7月28日 過食性腸炎

 過食というと食べ過ぎで太っているとか、食べては吐き戻すを繰り返すような病気を想像する。しかし、普通の量を3食、食べていても過食になる場合があるようだ。そういう過食になると次第に食欲がなくなり、過度になると、胃炎や腸炎になる。症状が進むと、胃が痛くなったりする。胃炎や腸炎になると口の両端が割れて痛くなったり、舌が荒れたりして、痛くなる症状が表れる事がある。症状が進むと、栄養が吸収できない為か、体がだるくなり、力が入らなくなる。症状がひどくなると入院して絶食し、点滴で栄養を補給する処置が取られるようだ。順調に行けば1週間程度で退院できる。だから、ひどくならないように食欲が無くなったら食事の量を減らしたり、食事の間隔を空けて食べるしかないだろう。若い時は3食、食べるのが健康と言われるが、年を取ると食欲が無くなるので、腸炎になったなら、それなりに食事を改革する必要があるだろう。世の中には1日、1食しか食べないとか、2食しか食べないという人がいるが、そういう人はそれが合っているのかもしれない。但し、食事の間隔が12時間以上になると胆石になりやすいそうだから、1日1食は避けたほうがいいし、1日2食も食べる時間を考えるべきだろう。牛乳を飲むだけでも食事の代わりになる可能性がある。
 過食性腸炎になったら、軽い症状なら絶食する事で食欲は回復する。症状が軽ければ21〜24時間程度の絶食で治る。絶食中は食べられないが水は飲んでも問題ない。牛乳やジュースを飲むと絶食にならないようだ。たぶん糖分があると絶食にならないのだと思う。


7月24日 ADSL

 以前はADSLを使っていた。速度は3〜4Mbps程度で早いとは言えないかもしれないが使い放題でダウンロードに時間はかかるが、待てない時間ではない。しかし、ADSLは電話回線の状態によってインターネットに接続できなかったり、速度が遅くなる事がある。以前はNTTに電話して回線を変えてもらったりして使えるようにしていたのだが、NTTにはADSLに接続できるようにする義務は無いらしく、ADSLを1年も使い続けると接続できなくなったり、1Mbps以下の速度になってしまうようになった。それでも800Mbps程度の速度があれば大概のネット使用には問題ない。困るのはいきなりネット接続が切れてしまう事。ヤフオクの終了間際でネットに繋がらなくなると大変。それでも大体は時間内に再接続できた。でもちょっと疲れるし、使うのに心配はつきない。最後のほうはほとんどADSLに接続できない状態となり、ネットもそれほど使わなくなった事から、そんな状態が1年近く続いてADSLは解約した。ADSLの解約の前に格安SIMを契約してスマホで使うようになったが、格安SIMは使用限度を超えるととたんに使えなくなり、遅い上に使えないではストレスがたまる一方だ。スマホで使う場合、おそらく600bps程度の速度があれば私が使用するにはほぼ問題ない。それで使用量無制限のSIMはないかと探したが、金額的には月3千円程度はかかるようだ。現在はガラケーも別に使っているので月千円ちょっとの費用がかかり、それと合わせると月に4千円を超える出費はちょっと痛い。現在、検討中なのはServersMan SIM LTEという月600円のSIMだが、これは1Mbps程度の速度はあるもののユーチューブやアプリなどのダウンロードはできないようだ。どの程度かわからないが容量制限もあるようだ。ユーチューブはあまり使わないもののユーチューブやダウンロードができないのは致命的だ。私のネットの使い方は夏の山の情報や、何かを安く購入したい場合に一時的に多く使う場合がある。そういう場合は3日間で3GB程度は使うかもしれない。逆に冬場などはほとんどは200kbps程度で間に合い。月に1GB程度の容量があれば問題ない。月の合計の容量も2.5GBくらいか。そんな月が3ヶ月くらい続くこともありそうだ。私がガラケーを持つ理由はスマホはたまに多くネットを使う事があるのでスマホの電池が持たなくなり電話が使えなくなる事が心配だから。その他、スマホが故障した場合に電話が使えなくなるというのも理由の1つだ。ガラケーはほとんど通話もせず、ただ持っているだけに近いのだが、固定電話世代の私としては携帯電話の移動しても通話できるという機能は画期的で、救急車を呼べたり、常に電話できるという機能は手放す事ができない生命線と思っている。ガラケーはパソコンやスマホと違ってほとんど壊れる事がない。でも一応、予備のガラケーは用意し、予備のバッテリーは充電して持っている。
 次に検討したのは楽天モバイル。ただ難点は費用的にガラケーを手放さるを得ず、スマホ1台にしなければならない事。スマホの予備を持つ事も考えるがスマホは信頼性に乏しく、故障しやすいように思う。なので心配だ。それに3年までは通話込みでも1,480円と安いがそれ以降は2,480円と格段に料金が高くなる事。まあそれでも格安には思うが、ガラケーを手放すのに決断がいる。ガラケーは小さくて持ち運びも容易だし、信頼性も厚い。スマホの予備を持ち歩くのは難しそう。スマホのSIMが使えるガラケーサイズのスマホを持つというのも検討の余地ありか。


