10月30日 事業仕分け第3弾

 事業仕分けをインターネットで生中継しているそうだが見た事がない。しかし、どこでやっているのかわからない。ライブで検索するとようやくUSTREAM(http://www.ustream.tv/)やにこにこ生放送(http://live.nicovideo.jp/)など4つで中継するらしいという事がわかった。しかし、USTREAMはやや映像がぎこちなかったのでにこにこ生放送で見る事にした。にこにこ生放送はリアルタイムで書込みが出来、画像にも書込みがテロップのように流れる。内容は低年齢のネットオタクの書込みのようで他愛のないもので、ツッコミも的を得ないものだが、事業仕分け自体も緊迫したものではないので暇つぶしにはなる。肝心の事業仕分けはというと何を議論しようとしているのかよくわからず、受け答えも的を得ないものが多くあった。これで事業仕分けの目的を達成できるのか疑問だった。

 


10月29日 はなまるうどん

 はなまるうどんは関西系の出汁(だし)のきいたうどんで関東では醤油をベースにした汁(つゆ)を用いるので、関東では珍しい。ファーストフード的な店内で、セルフサービスという事もあり、初めて入るには戸惑う事ばかりだ。食券が無く、おぼんを取って金属棒の上をスライドさせながらキッチンの前で天婦羅を取ったり注文したりする。社員食堂にはよくある光景だ。最後に清算するが、レシートを発行しないので明細がわかない。もっとも普通の小さな食堂ではレシートを出さない店もあるが、このようなファーストフード風の店でレシートを出さないのは違和感がある。最初はかなり戸惑ったが何回か行くうちに慣れてきた。
 昨日は2人で行ってゲソにゴマネギ中と掛け小を頼んで一緒に会計すると¥840だった。ちょっと高いのではないかと思ったが明細が無いのでわからない。疑問に思いながらも食べ終わってからメニューを見てみたが、やっぱりわかなない。意を決して尋ねてみるとあっさりと¥201を返金してきた。ちょっとびっくりした。レシートを出さないので今後は一人一人で会計するようにしようと思う。そうすれば間違いも直ぐにわかるだろう。店側の問題としては注文したものが何なのかがわからない事。掛けうどんと普通のうどんの違いがほとんど見分けがつかない。間違えるくらいなら、どんぶりの色を変えるとかの工夫があってもいいのではないだろうか。
 肝心の味はというと出汁の味はしっかり出ているが何回か食べるともう少し濃い味でもいいのではないかと思う。まあ薄味のほうが健康にはいいだろうから、毎日、昼時に食べるには最適かもしれない。うどんの腰は強くうまいのだが、麺の味が出てない。私の好みとしてはもう少し茹でてもらいたい。行った回数が少ないので何とも言えないが、イカは何かの下処理がしてあるらしく柔らかくできているのだが、下処理の影響なのか逆にイカの味を損ねているように感じた。私がファーストフード的と感じたのもその辺にあるかもしれない。
 家に帰ると若干、腹が痛くなった。ゲソのせい?今朝は下痢だった。ひどい下痢ではないし、私の腹は敏感なのでゲソが原因とも言えないかもしれない。クレームは入れてない。しかし、今後は当分の間、肉系の揚げ物は避ける事になるだろう。


