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２月２６日 新着情報

　ヤフオクにはマイオークションの中に新着情報という表示スペースがある。落札や取引連絡があったという情報を表示している。通常はメールで通知しているので私はほとんどそれを見た事がないし、利用する事も無い。メール不着とかでわからない場合に参考にする為にあるのだろう。最近はほとんど無いがフリーメールにはメールが来ないとか、メールサーバーに接続できずに、メールが読めない送れないという事がよくあった。それの対策なのだろう。ふと新着情報をながめて見たら以前は取引連絡というのが頻繁にあったと思ったのだが、何故か終了とか即決しか無い。一覧を見てもほとんどが終了、即決だ。それでヤフオクに連絡したら、それはユーザー環境の問題であってヤフオク側の問題ではないと回答があった。どうしたらパソコン環境の問題で取引連絡通知の表示を消す事ができるというのだろうか。前々から感じていた事ではあるが、ヤフオクにはとことん技術者がいないんだなと思う内容だった。

２月２２日 中華パッド

　ａｎｄｒｏｉｄで動く中国製のタブレットを俗に中華パッドと言うらしい。多くはＳＩＭを挿せないので電話などはできないがＷｉ－ｆｉでインターネットが使える。昔に２台買ったが正規のアプリをダウンロードできず、非常に遅いのでメールか簡単なゲームくらいしか使えなかった。使い物にならないものだった。当時のａｎｄｒｏｉｄのバージョンは１．６程度だった。最近はスマートフォンが主流となり、中華パッドでもｇｏｏｇｌｅからアプリをインストールできるようになったものが多いようで、パソコンの起動時間が長いのでメールチェック用に買ってみた。メールはまずまずでパソコンを定期的に立ち上げるよりはずっと楽だ。andoidのバージョンが４程度だとｇｏｏｇｌｅから正規のアプリをダウンロードできるようになったらしい。ネットバンクなどの入金確認とかパソコンの対応が必要な時だけパソコンを動かせばいいので、頻繁にパソコンを立ち上げる必要がない。Ｗｉｆｉはセキュリティーが甘いようなので中華パッドでのやりとりは避けて、パソコンはケーブルでインターネットに接続した。中華パッドでは１画面しか開けないので落札者管理が難しいし、文字入力に時間がかかる。ネットブラウザはＷｉｆｉにうまくつながらないのか、１分以上固まってエラーになる事が度々ある。ＣＰＵが遅いという事もあるのかもしれない。それでもパソコンよりは起動が早いのでチェックは楽だ。中華パッドは安いので負担が少ない。不安があるとすれば、すぐに壊れるのではないかという事と、中国に情報を盗まれているのではないかという事。ＯＳを自分で直接にインストールできるようになればいいのだが。パソコンのように標準化してＯＳだけ入れられればうれしい。もっともバイオスの中に仕組まれていればアウトなのだが。
　いずれにしても、もう少しａｎｄｒｏｉｄが性能アップして色々なソフトが増えればＷｉｎｄｏｗｓパソコンは無用の長物になるのではないだろうか。

２月１８日 ねずみ

　家にねずみがいるらしい。すぐにねずみ取りを買いに出かけた。以前、ゴキブリホイホイを４セット買って２セット仕掛けたら３～４日後に１匹が引っかかった。その後はかかってない。￥６００くらいだったように思う。残り２セットは使いそうも無いのであげた。今回はそのねずみ版で。貼りつくタイプにも何種類かあった。安いので￥５００ちょっとか。もしかして１００円ショップにもある？覗いてみるとあった。ちょっと違うのはねずみ誘引の香料かエサのようなものが無い。でも１００円と安い。早くねずみを退治したかったので高くても早く確実に取れそうな高価なほうと思ったが試しに１セットを買ってみた。仕掛けた晩はかからなかったのでエサでも吊るそうかと思ったが、何もしないうちに翌日の、しかも昼間に１匹がかかった。置き場所を変えたのが良かったのだろうか。１００円でも取れない事はないようだ。これでゴキブリもいけるかも。

