9月28日 中国船長釈放

 24日、尖閣諸島周辺海域で逮捕された中国人船長は24日釈放が決定され、翌日には中国のチャーター機で帰された。中国はレアアースの日本への輸出停止をし、フジタの日本人4人を立ち入り禁止区域で写真撮影をしたとして逮捕した。レアアースの禁輸はWTO違反であり稚拙な行動である。現在ではごく一部で輸出が再開され始めているようだが、全面的な解禁にはなってない。徐々に解禁されたとしても禁輸したという事実は変わらないので損害賠償はしないまでもWTOに提訴して中国に注意をうながすなどの対応は必要かもしれない。フジタの社員は21日に拘束されたとみられ現在も拘束されたままである。このような事例で通常では4日以上に渡る拘束は異例という。フジタの社員は一般人であり、中国人のガイドと共に警備されている区域に忍び込むなど犯罪まがいの行動をしていたとは思えない。そこが立ち入り禁止区域であれば中国側の警備の不備ではないだろうか。容易に立ち入れる場所に入った事が重罪になるような事は考えられない。中国政府は報復ではないとしているが、これが報復で無い可能性は極めて低いだろう。中国には法律も秩序も感じられない。中国は今回の賠償を要求しているが、仮に尖閣諸島が中国の国内であっても船をぶつけた側が修理費を負担するのは当たり前の事で中国政府の倫理観の無さがうかがえる。今回の事件での中国側の反応は凄まじく、今後、軍事衝突は避けられないだろう。中国の軍事行動に日本が対応できなければ尖閣諸島は今後、中国が実行支配する事になるだろう。
 中国はベトナムやフィリピンなどとも同様な事件を起こしており、日本はこれらの国と連携して対抗する必要がある。中国は自国の支配海域を国際法で認められない最大限に主張しているが、中国は大きな国なのだから小さな事にはこだわるべきでない。日本は他国と連携して中国の支配を最小限に押さえ込む事での合意ができるだろう。
 私は今まで中国は民主化すべきと思っていたが、現状で中国が民主化すればもっと過激になるだろう事は容易に想像できる。ロシアは民主国家にになったが帝国主義を脱してない。中国が民主化して帝国主義化が加速すれば日本はロシアと中国と言う2つの強大な帝国主義国に向かい合わなければならなくなる。中国の上層部は国際社会の動向を冷静に判断できるが情報統制された中国国民には国際感覚は欠如しており、民主化されれば国際社会が脅威にさらされる事になる。私は中国の民主化には反対である。
 中国が軍事行動に出た時にどうなるのか。日本がフィリピンやベトナム、アメリカと連携できなければ日本海域は侵食され中国は侵略を広げるだろう。気になるのは中国とロシアは日本との領土問題で共闘の姿勢を見せている。2つの強大な帝国主義が力を合わせれば第3次世界大戦という事態も現実実を帯びてくる。ロシアを納得させるにはどうしたらいいか。中国との戦争になった時、インドやロシアとも連携する必要がある。中国が戦争で負けたら5つくらいに分割してロシア、インド、アメリカなどに50年とか期限を切って統治してもらうというのがいいのではないだろうか。ロシアがそれをどう考えるかである。


9月22日 検事逮捕

 大阪地検の主任検事前田恒彦容疑者が証拠隠滅容疑で逮捕された。先の郵便詐欺で無罪となった事件のフロッピーの日付を書き換えたというもの。この事件は初めてという。しかし、裁判で証拠にもならなかった物で逮捕というのはどういう風の吹き回しか。他の事件で警察が証拠を捏造したのではないかという報道は多くあるのに。大阪地検はこれからは真面目にやりますという宣言のようなもの?これから警察による証拠捏造などがあれば摘発しますという意思の表れか。悪い事ではないが今更という気がしないでもない。今後は検察と警察が一体となって不正が無いような対応になる事を望むばかりである。


