7月30日 アシタバ
何か月も前から種まきをして育てていた明日葉だが一向に大きくならず、アブラムシがついて枯れてしまった苗もあった。一週間くらい前から鉢から土に植え替えた。変わらずの苗もあるが、いくつかは少し伸びたように思う。しかし食べられるような大きさには、まだ無理だ。温暖な気候でないと明日葉は育たないという事か。
7月26日 水虫
梅雨時から夏になるとなりやすい水虫だが、今までは感染元は温泉や銭湯のバスマットなどが最も危ないと言われていた。しかし、テレビによると家族からの感染率が靴を8時間以上履く場合に比べ15倍も高いそうである。水虫は水泡状に皮が剥けたりして痒いのが特徴だが、皮膚の表面にだけ水虫菌がいると、症状が出ないそうである。水虫が皮膚の内部に侵入して免疫細胞から攻撃をされると痒くなったりするのだと言う。水虫がいるかどうかは皮膚片を顕微鏡でみると糸のようなものが見えるようだ。すぐに繰り返し水虫になる人は家族からの感染を疑うべきだそうである。
私が水虫になるのは足の指の間で皮が剥けて赤くなり痒い。私の治療は会社で靴を履いている時は足の指の間にバンドエイドなどの布を挟んで指どうしがくっつかないようにして風通しを良くし、感染がそれ以上広がらないようにして、休日の天気の良い日に水虫部分の指を広げて日光に当てると直った。ずっと日光を当てるのは難しいので30分くらいを時間をおいて1日3回以上くらいだったと思う。正しい治療法は水虫の薬を薬の指定する期間、塗り続ける事だそうである。直ったと思って辞めてしまうと、再発するそうである。
7月22日 自民党
このところのニュースは加計学園と稲田防衛大臣ばかりだ。他のニュースが少ないという事は日本が平穏なのかもしれない。先の都議選では自民党は大敗したと心配しているようだが、国政には小池氏は出て来ないだろう。でも盤石と思われた安倍首相だが支持率は大きく低下した。しかし、野党の支持率が上がった訳では無い。野党は国民の要望する政策を出さずに自民党を応援しているとしか思えない。野党が自民党を応援している限り自民党は大敗はしないのではないだろうか。
7月18日 自動車のパンク修理
年初に車のタイヤがパンクした。100mくらい走ったら何故か車が傾いているように感じた。少し、加速も悪いかも。もしかしてと思い、降りてタイヤを点検すると1つのタイヤが完全にへこんでいた。ゆっくりと家に戻って、タイヤに空気を入れようとしたがいくら待ってもタイヤが膨らまない。よく見るとホースがボロボロになって空気が漏れていた。中国製のホースなのか?昔、使っていた小さいポンプに交換して空気を入れる事にした。空気を入れている間にホースの修理を試みた。先端はボロボロだが、そこを切れば使えるかも。少し切ってワンタッチ継手を付け直すがまたボロボロに崩れてしまった。もう1回、短く切って付け直した。かなり手こずって時間がかかったが小さいポンプのせいかタイヤが膨らまない。それで修理したポンプで再度、空気を入れてみた。しかし、それなりに時間が経ったのに膨らまない。タイヤが変形して空気が漏れているのかもと思い、タイヤを外して水平にして入れてみた。するとタイヤは膨らみ空気が入った。タイヤを点検してみたがパンクしているように思えない。それでタイヤを付けて、念の為にスペアタイヤを積み込んで出発した。結局、その日はタイヤを交換する事も無く、無事だった。何故?
それから気をつけていたのだが2週間くらいしたらタイヤが少しへこんでいた。再度、空気を入れたが2週間ほどするとへこむ。パンクのようだ。昔、遠出の最中にパンクに気づいてガソリンスタンドでパンク修理をしてもらった事がある。10分くらいで1,000円くらいで修理できた。それで車検をしていた所に電話するとパンク修理はしてないという。ええ〜〜。気を取り直してイエローハットに電話してみると1,500円くらいという。1件確保。次にいつも行く近くのガソリンスタンドに電話してみる。3千円くらいと言ったと思う。想像と違ってびっくり。それで近くのタイヤ販売店に電話してみると3千5百円くらいと言ったと思う。さらに驚き価格だ。それでイエローハットの車検は色々とお勧めの項目が付いて高かったので車検はしなかったのだが、パンクの修理を頼む事にした。忙しいらしく予約を取ってパンク修理をしてもらった。時々、修理をしている所に行って見学したのだが、水を張ったプラスチックの容器にタイヤを入れて空気漏れを見ていた。一緒に見たが空気が漏れている個所が見つからない。パンク修理はまかせて店内に戻ってしばらくすると呼び出しがあって、タイヤとホイールの間から空気が漏れているという。どうやらアルミホイールの塗装?が経年劣化してひび割れしたようだ。面を綺麗にして組み付けて完了。パンクでないので千円くらいの費用という。良心的だ。それから何か月も経つが空気は漏れておらず、直ったようだ。パンク修理はイエローハットに限る。
7月14日 LED照明
