1月30日 ありえない

 アジア杯サッカー対オーストラリア戦が29日深夜に行われた。オーストラリアは守備が堅くマークはきつい。パスは正確で明らかに日本より格上だ。日本は意味も無いパスを繰り返してはパスミスでボールを奪われる。負けるんだろうなと思いつつも点が入らずに延長線に入った。両チームとも疲れが見えてきた。延長線の前半でも点が入らずに後半戦になった。またPK戦ですかと思ったところでまさかの点が入った。フリーになった李(リー)がどんぴしゃのパスを受けてボレーキックした。それが入った。何で?マークのきついオーストラリアのマークがどうして外れたのか。今までの日本選手なら決定的な瞬間に決められなかったのに見事に命中した。有り得ない。


1月26日 サッカー・アジアカップ韓国戦

 25日深夜に行われたサッカーアジア杯で負けっぱなしの韓国に勝利した。このところの日本のサッカーはアジア杯で以前より強みを見せた。カタール戦では先に点を入れられ、後追いで勝利した。対カタール戦は審判のカタールびいきのような判定を覆しての劇的な勝利だった。カタールは守備が弱い。対韓国戦でも、判定に疑問のあるPKで先に点を入れられ、実力的にこれまでかと思ったが、その後、延長線に入り、逆転した時には驚いた。韓国の1点はPKの点だから、この時点では日本の実力が上回ったように思えた。しかしながら実力の粘りを発揮した韓国は延長線でも同点になった。日本はPK戦でも弱い。PK戦は韓国がまさかのミス連発で日本の勝利となった。しかし、終盤の日本のミドルシュートはことごとく外れ、昔の日本チームを思い起こさせた。もっとしっかりしたシュートを放てないものだろうか。


1月19日 商品券

 年末にインターネットからエコポイント交換した商品券がやっと到着した。3週間くらいかかった。(電子マネーのnanakoは1週間程度)ホームページでは1〜2ヶ月かかるとあったから早いほうなのだろう。しかし、インターネットで交換しているので自動的に処理されるはずで、商品券を送るのに1ヶ月もかかるとは思えない。普通に考えれば遅くとも2週間程度だろう。民主党の事業仕分けが徹底されてないからだ。通常、時間がかかるという事は無駄な人手がかかっていると受け取られる。民主党もこれまでか。
 エコポイントは財源が尽きると商品が送られなくなりそうなので早めに交換したいと思っていたが、新聞報道によると財源はまだ十分にありそうで慌てる必要はなさそうだ。でも忘れないうちに交換しておこう。


1月17日 お年玉付き年賀状

 例年、お年玉付き年賀状の抽選会は成人式の15日に行うが、今年は成人の日が月曜日になって10日だった。当たりを確認しないと年賀状をしまえないので当選番号を確認してみる。インターネットで郵便局を見ても見つからない。違うホームページになったようで、検索してようやく見つけた。 http://www.yubin-nenga.jp/index.html このホームページは音が出るのでうるさい。迷惑なホームページである。それで、当選番号はとお知らせを見ると抽選は23日でまだ決まってなかった。


1月14日 寒い

 このところ、めっきりと寒くなって、朝は零度近くに気温が下がる。机の時計が少し遅れるようになった。気温が低いと電池の性能も下がるので遅れているのかもしれない。電池を交換するべきか、暖かくなるのを待つべきか。


1月6日 予算編成

 今年度の予算編成が進行している。あまり替わり映えのしない内容だが赤字国債を抑えて子供手当てなどの充実という事らしい。事業仕分けで期待したほどの財源が得られなかったというのも予算がつけられない理由だ。一方で相続税の基礎控除が引き下げられるとか。以前は諸外国に比べて高すぎる為、資産家は海外逃避する為、引き下げが検討されているとも伝えられた。相続税の基礎控除が引き下げられるとどうなるのか。相続税の大きな部分は土地だろう。収入が減っている現状では相続の為に土地を手放す人が増えるだろう。そうなると全体的には土地価格が下がる事になる。そうなると含み資産が減少して、経済は縮小するようになる。明らかに逆行している。一般的に不況の時は国債を増発して公共事業を増やして仕事を増やすのが常套手段という事だが、赤字国債が積みあがっている現状では赤字国債の増発に足踏みせざるを得ないのもうなづける。しかし、国債の乱発で問題なのはインフレになる事だが、現状はデフレを心配するくらいだから、インフレの問題は無いだろう。積みあがる赤字国債は時限立法で日銀に買ってもらって償却してもらうのが一番だろう。問題はどういう公共事業をするかという事。単に道路や橋などの事業では元が取れない。それなら、一時ボーナスを国民に配るほうがいいだろう。


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