10月30日 日中韓首脳会談
久々に行われる首脳会談だが、中国、韓国は反日国である事に変わりは無い。日本政府は会談を成功させようとアメを用意しているかもしれないが、反日国に優遇策を与える事は一層の反日をあおる事になる。反日のまま優遇されるなら反日を変える必要は無い。これまでの日本は対応がおかしかった。反日国には反日待遇で応じるべきで決して優遇条件を持ちかけるべきでない。
10月26日 ブリジストン
今月に交換したばかりの自転車のタイヤは交換して1週間もしないうちに白いネームが全て剥げ落ちてしまっていた。現在は新たに交換したほうの自転車に主に乗っているが、こちらのタイヤの減りも早いのだろうか。レース用のスリックタイヤはグリップを良くする為に、柔らかく減りやすいタイヤになっていると聞くが自転車のタイヤの減りやすいのは困りものだ。
10月22日 くい打ち問題
旭化成のくい打ち問題で1人の現場監督が問題としている。私は作業が実際にどのようなものか把握してないが、くい打ち作業は1人で行っているのではないのではないだろうか。そうであれば現場監督だけの問題ではなく、作業員全体が承知していた問題という事になる。今は旭化成のみの問題とされているがくい打ち作業員には公然の秘密だったとすれば旭化成だけではなくくい打ち作業業界全体の問題ではないだろうか。問題の背景として工期短縮や、杭が短かった場合の費用などを考慮すればくい打ち作業業界全体の問題という推測が余計に濃くなる。旭化成は紙が無くてデーターを取れない場合などがあり、実際には問題は無いとしているが、紙が無いなどのトラブルは1%以下だろう。ただ、全てのくい打ちが問題かというと岩盤が水平で無い場合であって、小規模の建物であれば岩盤の深さが大きく異なるという事も無いだろう。問題となった横浜は岩盤が波打っている所が多いとも聞く。建物が2cm傾いたというが、大きな建物なので2cmは大きな狂いではなく、建築より10年程度を経過しているようなので、その間には数々の地震もあり、それに耐えてきた事を考えれば長期的にだんだんと傾いていく可能性はあるものの直ちに深刻な危険があるような事は無いだろう。最も心配なのは超高層建築のくい打ちだろう。
建設した三井不動産は立替を提案しているようだが、立替には大きな費用負担が伴う。他でも問題が発覚した場合には費用負担に耐えられず倒産してしまう可能性がある。そうなれば立替もできず、入居者には大きな負担となる。大きな建物でもひきやという方法で移動できるそうだ。可能であれば建物を移動してくい打ちを追加するとか、建物の下に鉄骨を入れて周囲に新たにくい打ちをしてそれで支えるというのも検討するべきだろう。それが可能なら工期も短く、費用負担も少ない。入居者の負担も少ないだろう。
10月18日 消費税10%
消費税が10%になるのに伴い食料品に軽減税率を導入する事が検討されている。食料品の軽減税率は多くの国で実施されているが、販売店の税の取り扱いが煩雑になるなどの問題があり、消費税10%の実施までに間に合わない問題があるようだ。食料品の軽減税率は気持ち的には理に適っているが煩雑な仕組みの為の事務処理を考えれば好ましくない。総合的に考慮すれば軽減税率は望ましくないだろう。軽減税率に代わる仕組みとしては所得税の減額がいいだろう。例えば300万円以下の所得税を低くするとか、扶養家族の人数が多ければ所得税を低くする。生活保護費を増額するなどをするのがいい。そのほうが軽減税率を導入するより全体としての税徴収は多くなるだろう。
10月14日 ブリジストン
先日、自転車の後輪がパンクして困ったので、もう1台の自転車の後輪をブリジストンのタイヤとチューブに交換した。以前に交換した自転車のブリジストンのタイヤを見たらずいぶんと減っていた。確か、今年に交換したはずなのだが。毎日、自転車に乗るわけではないので、乗った距離も多くはないはずだ。よくよく見てみると交換したばかりのブリジストンのタイヤには白くブリジストンの文字が印刷してあるのに、以前に交換したブリジストンのタイヤには見えない。確か、あったはずなのだが。ふとタイヤを見てみるとブリジストンの文字の形はあるが白い印刷がすべて剥げ落ちていた。ちょっと意外。ブリジストンのタイヤはメードインチャイナなのだがブリジストンほどのメーカーが低品質のタイヤを売るのだろうか。
10月10日 シリア難民
ヨーロッパにシリア難民が大挙して押し寄せている。多くはドイツを目指しているが、途中の経路の国では交通マヒするなど、多くの混乱が発生している。現在は全てを受け入れる姿勢のドイツだが、全ての難民をドイツが受け入れるのは不可能だろう。ヨーロッパ各国で平等に分担して受け入れる事をドイツは提案しているが、無条件の難民受け入れはさらなる難民の増大につながり、各国の事情から経済的負担できない国もあり、難民受け入れに反対している国もある。ドイツ国内でも難民受け入れに反対意見がある。