２月１４日 千円未満送料無料

　たまたま、何気なくヤフオクのお知らせを見たら「落札システム利用料改定について（2月16日終了分より）」というのがあった。あれ？気になったので見てみると千円未満の落札はヤフオクの手数料が￥５４になるという。￥５４で落札されたら差し引き利益無しだ。￥１出品で送料￥１，２００とかの対策だろう。イーベイでは去年から送料を含む総額に対して手数料がかかるようになったようだ。ｅｂａｙではＰａｙＰａｌで全て支払うようになったので逃れられない。時代の趨勢か。それにしても、こんな重要な事をメールで知らせないのだろうか。見た記憶が無い。尤も来ていてもスルーしそうだ。月曜からという事は今日あたりから出品を始めないと。ヤフ－も慌てているようで本文では１２日の発表になっているが、見出しは２０日になってるし、１３日のお知らせの後に１２日のお知らせが続くのはおかしい。１３日以降の発表のようだ。
　しかし、￥１で落札された場合に送料が￥１，２００なら送料込みにするより落札手数料は少なくなる。送料の設定が￥１，０００を超えるなら￥１，０００未満の落札額にするより得になるので送料設定を不当に高く設定しているオークションはなくならない。また送料無料にすると送料に対しても５．４％の手数料がかかるので、例えば￥９００の落札額で送料￥３００の場合には送料無料にするより支払い手数料は安くなる。￥１，０００から落札額を引いた金額よりも送料無料にした時の￥１，０００を超える金額の方が高ければ、送料無料にしない方がいいという事である。送料に手数料をかけるというのは落札者から送料の手数料を徴収するという問題のある行為であり、送料は低くても￥８２以上だろうから、送料無料のオークションの手数料は送料落札者負担より低い５％程度にするべきである。
　現実的には落札者は落札額が低いほうに目がいく為、落札額が￥５００以下で送料も￥２００程度以下と安ければ送料無料にしたほうが得策だろう。ヤフオクの手数料だけを考えて決めるのは賢明ではない。
　今回の変更で根本的な問題を解決できた訳ではない。依然として￥１落札、送料￥１，２００という意味不明な価格は継続する。大きな変更が難しかったという事もあるだろう。できれば落札価格、実費送料以外に支払う金額がある場合には、最低の送料や手数料の合計額を入力させて、落札額が送料などの合計金額より低ければ送料なども商品価格の１部とみなして手数料を徴収するという方法が妥当ではないだろうか。

２月１２日 ウクライナ

　飛行機事故以来、あまりニュースのないウクライナ情勢だが、紛争が激化して死者も多く出ているらしい。ウクライナ東部にはロシア系住民が多いというが、それがロシア編入の理由だったら、他国の住民が多ければ他国の領土になってしまうという事になる。日本にも特定の国の外国人が多い地域があるようだ。日本がそうなるとは思わないが、中国人が多くいたら日本の法律が無視されて、中国化されるという懸念は無い訳でもない。そうなると日本でも一定の地域に多くの外国出身者の居住を禁止する法律が必要になる事になる。親ロシア派の地域では住民が多くの被害に逢っているようだが、結局は親ロシア派が武力でウクライナから離脱しようとしているところに無理があるように思う。

２月８日 食卓カバー

　１００円ショップで食卓カバーを売っていた。傘の様に開いて網を被せる。昔は夏には台所に必ずハエがいたが、だんだんと少なくなり、去年とかは１匹もハエを見なかったように思う。食卓カバーは必要なものでは無くなったが、何故、売っているのだるか。冬の寒い時期は寝ていると喉が渇いたり、寒くて鼻が詰まったりしていた。それで頭の周囲にフレームを作って布のカバーを掛けると周囲温度が上がって快適だった。ただフレームは起きる時にはちょっと邪魔だった。それで食卓カバーの上に布を掛けて頭に被せて寝る事にした。薄い布でも５℃から１０℃程度保温する。しばらく使っていると１００円だけあって、骨が曲がってきた。焼きが入ってないのか。

