳ではないだろうが、中国人は利己的で相手を思いやる事ができないように思われる。自分の利益を優先する為に他の中国民族の考えを許さず、独裁者の立場を取りがちだ。中国が民主化を進めても相当な紆余曲折があり、すぐに実現する事は無いだろう。
中国人が民主主義に適応できないのは防空識別圏の対応にも表れている。民主主義の国ならば、まずは防空識別圏の変更を求めるだろう。少なくとも1〜2年は話し合いをすべきだ。自国が全ての権限をもっているかのような一方的な通告はしない。独裁者ならではのやり方だ。国民も中国政府に同調しているようで、政府と同じ考えのようだ。中国政府が独裁者なら国民も独裁気質なのだから民主主義体制になっても民主主義は通用せず、強いものが新たな独裁者になるだけだろう。考えてみると世界の紛争の全ての原因は中国にあるのかもしれない。世界の実権をにぎり、世界中の国の模範となるべき国が世界で最も恥ずかしい行動をしている。この影響は計り知れない。上に立つものが正しい姿勢を見せなければ、下の者が上と同じ行動を取るのは必然であろう。中国が常任理事国から外れるか、世界のお手本になる国に生まれ変わるかのどちらかが世界平和には必須だ。
中国人には自分が独裁者であるとの認識はないのだろう。恐らく中国国内は独裁者同士が利権をめぐって競争するような社会なのだろう。そこには一見ありそうな法律や秩序がない(日本から見れば法律があって無いようなものだ)。そういう社会に生まれ育っているので、それが当たり前になってしまい、世界中がそうであると信じて疑わないのだろう。現在の中国の人権状況を日本の歴史に当てはめるなら直感で70年前と思ったが、中国には農村戸籍とか都市戸籍というのがあるらしいというのを思い出した。これって身分制度?そうなると江戸時代の士農工商みたいな。という事は今の中国は日本の江戸時代で、約200年前である。中国の政治を日本の歴史に比較すれば100年〜400年前になるだろう。そんな世界に生まれ育った人間が世界の先端を理解するのが、ほとんど無理なのは当然の事であろう(これは決して中国人を愚弄するものではなく私でさえもそのような環境に置かれれば同じ選択をしてしまうだろうという事である)。しかし、同じ時間をしかも隣り合って生きている限りは何とか折り合いをつけて生きていかなければならない。これは日本のみならず世界の国に言える事だ。中国は世界の人口の5分の1であり、その影響は大きい。中国は反日暴動やレアアアースの輸出禁止などで日本を苦境に陥れようとしたが、必ずしも成功したとは言えないばかりか中国自身も痛手を負った。中国政府には行動の反動を予測できてなかったように思える。輸出禁止前の中国のレアアース生産はほぼ独占状態だったので、価格を完全に制御できると信じきっていたのだろう。しかし、価格が上昇すれば、価格的に眠っていた代替技術が日の目を見るのは当然の事であり、日本や世界中の開発済みの技術が一時は10倍にもなったレアアース価格を押し下げ、中国は苦境に陥った。自由経済では当然の事が中国には予想できなかったようである。自由経済を取り入れる前の中国は政治的にも経済的にも存在が薄かったように思える。それが経済の発展により、大きな影響を与えるようになった。現在の中国は生まれたばかりの赤ん坊のようなものだ。赤ん坊は大人を見て学ぶが中国が歴史から学んだように思えない。いずれ訪れる中国の反抗期とはいかなるものか。恐ろしくて考えたくないが、あえて推測するなら植民地主義の蒸し返しになるのだろう。事の大小はあれ、どの国も通過してきた歴史が物語る。
11月21日 中国人は生きた屍?
