10月31日 hotmail

 いつもの事だがホットメールをOutlook Expressで送受信しようとエクスポートした。送受信はできるのだが、以下のようなエラーがでる。

HTTP サーバーで新規メッセージをポールできませんでした。 アカウント : 'Hotmail', サーバー : 'http://services.msn.com/svcs/hotmail/httpmail.asp', プロトコル : HTTPMail, サーバーの応答 : '', ポート : 0, セキュリティ (SSL): なし, ソケット エラー : 12007, エラー番号 : 0x800CCC0D

検索して解決策を探すが、解消しない。ふとみるとアカウントが2つあるので、メール作成時に自動的にできたほうを削除して、インポートしたほうのみにしたらエラーがでなくなった。やれやれ。アカウントが2つあると両方で動作するのかも。自動的にできたほうには詳細設定がなかった。インポートしないで新たに作成する事は無理なのか?


10月28日 Windows Xp

 前々から調子の悪かったパソコンを以前、買っておいた別のパソコンに移す作業に入った。初期インストールをしてアップデートをしようとしたらできない。以前はちゃんと出来たはずなのだが。もう終了したのか。色々と調べるとXpホームエディションはアップデートを中止したらしい。でもXpプロフェッショナルはサービスパック1か2を当てればアップデートできるとある。何で差をつけるかな。しかし、アップデートできない。で、色々といじっているとサービスパック3が必要とあった。それでサービスパック3を探すが見つからない。何でマイクロソフトはこんな意地悪をするかな(売上アップを強引にしようとしているに違いない)。あったのはCDイメージのサービスパック3だ。1度、CDを焼かないといけない。久しぶりの作業なのでCDを焼く方法がわからない。何だかんだで2日かかってしまった。サービスパック3をインストールするとようやくアップデートできるようになった。今更Xpと言うかもしれないが、同じパソコンなら概ね古いOSの方が早く動くし、安いパソコンでもそれなりに動くのだ。

 サポート終了予定は以下の通り

Windows XP 2014 年 4 月 8 日(Homeエディションは既に終了したかも2009 年? Proのみ?)
Windows Vista 2017 年 4 月 11 日
Windows 7 2020 年 1 月 14 日

10月27日 蓄財

 中国の温家宝首相一族は少なくとも2100億円の不正蓄財をしているそうだ。首相からしてそうなのだから中国の共産党幹部も相当な蓄財ぶりなのだろう。もし民主化すれば、もしかしたら一族は死刑?だから民主化阻止を必死にやっている訳だ。尖閣問題だって中国の領土と言う根拠はほとんど無いし、反日の目的は共産党幹部の不正蓄財から目をそらす目的の情報操作としか思えない。領土問題で中国国民を熱くさせておいて、その間にせっせとお金を儲けるという算段だ。そんなとばっちりを受ける日本は迷惑だが、一番の被害者である中国国民は汚職よりも領土問題に頭がいっぱいで気が回らないというのは滑稽でもある。もっとも日本だって国民が選んだ国会議員が公務員給与を削減できないのだから50歩100歩というところか。しかし、政治家のほとんどが犯罪者という国はどんなものなんだろうか。トップがそうだという事は国民もそうなんだろう。違法でも国が認めれば犯罪にならない。という事は中国は犯罪者集団の国という事になる。確かに当たっているかもしれない。国からしてWTO違反を堂々とやってのける国なのだから。


10月25日 石原都知事辞任

 石原慎太郎都知事が突然の辞任を発表した。1度は国会議員を辞めて都知事になったが、また復帰するのか。知事になって都の財政再建などの手腕は賞賛に値する。日本維新の会との連立も視野に入るようだが、どういう方向で行くのか。石原氏が国政に復帰するのは中国の反日の強行姿勢に呼応するかのようだ。中国が反日姿勢を強めれば日本国内も対中強攻策を支持する論調が強まるのは必死である。しかし、強硬な石原氏が首相になったらどんな政策が出てくるのか不安な面がある。もし、中国が武力行使になって、石原氏が首相ならすぐさま大々的な反撃に出るだろう事は想像に難くない。石原氏が首相にならなくても与党の一員であれば、対中強攻策に出る可能性は高い。そうなれば中国とは大きな戦争になるだろう。そうなるかどうかは中国次第だ。仮にそうならなくても日本が何らかの右翼傾向になる事は間違いない。まあ右翼傾向と言っても世界から見れば攻められたら攻めるという、日本が普通の国になるだけの事なのだが。


10月24日 最短?

