2月28日 暖かい

 今日は気温15℃くらいになったらしい。とても暖かく感じる。また寒さが戻るだろうが、あまり寒くならないで欲しい。


2月25日 寒い

 このところ平年の気温より寒いそうで、寒い。水道は凍ってないが、夕べは風呂場の窓が凍って動かなくなった。エンジンをかけようとしたら、かからない。バッテリーが弱っていたのは知っていたが、そのままにしていた。充電器を接続したら火花が出て故障してしまった。何故?よく見るとプラスマイナスを逆に接続していた。ターミナルカバーの赤がプラスと記憶していたが、カバーは古くなって灰色になり、先日、マイナス側のターミナルを交換したので銅の色を赤とあわてていたので誤認したようだ。でも電源は入る。でも充電しない。何故?どうやらヒューズが切れたようだ。車に予備のヒューズがあるかもしれない。ヒューズボックスを空けようとするが、暗いし、冷たくてプラスチックが硬くなっているせいか、なかなか開かない。ライトを持ってきてようやく開けたら小さいヒューズで使えない。車が動かないと買いに行けない。ヒューズを探すが小さい容量のものばかり。ようやく半分の容量のヒューズを見つけ取り付けると充電できた。慌てて逆に接続したのは失敗だった。


2月24日 Yahoo!かんたん決済

 ヤフーかんたん決済でクレジットカードで支払おうとしたらXになっていた。使用できるクレジットカードに制限がある?。初めて知った。今まではたまたま使えるクレジットカードだったが、この間、変更したので使えなくなったらしい。マイオークションの支払手続きから別のクレジットカードで支払おうとしたら「チケット、金券、宿泊予約」「不動産」カテゴリ(ただし、「興行チケット」「施設利用券」「整理券・予約券」を除く)に出品された商品のお取引については、クレジットカード決済はご利用いただけません。となって支払えない。先に言ってくれといいたいが有効期限のポイントの換金なので仕方なく銀行決済にした。結局、メール便¥80+かんたん決済手数料の¥158の合計¥238がロスになった。ちょっと大きい。無効ポイント率は34.4%なのでnanacoに変換したほうが得策だった。但し、¥1,000のギフトカードを安く落札できたので、それをカウントすれば24.2%の無効だった。nanacoのカードを用意するには時間がかかるので、あらかじめ準備する必要があるが、ポイントを取得できるのは滅多にないので、難しい。


2月21日 TPP

 先日のTPPの考察に関して日本の輸入関税を調べてみた。以下のリンクにある。
http://www.customs.go.jp/tariff/2013_1/index.htm
 詳しくは見てないが食品を除けばほとんどが無税か低い税率になっている。これでは日本がTPPに参加する意義は無いだろうし、アメリカが積極的になる理由がないのではないかと思う。なのに何故、積極的な意見があるのだろうか。日本の自動車産業はアメリカの自動車の輸入関税引き下げを求め、アメリカは日本の米の輸入関税撤廃を求めている。アメリカは自動車の輸入関税を引き下げる代わりに米などの食料を輸出したい目論見がある。アメリカの輸入関税の引き下げは日本の自動車産業に恩恵をもたらすのだろうか。確かに関税が引き下げられればシェアは上がるだろう。しかし、現状でも日本の自動車のシェアは十分に高い。という事はアメリカの自動車産業は関税を必要とするほど弱いという事だろう。アメリカにとって自国の自動車メーカーが無くなるという事は様々な問題を引き起こす可能性がある。以前、日本製品がアメリカにあふれ、失業者が大量にあふれそうになった時に自動車を初めとする日本製品にボイコット運動が繰り広げられた。日本の自動車メーカーがアメリカ市場を席巻するなら、そういうような事態になりかねない。日本は全部を独占するような方策に走るべきではないだろう。相応なシェアの中で確固たる会社基盤を継続すべきだ。それが両国の絆になる。
 また日本国内でのTPP推進派は食料にからむ安全保障の問題をどう解決しようという意見なのだろうか。安全保障の解決策無しに関税を全て撤廃しようという意見は無謀であり、日本を破滅に導く亡国論者であり、自衛隊を廃止するという意見に等しい。議論に値しない意見だ。


2月20日 明石歩道橋事故

 2001年7月、兵庫県明石市の花火見物に来た人が混雑した歩道橋で折り重なって転び、11人(内10歳以下が9人)が死亡した事故で初めて強制起訴された元警察副所長が過失は無く時効により免訴となった。被害者の中には非難の声がある。しかし、本当にそうだろうか。本当の原因は混雑した中で人を押した人や前の人との間隔を取らなかった明石市民にあるのではないだろうか。もし、前の人との間隔を30cm程度開けていたら、転んでも死亡するまでには至らなかっただろうし、動けないからといって前の人を強く押すような行為がなかったら事故は起こらなかっただろう。想定しなかったかもしれないが多くの明石市民の行動が死亡事故につながった。今後は前の人との間隔を開けなかったら罰金とか、押したら罰金というような制度が明石市には必要という事だろう。


