3月29日 桜満開

 早い桜は先週には随分と咲いていたが、今日当たりはいよいよ本格的に桜が満開に近くなった。今年は暖かく例年より早いようだ。しかし、昨日までは暖かかったが今日は曇り空で寒い。少し風もある。こんな天気だったら花見にはつらい。しかし、花見の時期はいつもこんな感じがする。いい天気で花見をした記憶が無い。寒ければ花が長持ちするというが、花見は寒い気温ではくつろげない。明日も曇りで寒いようだ。まあ雨が降らないだけましという事か。


3月28日 北朝鮮

 このところ北朝鮮の挑発的言動が過去に無く著しい。北朝鮮が何故、そこまで嘘がつけるのか理解に苦しむ。実際に臨戦態勢に入っているようだ。しかし、実際に行動に出る可能性は低いだろう。但し、部分的な攻撃は有り得るので韓国は要注意だ。北朝鮮の言動は中国以上に信用がならないが、同じ民族である韓国も似たような性格を持っている事は間違いない。結局のところ似たもの同士の内輪もめだろう。


3月27日 ヤフオク

 ヤフオクから届くメールの題名がヤフーオークション!からヤフオク!になった。これでメールが短くなって見やすくなった。今日の昼かららしい。欲を言えば−はいらないだろう。もっと早く変更して欲しかった。


3月26日 W杯サッカー 対ヨルダン戦

 これに引き分ければ大会出場決定という試合。深夜ではあったが、0時を少し過ぎたくらいなので、それほどでもない。前半、ヘッディングでの1点は仕方がないだろう。後半、1点を追加され2点をリードされた時には落胆したが、2点目は見事だった。相手の技量をほめるべきだろう。日本は守備を再検討する必要がある。その後、香川選手が1点を返し、PKで同点かと思われたが、キーパーに阻まれた。キーパーが見事というべきだろう。キックはゆるくてもコースが妥当ならば点は入る。目線や姿勢で読まれたのではないだろうか。遠藤選手は熟知しているとは思うが欠点を克服する必要があるだろう。この時の遠藤選手の顔に緑色のレーザー光線が当たっていた。それより前のGK川島選手の顔にもレーザー光線が当たっていた。レーザー光線は直視すれば失明するとも言われている危険な行為であり、ヨルダンのサポーターであればヨルダンの反則負けにするべきだろう。また会場管理者はレーザー光線を防ぐ義務があるし、誰が発射しているのか突き止める義務がある。突き止められないのなら次回の日本戦のヨルダンでのホームでの試合は行わないとか、ヨルダンでのサッカーの試合を1周回分認めないなどの処置が必要だろう。
 結局、日本は2−1で破れた。これも実力だろう。一層の研鑽が必要だ。まあ望みが無くなった訳ではないし、次回の試合を興奮して見る機会が与えられたと思うべきだ。血圧の高い人などは注意すべきかも。


3月24日 韓国ドラマ

 日曜日も夜の12時近くになると面白いテレビ番組がない。かと言って寝るには早い。日頃、見る事の無い韓国ドラマだが、テレビをつけっぱなしにしていると自然にそうなっている。そんな繰り返しがここ2、3週続いている。韓国ドラマを見ていたらおかしな事に気が付いた。主人公らしき女性が半夏(はんげ)という毒になる薬草を宮中に無断で運んだ罪に問われた。薬草を調合した人物が死亡していて、半夏を扱って無い事を証言できないので、死体安置所に忍び込んで、調合した人物の手から半夏(はんげ)の反応が出ないという事を突き止めるのだった。しかし、その様子を見ているのはテレビを見ている視聴者だけ。1人で忍び込んで納得しても意味はないし、後で細工をしたのではないかと疑われるだけだろう。本来ならば検証方法を主張して複数の証人の前で検証する必要がある。何故そう主張しないのか。逆に韓国ではそれが出来ないのではないのだろうかと思った。例えそれが正論であっても大方の意図するところから異なれば正論は握りつぶされて取り上げられない。だからそれをわかっている韓国人は韓国ドラマの中で当然のように、視聴者に見せて視聴者に納得してもらう方向でしかドラマの打開策を打ち出せなかったのではないだろうか。そう推論すると韓国の竹島問題や慰安婦問題の韓国の対応が納得できるのである。結論としては韓国人には正論は通用しないという事である。韓国人は自分達の思い通りになるようにあらゆる手段を講じて達成しようとする。そこには将来への展望や公平性は存在せず、利己的利益追求だけが唯一の行動指針となるのである。


3月23日 自転車

 自転車のタイヤがパンクした。次第に路面の振動が伝わるようになったが、歩くのは面倒なので、無理矢理、乗り続けた。後でパンクを修理しようとしたらチューブの3ヶ所に空気漏れが見つかった。元々、ひび割れたチューブだったので、修理はあきらめて、新品のタイヤを買う事にした。タイヤとチューブのセットで¥980というのがあったが、近くの棚に¥400を切るチューブがあった。前回はタイヤとセットで交換したがすぐにパンクした。セットのチューブは粗悪品かも?タイヤは減ってないのでチューブのみを購入した。買ってからよく見て見たが、ひび割れはなさそうである。後輪だったので取り付けには3時間ほどかかったが、今のところ大丈夫そうである。昔の日本製の自転車は購入して、20年後くらいが初めてのパンクだったように思う。チューブだけ日本製というのは無いのだろうか。但し、価格が5千円とかだったらちょっと悩みそうではある。