10月27日 ヤマダ携帯ポイント

 過日、ヤマダ電機で携帯ポイントが付くという事で初めて利用した。店員はいきなり私の携帯を手に取ると何やら操作を始めた。何の説明も無いままに他人に携帯を操作させるのはどういうものか。急いでいたのでクレジットカードで支払ったのだが、以前、スキミングの問題でクレジットカードは利用者の前で操作するのが基本と聞いたが店員は離れた場所に持って行って、なかなか帰らない。ヤマダ電機は非常識ではないだろうか。それで後でパケット利用料を調べると¥137だったように思う。ポイントは付くがパケット代が高ければ意味が無い。今回は携帯ポイントを使う事になった。店員はヤマダ電機のホームページを開いてくださいという。そんなの知るものか。そうも言えないので保存してあった携帯ポイントの登録完了メールを見るとURLがあった。仕方なくヤマダ電機のホームページを開いて携帯を渡すと何やら操作をして○○ポイントですねという。ポイントはヤマダ電機側でわかるのではないだろうか。保有ポイントを調べるのに他人の携帯を利用するのか?家に帰って今回のパケット代を調べると¥35だった。ポイントの付与と利用で合計¥172のパケット代がかかった事になる。私のパケット料金は標準の半額なので標準のパケット代は倍の¥344になる筈である。一般的なポイントは価格の5%なので購入価格が¥6,880でポイントをもらうと標準のパケット代利用者はポイントを使っても使わなくても同じでポイントの意味が無くなる。それ以下の購入金額でポイントを利用すると赤字になる。ヤマダ電機のポイントは注意が必要だ。私の利用は今回はそれよりもずっと大きかったので損が出る事はない。でも¥14,000くらいの購入で5%のポイントをもらっても標準パケット代を考慮すれば半分の2.5%のポイントと同じなのでコジマとかと比べるとデメリットは大きい。ヤマダ電機の携帯ポイントシステムはろくでもないシステムだ。もう少しましなシステムは考えられないものだろうか。例えばメールを利用すればいいのではないだろうか。メールで0を送ると保有ポイントをメールで返してくるとかにすれば10分の1以下の費用で利用できるようになるだろう。ヤマダもろくでもないシステムを作ったものである。


10月24日 冷蔵庫

 12月でエコポイントが半減するという事で地デジテレビを見て回った。32インチで4万5千円くらいで買える。それより上のサイズになると8万円を超える。32インチくらいが買い頃か。テレビを見てまわったのだが1ヶ月ほど前に買った冷蔵庫とほぼ同じくらいの物が他のメーカーながら1万円以上安かった。ちょっとショック。現品限りで安く買ったはずなのだが。10月も後半になると夏もだいぶ過ぎて冷蔵庫が安くなるという事なのだろうか。古い冷蔵庫は壊れてはないが30年近く前のもので、もう少しサイズの大きいものという事でエコポイントのあるうちにと買ったのに1万円近く安いという事はあまり意味が無かったという事か。既に後の祭りなので仕方がない。今のテレビは以前のテレビが壊れて買ったものだが、ブラウン管なので随分と安かった気がするが、32インチの液晶テレビがそれに少し値段を足したくらいで買えるのは驚きである。エコポイントは¥12,000分なので実質は¥33,000くらいで買える事になる。こうなると以前の29インチのブラウン管テレビと同じくらいの価格だったように思う。(後で領収書が見つかった。29インチブラウン管テレビは¥66,780だった。液晶テレビのほうがはるかに安かった。)家に帰ってインターネットで価格を調べるとほとんど同じかややネットのほうが高いくらい。しかもエコポイントの申請ができないものが多い。何故?不思議だ。後でもう1度周って値切って買う事にしよう。


10月23日 自転車のバルブ

 家にある自転車は非常に古い自転車の1台が日本製で、後は中国製になってしまった。中国製の自転車はよくパンクする。暇をみてパンク修理をしようと思っていたら次々にパンクして1台も乗れる自転車がなくなってしまい。直ぐに修理せざるを得なくなった事があった。中国製の自転車のタイヤチューブは買ってからそれほど年数が経過しなくてもチューブが所々ひび割れている。これではパンクするのも当然だろう。昔の日本の自転車は20年以上、1度もパンクなどした事はなかった。自転車は中国製でもチューブは中国製以外の製品を調達できないものだろうかと考える。1回パンクすれば千円程度の修理費と見積もられるから、チューブが3千円くらいでもパンクしない日本製のチュ-ブがあれば、そのほうが得策である。それで疑問に思う事がある。中国製の自動車はどうなのか。自転車のタイヤがこうであるという事は中国の自動車のタイヤも同じなのではないだろうか。以前、ダイソーで買った10本¥100のボールペンは直ぐに書けなくなったので、それ以後、本数は少なくても日本メーカーのボールペンを買うようになった。そういう事から推測するとおそらく中国製の自動車のタイヤも同じなのだろうという気がする。それって危険なのではないのだろうか。
 自転車に空気を入れる時に全体重をかけても空気が入らない事があった。中国製のバルブのせい?昔の自転車のバルブは20年以上交換などした事はなかったが中国製の自転車のバルブは数年で交換が必要なようである。昔の自転車のバルブは薄茶色の半透明だったが、今、売っているバルブはみんな黒いものばかりだ。そこで台湾製という薄茶色のバルブ用のチューブをネットで購入してみた。早速、とりつけてみると、やや力は必要だが空気が入らないという事は無かった。いずれ時間をみて全部交換する事にしよう。


