2月26日 風邪?

 昨日から調子が悪い。少し頭が痛いし、喉も痛いような。風邪だろうか。風邪なら鼻水が出るのだが、鼻水は出ない。ノロウィルス?今日は朝は遅くまで寝て、食欲もないので軽めの食事にした。出来るだけ暖かくなるようにマスクをした。夜の9時近くには若干、頭痛がしてきたので、10時頃には寝る事にした。


2月24日 空気入れ

 空気入れを持って店にクレームに行った。ひび割れのホースを見せて欠陥だと主張すると、反論もなく交換するという。領収書もないのに。私としては、また欠陥商品と交換してもらっても嬉しくないのだが、相手が大丈夫というからには、その場では反論できない。心配だったので、後でホースの布を破ってみたが、ひび割れは無かった。何故?


2月22日 パンク

 今度は自転車の後輪がパンクした。年に何回、パンクすればいいのか。


2月21日 真央

 深夜、たまたまテレビをつけると、女子フィギアスケートの浅田真央がフリーの演技をしていた。ショートで失敗して首位から20点近く点差があるのでメダルの可能性は無いだろう。しかし、浅田は好調で次々と異なる種類の3回転ジャンプを決めた。解説によると唯一、浅田選手のみが出来る技という。見るとも無く引き込まれていった。演技が終わり、フリーの得点は浅田の過去最高点を6点上回る最高点だという。ショートでの失敗が悔やまれる。浅田選手が注目を浴びた頃は年齢制限でオリンピックに出られず。次のオリンピックでは採点方法が変更となり浅田の得意とするジャンプでの優位は崩れた。浅田選手はショートで点が低くてもフリーで首位になる事がよくあった。浅田選手には安定感が無い。オリンピックではショート、フリーと大きな失敗なく演技する必要がある。浅田選手の演技を見て寝る事にした。翌朝、結果を見ると、浅田選手は日本選手の中では首位で6位だった。かつては日本選手が首位を独占した時期もあったが、世界は大きく伸びた。浅田選手は不運とも思えるが、今回の頑張りには声援を送りたい。


2月19日 パンク

 自転車の前輪がパンクした。後輪のほうが多いので珍しい。手近にあった空気入れで空気を入れてみるが、また入らない。頭にきたので原因を調べる事にした。先端を手で押さえて空気入れを押すと圧が充分にかからない。近くにあったバケツに水を入れて空気入れを沈めて先端を手で押さえて空気を入れて見た。どこからも空気は漏れてない。もっと上?水を多くして再度、空気入れを押すと空気タンクの横あたりのホースから泡が出た。ホースに穴が開いた?ホースなら修理は容易である。ホースの網目の布を破いて見ると、ホースに有り得ないくらいに亀裂が入っていた。去年、買った空気入れなのに10年以上経過したような状態だ。短期間のうちにホースに亀裂が入るなんて中国にはゴムの技術が無いのだろうか。


2月17日 除雪

 昨夜の深夜に家の前の道路でガタゴトと音が長い間していた。朝、見たら道路の雪が均されていた。昨日は国道も除雪されてなかったし、15日に見たブルトーザーは単なる移動だったのだろう。昨夜が初めての除雪だったようだ。道路は一面の雪だが平らになって車のすれ違いが可能になった。
 夕方、郊外の店へ買い物に出かけようとしたら、5分待っても全然進まない道路に出た。裏道を抜けて先へ行ったがやっぱり同じ。この道がこんなに渋滞した経験がない。片側2車線が雪のせいで1車線になったからだろうか。それにしても混み過ぎだろう。思いっきり裏道を行く事にした。多少の雪はあるが、チェーン無しでも問題ない。何故かこちらは、あれだけの渋滞にしては通行が少ない。雪道を避けているのだろうか。下り坂の雪道が見えたので反対側に回った。近くまで行くと適当に進んだので狭い道に入ってしまった。ナビが道を表示してくれているので少しは安心だが、対向車が来たら雪ですれ違いできない。しかし、運良く、対向車は来なかった。店に着いて聞いてみると渋滞はどうやらここに入る車で渋滞しているらしい。昨日は買い物できなかったし、今日も開いている店は少ないので殺到したようだ。帰りにメイン道路を帰ると市内の国道まで渋滞していた。なんと郊外の店まで3〜4kmの渋滞だ。
 昨日は通行する車が少なかったので渋滞は無かったが、今日は車が増えた分、渋滞になっているようだ。家の前の道は除雪されてたが、国道の大部分は除雪されないままで、片側1車線が多くある。ガソリン警告灯がまたついたのでいつものガソリンスタンドへ行ったら閉鎖されていた。ガソリンが無いのか従業員が来られないのか。1日で¥1,000分走ったという事か。大して走ってないのだが、渋滞とか雪道で燃費が悪かったのか。スーパーへ寄ったらパンや麺類、牛乳などは売り切れだった。帰りすがら、近くのガソリンスタンドに寄って¥2,000分のガソリンを入れる事ができた。一安心。