このところ日中関係は好転しないまま膠着状態が続いている。尖閣問題が主要な問題だろう。中国は尖閣問題を話し合いたいが日本は問題がある事自体を認めたくないので、交渉を持つ事さえ拒否している。話し合いをすれば事態は好転するだろうか。それは無理だろう。事態を好転させるには少なくとも日本が問題を認めて中国側にも尖閣の権利がある事を認める必要があるだろう。しかし、その後、どうなるか。一時的には日中関係は好転するかもしれないが、また些細な事で問題を蒸し返す事になるだろう。そしてそれは日本が尖閣諸島の所有権を放棄し、中国の所有と認められるまで続く事になるだろう。1度、譲歩すれば、それが前例となり、中国はさらなる譲歩を引き出そうと画策するだろう。根本的に解決するしかないだろう。
中国人に聞くと知識人を含め、ほとんどの人が尖閣は中国のものと答えるようだが、その理由を説明できないそうである。中国人には思考能力が無いとしか思えない。しかし、中国人の立場に立てばそれは当然だろう。中国政府に反対する意見を言うだけで投獄されたり、死刑になったりする。日本のテレビにもよく登場する朱建栄(東洋学園大教授)氏は中国で長期に拘束され事情聴取されているとされる。彼の発言は日本寄りというよりは中国政府の代弁者のようだったのに。中国政府の言う事が間違っていても、中国人は政府に反した考えを主張できない。よって中国人は考える事無く中国政府の言う事をそのまま発するようになる(ある意味、洗脳と言えるだろう)。そういう事を繰り返しているうちに中国人は考える事をしなくなり、やがて考える能力も失うのである。経験上、人間は30歳頃を過ぎると新しい考えを受け入れ難くなるようである。考える能力を失った上に中国政府の言う通りの中国人が大半という実態は憂慮すべきものがある。もっとも日本人だって私を含め、半数以上はしっかり考える事ができないだろうとは思うが(日本に住んでいると情報は全て入っているように感じてしまうが、実際は情報の取捨選択が行われる為、全体の情報が正しいとは限らない)。およそ中国人に限らず独裁国家である、韓国や北朝鮮などの国々は同様であると考える。近頃は中国が近いうちに民主化するのではないかという推測が多く出てきているが民主化後の中国を想像すると怖いものがある。
11月19日 イラン
最近は世界各地に散らばる日本人を訪ねるテレビ番組がよくある。最近は少し飽きてきた。しかし、イランへ嫁いだ日本人をテレビで見た時、それは衝撃だった。北朝鮮では様々な撮影が許されず隠し撮りの映像がよく流れたりする。撮影許可を取っているのに、イランで何でも無いような普通の街中を撮影していると警察や一般人に紛れた政府系らしき人間に撮影を止められ警察で事情聴取を受ける事が度々あったようだ。それでも北朝鮮よりはましかもしれない。その放送を思い返すうちに、どうしても納得のいかない事が印象に残った。それはイランへ行って結婚する為にイスラム教に改宗しなければならなかったという事。それって人権侵害だよね。日本や世界の主要国ではおよそ考えられない事だが、それが普通に当たり前の国が今もある事に驚かされる。日本でも江戸時代にはキリスト教が禁止されていたが、現在のイランはまさに100年前の江戸時代だったとは。
11月18日 Youは何しに日本へ
テレビ東京の番組で以前に放送されたカナダ人のその後の取材があった。そのカナダ人が日本に来た時には鹿児島最南端の佐多岬から東京まで3ヶ月かけて歩くというもの。しかし、4日目だったかに足にマメが出来て、翌日に突然にいなくなり、後で帰国していた事が判明していた。番組では捜索した時に福岡のバス亭で忘れた帽子をプレゼントにアポ無し突撃だった。彼は6人で住むシェアハウスに住んでいるようで、午後の1:30頃だったのに起きたばかりだったようだ。これから友人と会う約束だったようで、時間が無く、あまり話もできないので後日、連絡するというが、翌日も翌々日も連絡なく取材はできなかった。忘れてしまったのか、合いたくなかったのか。それとも本当に連絡できない状況だったのかは不明だ。テレビ局側の勝手な取材なので彼を非難できないが、気になるその後ではある。シェアハウスに住んでいるという事は定職を持たないか不規則な仕事なのだろうか。彼は足にマメができて歩くのを断念したが、あの体重ならば足には相当な負担がかかる。歩きなれてないならば気力があっても長距離を歩くのは難しいだろう。彼は自身を怠け者と言っていたが当たっているようには思えない。ただ少し自信がなく、何かいつも言い訳しているように感じた。自分自身を見つめ直し、自分自身に素直に行動する必要があるように感じた。