10月17日 中国の失態

 尖閣諸島の中国人船長釈放に関して政府の関与がとりざたされている。政府の関与はあったかもしれないし、なかったかもしれない。しかし、拘留延長となって、しかも公務執行妨害で無罪放免される例は少ないのではないだろうか。政府の関与がなかったとしても検察の政治的配慮があっただろう事は事実だろう。司法の独立などと叫んでみても裁判員制度が導入されて、陪審員が裁判を決する事になった背景には司法への不信がある。現在の日本の司法は独立する事がふさわしくない状態だから、司法の独立なんてものはそれほど深く考える必要が無いとも言える。今回の件でことさらに律儀に法律通りに実行しても、泣く子に噛み付かれるような事になるのは得策ではない。日本の対応は概ね良かったのではないだろうか。
 フジタの社員は外国人立ち入り禁止区域に進入し、ビデオ撮影をした事で長期に拘留された。しかし、これを普通に考えると、中国の警察か軍は容易に立ち入り禁止区域に進入されて堂々とビデオ撮影を許したという事になる。フジタの4人の社員1人には2人が常に付き添ったというから2交代で番をしても16人が長期にかかりきりになったという事で事の重大さが推し量れる。そうなるとフジタの社員の事件は警察か軍の大失態を自ら大々的に報じた珍しい事件という事になる。中国では自らの失敗を宣伝するような事は通常は無い。つまりは中国の警察や軍は間抜けな連中ばかりという事になる。日本やアメリカなど多くの国ではフェンスの外から撮影する事はそもそも法律違反になどならない。撮影されて困るようなものは隠すのが普通だ。もし、その場所を極秘に撮影しようと思うなら、ピンホールカメラのようなものを準備すれば1mmほどの穴から撮影できるので絶対に気付かれる事はないだろう。そう考えるとフジタの社員の犯した法律の有効性はほとんどないだろう。この事から推察するに中国の法律や軍の規律には無意味な規則がたくさんあって効率の悪い矛盾だらけの社会が中国であると断定できる。
 一時、騒動は治まったかに思えた中国だが、このところ反日デモが散発的に発生し、日本製品の商店や日本車などが被害に遭っているという。物を壊すのはデモではなくて犯罪という事を中国国民は理解しないらしい。もっとも中国ではデモは認められてないので、これらのデモは中国政府が先導して行った破壊活動であって、これを日本に向けて報道する事で日本国民を震え上がらせるという中国政府の策略であろう事は間違いない。従って損害賠償は中国政府にするのが筋というものだが、中国政府が応じる事はないだろう。未だにレアアースの禁輸は続いているようで日本にとっては頭の痛い問題である。 −その後の報道によるとデモに参加して破壊活動をしても警察は見ているだけで何もしないという。これは政府公認の反日を名目にした無礼講破壊行事になっているようだ。しかし、日本車の所有者は中国人であろうし、デモの目的は日本製品を持っていると損をするぞという事なのだろうか。とても理解できないし、そんな所に日本人が出くわしたらどうなるのだろうか。きっと見殺しという事になるのだろう。
 今後を推測してみよう。中国はまずは漁民を装って尖閣諸島に上陸を決行する事になるようである。そして尖閣諸島の領有を主張する。日本の海上保安庁は上陸させまいと進路を妨害するが、それを援護する中国軍の船ともつれる事となる。海上保安庁の船は先に手出しできないから、中国軍は海上保安庁の船を最初に攻撃する事になる。そうして、最初に被害を受けるのは海上保安庁の船で、沈没などとなれば数十人かそれ以上の犠牲がでるだろう事は覚悟しなければならない。この時点でアメリカ軍が行動に出るかどうかは未定だ。沖縄本土があからさまに攻撃されればさすがに応戦するだろうが、尖閣諸島の為にアメリカ軍が行動するかどうかはわからない。アメリカの長官は尖閣諸島は安保の対象と言ったというが、実際にそうなるのかどうかはアメリカ議会が握っている。アメリカも中国と事を構えたくないだろうから目をつむるかもしれない。最初の衝突が起きると自衛隊の出番となる。中国は最新鋭の空母を出撃させてくるかもしれない。今、建造中らしい。そうなると空中戦という事になるが、いくら相手が弱くても空中戦では数の勝負になりかねない。戦闘機は高価なので空中戦は避けて地対空ミサイルで撃墜するのが得策だろう。そうなると中国軍は日本の艦船を船から攻撃してくる事になる。それと中国は潜水艦でも攻撃してくるかも。日本は潜水艦を16隻持っているが今後、増強する方針という。潜水艦対策は重要になる。これにどいういう対策が有効かはわからないが今から日本の技術を結集して対潜水艦魚雷とか、相手の船を沈める高性能の魚雷を開発しておく必要があるだろう。日本のロボット技術も有効に活用する必要がある。中国軍もミサイルを使うだろうから迎撃ミサイルや迎撃魚雷などというのも必要だろう。その前に日本政府が戦争指令を出すかどうか。それが問題だ。国内には戦争絶対反対とかの声が多く寄せられるだろうから、自衛隊の出番が無いまま、尖閣諸島は中国のものという事になりかねない。
 尖閣諸島で衝突が起きると問題はそれだけに留まらない。軍事衝突となればレアアースの問題どころではない。中国は日本との輸出入を全面停止させ、中国に在留の日本人は収容所に収容され、日系の資産は没収となる。暴動に近いデモが繰り返され、百人を超える日本人が巻き添えとなって死亡する。中国の警察はそれを見ても日本人を助ける事は無いだろう。それらは今回の事件から容易に想像できる。仕事で中国に滞在しなければならない人は家族を中国に住まわせるには今後は覚悟が必要だろう。中国からの輸入が全面停止になると、食料の中国依存は高い為、食料品の平均価格は30〜40%上昇する。中国は日本からの輸入が無くなっても高級品が多いのでそれほど困る事は無いだろう。他の国からの輸入で補える。輸出入が停止になると直ぐに影響が出るのは日本のほうである。日本では30%ほどもいるという低所得者を中心に食品の高騰で非常に困る事になる。しかし、長期的にみるともっと困るのは中国である。日本向けに栽培していた野菜類は輸出できなくなり、他の栽培でも収入が得られなくなる。中国では自殺者も増える事だろう。日本は他の国での振り替え栽培が盛んになり、中国からの輸入が再開されてもシェアは容易には回復しないかもしれない。安全に不安を抱く中国食品よりも同じような他の国の食品があれば、そちらを選択する可能性は高い。日本は一時的な食料品の高騰に苦しむが、餓死など致命的な事態には陥らないだろう。日本が困るといっても単に食べたいものが今までのように食べられないという問題に帰結する。戦争直後のような食料危機ではない。
 日本では今回の中国の過激な一連の行動は世界から非難されているかのように思われているが、中国人は決してそうは思ってない。何故なら中国人には中国政府の情報統制で世界の現状は伝わってない。中国人はレアアースの輸出停止やフジタの社員の拘束は非常にうまくいったと考えているだろう。そうだからこそ、次回はより過激な行動になる。