日本は難民受け入れに消極的として非難を受ける事があるようだ。各国は万人単位での難民受け入れに対して、日本は5人とか10人とかというレベルだ。先日、難民と認定されなかった人のインタビューをテレビで見た。母国では投獄された事もあり、現在も指名手配中とか。母国に帰れば正常な生活は難しいらしい。それらを日本政府に説明したが、日本政府は証言の証拠提出を求めたようであるが、証拠提出は無理と言っていた。もし、それが事実としても本人の言動だけで難民認定するのは無理がある。指名手配が事実としても、もしかしたら殺人犯という事も有り得る。殺人犯を受け入れたら、どうなるか。殺人犯を保護する国は無いだろう。シリア難民は海を渡る為に50万円程度の費用を支払っているようだ。50万円はシリア国民にとっては大金である。それを支払えないシリア国民は多いようだ。そうなると、海を渡ってヨーロッパにたどり着いた難民は50万円を支払って豊かな生活を手に入れようとしているという事になる。無論、安全な生活が出来ない為にシリアからのがれてきた人も多い事は事実であろう。しかし、シリア難民の全員を受け入れる事が無理な現実の中で、果たして難民として今後も受け入れられるのかは疑問というよりも無理である。もし、日本に来た難民の全員を日本が受け入れるとしたら、世界の経済的困難者の全員を受け入れなくてはならず、その数は50億人以上になるだろう。それは無理だ。
シリア難民が何故、発生しているかというと、シリアのアサド大統領が反政府勢力に攻撃していて、民間人が被害を受けるという事らしい。シリアにはアサド政権と反政府勢力があり、アサド政権が支配している地域はシリアの4分の1程度で劣勢にあるようだ。アサド政権は独裁的としてアメリカなどから非難され、アメリカは民主的な反政府勢力を支持しているという。ロシアは以前よりアサド政権との結びつきが強く、現在もアサド政権を支援している。ロシアはこれまで直接な軍事支援をしてないと主張するが、実際にはロシア軍がシリア国内で戦闘しているようであり、これはウクライナの事例と良く似ている。ここに来てロシアはISISを攻撃するとして空爆を開始したが、実際の90%以上はシリア国内の反政府勢力に対して攻撃しており、ロシアは軍事施設だけでなく、民間人を攻撃している為に、多くのシリア難民が発生しているという事のようだ。ロシアが民間人に対して攻撃しているという現状の中で多くのシリア難民が発生しているというのはほぼ事実だろう。ロシアは民間人虐殺国家という事になる。ロシアは報道規制や嘘の発表でロシア国民は現実を知らないのだろう。シリア難民の経済的負担はロシアに求めるべきだ。
10月6日 TPP合意
TPPが会期延長を繰り返しながら合意に至った。詳細は伝わってないが安倍首相は経済成長の柱として完全自由化を訴えている。しかし、実態はまるで違う。何が変わったのかを考えてみる。米は輸入量が増えたが日本全体の米の生産量からみればわずかな量で輸入量が大きく左右するものではない。どちらかと言えば今までと大きく変わらない。大きく変わりそうなのは豚肉、牛肉だが、関税が低くなる事で輸入量が大きく増えそうだ。しかし、現在の豚肉の関税は30%台のようで、これが0%になったとすると国産の豚肉は3割ほど輸入肉に対して高くなる事になる。3割は生産農家にすれば大きな数字だろうが、購入者からみれば決定的な差でもない。国産豚肉が3割高としても購入してもらえるメリットを生み出す事は不可能では無いように思われる。これまでの日本の政策は農林業、畜産の振興策に有効策を見出せてない。海外と日本の畜産の大きな違いは規模もあるが固定資産税などの肉に対する原価が高いという面があるのではないだろうか。これは農業にも当てはまる。農地の固定資産税は海外の農家と米の原価で比較すると非常に高い。米や野菜などの栽培、畜産にかかる税金を海外と同等水準以下に引き下げる事によってTPPに対応できるのではないだろうか。
結局のところ、これまでの日本の輸入関税はほとんど0%のものが多く、TPPによって変わるのは全体からみればごくわずかである。TPPによって変化するのは詳細に計算してないが1%にも満たないだろう。従って、TPPの効果は1%の半分にもならず、成長の柱とは言いがたいものである。
10月4日 自転車パンク
間違えて交換した自転車の後輪のタイヤには日本メーカーのタイヤとチューブを使ったのだが、何故か乗っているうちに急にパンクしてしまった。まだ今年に新品に交換したばかりなのに。日本メーカーも駄目なのか。悩みつつも取り合えずパンクを修理してみる事にした。チューブの穴を探すと大きな穴が2ヶ所あった。何か釘でも踏んだのか。でもタイヤの方には穴らしきものが無い。謎だ。
10月1日 爆弾低気圧
今夜から明日の朝にかけて強風が吹くとの天気予報だったが、夜中になっても大した風もなく、雨も時折降るだけでさして大荒れの天気ではない。こういう事があると注意予報が出ても慣れて何も注意しなくなるようで怖い。
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