2月26日 はなまるうどん
久々にはなまるうどんで食べた。土曜日の昼時とあってか、長い行列ができていて、入口付近まで繋がっていた。先日にテレビで見たトッピングのランキングではかき揚げが1位だそうである。誰かがお盆が足りないと声を上げていた。カレーセット¥499を頼む事にした。行列はなかなか動かず、時間がかかった。見ると1人の注文を聞いては1人分のうどんしか茹でてない。ちょっと意外だった。学食や社員食堂では5人分くらいを1度に茹でるのは当たり前である。何で1人分しか茹でないのだろうか。1つの理由はトッピングの種類を間違えないようにだろうか。しかし、うどんしかメニューは無いのだから、うどんは行列の人数分茹でても余る事は無く、時間差で茹でてトッピングだけ乗せればいいだけだろう。5人分とはいかなくてもせめて2人分くらいは今日やり始めた素人でもできるだろう。はなまるうどんも考えが足りない。それでも大した時間ではないので文句も言わずに並んでいた。カレーセットを頼むと、お皿が洗ってないので後で出すと言う。ええっ?まあいいか。支払いをするとレシートをくれた。以前は無かったのに、ここで書いたから改善されたのか?カレーのかわりに立て札がお盆に載せられた。うどんを食べていると間もなくカレーが着た。広い店内ではないので大きな立て札はめざとく見つけるのかと思ったが番号を言いながら歩いてきた。声を上げると立て札と引き換えにカレーを置いていった。
2月24日 補助金
知人が障害を負い、家に手すりなどを取り付ける事になった。病院の紹介の業者である。20万円までは1割負担で済むそうである。どれだけの工事かはわからないが20万円を少し超える見積もりとなった。会社では購入は必ず2社以上から見積もりを取り、選択しなければ購入にならない。今回は合い見積もりをしてないようで、補助金は税金から支払われる事を考えれば、それが妥当な金額なのかどうかは疑問が残る。
2月21日 nanacoのチャージ
ナナコをギフトでチャージすると3日以降に使えるのだが、電子マネーを利用すれば、その際にチャージが反映されると推測した。しかし、いつまで経っても反映されず、ATMで残高確認をしたらようやく反映された。面倒である。ナナコを使うと支払い時にレジに乗せるがすぐに清算されずにワンテンポ遅れる。ちょっとまだるっこしい。ナナコは利用金額に応じてポイントがもらえる。しかし、消費税抜きの金額に¥100で1ポイントなので¥400を支払うと3ポイントになる。結果、1万円を利用しても100ポイントつかず70ポイントくらいになりそうだ。1万円の利用で¥70程度だからあまり意味無い。ナナコのギフトでもらうには有料のメルアドの登録が必要だ。仕方なく携帯のメルアドにしたのだが、当然、メールが来てお金がかかる。エコポイントのギフトは金額が多く1度には使いきれないので、そのままにしていたら再登録の確認メールがきた。まあ、今のところ携帯メールは無料なので、問題はないが通常はお金がかかる事になる。ポイントは携帯メール代金で消えるかも。何で無料メールじゃいけないのか。ナナコって便利じゃない?
2月20日 中東革命
チュニジア、エジプトの政権崩壊に続き、バーレーン、イエメン、イラン、リビアなどでも民主化、自由化のデモが大規模に発生した。独裁体制と言えばビルマ、北朝鮮、中国くらいのものかと思ったが、中東の各国にこれほどまで自由が無かったとは知らなかった。GDPでは世界第2位になった中国だが、自由のランクではエジプトよりもはるかに下になりそうである。こうして中東各国が民主化するのは悪くないが、困った事にすぐに日本や欧州のような民主主義になる訳ではないところが問題だ。これから民主化に踏み出した各国はどういうわけか帝国主義になる。理由はよくわからないが、それまで情報統制されていた為に、正確な情報をつかむのが難しく、判断を誤るのだと思う。それまでは政府の言う通りに動くしかなかった国民が自分の考えが国に反映される。1つの理由は個人の経済基盤が弱い為に、国に権利を移譲して国全体の力で国を発展させていこうという機運が強くなる為ではないかと思う。それまでは個人の欲求は国によって制限されていたが、富を得たいという願望が強くなり、世界の中の自国の立場よりも自国の利益を強引に主張するようになる。これが帝国主義的行動になっていくのではないだろうか。中東の各国が一斉に民主化に踏み出して一斉に帝国主義国家が生まれるのだから戦争が起こる確率が高くなる。どう対処するかが問題だ。
2月18日 シーシェパード
