2月28日 WindowsVista
ウィンドウズビスタホームベーシックをインストールしてみる。とりあえず使う予定は無いので試しだけである。試しなので古いHDDを接続してみるとHDD容量が小さくて無理とかの表示が出る。仕方なく20GのHDDにする。今度はHDDはok。メモリが256MBだと無理みたい。RAMを512MBにする。いよいよインストール開始かと思ったら青い画面のまま変化無し。仕方なく再起動してみる。でも同じ。青い画面のまま2〜3分待つとようやく画面に変化が出た。なんだか昔、WindowsXPをインストールしたのに似ている。結局、XPは遅くて止めたっけ。ようやくインストールにこぎつけたので後はインストールを待つのみ。1時間もするとインストール完了した。最初に起動するとパスワードを求められる。面倒くさい。画面の解像度が低く800x600表示は苦しい。変更しようとしてもできない。どうやら表示ドライバが無いようだ。パソコンメーカーのホームページでVista用のドライバを探してみるが無い。それではとチップメーカーのホームページを見てみるがやはり無い。もう随分と経つのに表示ドライバが無いのは変だ。パソコンが古すぎて対応しない。確かにそれはあるかもしれない。それではとWindowsXPの表示ドライバをダウンロードしてインストールしてみる。1回目はいやがるが2回目でインストールできた。再起動して表示の設定を変更するとうまく表示した。HDDを見ると何もインストールしてないのに10Gが埋まっていた。これじゃ6GのHDDにインストールできるわけ無い。しばらく遊んでみよう。
2月26日 円安
このところ円が急速に安くなってきた。先日まで1ドル90円くらいだったのに1日1円安くなる勢いである。いずれガソリンも値上がりするだろうから満タンにしてみる。メール便をコンビニから出そうと、たまに行くセブンイレブンの近くに行ったら何故かあるはずの看板が見えない。よくよく近づいてみると閉店していてガランとしていた。これも景気が悪いせいだろうか。コンビニは大きな道路沿いは閉店になりやすいが住宅地の中のコンビニは長く続く傾向にあるように思われる。
2月25日 証明写真
テレビで証明写真を携帯で撮影してコンビニで受け取るというサービスがあるのを知った。検索するとすぐにわかった。3枚1組で¥200は安い。実際には写真を送るパケット代もかかるが¥100はかからないだろう。使用方法はホームページのメルアドに写真を送ると番号が返信されるので、セブンイレブンのコピー機に番号を入れるというもの。これなら24時間いつでも利用できそうで便利である。コンビニの写真は1枚¥40くらいだから、将来的にはもっと安くなりそうである。これを応用するとプリクラもコンビニでできそうである。
2月21日 ボットウィルス
先日のボットウィルスを駆除するというホームページにアクセスして検索、駆除をしてみる。ホームページには数時間かかるとあるのでパソコンを使わない時間帯を選ばなければならない。ウィルスチェックも1時間近くはかかるから数時間かかるのかもしれないと思いながらスタートした。1時間以上を覚悟していたので、その間にメール便を受け取りに行った。今日は風はあるが天気がいいのでCO2削減の為、自転車でいく事にした。30分くらいかして戻ってパソコンを見てみると既に検索は終わっていた。結果を見てみると0だった。感染をしていないので問題は無いが、もしかしてこのホームページがウィルスに感染してたりして。不安は尽きない。
2月20日 雪
昨日の天気予報では雨か雪だったが、暖かかったので雪にはならないだろうと思っていた。しかし、朝、起きると雪だった。結構な量だ。でも暖かかったせいか午前中にはほとんど溶けた。
2月19日 ボットウィルス
NHKでボットウィルスの報道をしていた。それに感染すると外部からパソコンを操作され他のパソコンに攻撃するなどが可能になるという。以下のURLに対策情報などがあるそうである。早速、アクセスしてみるもつながらない。URLの間違い?リロードをしてみるとメッセージが表示された。どうやらアクセスが集中しているようである。とりあえずウィルスチェックをしてみたがコンピューターウィルスには感染してないようである。それとも未対応なのだろうか。後で見てみよう。
総務省経済産業省サイバークリーンセンターCyber Clean Center https://www.ccc.go.jp/
2月13日 オークションでの返品
