6月24日 猛暑

 関東各地で38〜39℃という猛暑を記録した。未だかつてない気温だ。電力が逼迫すると思ったのだが90%前後で推移している。余裕と思ったのだが適正は10%の余裕があるのが理想だそうで、少し切ったようだ。しかし、この気温で持ちこたえたのなら夏場もなんとかなるかも。節電意識の効果は絶大である。停電にならずに済みそうなのは朗報である。但し、連日の猛暑になると我慢しきれなくなって需要は一気に増える可能性もある。


6月14日

 部屋に蚊が現れた。今年、初めてだろう。例年はもっと前だったように思う。今年は蚊が少ないのだろうか。


6月12日 耐震住宅

 TBSテレビで水戸市のある住宅の取材をした様子を報道した。先の地震では水戸市は震度6弱だったそうである。かなりの揺れだったが多くは大きな被害にはならなかったようである。ところがその中の1軒はかなりの被害となっていた。ほとんどの扉は外れ落ち、外壁は剥がれて隙間が出来た。内部の至るところにずれたり隙間が生じていた。1mに満たないブロック塀は倒れてしまった。ブロック塀には鉄筋が入っていたがみると10cmくらいしか地中に入ってない。これは欠陥だろう。50mくらいの場所に同じ会社が5年ほど前に建てた似たような家は外壁の剥がれはなく、大きな被害は無いという。建てた時のパンフレットには1800ガル、阪神大地震の2倍、震度7まで耐えられると書いてあったと言う。また同等の地震で他よりも被害が大きかった場合は無償で修理するとの規約が書いてあったという。まさにこれはそれに当てはまる。しかし、施工会社はそれには当たらないと無償修理を拒否したそうである。知人が近く家を建てる計画を聞いていたので、早速、インターネットで1800ガルと2倍で検索してみるとセキスイハイムが検索された。知人にメールで聞くとそこではなかった。テレビでは専門家の意見として外壁が剥がれたのは施工不良が原因としていた。積水ハウスと言えば大きな会社なのに。日本の土木建築は当てにならない。困ったものである。


6月2日 バッテリー交換

 原付バイクのバッテリーを交換した。普通に買うと1万円以上もするようだが、インターネットで互換品を購入したので送料を含め¥1,500程度だ。早速、取り付けてみるとコネクタがかちっとはまらない。流石、中国製と思ったら台湾製だった。まあカバーで押さえられるのでいいか。とりあえずエンジンも快調にかかるようになり、満足。


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