11月14日 減反廃止
TPPの影響もあってか5年かけて減反が廃止になる見通しだという。減反廃止になると米が過剰になるので当面2割、最終的には3割程度の価格下落になるのではないだろうか。そうなると最も打撃を受けるのが大規模農家になるのではないだろうか。大規模農家はTPPで1割程度の価格だったら耐えられるとインタビューに答えていたように思う。そうなると採算分岐点は20〜30%程度の価格低下付近と予測する。小規模の兼業農家は採算度外視の惰性で米を作るが大規模農家はそうはいかない。米が採算分岐点を下回る価格になると借金がかさみ10年とは持たないだろう。最初に行き詰るのは大規模農家になるのではないだろうか。山間地の農家には奨励金が支払われるというが、それもどうかと思う。日本の農業はかつては寒い地方では米が作れなかったが品種改良により作れるようになった。米が不足している時は増産する必要があったが今は奨励金は逆効果だ。山間地の奨励金があっても米の価格が下がれば手間のかかる山間地での米作りは続かないのではないだろうか。棚田などの文化的な価値は文化庁の奨励金にすべきであろう。大規模農家が廃業した後の日本の農業はどうなるのか。想像もつかない。
11月12日 寒い
今朝は寒かった。天気予報で寒くなるのはわかっていたが、布団を敷くまでには至らず。今日はたまらず薄いのを敷いてみた。これで寒ければまた増やそう。
11月11日 au
NMPでauに換えたらどうだろう。auも実質¥0とかある。で、聞いてみた。スマートフンにすると実質¥0でも毎月7千円くらいの支払いになるという。やっぱりか。それなら普通の携帯なら。でも、ほとんどが入荷待ちになっている。普通の携帯で実質0円でも別に基本料が¥980とかでメールが¥300でNMPで加入すると実質0円になる条件が携帯の保証の安心パックが¥390で合計で毎月¥1,700程度を支払う必要があるらしい。2年くらい前はNMPで加入すると安くなったのだが、そうはいかないようだ。ソフトバンクはホワイトプランが¥980でメールが¥300程度。毎月の通話とメールが¥300程度以下ならこのまま継続したほうが維持費が安い。それにauは携帯を交換するには¥3,000くらいの登録費用が必要だったはずだが、ソフトバンクなら中古の携帯を買ってSIMを差し替えるだけで使えるので、維持が簡単で費用も安そうである。ただ、今後は乗り換えで出回る携帯が少なくなるのでソフトバンクの中古の携帯価格が上昇するかも。
11月10日 韓国は民主主義国ではない?
夕べの夜、遅くにテレビを見ていたら韓国の反日運動家の報道があった。何故、過激な行動をするかとの質問に過激な演出で無いとテレビに取り上げられないからだという。別の場面では反日デモを取材する側がシュプレヒコールの声が小さいとやり直しをさせていた。日本だったらやらせと批判を受けそうだが、韓国では当たり前らしい。かつて中国の四川大地震で救出しようとした人が死亡してしまっていて、日本人の隊員が中国人被害者に敬礼する場面の取り直しを依頼していたというのが思い出される。もう1度とお願いするのはやらせとは言えないかもしれないが、声を大きくしてと依頼するのは演出であり、やらせだろう。驚いたのは小学生らしき子供が学校の先生から指示されたので反日集会に来たと証言していた。これは明らかな思想教育であり、韓国が独裁国家である証であろう。日本であれば道徳教育などでも結論を出さない場合が多いと聞く。日本なら特定の集会への参加を(国が)指示するなど大問題になるだろう。これらの事実から韓国政府とメディアは一体となって、独裁国家を形成していると言っていい。現在の韓国は戦前の日本とまったく同じだ。共産主義と言うと独裁国家の印象が強いが元々は共産主義は独裁主義と同じではない。皆が平等に働き平等に分け合うのが共産主義だ。