9月19日 為替介入

 日銀が突然の為替介入をして¥83台だった円が一気に¥85台になった。2兆円規模の介入という。今回の介入はこれまでと違って非不胎化という、売った円を買い戻さない介入という。私はこういう場合に日銀が印刷したお金を放出するのかと思ったら、そうではなくて政府が国債を発行して、そのお金を使って日銀が介入するという。という事は介入の度に国の借金が増えるという事?それで買ったドルでいずれはアメリカの国債を買うという。なんだかなあって感じ。前回の介入の時は繰り返しの介入にもかかわらず、どんどんと円高になり、¥80を切ったところで日本の海外投資資金が一気に増えてどんどんと円安になった。今回もいずれは¥90以上の円安になるのではないかという気がする。前回は円売り介入の効果は無かった。今回の円売り介入では一気に2円近く円安になって、かなり効果があったというが果たしてそうなのか。どうせアメリカ国債を買うならそれよりもアメリカの株を買ったほうがいいのではないだろうか。円高の時に買った株は円安になれば、それだけでかなり儲かる。日本が持っているアメリカ国債は大量で、日本がアメリカ国債を売ると暴落する為、売れないという。アメリカの株を買えば円安になるし、儲かるしで1石2鳥だろう。もっと頭を使って欲しいものだ。


9月14日 菅首相再選

 民主党の代表選で菅首相が再選された。票の上では15%程度、菅氏が多かったが議員票ではわずかに上回ったに過ぎない。民主党内ではまっ二つに分裂した状態である事が知られてしまった。この影響はどう出るのか。国民の間では小沢氏のお金の問題が不人気としているが、小沢氏の自民党時代そのものの古い政策にも反発しているだろう。菅政権がいつまで続くのかはわからないが前例によればそう長くは続かないかもしれない。そうなれば次は小沢氏が首相という見方が妥当だ。しかし、国民には小沢氏が首相にふさわしくないという意見が多くある事だろう。もし、選挙になったら小沢氏が首相になるかもしれない民主党に投票するだろうか。多くの国民が避けたいと考えるだろう。菅首相がよい政策を実施し、世の中の景気が好転したとみんなが思えるような、よほどの実績を出さない限り民主党は次の選挙で大敗北する事になるだろう。


9月12日 尖閣諸島(せんかくしょとう)中国漁船問題

 尖閣諸島の排他的経済水域で漁業をしていた中国漁船が日本の巡視船(よなくに)に停船を命じられたが停船せず、巡視船に衝突し、漁船の船長が逮捕された事件が発生した。中国漁船は逃走の為、巡視船に衝突したとみられる。中国ではニュースで日本の巡視船が中国漁船に衝突したと報道されているようである。何故、事実を確認できないはずの中国政府が巡視船が漁船に衝突したと断言できるのか。事実無根の情報を国民に流して国民感情をいたずらにあおり敵対心をむきだしにさせている。このような公平性に欠ける判断を常套化する中国が常任理事国になっている事に非常な不安を感じる。日本政府は中国や台湾の抗議を受け、尖閣諸島問題を棚上げし、日本および中国側の立ち入りを制限することで合意していたはずである。日本の漁船は尖閣諸島では操業していないはずである。中国の漁船はこれまでも度々、侵入してきていて、年間70隻にもなるという。それでも問題にならなかったのは日本の穏便な対応のせいだろう。棚上げ合意に違反しているのは中国漁船であり、それを中国政府が支持するというのは宣戦布告の予兆のように感じる。日本と中国の経済は、より密接になってきており、ここで問題化することは双方にとって不利益なはずである。今回の事件を受けて中国はガス田協議を延期させてきた。この対応は中国政府が今回の問題を発端にして、ガス田および尖閣諸島を力ずくで支配しようとする帝国主義化への戦略変化の現われではないだろうか。
 中国では他の国ではそれほどの大罪でなくても容易に死刑になる。麻薬所持でも中国人以外が死刑になっている。今回の事件が日本でどれほどの罪になるのだろうか。どこかの国と違って一定の期間が経過すれば釈放されるだろう事は中国政府も理解しているはずである。自国ではどんどんと死刑で殺しているのに、死刑には絶対になりそうもない事件に国をあげて騒動するなんて。深夜に日本の大使を呼びつけて抗議したというのはめったにない事という。私にはよくわかないが抗議するなら中国側が出向くべきではないでしょうか。それとも日本の大使が行かなかったら戦争にでもなるというのでしょうか。何かそれに近い脅し的なものを感じる。


9月11日 村木さん無罪

 障害者団体向けの割引郵便の流用による詐欺事件で厚生省の村木厚子さんが逮捕された事件で無罪となった。村木さんの逮捕では唐突な印象で、何のメリットもない局長だけが逮捕されるのか不思議だった。報道によると警察の調書は誘導によって作成され、厚生省の同僚は村木さんが不利にはならないからと事実無根の内容に同意させられたという。裁判ではほとんど証拠となるものがなく、多くの調書が採用されなかったという。当然の結果として無罪となったのだが、無罪に何の疑いも無い事件を何故、警察が起訴したのかわからない。途中で間違いに気付いたなら止めるべきだったのではないだろうか。警察が事実無根の調書を作成した事は犯罪であり、処罰させられるべきである。警察官の行為は犯罪にならないという事が冤罪を生む原因になっている。