2月19日 TPP

 安倍首相は無条件でのTPP参加を否定している。しかし、経済界を中心にTPP参加意見は多い。TPPとは得意分野の輸出を促進し、価格競争力に負ける産業を淘汰する事で、経済の効率化を実現しようというものだろう。日本の問題点は自動車などを中心とする輸出競争力が高い為に、農業分野が淘汰されてしまう事である。もし、日本の輸出競争力が高くなければ、その分、円安となり、輸入食品価格は相対的に高くなり、農業も存続できる。日本の農業が無くなってしまうとどうなるのか。日本は自衛隊で守ろうとしているが、食品が100%輸入であれば、食品輸入を止めれば自衛隊と交戦しなくても日本の息の根を止める事ができる。日本に輸送する船を攻撃すればいいのである。自衛隊は国土を守れても海外から来る船を全部守るほどの能力はない。日本がいくら強力な軍隊を持っても意味が無いのである。
 日本はTPPに参加しなければ経済の活性化はできないのだろうか。答えはノーである。日本は特定の品物を除けば概ね10%以下の輸入関税をかけている。これがTPPに参加すれば0になる。10%の価格差はどれほどの影響になるだろうか。日本はリーマンショック以降、20%以上の円高になったが、このところの円安で20%の円安になった。これでどれほど大きく生活が変わったかと言われればあまり変わってないというのが実感だろう。10%程度の価格差はそれほど大きな問題ではない。しかし、これが長期に渡れば経済の成長に大きな差がでるだろう。日本がTPPに参加せずにTPPと同じ効果を得るには輸入関税をゼロにすればいい。そういうと日本が赤字になるのではないかと心配する人もいるだろうが、為替は変動相場制なのでどんどん赤字になる事はない。一時的には赤字になるがどんどん円安になって均衡する。どんどん赤字になる国は輸出産業の無い国であり、日本はそうではない。TPPに参加すれば全部ゼロにしなければならないがTPPに参加しなければ、米などの日本が国内産業を保護したい産業だけを関税で保護して全体的にはTPPに参加したのとほぼ同じ効果を得る事ができる。これが最善の解決策だろう。日本がこれを実施しようとすれば日本1国で直ちに実施でき、経済の活性化ができる。一気に輸入関税をゼロにすると混乱がおきると心配する向きもあるだろうから、何段階かに分けてゼロにするのが安心かもしれない。


2月18日 無言の帰国

 グアムでの殺傷事件の死亡者の横田さんが遺体で帰国し、死亡した3人の全員が帰った。チャド・デソト容疑者は幼い子をかばった母親を数回刺して死亡させたという。人間とは思えない非情な行為だ。チャド・デソト容疑者は不遇な境遇にあったともされるが、未だ原因を語ってはいない。グアムには死刑が無いというが、それなりの責任は取ってもらいたい。


2月15日 隕石落下

 ロシアで隕石が落下し100人が怪我をしたというニュースが流れた。多くは割れたガラスで怪我をしたようだ。隕石は秒速30kmで落下してくるそうで、事前にわかるのは直径が10m以上のもので、隕石の15%程度という。隕石は超音速で落下してくるので、衝撃波でガラス窓などが破損するらしい。これが原発に当たっていたらどうなるのか。ただ、過去に隕石に当たって死亡した人間はいないという。あまり心配する必要はないようだ。怪我の人数は時間が経つにつれて増え、夜には750人と報道されていた。


2月14日 特定記録

 特定記録は郵便物を追跡できる。いつも追跡を見ているわけではないが、たまたま見たら12日に発送のはずが翌日の13日の受付になっていた。まあいいかと思ったが、今日、再度見たら配達済みになっていた。早いなと思って見たが、よく見ると配達局が近くだった。あれっ?と思って調べてみると本来は別の県のはず。慌てて郵便局に電話すると別の番号だという。たまに一部の数字を書き間違える事はよくあって追跡できない事はあったが、違う番号に訂正されていたというのは初めてだ。