2月16日

 朝、起きたがあいかわらずの雪の多さ。時には一晩で雪が消えてなくなるのが通例だが、今回はそうはいかなかった。高速道路は昨日に続き全面通行止めのようだ。Kの所へ行こうと車を出したはいいが、除雪がぎりぎりで出られず、少し車を動かしてはぶつかりそうな所の雪をスコップでどける。ようやく道路に出たはいいが近くの交差点で雪が多くて左折できない。オールシーズンタイヤでは深雪は無理だ。しかたなくチェーンを付ける。10年ぶりくらいでチェーンを付けたのでだいぶ手間取った。チェーンをつければこれ上の手は無い。道路も難なく走れたが片側1車線は1方向の1車線になっていた。すれ違いは難しい。しかし、向こうから来る車も無い。道路には何処へ行くのか歩く人が少なからずいる。ガード下には停車している車が何台もあった。国道に出ると道路の端にトラックが列をなして停車していた。動けなくなったのだろう。しかし、今は動けるはずだが。動いても先に行って行き着けないという事だろうか。片側2車線、3車線のところも雪で全て片側1車線になっていた。営業している店はほとんどない。途中で燃料警告ランプが点灯していたので開いているガソリンスタンドで千円分のガソリンを入れた。国道はチェーン無しでも走れる。目的地近くに着いたが大通りから入る道が雪で入れず通り過ぎる。少し過ぎてから入れそうな道を入ってみたが目的地まで辿り着けそうもないのでUターンして戻った。家に戻るにも反対車線に入れない。思案しているうちにかなり大回りだが目的地に入れそうな道に入る。途中Tの家の近くに来たので寄ってみた。ここは道の雪は良く除雪されている。Rが除雪していた。コーヒーを1杯もらって出発。途中のコンビニでメール便を出す。メール便をいつ引き取りにくるかわからないと言われた。コンビニの駐車場は雪が深く、前に進んでも止まってしまったが、何度かバック、前進を繰り返して道路に出た。Kの1つ南の通りから回り込んで近くに来たら南の会社に入ろうと車から降りて雪掻きをしている車で進めず。歩いてKの家に向かった。Kのカーポートは傾いて車の後ろの窓が割れて穴が開いていた。車に引き返すと、もう1台の車が道に入ろうとしていた。スコップを出して入り口の除雪を手伝う。隣の駐車場に車を置かせてもらって、Kの入り口の道路の除雪をして車が入れるようにした。カーポートは手で少し持ち上げると車から離れた。上の雪を手で払うとそのままの状態を保った。お昼をいただく。午後、Rを呼んで持ち上げる事になった。4人がかりでやっと持ち上げて足を出して、固定できた。最初から足を出しておくか雪掻きをしておけば問題なかったようだ。その後、雪掻きを終えて、午後3時頃には家に帰った。家の近くの道路は相変わらず雪が多く、すれ違いができないので、交差点で待機したりした。家に帰ったが郵便局からの配達は今日も無かったようだ。明日はどうなる事か。家の屋根の雪は半分くらいが溶けて落ちたようだ。


2月15日 記録的雪

 朝、起きるとベランダの手摺に積もった雪が有り得ない高さになっていた。ベランダにも大量の雪が。手摺の雪は30cm以上の高さだろう。ベランダにも明らかに30cmオーバーの高さの雪がある。屋根の雪が落ちた?でも新雪そのもので綺麗なんですけど。玄関から外に出ると有り得ない高さの雪が一面にあった。スコップを持ってきて車道までの雪掻きをしてみた。面倒なので、スコップで雪を叩いて押して道を作った。今日は車が出られそうにない。積雪を測ってみると50cmだった。歩道の雪を測っても50cmある。家の周りは60cmくらいある。車道に出ていると歩く人がいた。出勤なのだろうか。子供もいる。車道は除雪したのか車は通れるようになっていたが、除雪してない細い道は車が通行できないようだ。生まれてから見た事のない、スキーに行った時に見るような豪雪地帯のような景色である。周囲を見ているとブルトーザーが除雪の為か走ってきた。除雪はしてなかったが、キャタピラ付のブルトーザーが除雪の為に出動しているだろう光景を初めてみた。道路は除雪はされているものの車1台が通れるくらいの幅しかない。
 携帯電話が鳴った。何だろうと出てみると郵便局から今日の再配達は無理との電話だった。急ぎでもないので承諾した。郵便が滞ったのも初めてである。新聞を取って来てくれと言われたが新聞は来てないだろうと思ったが、郵便受けを見るとなんと来ていた。郵便受けまで道を作って新聞を取った。朝はまだ雪が降っていたが、9時頃には霙になっていた。前橋では70cmの積雪とか。沼田では1m30cmとか。雪国のようである。
 午後になれば気温が上昇して溶けるのではと思ったがさほど少なくなってない。Kのカーポートが雪の重みで潰れたとかで、家から車が出られるように雪かきをした。


