7月28日 simeji

 テレビでも宣伝しているシメジという日本語入力を使っていたが、アプリを更新するごとに容量が大きくなるようで、アプリをどれか削除しないと更新できなくなってきた。今までは便利そうなアプリを削除していたが遂にそれも全て削除してしまった。それで止む無くsimejiを削除した。日本語入力が無くては話にならないのでGoogleの日本語入力を入れてみた。こちらは容量が少ないようで、日本語入力を入れていても他のアプリの更新ができた。simejiは頻繁に宣伝ポップアップが届いて面倒なので一石二鳥だ。現在のところさほど日本語入力の違いは無いように思える。それにしても、このままアプリの容量が増え続けるとスマホ1台にアプリ1つとなるのだろうか。


7月24日 ポケモンGO

 ポケモンGOがアメリカで大流行し、世界各地で流行っている。日本でも流行しているようだ。ポケモンの商標権を持つ任天堂は株価が2倍になったとか。しかし、ポケモンは有限だからある程度捕まえたらゲームは終わりになる。一過性なのかそれとも次のバージョンが出るのか。やってみたい気もするが私のは既に容量一杯でアプリをダウンロードできそうもない。


7月20日 リオオリンピック

 ブラジルのリオデジャネイロでまもなく行われるオリンピックにロシア選手のドーピング問題で、ロシアからはドーピングしてない選手は参加させるべきという声が聞こえて来る。確かにそうだ。しかし、ドーピングしてないという事を証明できない。検査機関が不正をしていたのでは、いくらドーピングをしてないと言ったところで、正しいのかどうかわからない。推定無罪という考えもある。しかし、ドーピングをすれば体が蝕まれる。ドーピングをしてない事が証明できなければドーピングをしているかもしれないと考えるべきだろう。ドーピングに関しては推定有罪とするべきだ。


7月14日 オーストラリアでどら焼き

 近頃はテレビ各局が海外に住む日本人を探してアポ無しで訪問するという番組が盛んだ。何故、探さなきゃいけないのか、連絡無しに訪問するのか意味不明だ。連絡しないで訪問するのは失礼のはずなのだが。先日、どら焼きを世界に広めたいというオーストラリアの日本人の番組がテレビ東京であった。しかし、どら焼きはほとんど売れずかき氷も売っているとか。寿司が海外で人気らしいが日本の食べ物が全て受け入れられるわけじゃない。海外の寿司には日本の寿司とはかなり違うものがある。その国の味覚に合わせる必要があるだろう。「あんこ」は外国人の50%くらいは嫌いらしいから日本のどら焼きをそのまま広めようとしても無理がある。あんこを入れずに蜂蜜をかけて売るとか売るには工夫が必要だろう。どら焼きの皮はパンケーキに似ているという理由でどら焼きを売り始めたらしいが、何が好まれるかは相手次第なので、好まれないどら焼きを売り続けても世界中で売れるはずがない。こういう番組は貢献している日本人を紹介するものだが、失敗している日本人を紹介してどうするのか。同じ失敗をしないでという意味なのか。彼は和菓子職人らしいからたまには別の和菓子を作って売ってみたらいいのではないだろうか。中には売れるものが出てくるかもしれない。彼は亡くなった両親の供養にどら焼きを作っているというが、これも意味不明。両親はオーストラリアでどら焼きを売るのに賛成していない。両親が喜ぶとしたら、まともに生活できるようになる事だろう。それなら海外でどら焼きを売るよりは日本で和菓子を作って売ったほうが供養になるように思うし、そのほうが売れるだろう。何とも趣旨のわからない番組を放送したものだ。成功例だけを放送する必要はないが無意味な努力を放送しても感動は無い。


7月10日 バングラデシュ テロ

 2日、バングラデシュの首都ダッカで日本人7人を含む20人が殺害されたテロ事件で、犯人は20代の若者で3人は裕福な家庭の子供だったという。事件のあったレストランでは現地の人間は殺さず、外国人のみを狙って殺害していたようだ。殺害された日本人には女性も含まれた。今回の事件で感じたのはイスラム教の問題ではなく、単にテロであるだろうという事だ。それはかつての日本の赤軍過激派に似ている。意味不明な目的と行動。それにしても外国人のみを殺害しようとするのには、どんな意図があるのだろうか。外国人を殺害すれば外国の資本は参入しにくくなり、バングラデシュの経済は停滞する。そういう意図には思えない。何が目的なのかわからない。


7月6日 自転車パンク

 中国製の自転車のタイヤはパンクしやすいという事でブリジストンのタイヤに交換したが、それがパンクしてしまった。修理しようとチューブを確認したら釘を踏んだような小さい穴が開いていた。釘を踏んだ覚えは無いのだが。


7月2日 沖縄基地

 先日、沖縄のアメリカ軍の新人研修用の研修マニュアル(沖縄文化認識トレーニング)が情報公開制度で入手され公開された。その資料では軍用地料が唯一の収入源で基地の撤去を望んでない(実際には収入を得ている人は3%で地料が唯一の収入源の人はさらに少ない)という間違った記載がある。事件が起きると沖縄が必要以上に騒いでいる、沖縄の世論は論理的でなく感情的だ、という記載があるそうだ。これは沖縄が何か騒いでも気にしなくて良いというように思われてしまうだろう。事件の起きる理由として「ガイジンパワー」という日本の女性は誰でも外国人に憧れていて、いつでも誘われればついてくるなどという概念を説明している。間違った情報による日本人への認識は深刻な問題だ。今までではアメリカ軍に粛清を求めてきたが、そういう事自体が難しいように思われる。沖縄のアメリカ軍の規模を現在の3分の1にすべきだろう。


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