10月10日 100円シャツ

 以前、¥100ショップでカラーTシャツを買っていたが、赤字なのか販売されなくなっていた。カラーTシャツはそのままでも着られるし、下着代わりにもなるので重宝する。¥100ショップのTシャツで出かける気にはならないが、暑い時期に家で着るには生地が薄いので涼しい気がする。ペンキ塗りとか汚れる作業には打ってつけだ。山へ行く時もよく着る。久しぶりに100円ショップで棚をみてみると¥100のカラーTシャツは無かったが、¥500のカラーTシャツを売っていた。¥500でも高くはないが¥100ショップで買う気にはなれない。しかし、棚には¥100の白いシャツが置いてあった。見るからに生地が安そうな感じがしたが1枚、買ってみた。着てみると意外と以前のカラーTシャツよりも生地がよく肌触りがいい。縫製もしっかりしているようである。円高になって同じ¥100でも少し高級にできたのだろうか。


10月3日 緊急地震速報

 携帯が変な音を出した。今回が2回目。最初の時は何が何だかわからなかった。携帯が壊れた?と思ったがそうではなかった。緊急地震速報というものが携帯で始まったらしい。以前、1度だけテレビに緊急地震速報のテロップが流れて、その後、実際に揺れたので感心した事があった。しかし、携帯の緊急地震速報は何も起こらなかった。まったく揺れない。文句を言うものでもないが、揺れが起こりそうな時だけにできないものだろうか。


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