ヤフーオークションではオークション補償が2008年12月1日より¥5,000未満にも拡張され安心になったように思われるかもしれない。しかし、実際には補償されるのは品物が送られて来ない場合だけで送られてきた品物が壊れていたという場合には補償を受けられない。実際はそちらのほうが被害は大きいように思われる。楽天オークションではエスクローにより品物が送られてこない場合は返金されるし、落札者が自由に返品ができる。これにより受け取った品物が壊れていたら返品をし、支払ったお金を返してもらえる。アメリカのイーベイオークションでもペイパル決済を利用する事により同様のシステムがあり、落札者は保護され一定の安心感がある。これはオークションの本来の形だろう。それに比較するとヤフーオークションは返品システムがないので悪い出品者に当たると悪い評価で対応するしかなく、裁判は費用がかさむ為、現実的ではないので、泣き寝入りするしかなくなる。ヤフーでは簡単には返品システムができないのだろうか。
ヤフーオークションでは出品者はプレミアム会員登録をしており利用料を払っている。これを運用すれば返品が確認できた場合に利用料として引き落とす事ができるだろう。もし引き落としできなければ出品停止などの処置を取れるだろう。返品には客観的に返品が確認できる宅配便などが必要となる。これを拡張すればオークション詐欺にも対応可能になる。例えば支払いから3日を過ぎても品物が発送されない場合に出品停止させ、発送されない件数や率が高い場合には出品しているオークションもキャンセルすれば被害は格段に少なくなるだろう。また一定の落札金額以上の落札がある場合は出品を制限したり、保証金を支払わせるなどのルール化も可能だ。現在のヤフーオークションには安全に取引する為のシステムが欠けている。早急な対応が望まれる。
2月9日 パソコンモニタ
先日、購入したパソコンモニタは何だかとっても見づらい。新品で購入したのに。ここ2ヶ月くらいの間、度あるごとに何回か調整してみるも、甲斐なし。ふと別のメニューを見てみると自動調整なるものがあった。それで自動調整をしてみると見事に見易くなった。以前の見にくい画面を見ていただけに、やけに綺麗に見える。
2月5日 自民党は郵政民営化反対
先日、麻生首相は天下り禁止を2年早めて、1年で天下り禁止にすると言った。自民党も公務員改革に本腰を入れ始めたと思った。たまたま見た国会中継で麻生首相は天下りした役人同士での就職斡旋は規制できないと言った。それはそうだろう。しかし、それだと天下りは無くならない。そもそも天下り禁止の理由は法外な金額の給料をむさぼる役人を無くすのが目的であって、それさえ無くなれば天下りはあってもいいだろう。天下り禁止よりも特殊法人などの交通費などを含む年間所得を最高で800万円とかにしてしまえば天下りがあっても、国民はそれほどめくじらをたてないだろう。そのほうが手っ取り早く効果的だ。国民の目はあまりにも法外な退職金や給与に憤慨しているのだから。
今日は麻生首相は自分は郵政民営化には反対だと言った。という事は自民党は今は郵政民営化反対という事?ならば民主党と同じなので公務員改革の出来そうな民主党に票を入れるのが得策となる。実際のところ公務員改革といっても自民党内では反対意見も多くあるのだろう。だからこそ自民党の公務員改革は進まず尻抜けになるのだ。天下り禁止に3年もかける必要など元々ありはしない。明日から天下り禁止とすればよかったのだ。自民党の改革はうわべだけのもの。今回の一件ではっきりと自民党の考えがわかった気がする。
2月2日 人事院総裁暗殺?
公務員改革を進める会合に人事院の谷公士総裁が出席しないので公務員改革が進まないそうだ。それで人事院総裁は簡単に辞めさせられないらしい。結局のところ総裁を任命したのは自民党だから自業自得というものだが、そうなると仮に民主党が与党となっても公務員改革は当面、無理という事になる。人事院総裁の任期はいつまで?改革が進まないならいっその事、人事院総裁を暗殺すればという考えも浮かぶ。ネットで募集すればすぐに見つかるらしい。明治の頃は暗殺もあったけど、最近は無いなあ。でも久々に意義のある暗殺となりそうである。あまり物騒な事を書いていると警察に捕まりかねないので、現実的には人事だけでなく公務員全体の法律を変えないと難しいという事になる。それならそうするしかないよね。今回の失敗は人事院総裁を公務員から選んだ事にある。政治を行き渡らせるには公務員のトップは政治家の言う事をきく人間を据えなきゃだめだよねという事である。公務員改革には人事権を握るだけでは無理という事だ。さてこうなると自民党はどこまでやる気なのかというのが見ものである。やりようによっては当てにならない民主党より自民党のほうが改革が進むという見方にもつながり、選挙で自民党大勝という事になり得る。なんてったって民主党は郵政民営化反対党だからどこまで改革をするのか疑問だ。
2009年1月 , 12月 , 11月 , 10月 , 9月 , 8月 , 7月 , 2008年6月