1月29日 証明写真

 証明用の写真が必要になった。免許証のような重要なものではないのでセブンイレブンで写真を普通にプリントして切って作る事にした。あまり行き慣れないセブンイレブンに入ってスマートメディアを入れようとしたら、スマートメディアを入れる所が無かった。最新式らしい。急いでいたので途中で見つけた別のところに寄ってみるが、やはり無い。あきらめて、いつも行く所に行ったら、そこも無かった。去年はできたのに。仕方なく色々と検討したがUSBメモリに入れてプリントする事にした。L版でプリントすると何故か拡大されるので横長で引いて撮ったのだが、はさみで切ってみると3x4cmに入らない。証明写真サイズというのはあるのだが¥200する。何とか縮小できないものか。インターネットでデジカメプリントを見てみると分割プリントというのがあって2〜12分割までできる。2分割くらいなら丁度いいかも。2分割でプリントしてみると丁度いいサイズになった。1枚あればいいのでこれでok。免許証とかの写真だったら縦長で撮影して同じ写真を4分割でプリントすれば証明写真が4枚できるかもしれない。次回は試してみよう。


1月21日 小沢幹事長

 民主党の小沢幹事長の献金問題。タイミング的に検察が民主党をおとしめようとしているとの見方がある。確かに検察は過去、公平とは言い難い。警察官の証拠捏造などは告発しないし、政治家が汚職で逮捕されても政治家から指示を受けて発注をさせる官僚は無傷だ。同僚である公務員には甘いのだ。政治家の汚職は不透明な官僚機構にあるのに、それを正せない。従って汚職が無くならない。報道によると胆沢ダム建設にともなう献金は小沢氏が発注を指示していたのでないもよう。そうなると献金は単なる献金と言う事になる。但し、最近は企業からの献金を禁じているから、それにかかるのかどうかだ。いずれにしても賄賂性がなければ重い罪にはならないかもしれない。


1月15日 貴乃花

 貴乃花が理事長選挙に立候補するのに二所ノ関一門を破門されるという。従来は各一門で候補者を決めていたので10人が立候補し、10人が無投票当選していた。それなら選挙の意味が無い。せめて2〜3人多い立候補者を立てるのが正常な選挙のありかただろう。それが嫌なら選挙をやめるべき。破門をさせる理事は相撲協会を辞めさせるべきだ。相撲に未来は無い。