シーシェパードの妨害に危険を感じ、日本の調査捕鯨は中止された。シーシェパードが何故オーストラリアやアメリカで支持されるのだろうか。それには単に鯨の保護という事ではなく欧米人の宗教とも言える性向行動があるのではないだろうか。かつてヨーロッパでは十字軍による宗教戦争が行われた。キリスト教の布教の為に未開の地に出て行った。これらの事柄から欧米人の侵略的宗教性向がシーシェパードの行動を生んでいると考えられる。インドでは牛を神聖な生き物として殺さない宗教がある。しかし、それを欧米人に強制したりはしない。しかし、欧米人はかわいそうだから鯨を殺さないと言う宗教を他国に強制しようとしているのである。欧米人が唱えた信教の自由を侵害している。欧米人は矛盾した考えを同時に実行するダブルスタンダードが得意だ。欧米人は合理的と言われるが倫理面は大きく欠けている人種なのだろう。侵略的かつ矛盾した考えを持つ人種は理解できないし、日本人がうまくつきあうのは難しい。もし、日本が過激な対応をとれば欧米人は国家が宗教を押し付ける侵略行動を取るようになるだろう。この問題は欧米人が自分自身の矛盾に気が付かないうちにさらに広がりをみせるだろう。
日本が何故、妨害行動を警察力で取り締まらないのかは理解できない。日本は今回の件でオーストラリアに被害届けを出すと言う。それが受理されたなら損害賠償訴訟をするべきだろう。オーストラリアで被害届けが受理されなければオーストラリアは法治国家としての体面を失う事になる。
2月16日 ポスパケット
いつの間にか郵便局のポスパケットが¥350に値下げになっていた。レターパック350の発売と同時に同じ価格に値下げしたようだ。あまり350の利用はないがレターパックを買い置きしなくて済むので、ポスパケットのシールをもらっておく事にした。
ポスパケットのシ−ルは無料でもらえるので便利だ。ついでにレターパック500用のポスパケットも作ってもらえるといいのだが。ホームページを見たついでにアメリカへの航空便発送の停止がどうなったか調べてみると去年の11月に再開していた。色々な事が起きているのに郵便局がアナウンスしないのは親方日の丸意識が抜けてないということか。
2月15日 イランでデモ
イランで自由化を求めるデモが起こっている。イランはイスラム教で一致団結しているのかと思った。それが自由が無い国だったとは。エジプトは自由化でイスラム化すると言われているが、イランが自由化になるとアメリカ化するのだろうか。親アメリカとまではならないだろうが、システムは民主化するという事になるのだろう。
2月12日 雪
昨夜はそれほど雪は降らなかったようで雪は積もらなかった。もちろん道路にも雪は無い。しかし、寒いので出かける事はない。
2月11日 またまた雪
一昨日に続き、朝、起きたら雪だった。やはり道路に雪は無い。今夜は積もる可能性があるそうである。寒い。
2月9日 雪
朝、起きたら雪が降っていた。道路に雪はなくチェーンの音も聞こえない。その後も多く積もる事はなかった。
2月4日 エジプト人
エジプトのデモをホテルの窓から撮影していた外国人記者がホテルの従業員にカメラなどを奪われたというニュースを見た。エジプトでは外国人記者に退去命令が出たというがカメラをホテルの従業員が取るというのは犯罪だ。広場で取材していた外国人記者が袋叩きに殴られたというニュースも見た。殴るのは暴行罪だ。これらはムバラク大統領の指示らしい。例え大統領でも明らかな犯罪の指示を国民が実行するなど有り得ない。エジプトらしい事件だ。日本だったら裁判になるだろうがエジプトではならない。ムバラク大統領は辞任して新しい民主的な議会が政治を行うべきだろう。エジプトに行って、ピラミッドを見たいとは思っていたが、これほどまでに無法地帯だとは思わなかった。エジプトは恐ろしい国である。エジプト人は怖い人間だ。
2月3日 エジプト
アフリカのチュニジアでインターネットのフェースブックの情報からベンアリ大統領が失脚し、政権が崩壊した。それに触発された周辺諸国が政権崩壊の危機にある。エジプトでは死者が150人とも300人とも伝えられている。軍がデモを排除しないとの宣言で安定するかに思えたが、親ムバラク大統領派が決起し投石しあう事態となっている。今までエジプトと言えばピラミッドの観光の国と思っていたが、エジプト人は意外と凶暴なようだ。以前、アフガニスタンでは農業指導の日本人が殺された。これらイスラム諸国は通常は穏健な人々だが、ひとたび何かあると途端に凶暴性を発揮する性格なのだろう。旅行などをする時は十分に注意する必要がある。
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