2月13日

 また雪が降った。朝方は一面の雪だったが9時頃になるとかなり溶けて道路にも雪はない。東京都の猪瀬都知事は積雪量が予報と大きく違ったら気象庁にクレームをつけると発言したが、従来、天気予報で積雪情報の当たる確立は低い。国民のほとんどが当たるとは思ってないだろうから、さほど情報による混乱の心配は無いだろう。天気予報をする時に当たる確立を言ったらいいのではないだろうか。天気予報の確立を上げる為に多額の費用がかかるとしたら、妥当ではないかもしれない。また雪が降っている最中でも今後、どれくらいの積雪があるのかないのかを天気予報で伝えれば、そのほうが現実的な対応だろう。


2月10日 円安

 日銀の白川総裁が辞任する事で円安の期待が高まり、一時1ドル94円台をつけた。その原因は円キャリートレードの巻き返しにあるのではないだろうか。低利の円を借りて運用していた人達が円を返して利ざやを稼いでいるのではないだろうか。かなり大量の円が売られている。その原因は長い間のデフレで低金利を長期間続けた日銀に責任がある。円が90円台になった事で輸入物価の上昇により、2〜3%程度の物価上昇になるだろう。しかし、円キャリートレードは長くは続かないだろうから1年後くらいには85〜88円程度に戻るのではないだろうか。問題はその後だ。アメリカの景気が上昇傾向を見せているという情報もあるが外需頼みでない、日本の計画を考えるべきだろう。日本の問題点は膨らむ金融資産にある。その原因は日本人の将来に備える慎重さにある。お金の価値は見かけ倒しで、このところの円安で一気に円の価値が低くなった事からもわかるように本来は長期の資産形成には適さない。しかし、日本人はお金への信頼が厚い為、どうしても余分なお金を貯めてしまう傾向にある。だぶついたお金がバブルを生んだり、デフレになったりとコントロールの難しさの原因になっている。これを解消するには企業や個人の過剰な貯蓄を法律で制限するしかないだろう。当面は企業の一定額以上の預金に対して10%とかの税を新設して、預金額を制限する必要があるだろう。しかし、法律の執行には成立してから1年程度かかる為、既に国会で審議されてなければならず、間に合わない。


2月9日 OMC郵貯カード

 OMCゆうちょカード(クレジットカード)の終了の案内が届いた。ゆうちょのホームページを見ると平成20年6月の日付で有効期限で終了するとあった。使えなくなるのかと思ったら自動的にセディナカードクラシックに切り替えるという。やれやれと思ったが良く見ると年会費¥1,050になるというし、¥200ごとに1ポイントと少なくなる。これだったらクレジットカード機能のあるデビットカードのほうがいいだろう。メインで使っていたので、限度額はかなりあるがデビットカードなら限度は無いだろう。年会費を払う意味は無い。かなり貢献していたはずなのだが、カード会社は赤字なのだろうか。来年からはポイント倍率は低くなるし、何を考えているのか。クレジットカードの年会費無料は以前は当たり前だったように思うが最近は少なくなった。いずれ年会費無料のクレジットカードは無くなってしまうような気がする。昔のクレジットカード保険には品物が届かなかったら補償するというのがあるように思ったが、現在のショッピング保険には未着の保険適用は含まれてなかった。クレジットカードでの買い物は必ずしも安心ではないようだ。単に支払う機能のみである。