1月10日 普天間問題

 民主党になって米軍の基地を日本から無くすような方向に力が入っているように思えるが相手が米軍なので思い通りにはいかない。結局のところ現状維持ではないだろうか。
 日本に米軍が駐留しなくなったらどうなるのか。日本は米軍の駐留経費を負担しなくて済むので安上がり?もし日本が侵略を受けたら米軍が攻撃してくれるのだろうか。日米安保がある限りはそれを期待するのは間違ってないだろうが現実はそうはいかないだろう。アメリカ人に親日派が多いのは徴兵で沖縄とかに来ている人が多い事も大きいのではないだろうか。海外に旅行すれば、その国に親しみを覚えるのはごく自然な事だ。もし日本に駐留しなくなったら日本に親しみを感じる人は少なくなるだろう。日本にアメリカの基地があり、日本が攻撃されれば、アメリカが攻撃を受けたに等しい。安保がなくてもアメリカは自動的に攻撃に入る。日本にアメリカ軍の基地が無くなった時にはどうなるのか。アメリカは合理的な国だ。自国の利益にならなければ行動しない国だ。親日派が少なくなれば情も薄れより合理的に考えるようになるだろう。そうなった時に仮に中国と日本を天秤にかけたら例え安保条約があっても中国を取るだろう事は想像に難くない。
 日本は安全なのだろうか。今、現在、最も危険なのはロシアかもしれない。北朝鮮は色々と挑発してくるが攻める可能性は低い。軍事的に攻めるだけの余裕は無いだろう。中国の支援でもなければ持久戦に持ちこたえられない。正常な思考があれば他の国を攻撃したりしないだろう。ロシアは民主国家にはなったが情報は閉ざされ国民は正常な判断ができない。北方4島が返還されないのもロシア国民の国際性の無さがそうさせているのである。現在のロシアは日本の明治時代である。情報に乏しく政府が暴走しやすい。窮地に陥れば日本が戦争に走ったように戦争を始めるだろう。そうなったら国が大きいだけに日本の手に負える相手ではない。
 中国はどうか。中国は日本で言えば江戸時代だ。完全な情報鎖国状態。今は幕府が中国を支配しているので暴発はしないだろう。しかし、いずれ民主化して、ロシアのようになる。民主化されても情報鎖国状態がしばらく続くだろう。そして現在のロシアのように帝国主義が長く続く。中国は潜在的に大きな脅威を持つ。
 そういう状況を理解したとしても、あなたは日本が攻撃を受けるという事には否定的だろう。しかし、あなたは韓国が竹島周辺で操業していた日本の漁船に発泡して日本人に死者が出た事件を知っているだろうか。漁船が武器を持つはずもなく、退去するようにしむければそれで済んだはずなのに。韓国はその時、確かに日本を攻撃したのである。ただ、それが竹島海域にとどまり、竹島の占領のみで済んだだけなのである。話せばわかると考えているのは日本人だけだ。あの事件は単なる事件ではなく韓国との戦争だった。戦争に見えないのは日本が応戦しなかっただけなのだ。そこで米軍の駐留が無くなったらどうなるのか。韓国は現在、対馬は韓国の領土と主張する人が多い。竹島を被害なく奪い取ったので、次は対馬と考えている公算が大きい。ただ米軍がいるので手を出せないだけなのではないだろうか。
 日本が南方向から攻撃を受けた場合に最も先に被害を受けるのは沖縄である。沖縄住民が武器を持っていないから殺される事は無いと考えるのは竹島事件をあなたが認識してないからである。漁船は武器を持ってないのに死者が出た。沖縄が攻撃を受ければ500人から5,000人程度の死者が発生するかもしれない事は容易に想像できる。米軍が駐留する事による損失よりもはるかに大きい被害が発生するだろう事は想像に難くない。沖縄の国民がどちらを選択するのかは自由だが、沖縄がそういう地理的条件を持つ事は深く理解しなければならない。沖縄に軍隊が無くなって攻撃を受けた場合には自衛隊には航空母艦が無いので沖縄を助けるべく、ただちに反撃する事は現在は不可能に近い。
 ガンジーが非暴力独立でノーベル平和賞の候補となったのはそれが滅多に無い事だからである。もし、日本が非暴力を唱え抵抗せず、外国の支援もなかったら独立を保てる確率は0.1%も無いだろう。社民党が強行に日本からの米軍の撤退を求めるなら、それに備える準備が必要だろう。自衛隊だけで敵を追い返す事が可能だろうかと考えた場合、緒戦ではある程度の反撃ができたとしても長くは持ちこたえられないだろうから応援が必要になる。米軍という考えもあるだろうが、まずは自国の体制が必要である。そうなれば徴兵が必要になる。日本には戦争反対という強い声があるのは事実である。攻撃を受けてから徴兵制度を検討しても間に合わない。そういう事態になっても徴兵制度が支持されるのかどうかは不透明だ。自衛隊が戦う事になった場合に、何よりも必要なのは国民の支持であり、支援である。徴兵制度が否決されるような事があれば自衛隊は本来の戦力さえも発揮できなくなる。社民党の考えは貝殻を脱ぎ捨ててから次の貝殻を見つけようというヤドカリのようなもので、丸裸になって日本をうろうろと迷走させようとしている。まったく理にかなわない行動だ。まずは日本の防備を固めてから米軍の駐留撤退をさせるのが順序だろう。米軍を追い出しにかかる前に社民党は徴兵制度を成立させる事が先決なのである。政治家が日本の未来を描けないのは周知であるが、最も重視すべき安全を放棄するのは、無茶である。女性は平和の象徴と言われるが女性党首だからと言って日本を危険な崖に追いやるのは止めて欲しい。


1月1日 お客様相談センター

 去年のいつごろからか郵便局の無料集荷のフリーダイヤルがお客様相談センターになった。集荷も受け付けるので似たようなものなのだが、問題は集荷専用ダイヤルでない事。専用ならば住所氏名と個数を言えばいいので早く済む。今は電話をしたら「集荷をお願いします」と言ってから相手の質問に答えるという風になった。時間は3倍くらいかかる。以前でも電話が混みあっているとかからない事がよくあるのに改悪だ。元日から集荷の依頼を受けるほうもつらいだろうが、頼まないわけにはいかない。郵便局も早くインターネットで集荷できるようにして欲しいものだ。それとも民営化で切り離すので捨てているのだろうか。


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