２月４日 ＩＳＩＬ（ＩＳＩＳ、イスラム国）

　ＩＳＩＳはＩＳＩＬやイスラム国とも呼ばれるが、国では無いとの認識からイスラム国という呼び方はしないのだそうだ。ＩＳＩＳは日本人を見つければ殺すと宣言した。安倍首相は空爆や後方支援には参加しないと明言した。それはＩＳＩＳから狙われないようにという配慮もあるだろう。しかし、ここに来て特に海外に住む日本人はＩＳＩＳに共鳴する人々に狙われる懸念が高まった。日本がＩＳＩＳに対して対立するような対応をしないという事は、ＩＳＩＳを容認しているという事であり、それはＩＳＩＳの犯罪行為を正当と認めている事に他ならない。これは道義的に問題であり、日本国民の信念にも反する。日本はソマリア海域で自衛隊が活動しているが、同じようにＩＳＩＳに対しても自衛隊を派遣して、ＩＳＩＳを拘束するべきだ。しかし、それには大きな犠牲が懸念される。理屈の上では日本は単独でも１万人規模以上のＩＳＩＳに対抗できる自衛隊を派遣してＩＳＩＳを逮捕するべきだ。ただ、日本人が前面に立てば捕虜になった場合など困難がつきまとう。自衛隊を派遣したとしても日本人は前線には出ずに後方から支援し、イラクやシリアの兵隊、傭兵と協力して作戦を遂行するべきだろう。現実的には自衛隊を派遣するのは無理としてもＩＳＩＳの幹部や政府職員、兵隊を国際指名手配するくらいの事はしなければならない。日本単独ではリスクが大きいなら国連で各国が協力してＩＳＩＳを国際指名手配するくらいの意思は示して欲しい。
　かつて日本は特攻作戦を行った。若い２０代の若者を死なせるのは誤りだった。ＩＳＩＳと交戦して捕虜になれば死はまぬがれない。これからＩＳＩＳと戦うなら６０歳以上の男女を募集して１～２ヶ月の訓練を経てシリア、イラクに向かうのが妥当だろう。自衛隊は航空機などによる支援という形になる。戦闘で死亡すれば１千万円以上の見舞金、負傷した場合の治療費はずっと無料、年金加算などの条件をつければ、ある程度は集まるだろう。もっと若年を望むならさらに費用がかかるし、若者にはやらせたくない。戦死者を少なくするにはロボット開発は不可欠だろう。

２月１日 後藤さん殺害

　日本時間午前５時頃にＩＳＩＳは後藤さんを殺害したとする画像を公開した。同時に日本を敵とみなし、今後、日本人を見つけ殺すとした。イスラム教宗教者は人道支援をしていた後藤さんを殺すのはイスラム教ではないと非難した。今後、周辺国にいる日本人は誘拐や殺人の被害にあわないように注意する必要があるだろう。日本政府は中立を強調して何もしないようだが、いくら日本が中立を唱えてもＩＳＩＳが敵とみなせば標的にならざるを得ない。実際にＩＳＩＳはそういう発信をしている。ＩＳＩＳを早期に潰さなければならないだろう。
　日本として何ができるのだろうか。後藤さんは民間人であるが仮に捕虜だとしても、それを殺害するのは国際法に反する。ＩＳＩＳは国ではなく、殺人集団だ。しかし、日本は軍隊を派遣できない。派遣できたとしても相当な被害が出るだろう。有効な対策はＩＳＩＳの兵隊に１人につき１万円程度の犯罪懸賞金をかけるというのはどうだろうか。１万円というと安いように思われるようにかもしれないがＩＳＩＳ周辺の月給は１０万円にも満たない額のようだ。そりなりに意味のある金額だろう。戦うには自分の命の危険がある訳で信念だけでは難しい。１万円の報酬があれば、それなりに意欲がわくだろう。１万人分でも１億円と安い。但し、悪用されないように慎重に運用を検討しなければならない。女性や子供は対象から外す必要があるだろう。民間人と区別する為に銃を所持しているかを確認し、２重カウントを防ぐように銃の一定の場所に打刻するとかの工夫も必要だろう。不正を防ぎ、追跡できるように兵隊と受け取る人の写真を記録しておく必要があるだろう。

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