2月8日 レーダー照射中国否定

 中国はレーダー照射を否定した。もし、肯定すれば世界中から非難されるし、物的証拠も無いだろうから、中国政府としては否定するのが賢明だ。中国は日本が危機をあおっているとしているが、日本は穏便に済まそうとしているので、無い事をあえて問題にする可能性は極めて低い。日本は情報開示を検討するだろうが、公表しても中国の侵略を止める事はできないし、問題をあおるだけだ。各国からの要請があれば個別に開示する程度でいいだろう。ここで中国政府を追い詰めても何も得られない。中国は面子を重要視する。後進国にはよくある対応だ。中国政府を追い詰めれば問題がこじれる。中国政府が問題を重要視するなら、今後、レーダー照射はしないだろう。今後もレーダー照射が行われるなら、開戦が近づいたという事になるだろう。中国政府は威嚇されれば反撃すると言った。日本が中国船などにレーダー照射すれば攻撃すると言っている。理不尽な理屈だ。しかし、当面、中国側から意図的に攻撃する可能性は低いだろう。最初に中国から攻撃すれば世界中から非難されかねない。中国は偶発的な衝突を画策している。そのうちに中国船が日本を怒らせようとするような行動に出るのではないだろうか。尖閣諸島周辺で中国船が航行するだけでは明確な中国の主権を主張できない。中国人を尖閣諸島に上陸させて、海上保安庁の逮捕を阻止する必要がある。そして中国は日本人を逆に逮捕して中国に連れ去るだろう。日本に逮捕された中国人の船長は2週間程度で釈放されたが、中国に逮捕されれば、日本人は何ヶ月も釈放されないだろう。フジタの社員の拘留が長期化したのを見ればわかる。もしかしたら、日本が尖閣諸島が中国のものと認めるまで釈放されないかもしれない。中国には人権も法律も無い。
 日本は積極的な対応をできるだろうか。もし、中国が軍事行動に出た場合に、周辺諸国と協調して反撃するという計画を検討しておくべきだろう。フィリピン海域の中国の海上施設の破壊や南砂諸島の中国施設を周辺国が協力して破壊する行動にでる。日本がそれらに協力する事はできないが、米国を通じて何らかの対応をする事は可能かもしれない。周辺国は1国では中国に対抗できないが日本と中国が衝突した機に乗じて行動するのは千歳一隅の好機だ。各国が1国で反撃すれば反日デモのような事が起きるが、一斉に行えば中国も何を目標にしたらいいのかわからなくなるだろう。被害も最小にできるであろう。もしかしたら既に安倍首相は先の訪問で打診していたかも。安倍首相ならやりかねない。そんな気がする。
 各国からの反撃に乗じて、民主化行動を起こすのを支援するのもいいだろう。もしかしたら中国の民主運動家は既に検討しているかもしれない。中国の民主化には軍を抑える事が必要だ。軍や警察の一部を巻き込めれば心強い。中国では単にデモをするだけでは民主化は達成できないだろうから共産党の幹部を拘束する必要があるだろう。これは大規模な計画が必要で情報統制の厳しい中国では容易ではない。しかし、達成する必要があるだろう。これを実行するには大きな民意が必要だ。先の情報改ざん事件のような政府の統制を徹底的に糾弾し中国政府への支持を弱めておく必要がある。


2月7日 レーダー照射

 海上自衛隊の護衛艦が中国海軍のフリゲート艦から火器管制レーダー照射されたと発表があったが、それ以前にもあったという。レーダー照射はミサイルの照準を合わせたという事であり、ボタンを押せば攻撃になるという事で、かなりの威嚇らしい。これに関して中国は知らなかったとし、中国軍に聞いてくれと答えたという。という事は中国軍は中国政府の指示無しに行動しているという事で、中国軍は政府に対して一定の独立性を持っているという事になる。しかし、考えてみればそれは当然かもしれない。独裁国家にはそういうところがある。北朝鮮がそうだし、ミャンマーがそうだった。天安門事件では中国軍が民主化を阻止した。中国では政府と軍が独裁国家を維持しているのである。中国では抗日運動の映画が多く製作されているという。理由は検閲が通りやすいから。時代遅れも甚だしい。戦争映画が流行ったのは東西冷戦までで、それ以降は戦争映画はあまり多くない。中国は日本の侵略から民衆を開放したと言っているようだが、日本に変わって支配しているのが実態だ。抗日戦争で別の支配者に代わっただけで開放されたわけではない。中国でも日本に対して歴史問題を言う人がいるようだが、中国の歴史は日本から開放したのではなくて、日本に代わって共産党が支配したという歴史を教科書に記載しなければ誤りだ。日本より中国の教科書の方が大きな誤りだろう。


2月6日 大雪

 深夜から午前中に10cmの雪が降るらしい。朝、起きてみると確かに雪が積もっていたが道路には雪は無い。午後は晴れの天気予報だったが、晴れ間は見えなかった。積雪は5cm程度で道路に雪は無いので混乱もない。


2月2日 体罰

 オリンピック女子柔道の園田監督から体罰を受けたとして、JOCに訴え、園田監督は辞任した。それ以前に柔道連盟に訴えたが、内々に処理され、その後も体罰が続いた為という。大阪市立桜宮高校の男子バスケットボール部主将が体罰で自殺した事件では、主将を辞めれば出身中学から桜宮高校への入学を認めないとの事から体罰から逃げられずに自殺したとされている。体罰が必要であるとの意見もあるが、死にかえても得るものがあるとは思えない。橋下市長は教職員の全員の入れ替えを提案しているが、甘いのではないだろうか。体罰の処罰として3ヶ月の停職という例もあるようだが、突発的な体罰はそれでもいいかもしれないが、常態化していた体罰には1〜5年程度の停職(無給)が必要だろう。3ヶ月の停職は打撃ではあるが教職を続けようと思えば続けられる程度の処罰である。体罰を根絶するには処罰の厳罰化が必要だろう。桜宮高校のバスケットボール部の監督には3〜5年の停職(無給)程度が妥当ではないだろうか。体罰の常態化を黙認していたと思われる桜宮高校の校長は2年から3年程度の停職になるだろう。他の教職員も体罰を知っていたなら3ヶ月以上の停職は必要だろう。


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