 30kmくらいのところへカーナビで行ってみる事にした。最短時間設定のお勧めだと、国道を行くのでかなり遠回りのコースである。どう考えても最短時間とは思えない。近道を行けばルート再検索で行けるはずである。カーナビをいじっていると最短距離という設定を見つけた。最短距離設定にしてルート設定するといつも行く道とは違う道を表示した。今日はそれで行ってみる事にした。途中、狭い住宅街の中を走る羽目になった。最短距離だから仕方ないのか。ある程度、大通りを走る中間的な選択はないものか。さらにカーナビの指示する所に道が無い。後から気付いたのだが、どうやら表示が少し遅れて表示される為に行き過ぎてしまう事があるようだ。行き過ぎても別の道を案内するが、場合によってはUターンしたほうが近いかも。それでも何とか目的地にたどり着いた。カーナビの凄いところは住所を入れると一発で目的地に行ける。但し、近くまでは行ったが少し通り過ぎていた。でも近くまで行けば看板があったので迷う事はなかった。従来ならば事前にインターネットで調べて、場合によっては地図を携帯に入れてという作業がいらない。帰りはチェーン店のラーメン店に寄る事になった。こういう時もインターネットに頼る必要がない。携帯のインターネットで検索すれば¥500から¥1000くらいのパケット代になるだろう。元々、おおよその道はわかるので、そういう必要も無いのだが。チェーン店の名前で検索すると日本中の場所が出てくる。他県の遠い所まで行くはずはないだろう。データーが少ないせいか、結局、目的地は見つからず、住所で入力した。あまり狭い道には入らずに行くとルート再検索で案内するが、途中でルート表示が画面の半分から先を表示してない状態になった。大丈夫か?そのうちに次の信号を左と案内したが、どう考えても左は180°方向が違う。ナビを無視して右へ行くと正常なルートに戻ったようだ。原因は良くわからないが現在位置と進行方向がわからなくなっているのではないだろうか。中国製だから仕方がないだろう。価格からすれば十分な働きである。地図は2009年と少し古いせいか、行きに2ヶ所、帰りに別の所が1ヶ所、道が無かった。でもそれはわずかな道の変更だったので、少しルートを変えれば問題はなかった。カーナビで行くと従来よりも早く行けたのだろうか。今まで時間を正確に測ってないのでわからないがそれほどの違いは無いように思う。但し、今まではたまに違う道に入って遠回りをしてしまった事があったが、今後はそういう事はなくなりそうである。CO2減少にも役立ちそうである。目的地までの時間には今後の検証が必要である。


10月21日 カーナビ

 以前、カーナビを買おうと思ったが数万円とかで手が出なかった。改めてオークションを見てみると中古なら3千円くらいで買えそう。それならいいか。昔のは安いけれど、あんまり古い地図はどうかなー。まあ数年前くらいならそれほどでもないだろう。カーナビには色々と種類がある。地図でCD,DVD,HDD,メモリとある。CDは容量が少ないせいか、関東地方のみとかの場合があるので、地図の範囲の確認が必要だ。DVD以降は日本全国が入っているようだ。組込み型のDINタイプは後から取り付けるには容易でない。スペースが問題だ。できればワンセグ付きがいいが、車のテレビは移動するので写りにくい。2チューナータイプのほうがいいのではないだろうか。しかし、そういうナビは2万円前後する。まずはナビのみとしよう。オークションでは新品のナビが安く売られているが評価を見ると届いて壊れてたとか、直ぐに壊れたとか、評判があまり芳しくない。故障すると落札者送料負担とか書いてあるオークションもある。オークション上の発送地域は国内だが中国からのEMS発送らしい。それで送料負担はリスクが高い。中国メーカーのナビを買うなら新品より少し使った中古のほうが得策だろう。そのほうが初期不良のリスクが無い。色々と思案の末にメモリ1G 3.5インチタイプの中古のナビを送料を含めても3千円くらいで買えた。届いてみると中国メーカーの物だった。車に乗る用事は無いが動作確認する必要があるので早速、使ってみる。車のエンジンをかけても自動的にナビの電源が入ったり切れたりしないので、手間がかかる。ルート設定してみるとそれなりに案内するが、近くの国道などから入るようなルートなので知っている人にはやや遠回りか。でもルートを外れるとすぐに再検索するので大きな問題は無い。価格からすれば十分に満足だ。やや難点としては高速道路の側道に入ったら高速道路を走っているようになってしまった。インターチェンジも無いのに。100kmくらいのナビを設定したらルートが目的地までたどり着いて無かった。たぶん、近くまで行けば再検索するのではないかと思うが。地図容量が小さいせいか、地図に無い道路を走ると迷うようだ。それでも周辺の地図が表示されているので、ナビがあれば安心である。地図が大きいほうがいいだろうが1G程度でもかなり小さい道路も表示されて、さほど問題は無いだろう。