7月20日 長梅雨

 今年の梅雨は雨が多く、晴れの日が少ない。野菜の種を買って芽が出たのを植えたのだが、3分の2くらいは育たずに枯れ、残ったものもほとんど成長しない。ジャガイモは30cmくらいになったが、その後、茎が熔けたり枯れたりして、かろうじて残ったのは10分の1くらい。夏の野菜計画は大きく狂った。種さえ撒けば大きくなると思っていたが、野菜を作るのもなかなか難しいものである。


7月16日 松本走り

 左折する対向車の後ろについて右折したり、対向車の間を強引に右折するのを松本走りというらしい。テレビでは危険としていたが、片側1車線の道路ではそれほど危険とは思えない。何故なら、対向車が左折する時には減速するので、その後ろの車も減速するので、左折車の後ろについて右折を開始したら後ろの直進の車は右折車が良く見えているので、対向車が加速して衝突する可能性は低いと思う。実際、長年、運転しているが危険と思った事は無い。但し、対向の左折車の後ろの車が前の車との車間を詰めて、スピードを出している場合は私は右折はしない。むしろそういう車は車間距離を取らず危険なので、罰金にしたほうが良いと思う。
 対向車が右折しようとしている時に前の車との距離が空いた場合は私はパッシングして右折をうながすようにしている。その方が交通がスムーズだからだ。逆に私が右折しようとしているとパッシングで右折させてくれる車もよくある。アメリカでは日本の左折に当たる場合は信号が赤でも進んで良いそうだ。合理的だ。日本でもそうしたらいいのにと思う。片側1車線で右折レーンが無い場合は右折待ちで後ろの車が渋滞する。そういう場合は1台目は右折車優先にして右折車と対向の直進車が交互に進んでも良いと思う。そうしたら渋滞は緩和され、強引な右折がなくなり事故も少なくなるのではないだろうか。私自身、片側1車線で対向の右折車の後ろが長く渋滞していると思う時はパッシングして減速し、対向車を右折させる場合がよくある。私は危険運転なのだろうか。危険な運転をするとクラクションを鳴らされるが、それでクラクションを鳴らされた事は記憶に無い(ほとんど無いという事)。


7月12日 参院選

 今月の21日に参議院議員選挙が行われる。最大の問題は38%にもなる非正規雇用者問題なのだと思うのだが、選挙の最大の争点は消費税のようだ。生活できないという非正規労働者の38%が投票したら最大勢力になる事は間違いが無いのだが、それが選挙に反映されないとはどういう事なのか。彼らは自分達が非正規雇用なのは自己責任として訴えないのか、それとも選挙に関心がないのか。野党にも責任があるだろう。この現実は日本には民主主義が根付いていないという事なのだろう。非正規雇用という奴隷制度を生み出した自民党、公明党、維新は独裁政権の独裁者で安倍首相、公明党の母体である池田会長、維新の橋本徹氏は悪魔だ。今回の選挙ではこれらの悪魔政党には投票できない。共産党は支出を抑制して消費税増税をしないというが、かつての民主党はうまくいかなかった。具体的にどの予算をどれだけ少なくするかを公表しなければ実現性は評価できない。同じ政策は失敗するだろう。あまり期待はできないが最大野党の立憲民主党に期待するしかないだろう。


7月8日 半導体材料優遇

 日本に対する韓国の反日行動は目に余るものがある。日本が半導体材料のフッ化ポリイミド、レジスト、フッ化水素の3品目の輸出優遇措置を撤回した。これにより輸出するのに要する時間が90日と長期になり、一時的に韓国の半導体製造が停止する可能性が出てきた。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は措置の撤回を要求し、韓国国内では日本製品の不買運動が多く発生している。韓国は日本の過去に対する反省が無いという意見が多いようだが、いつまでも韓国が日本の過去にこだわるのであれば問題の解決は無理だろう。韓国の反日姿勢が変わらない限り、韓国の日本に対する要求は益々大きくなり、問題は大きくなる。いずれ同様の問題は多く発生するだろう。そうなれば遅かれ早かれ日韓の貿易は停止する事になるだろう。日本が韓国の要求を受け入れても問題の解決はできない。今回の措置で韓国の半導体製造は低下する事が予想されるが、韓国が日本への半導体輸出を不当に制限すれば日本は半導体材料の全面禁輸という処置も考えられる。


7月4日 米朝会談

 G20サミットの後に韓国を訪問したトランプ大統領は北朝鮮と会談した。それで今後、米朝で核協議することで合意した。しかし、北朝鮮は核を放棄する事は無いだろうから、今後、何か進展する可能性はほとんどない。トランプ大統領は北朝鮮と会談する事で核協議が進行中であるとの認識を持つ事ができて大統領選に有利になる。ただそれだけの事である。


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