一昔前の照明用のLEDは蛍光灯の2分の1の消費電力で省電力とうたいながら実際には明るさも半分だった。LEDは詐欺のような商品だった。計算してみると同じ消費電力なら明るさは同じでLEDはべらぼうに高かったから、あえてLEDにする必要は無かった。しかし、このところのLEDは性能が向上したようで、同じ明るさで蛍光灯の半分程度の消費電力となり、価格的にも電気料金を考えれば安くなってきている。例えば20Wの直管形蛍光灯は22W程度だが同じ明るさでLEDなら10W程度である。直管形LEDはホームセンターで1,300円程度だったがネットでは1,000円以下で買える。但し、ネットのものはメーカー名がわからないばったもんなので安全には注意すべきだろう。そういう物の取り付けに当たってはヒューズを付けるか安定器をつけたままがいいだろう。これを1日4時間使用したとすると年間の節約電気料金は0.012kwX4時間X365日X23円/kwh=403円となり、800円程度の物ならば2年程度で元が取れる。うちで使っているような100円ショップで買えるような20W蛍光灯の明るさは1200lm(ルーメン)程度のようだがLEDは1000〜1100lmというのが多い。東日本大震災の時は多少暗くとも節電優先だったが、やっぱり暗いのは寂しいという人もいるだろう。よく考えてから購入しよう。
という事で20Wの直管形蛍光灯をそのまま交換できるLEDを購入してみた。グロー球と蛍光灯を外してLED蛍光灯を取り付けるだけである。明るさは1800lmなので蛍光灯の1.46倍の明るさで明るい。これを3本取り付ければ蛍光灯4本以上の明るさで消費電力は半分以下になる計算だ。LEDは蛍光灯と違って直ぐに点くので気持ちがいい。円形の蛍光灯もあるが、これのLEDはかなり高価である。照明器具をそのまま使うのは諦めて、新しくするか、ソケットに交換してLED電球に交換したほうが安上がりかも。
ネットには結構、昔のLED電球が最新のLED電球とそれほど違わない価格で売られている。しかし、先にも述べたように昔のLEDは蛍光灯と同じであり、電球と比較すれば低消費電力ではあるものの最新のLED電球と似たような価格では買う意味が無いだろう。結論としては古すぎるLED電球を買うよりは最新のLED電球を安く買うべきである。
7月10日 空梅雨
今は梅雨だと思うのだが、それほど雨は降らない。空梅雨なのだろうか。しかも暑い。それなのに福岡では集中豪雨で多くの死亡者が発生した。日本全国、平均して降ったらいいのに。私の予想では夏の初めに暑いと夏は冷夏に、冬の初めが寒いとその冬は暖冬になるというものだ。今年は冷夏になるのだろうか。
7月6日 REINA(レイナ)
「陸海空こんな時間に地球征服するなんて」という番組で地球一周する豪華客船に乗って全グレードの部屋を見せてもらうというコーナーがある。レイナさんは乗客に近寄っては話を聞き部屋を見せてもらえるように交渉するのだが、この番組を見ているとこの乗客は普通のグレードの部屋だから意味が無いみたいな見方になってしまう。この番組の趣旨を相手には伝えて無いようだが、相手の乗客がこの番組を見たらどう思うのだろうか。相手はレイナさんを友人としてみていたのにレイナさんは部屋を見せてもらう為の手段としてしか思ってない。相手に失礼だし、番組の趣旨がゲスで下品な番組としか思えない。日本には色々な番組があって、中には失敗作もあるだろうが、これもその1つだろう。この企画を通したプロデューサーは番組とともに降板して欲しい。くったくの無いレイナさんだが、これは良くない。番組ではCIAに内定したレイナさんと毎回のように連呼するが、それが何だというのか。CIAは人間の感情に無頓着な人間を雇うという事か。番組を見ている方としては別に船の部屋をそれほど見たくはない。早くこの番組が潰れてしまう事を願うばかりだ。
7月2日 藤井聡太四段
中学生棋士の藤井聡太四段が29連勝したが30連勝できずに敗れた。連勝中はこのまま将棋トーナメントでも優勝してしまうのではないかと思ったが甘くなかった。後手で始まった事もあり、攻めに転じられないままに終わったようだ。連勝の要因はコンピュータ将棋に似た差し手で、相手が不慣れだった事があるのではないだろうか。今後、研究されると苦戦になる事も多くなるのかもしれない。しかし、彼はまだ若い。今後、さらなる成長が期待されそうだ。
6月 , 5月 , 4月 , 3月 , 2月 , 2017年1月 , 12月 , 11月 , 10月 , 9月 , 8月 , 7月 , 6月 , 5月 , 4月 , 3月 , 2月 , 2016年1月 , 12月 , 11月 , 10月 , 9月 , 8月 , 7月 , 6月 , 5月 , 4月 , 3月 , 2月 , 2015年1月 , 12月 , 11月 , 10月 , 9月 , 8月 , 7月 , 6月 , 5月 , 4月 , 3月 , 2月 , 2014年1月 , 12月 , 11月 , 10月 , 9月 , 8月 , 7月 , 6月 , 5月 , 4月 , 3月 , 2月 , 2013年1月 , 12月 , 11月 , 10月 , 9月 , 8月 , 7月 , 6月 , 5月 , 4月 , 3月 , 2月 , 2012年1月