10月18日 角田被告

 角田 ( すみだ ) 美代子被告(64)らは数人を殺害し、金銭を奪ったようだ。殺害して何年も経つのに何故、犯行が隠せたのか非常に疑問だ。一説にはマインドコントロールされているという。暴行の内容もお互いに殴らせるという意味不明な内容だ。こういう犯行を防ぐにはどうしたらいいのか。原因は金銭にある。多額の金銭を奪い自身の生活費にする。かつてオーム心理教は全財産を寄付させて出家という形をとった。彼らは現在、どうしているのだろうか。現在は寄付や贈与は無制限にできるが、これを制限するのが最も有効だろう。年収の10%以内、資産の1%以内を年間の寄付、贈与の最高額として規制するのである。政治献金にも適用する必要があるだろう。物的支援なども規制の対象とするべきだろう。角田被告は賠償として金銭を要求したかもしれないが、社会的に妥当と思われる賠償額以外は贈与として処理するべきである。


10月14日 食パン

 昔、食パンを買って冷蔵庫に入れておくと3〜4日でカビが生えてしまっていた。冷蔵庫の性能も良くなかったのだろう。近頃は冷蔵庫に入れておくと1週間以上持つ。以前は食パン1斤を¥100以下では買えなかったが、このところのデフレの影響なのか、1斤が¥88とか、¥82なんてのもある。売れ残って当日となると半額になったりするので、ごく安く買える。何か具が入っていると傷みが心配だが食パンならそんな心配も無いだろう。冷凍庫に入れておくという手もあるが、スペースが問題で、そのままでは食べられないので冷蔵で済めば、そのほうがいい。成分表示を見ると保存料は使用してないようだが、製造工程が無菌状態という事なのだろうか。しばらく冷蔵庫に入れて置いたら賞味期限が10日過ぎていた。見た目、問題無いので食べたが特に問題無し。長くもつというのは重宝する。


10月9日 シャープ

 シャープが経営危機に陥っているという。昔のシャープは安い電気製品のイメージだった。デザインはそこそこだが、他社に比較するとちょっと安い。私自身もよくシャープの製品を購入していた。どちらかと言うと二流というところか。それが液晶に傾注してからは一流のイメージになった。液晶と言えばシャープ。それが昨今では台湾の鴻海精密工業の資本提供に一喜一憂の望みをかける。しかしながら、鴻海はなかなか資本提供に応じない。鴻海はシャープを食い物にしたいようだが、要求を飲む事はシャープが鴻海に呑まれ、シャープの解体を意味する。鴻海からみればシャープの巨額の負債は資本提供が無になる懸念を抱かせる。鴻海の資本提供は実現しないだろう。シャープは必死の挽回を試みるが、液晶製造装置は設備産業とも言われ、設備投資の回収には少なくとも数年から十年以上を要する。つまりはその間に常に利益を出して投資回収をする必要があるが、価格低迷により、投資回収が出来ない状態に陥っている。日本国内での生産は人件費が高く、思うようにコストダウンができない。経営の舵取りは選択肢が少なく非常に難しい。


