1月28日 コロナウイルス
中国は新型コロナウイルスの感染防止の為に湖北省武漢を封鎖した。前代未聞の対応だ。しかし、かなり有効だろう。武漢で感染が広がったのは一つには感染を懸念して声をあげた医師達を当局が逮捕した為、対応が遅れたからという。中国政府の隠蔽体質が被害を拡大させたようだ。隠蔽すれば感染拡大を防げると中国政府は思っているのだろうか。SARSの時も隠蔽したようだ。懲りないのは中国人には学習能力がないという事か。
1月24日 不倫
東出昌大(ひがしでまさひろ)さんと唐田えりかさん(からた22才)が不倫との報道がされ、所属事務所も報道を認めた。東出さんは妻の杏さんとは別居したという。東出さんは誠実そうな印象だが人は見かけによらないものだ。
1月20日 メルカリ振込
メルカリで売ると売上金は貯められて6ヶ月以内に振込しなければならない。以前は無料だったが先日、200円の振込手数料がかかるようになった。売上金はポイントに変換出来てメルカリで買物ができる。売上金で買物して使い切れば振込手数料がかからないので得になる。と思ったのだがクレジットカードで買物すれば1%のポイントが付く。つまり6ヶ月で2万円以上の買物をするなら振込手数料を支払ってもクレジットカードで支払ったほうが得になる計算だ。
1月16日 イラン旅客機撃墜
イランでウクライナの旅客機が墜落した。当初はイランはミサイルによる撃墜を否定していたがミサイルによる撃墜を認めた。イラク駐留のアメリカ軍との緊張状態が引き起こしたとしてイランはアメリカを批判した。ミサイルによる撃墜は以前にも起こっている。ロシアがウクライナのロシア人地区を占領し、その上空で旅客機が撃墜されたとされている。さらに前には間違ってロシアに侵入した大韓航空機がロシア軍機に撃墜された。イラクはアメリカとは対立しているのでロシアの防空システムを使っているだろう。そうなると、いずれもロシア関連で旅客機がミサイルで撃墜されているようだ。ロシアは今回の事件を含め、反省、改善すべきだ。しかし、ロシアは安全に気を配らないだろう。ロシア関係の装備を使っている地域は危険という事になるだろう。
1月12日 クーデター
ゴーン氏は開いた記者会見で日産の幹部と日本の政治家のクーデターと訴えた。日産の幹部がゴーン氏を追い出す為に起きた事件ならば確かにクーデターかもしれない。しかし、日本の警察が逮捕するには違法性のある証拠がないと逮捕しない。つまり、今回のクーデターは犯罪行為がないと成立しないのである。犯罪行為が日産幹部の合意のもとで行われて、裏切り行為により逮捕されたなら確かにクーデターだが、そもそも犯罪行為を犯す事が問題なのだから、クーデターを理由に犯罪行為を正当化する事はできない。海外では判決が下るまでは推定無罪だから自由であるべきとの考えがある。日本の司法に改善すべき点はあるが、ほぼ逮捕イコール有罪という事を考えれば多くの自由を与える事は今回のような逃亡を許す事になる。
1月8日 イラン
イランの革命防衛隊ソレイマニ司令官がイランでアメリカ軍により殺害された。去年の27日にイラク米軍基地が攻撃され米国人が死傷し、31日にはイラクのアメリカ大使館が民衆に攻撃された事で司令官殺害を決定したようだ。これにイランやイラクは強く反発し報復を叫んで全面戦争の様相となっている。アラブの国々は統制が取れてないように思う。去年、日本のタンカーが攻撃され、誰が攻撃したかは不明だがイランしかいないように思う。けれどもイラン政府が攻撃したとも思えない。イラン側の過激派が攻撃したのかも知れない。これをアメリカ側からみればイランが攻撃したように見えるのは当然だろう。アメリカ軍基地攻撃も同様に考えられる。問題は複雑だ。
1月4日 カルロスゴーン氏
去年の年末にゴーン氏がレバノンにプライベートジェットで逃亡したとのニュースが流れた。やっぱりか。ゴーン氏は出国を希望しており、裁判には必ず出席すると発言していたが、その発言はあやしかった。プライベートジェットに積んだ1mを超える大きな箱に入って出国したらしい。大きな箱はX線装置に入らない為、X線を通さない事があると言う。出国審査を批判する声もあるが、厳正にチェックしたとしても他の方法での出国は可能だろう。経済犯なので大問題ではないだろう。
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