2月14日 また雪

 朝から雪が降った。午後には道路に雪がうっすらとあった。いつもは自動車に踏まれて溶けてしまうのだが。夜になれば積もりそうな気配だ。夕方に積雪を測ったら25cmだった。先日と同じ。でも明日は晴れの予想で気温も高くなるはずだから午後には溶けてしまうだろう。


2月10日 ソチ五輪開幕

 テロが警戒される中、ソチ冬季オリンピックが始まった。女子モーグルの上村愛子選手は悲願叶わず4位に終わった。実況中継を聞いていると、メダルが取れそうな気配だが、3位との点差は大きく、メダルを取るには実力不足ではと感じた。実況中継で応援はいいが、どこが足りなかったのか、上位の選手のどこが素晴らしいのか素人の私にはわからない。そういう解説ができる人が日本にはいないのだろうか。そうであるならばいくら金メダルを目指しても有効な対策や練習方法は見つからないだろう。ただ上村愛子選手はいつも安定した気持ちのいい滑りを見せてくれて、それだけでも満足でお疲れ様と言いたい。
 開幕式では5輪の1つが開かなかったとの事で4輪の映像が流れたがロシアでは五輪の映像が流れたそうである。トラブルに気づいたスタッフはリハーサルの映像に差し替えたのでロシア国内だけは五輪が開いた映像が流れたそうである。すごい用意周到な事である。日本ではとてもそんな事は予想しないだろうし、かつてそのような事があったという事を聞いた事がない。でも見ている人や放送に携わる人は何を見、見させようとしているのだろうか。衛星回線による実況中継が当たり前となった現在ではソチに行かなくてもそこにいるかのような体験を求めているのではないだろうか。真夜中に布団に潜り込みながらオリンピックに参加できるわけである。何も五輪が首尾良く開くのを見たいわけではない。それを求めるならリハーサルの映像に差し替えたのは失敗と言わざるを得ない。ロシアでリハーサル映像に差し替える事ができたのは事前にそういう想定をしていたという事であり、ロシアではそれが大事な場面では普通に行われていただろうという事が想像できる。ロシアは中国と同じように常日頃から情報操作に手馴れていて、いつも嘘の映像と情報を流している国であるという事が露見した訳である。ロシア政府やロシア国民はそれで満足かもしれないが、先進国から見れば中国と同じ遅れた国と感じざるを得ない。そういう未発達な考えの国が常任理事国を勤めるという事の滑稽さを感じた1場面だった。
 追伸:これが放送側の意思だけとは思われない。ロシアや中国の国民はオリンピックに何を求めているのだろうか。恐らく自分たちも先進国と同じに出来るんだという事を見せたいのだろう。だから精神を捨て、虚構の世界に夢を見る。しかし、夢は夢でしかない。夢を見る事が問題とは思わないが現実の世界に足を下ろしている必要があるだろう。夢と現実を一緒くたにされては周辺国はたまったもんじゃない。


2月9日 積雪

 昨日は随分と雪が降った。かまくらができそうである。積雪を測ったら25cmあった。45年ぶりとか。年に数回は積雪がありそうなので、今回ほどではないが、また降るのだろうか。以前も同じ年に2回くらい大雪があった気がする。