10月5日 登山靴

 去年に買った登山靴は防水ではあったが、実際に履いてみると、まったく役に立たず、下草の露が靴の中に入って靴下はぐしょぐしょ。安い靴で色々なメーカーを探すもゴアテックスに匹敵する素材はあるようだが、どれがそうなのか見分けがつかない。ハイテック(HI−TEC)はイギリスのメーカーで安心できそうだが、防水性能が不明。サウスフィールド(SOUTH FIELD)スキーの販売で有名な会社が製造しているようだが、やはり防水性能が不明。結局、少々高いがゴアテックスにせざるを得なかった。ゴアテックスはGORE−TEXというマークがあるので一目でわかる。しかし、安くても1万円以上はする。登山靴には本格登山用とそうでない物があるが、店員に聞いてみると、本格登山用は長けが長く、足を固定するという事だった。しかし、足を固定してしまうと、急な登りでは前傾になるのに、下りでは後ろに傾くので足が擦れるのではないかと心配だ。まあ踝が隠れる程度の高さがあれば問題無いだろう。踝が出ていると雨が靴の中に入りやすく、岩場などで踝を岩に当てて怪我になる心配がある。近くのスポーツ用品店や靴屋を周った結果、1つの安い靴が見つかった。しかし、足に合わないので昨日は別の店を周っていたが、もう一度、試そうと訪れた。展示を見ると2種類の色があったので2種類の色の同サイズを店員に伝えると、店員は探し回った挙句に無いと言う。昨日はあったのに。やっぱり1万円以下は無理なのかと考えつつ、近くに同じ系列店がないか、家に帰ってインターネットで調べてみると隣の市にあった。知らなかった。早速、出かけてみると、同じ型が同じ値段であった。試し履きをしてみるとまあいいかな。同型、同サイズでも微妙に足に合わなかったり合ったりする。即断で買う事にした。同じような靴で高いのがあったので店員に聞いてみると、これは旧モデルなので安いと言う。ラッキーだった。


10月2日 中国バブル

 このところ反日デモはすっかりと影を潜め、尖閣周辺も台湾の漁船70隻ほどが集結したようだが、大きな出来事もなく済んだようだ。それにしても中国政府が自由にコントロールできるデモというのは何なんだろうか。中国では日本製品の不買運動が進み販売と生産が大きく落ち込んでいるという。政府主導の不買運動で日本は痛手を受けるが、先に症状がでるのは中国かもしれない。日本製品の多くは中国で作られているので、中国人の雇用が失われる。日本製品の販売不振に直ぐに対応して生産を縮小するのは中国国内であり、販売と業績は直結している。もちろん日本も打撃を受けるが利益の何%かが失われるという事になるが、それが日本企業の賃金に影響するのは3〜6ヶ月後だ。日本企業が不買運動で落ち込むというのは社員も予想するから社員は買い控えをする。それは中国にあまり関係ない企業の社員も回りまわって影響を受けると推測するから、中国に関係ない企業の社員も買い控えをする。日本人は将来の不安に備えようと思う気持ちは世界のどの国よりも強いよに思う。それは貯蓄率などでも明白だ。従って日本は中国の日本企業の業績が悪いと言うニュースを聞くと極端に買い控えをする。日本製品の多くは中国で生産されているから、中国の生産は落ち込む。中国工場で日本企業が受けた損失の数十倍以上の生産縮小が全ての中国企業で発生するだろう。日本と中国の損失を比較したら中国の方が損失が大きいという事になりかねない。テレビを見ていたら中国では毎年のように政府強制の10%の賃金上昇があって、しかも業績が悪化しても政府の許可がないと従業員を辞めさせられないという。辞めさせるには退職金のような多額のお金を支払わなければならないので、撤退しようにも撤退できないという。退職金や雇用を守るのは日本の企業にもあるから一概に駄目とは言えないが安い中国の労働力を利用する時代は終わったように思う。撤退に大きな損失を伴うという事はこれから中国に進出しようという企業を思いとどまらせる事になり、悪循環になりかねない。テレビでは会社を売って清算する案が浮上したようだが、現地子会社であれば子会社を倒産させれば親会社には退職金を払う義務はないように思うが、親会社も何らかの連帯保証の為にできないという事なのだろうか。
 中国は近年、10%程度の経済成長を続けてきたが、土地価格が上昇してバブル崩壊が懸念されているという。反日デモ、不買運動が中国のバブル崩壊になれば日本も大きな打撃になるだろうが、日本政府には打つ手が無い。中国の出方しだいでうまく立ち回るのが精一杯だ。中国がもう少し利口な国だったらいいのだが無理な話かも。中国にも頭の良い人はいるだろうから良く意見を聞いてうまくやってくれる事を願うしかない。
 日本企業は先のバブル崩壊で大打撃を受けたから中国バブル崩壊に備えて対策を打っているかも。そういった方策がどういう内容かは知らないが、中国からの資金引き上げとか、将来の中国に少しづつ影響する事だろう。


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