3月19日 原発冷却停止

 18日夜、福島の原発で停電が発生し、全ての冷却が停止した。12時間以上経過しても復旧できてない。原因は1つの配電盤と言われている。この配電盤は仮説だったそうで、仮設を問題視する声もあるが、配電盤自体は複雑な物ではなく、仮設かどうかで性能や安全性が問題になるものではないだろう。配電盤は通常、ブレーカーや簡単な制御機器を納めたもので、代替のブレーカーなどがあれば簡単に復旧できるはずだ。なのに何故、これほど時間がかかるのか。原因がわからなければ再度、同じ停止を繰り返す事になるので原因の究明に時間がかかっているのだろうか。しかし、それほど複雑と思えない物にこれほど時間がかかるのは異常だ。それとも放射能が強くて時間がかかるというのだろうか。冷却装置は数日は停止したままでも問題ないようだが、あまりにも遅い対応には疑問が残る。


3月16日

 このところ急に暖かくなり、平年よりも桜の開花が早いようだ。先日の北海道での雪に埋もれた車の中で一家4人が死亡とか、吹雪で父親が死亡し、娘一人が助かったなどの痛ましい事故が嘘のような暖かさだ。九州で開花が始まったようだが、近くでも桜が咲いているのに驚いた。


3月14日 除染

 福島で除染作業が行われている。しかし、除染しても一週間程度で元に戻ってしまうという。原因は周囲の山林から表土が流れてきてしまうらしい。そうかといって広い面積の山林を除染するのは難しいだろう。除染した家のまわりに土手や側溝を作って家のまわりに流れ込まないようにしたらどうだろう。また家のまわりにブルーシートなどを貼って風邪で飛散してきた表土を流してしまうような工夫も必要かもしれない。現在は表土を剥ぎ取って一箇所に集めているが保管場所の確保が難しくなっている。削った表土を逆さまにして埋め戻す方が現実的ではないだろうか。現在はスコップなどを使って人海戦術で行っているが専用の機械を開発して50cm〜1m程度の土を逆転させるような機械があれば有効ではないだろうか。


3月12日 TPP

 後からTPPに参加した国はそれまでに合意した事項を覆せないので不利とか言われている。TPP参加が有益でないなら参加しなければいいだけの事だろう。日本に都合のいいように考えるのは誤りだ。
 食品の輸入関税問題以外にも国民健康保険など課題は多い。議論が集約しないなら慌てて参加するより見送ったほうが懸命だ。関税を撤廃して食料自給率を守る方法はないだろうか。たぶん、食料奨励金なら問題ないのではないだろうか。問題はその費用をどこから捻出するのかという事。これは全輸出品に3%の関税をかければ問題ないだろう。輸出関税は輸出を制限する?いやいや、3%程度は障害にはならないだろうし、変動為替制なので3%の円安になって終わりだ。問題はそう考えられる柔軟性が日本国民にあるかどうかだ。輸出関税には大反対に違いない。但し、奨励金を受け取った品目を輸出する場合は奨励金を返上しなければならない。また関税手続や関税を納めるのが煩雑になるなどの問題が生じる。それならばいっその事、消費税を1%程度あげればいい。そのほうがすっきりする。


3月8日 WBC対台湾戦

 何気なくチャンネルを回したらWBCの野球が始まったばかりだった。台湾はノーアウトから打者が出塁し2点を取られた。日本はなかなか打てず、出塁もできない。7回を終わっても零点だった。これで日本も終わりか。そう思わざるを得なかった。8回の表に1点を取ったが、その裏で1点を取られた。これで最後かと諦めムードで見ていたら同点に追いついた。しかし、逆転にならず延長戦になった。これまでを見れば台湾のほうが力量が上に見える。日本が勝てる確率は20〜30%くらいか。そうは思ったが日本は粘り強く頑張っていた。延長で1点を追加して逆転した時は信じられなかった。そして勝利した。全体的にはらはらして見てられない試合だったが非常に興奮した試合だった。


3月7日 違憲

 先の衆院選を東京高裁が違憲と判決した。違憲の判断が出てから2年が経過しているのだから当然の判決だろう。でも0増5減になるので無効とはしなかった。国会議員に甘いように思える。簡単な修正としては2倍以上の選挙人の地区で追加の議員選挙をする事だが、国会議員が増えるのでできない。ならば半分に満たない候補者を無効とし、少ない候補者で再選挙をするのが普通だろう。やればできるはずだ。裁判所は一部の候補者を無効とする判決を出すべきだ。
 そもそも2倍以上が違憲というのは最低限であって、本来は1.5倍以内くらいは妥当だろう。真面目にやれば1.2倍くらいには問題なく、できるはずだ。国会議員の良識の無さが生んだ結果だ。


3月6日 ウォッチ

 ヤフーオークションの出品リストにウォッチ数が表示された。1度、止めてから1ヶ月以上経つ。随分と時間がかかった。ヤフーの社内で変更すれば1週間くらいで済むはず。インドとかに外注しているのかも。


3月3日 paypal本人確認

 Paypalの本人確認が終了した。資料として運転免許証などのコピーをJPEG画像などでアップロードする。本来ならばスキャナで取り込むのだろうが、カメラの写真(640x480)を送ったらどうだろうかと思った。正面から撮影するとフラッシュが反射するので15度くらい傾けて撮影した。上の方の幅が少し狭い。大丈夫か?軽い気持ちでアップロードすると何も問題なく進んだ。ちょうどクレジットカードと銀行口座の開設にも必要だったので免許証の裏表の写真を1つのJPEG画像にしてさらに2つをくっつけて、合計4枚の写真を1つのJPEG画像にした。これをUSBメモリにいれてセブンイレブンでB5に白黒コピーした。これを半分に切ってクレジットカードと銀行口座の申請に使った。B5にコピーすると本来よりも少し大きくなる。両方とも問題なくパスした。今までは4回、コピーしていたので¥40かかったが、¥10で済んだ。大した額ではないが面白い。但し携帯のカメラではあまり鮮明でないのでうまくいかないかもしれない。


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