2月8日 大雪

 今シーズン初の本格的な雪が降った。昨日の天気予報では雪だったが、外れる事も多い。朝、起きると雪が積もっていて、少し雪が降っていた。雪は降り続け、昼近くになっても止まない。いつもはネットで振り込むのだが、気が向いたのでATMから振り込む事にした。いつもは自転車だが今日は雪なので歩いて行く事にした。正月に買った長靴を履いて出かける。道路の雪は車で潰されてタイヤの跡は積もって無い。チェーンを付けて走る車もわずかである。往復3kmくらいか。それほど寒くもなく、歩き始めて20分もすると、暖かくなってきた。行きに寄ったスーパーに帰りによると半額になっていた。今日は雪なので早めに売り切る作戦か。思わずいくつかを買い占めた。昼頃には積雪は10cmくらいになっただろうか。午後になっても雪は降り続けた。3時過ぎにメール便を出しに出かけた。1通だし、明日でもいいのだが。今日は歩きなのでいつもは通らない道を歩いた。普段も人は通らない道なので、今日も誰にも会わない。帰りに中古ショップに寄ると、思いがけずオークションで買おうか迷っていたアンテナケーブルが安く買えた。いつもは歩かないので帰りにはさすがに疲れが出てきた。腰が痛くなってきた。途中、少し休んでから歩き出す。往復1kmで今日は合計4kmくらいか。大した距離ではないが、久しぶりの運動はすがすがしい。


2月5日 寒い

 今朝は寒かった。布団にもぐっても足の先が冷たかった。水道も少しの間だが凍結した。今晩は布団を1枚追加する事にしよう。


2月4日

 雪が降った。先日も少し降ったようだが、うっすらと白くなった程度だ。今日は強い北風と大粒の雪が降った。だが下に落ちると溶けている。積もりはしないだろう。


2月1日 風邪に対するマスクの効用

 インフルエンザウィルスは非常に小さいので普通のマスクは通り抜けてしまうので意味が無いという意見がある。実際、ウィルスに見立てた粒子がマスクをほとんど通り抜けてしまう映像を見た事がある。しかし、私はマスクは有効だと思う。何故なら風邪のウィルスはウィルスのみで空中に飛び出す事はないだろうと思う。インフルエンザウィルスは唾や呼気などの水分と一緒に空中に飛び出すほうが多いので、粒子は大きくなるだろうと推測する。もし、インフルエンザウィルスが水分に包まれないで空中に飛び出したら、すぐに干からびて死滅してしまうのではないだろうか。ウィルスが人間から放出される場合には様々な粒子の大きさで放出されるだろうが、より大きい粒子にウィルスは多く存在するだろう。従って、大きな粒子を防げれば大部分は体内に取り込まれるのを防ぐ事ができるだろう。体内に取り込まれるウィルスの数の多い少ないによって違いはあるのだろうか。体内に取り込まれるウィルスの数が少なければウィルスが増殖して発症するまでの時間は長くなる。体内で抗体が作られ、ウィルスを抑制できるようになるまでは2〜3日かかるらしい。ここで、体内に取り込まれるウィルスの数が少なければ、発症するまでの時間稼ぎができ、発症しても症状が軽く済む可能性が高いだろう。
 風邪を予防するにはどうしたらいいのだろうか。体温を高くすると免疫機能が向上するらしい。マスクをすると呼気の一部はマスクの内側に留まり、暖かい空気を放出しないので体温を高く保つ事ができる。だから単にマスクをしている場合としない場合では、マスクをした方が体温を高く保つ事ができて、風を引きにくいと推測する。
 風邪を引くと寒気を感じたりするが、マスクは体温を高く保てるので、風邪を引いても症状を緩和でき、早く治る可能性が高い。マスクをしていれば当然、他人に風邪をうつす事を防げる。
 以前は風邪は空気感染で感染すると考えられていたが、現在では接触感染の可能性のほうが高いと言われるようになり、マスクの意味が無いとも言われる。しかし、接触感染はウィルスに触れた手が口の周囲に触れて、口からウィルスが進入するようである。そうならばマスクをする事によって、手で直接、口をさわる事がなくなるので、接触感染にも効果があるだろうと思う。

 風邪を引きそうになったらそれなりに対処すれば症状を軽くできるようである。風邪を引く前兆は寒気がしたり、鼻水が出たりする。そうなったら、徹底的に厚着をし、寒くないような服装をする。マスクをするとマフラーを巻いたくらいの効果があるようだ。できれば、できるだけ動かないようにして布団にくるまって暖かくして寝るのがいい。残業などは避けるべきだ。帰れるなら早く仕事を終わりにして帰宅するのがいい。そうすれば風邪を引いても症状を軽くできるようだ。暇があるからと食事の用意をするのはよくない。弁当かパンを買って食べるのがいい。布団に入ってテレビを見るのも避けるべきだ。できるだけ布団を深くかけて目をつぶってじっとしているのがいい。そうは言ってもなかなか飽きてできない。そういう時はテレビをつけても見ないで聞くだけでもいいだろう。


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