9月9日 風呂

 台風のせいもあってか今日は猛暑ではなかった。このところ裸に近く寝ていたが夕べは少し着て窓も閉めて寝た。暑くなり始めたのは7月の下旬くらいからだろう。それ以来、風呂に入ってない。水のシャワーを浴びて洗うのが1ヶ月以上続いたと思う。今日は久しぶりに風呂に入った。まだ熱い風呂に入る気がしないのでぬるいが正常に戻ったような気がした。


9月6日 公務員改革

 民主党は現役の公務員が出向して公益法人などで働く場合は天下りとは見なさないという決定をしたという。これって天下りを事実上認めたって事でしょ?民主党の公約の中には公務員給与を2〜3割引き下げるとあるが人事院勧告の1%あまり引き下げで決着する見通しという。公約はどうなったのか。あれほど反対していた後期高齢者保険は未だ継続したままで、廃止の見通しすらない。民主党、終わったな。
 小沢氏が敬遠される理由はお金の問題とされるが、財源の見通しも無いままに景気対策と称して無駄な金を使おうとしている。昔の自民党そのものだ。そういう理由もあるだろう。しかし、菅首相が天下りを認め、公務員改革もできないのなら小沢氏はどうなのかと聞いてみたくなる。子供手当てとか高速道路無料化など枝葉の問題はどうでもよい。壊しやといわれる小沢氏が官僚をぶっ壊して公務員改革できるのなら小沢氏を応援してみたくなる。
 もし小沢氏が代表となったら首相になるのだろうか。議員の間では小沢氏有利とされるが、3ヶ月前には菅氏を選んでおきながら、小沢氏を選出する民主党の議員の見識が理解できない。小沢派の田村亮子議員は小沢氏の指導で財政健全化を進めると発言したようだが、どちらかと言えば小沢氏は財政健全化よりも財政出動による景気回復と発言している。田村議員などの多くは小沢氏の方針を理解してないように感じられる。景気が悪ければ財政出動は止むを得ない面があるが、無駄な道路など日本の将来に役に立たない公共事業にお金をつぎ込むのだけは止めて欲しい。無駄な箱物を作るくらいなら建設業界にお金を配ったほうがましだ。そのほうが安く済む。
 鳩山氏は自分が小沢氏を民主党に引き入れたから小沢氏を応援するとしたが、それは派閥の考え方だ。自民党の派閥を非難しておきながら自分自身は派閥を作って政治を行う。滑稽としかいいようがない。派閥政治の利点は何なのか。ふと思いついたのだが派閥政治は順番に交代になるので少ない意見でもトップに立てて少数意見が反映されるという事があるかもしれない。しかし、逆にその時代に合った政治ができないだろう。


9月5日 イモト・モンブラン登頂

 テレビの企画でイモトがモンブランに登頂した。何も持たずに兎に角、行くだけだったが、それでもすごい。気になったのが登頂手前で低体温症になりかけていたのにイモトはフードを被ってなかった。強風でフードの中にも風が入ってきてしまうので無意味と思ったのだろうか。実際のところ首の周りや頭部からはかなりの熱放散があるようで、保温効果の無いビニールのフード1枚でもかなりの効果があるようである。強い風があるとフードは外れてしまうが、紐で外れないように顎の所で縛り、首のところのチャックは顎まで上げるのが鉄則である。ガイドの人ならそれくらいのアドバイスはするだろうと思っていたが、低体温に気づきながら頂上直前までフードを被らせなかったのは何故なのか。頂上ではイモトはフードを被っていたが首のチャックを上げてなかった。


9月2日 猛暑

 今年は過去113年で平均気温が最も高い年という。気温が高過ぎると虫の活動が低下するという事で今年は虫や蚊が少ないと思っていたら昨夜は蚊に刺されてしまった。夜中の2時頃に痒くて起きると両腕が痒い。しばらくすると赤く腫れてきた。冷蔵庫から氷を出して痒い所に当てると30分くらいで痒みは治まった。蚊帳の中なのに。よく点検すると一部に隙間が出来ていたようだ。蚊帳の中の蚊を2匹退治したが、つぶしても血が出ない。自分を刺した蚊は既に逃げてしまったようだ。周りの網戸を点検するも異常は無し。どこから入ってきたのだろうか。


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