そこには国民の意見が反映される民主共産主義が本来の形だろう(中国は正式には中華人民共和国であって、中華人民民主共和国ではないから名前の通りなのかも)。韓国は民主主義体制を取っているが実態は独裁国家という事だ。実態は北朝鮮と韓国は同じという事になる。そうなると何故、アメリカは韓国に肩入れするのかというのが疑問になる。当初は民主主義を守る為だったはずだ。独裁国家を守る為ではない。いつから韓国は独裁国家になったのだろうか。元々そういう要素はあったのだろうと思う。日本が開国して民主主義への道を歩みだしたが、当時から日本が民主主義だったかと言えばそうではないだろう。時代の変遷と共に確立するものだろう。戦後50年を経ても韓国が民主主義に辿り着けないのは遅れているの一言では悲し過ぎる。韓国が独裁国家となって何を目指すのか。韓国が他国を侵略するというのは現実的ではないだろう。たぶんだが韓国は反日運動によって優越感や利を得ようと画策したのではないだろうか。それが国際社会やメディアに受け入れられるうちに反日運動が激化し、元々あった独裁国家としての要素が反日として国が向かう方向になってしまったのではないだろうか。欧米のメディアや各国の対応に結果的に問題があったと言わざるを得ない。韓国はアメリカ軍が撤退するのを恐れている。アメリカの忠告は受け入れるだろう。韓国を正しい道に引き戻せるのはアメリカだけである。
11月9日 実質負担金
ソフトバンク携帯の2年契約が間もなく切れる。プラチナバンドは結局のところ山では効果が無いようで、以前と変わらず繋がらない。ドコモのスマートフォンは実質負担金が¥0との事で話を聞いて見たら毎月6千円くらいを支払う必要があるという。それで6千円くらいが通話料とかに使えるという事らしい。何だか騙しのテクニックみたいだ。スマートフォンを使ってない人は遅れているとか言われているようだが、私としてはスマートフォンが出る前にスマートフォンは卒業している。昔は画面のやや小さいノートパソコンがあって、PHSとかに接続してネットやメールを見ていた。しかし、実際のところ緊急にメールをする必要はほとんど無いし、電波の届かないところは当然無理。外でインターネットをするのは環境が良くない。寒かったり体勢が悪かったりする。ネットが切れる事もある。それよりは家に帰ってパソコンで落ち着いてしたほうがいいという結論になったので止めてしまった。
それならばとドコモの携帯が実質負担金が385円とかで聞いてみると、それも毎月2千円くらいを支払わなければならないという。高い金額ではないが他社のほうが安そうである。ドコモの契約数が落ちる一方なのは当然のように思える。
11月4日 楽天優勝
楽天が巨人に勝って日本一になった。試合は最後までもつれ込み、どの試合も見ごたえのあるもので、どちらが優勝するかわからない状態だった。仙台では優勝セールが行われたそうだが、こちらには影響が無いと思っていたら楽天市場や楽天オークションで3%引きになるそうだ。でも注意書きを見たら最高金額は5千円までとするみたいな但し書きがある。という事は5千円の3%で最高でも¥150の値引き。しかも先着の限定人数だった。それがどれくらいの期間になるのかはわからないが、せいぜい1時間程度ではないだろうか。ほとんど意味無し。
11月3日 蚊
そろそろ寝ようかと電気を消したが、どうも手のひらが痒い。電気を点けて手をみると、蚊らしきものが飛んでいるのが目に入った。季節外れの蚊である。昨日の夕方、母が玄関を開けっ放しにしていたのが原因だろうか。しかし、今年の夏は蚊が少なかったのに何故、今なのか。ほとんど使う事の無かった電撃ラケットに電池を入れて格闘する事しばらく。3時頃にようやく蚊を発見し電撃ラケットを近づけるとショートしたような小さな火花が見えた。しかし、蚊の死骸が無い。蚊は退治できたのだろうか。しばらくテレビを見ていると蚊らしきものが見えたような。2匹いたのか退治できなかったのか。しばらく追ったが遂に発見できず。蚊に食われないようにシーツを被って寝る事にした。シーツを被ると少し暑い。何でこんな事になったのか。眠りについたのは朝方の4時になっていた。
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