9月28日 アルコール依存症
元TOKIOの山口達也さんがバイクで飲酒運転した。怪我も無く大した事故では無かった。山口さんは以前、飲酒が原因でトラブルとなり、TOKIOを辞めた。アルコール中毒と見られている。
アルコール依存症は飲酒を辞める事が出来ないがアルコール自体には中毒性は無く、アルコールによって神経が麻痺するのみである。では何故、アルコール依存症になってしまうのか。色々なパターンがあるだろう。
1.愉快体験
大勢でお酒を飲んで食事をしたり歌を歌ったり、レジャーで楽しい体験をした人は多い。酒を飲むと飲まないよりも、より楽しく感じる。これが非常に愉快な体験として記憶に残る。
仕事が終わり家に帰り、お腹が空いてくる。日曜日に特段にする事も無く夕方になり夕食が近くなる。そんな時にただ夕食を食べるよりは楽しく過ごしたいと思う。そんな時にお酒を飲んだ楽しい経験が思い起こされる。そしてお酒を飲んで楽しくなりたいと思ってしまう。そしてお酒を飲む。しかし、私も経験したがそんな状況で一人でお酒を飲んでも楽しくはならない。ただ感覚が少し麻痺するだけである。けれども酒を飲んで楽しくなった体験が脳の中で連想され、酒を飲めば楽しくなると錯覚してしまうのだろう。そして更に酒を飲み進める事となる。これが酒中毒の実態だ。酒には中毒となる作用は無く人間の脳が楽しくなると錯覚して酒を求めるようになるのである。この一連の働きは人間としては正常である。だからこそアルコール依存症は直りにくい。アルコール依存症から抜け出すにはアルコールを飲んだだけでは楽しくならないという自己分析が出来るかどうかではないだろうか。単にアルコールを飲む事の禁止を続けてもアルコール依存症の本質からは抜け出せず、飲酒禁止が辛い毎日となリ、禁酒を破ってしまう。
2.不眠対策
夜に眠れない経験はあるだろうか。私自身もかなりの不眠症ではないかと思う。眠れない時は朝まで一睡も出来ない時がある。それが続くと正常な生活が出来なくなる。それの対策が飲酒である。睡眠薬という方法もあるが睡眠薬は容易には入手出来ず、飲み続けると睡眠薬が効かなくなり、睡眠薬のせいで体を壊すらしい。酒を飲むと良く眠れた事から酒を飲むが酒を飲むと耐性が出来て少しの飲酒では酔わなくなり、次第に飲酒量が増える。毎日、大量に飲酒するようになると体を壊すようになる。眠れないからと毎日のように飲酒するのは禁物である。不眠症は医師に診断してもらうのが良い。
3.不安型
人間、誰しも不安な事はある。過去の失敗を忘れられず、いつまでも思い出してはくよくよする。あるいは将来が不安とか。今の経済状況が苦しいとか、人間関係が辛いとか。そんな時に苦しい状況から一時的に逃れる方法が飲酒である。飲酒すれば脳が麻痺して苦痛から少し逃れられる。しかし、根本解決した訳ではないから、飲酒を継続する事となり、飲酒量も次第に増えて常に酒を飲み続けるようになってしまう。
まずは根本解決を探るべきだろう。地域には民生委員がいるので相談するのが良い。対策として正しいかどうか分からないが相談する人が居なければ弁護士に相談してみるのも良いかもしれない。
しかし、根本解決が難しく納得できない時はあまり考えず、他の事に関心を向けるべきだろう。くよくよせず楽観主義に徹するのが良いかもしれない。
9月24日 mijicaみじか
ゆうちょ銀行のみじかカードはみじかカード同士で送金できる機能がある。この機能を悪用してみじかのパスワードを盗みゆうちょ銀行からみじかカードにお金をチャージし、他のみじかカードに送金する事でお金を盗む事が発覚した。でもゆうちょ銀行口座がなければみじかカードを発行出来ないならゆうちょ銀行口座の身元確認がしっかりしていれば不正は出来ないはず。それともみじかカード単独で発行できるのか。 ドコモ口座問題はドコモ口座の身元確認がしっかりして無かった為に銀行口座のパスワードを盗まれるとドコモ口座に送金されてしまうようだ。パスワードを盗む方法はフィッシングメールによる方法が一般的なようだ。フィッシングメール詐欺のサイトを見破る方法は紹介されているが難しい。最良の方法はメールに記載されているサイトからはログインしない事だろう。何かメールが来たらあらかじめ登録したブックマークからログインするのが安全だろう。一応、ブックマークする時も検索で安易にクリックするのは避けて、URLを手入力するか、検索したら、良くURLをチェックしてからブックマークするべき。
9月20日 ゴートゥートラベル失敗
宿泊料金を補助するGotoトラベルが東京でも利用可能となった。宿泊予約の料金は3万円以上で低額の宿泊予約はほとんど無いそうだ。高額の方がお得感があるので高額の宿泊を選択してしまうようだ。そうなると、低額の宿泊施設はGotoトラベルの恩恵を受けられ無い。Gotoトラベルは失敗した。定額補助にすれば安い宿泊施設も恩恵を受けられるので、そうするべきだろう。しかし、定額補助だと中間の料金が避けられるかも。安い方が値引き率が高く設定するのが正解かも知れない。
9月16日 携帯料金
総理大臣が菅義偉氏(すがよしひで)に決まった。携帯代金を安くするという。コマーシャルでは各社安い料金をうたうがコマーシャルで言っているのは最初の12年の割引期間の料金。最終的にいくらになるかを調べるのには時間がかかる。今はスマホ時代なので各社のスマホ月額料金を調べてみた。ドコモ携帯1,370円スマホ3,150円(ギガライト)、auスマホ4,460円(4G LTE)、ソフトバンク?。ソフトバンクは最終的にいくらになるのか直ぐにはわからなかった。まあスマホなら3千円は超えるだろう。 日本の携帯料金は海外に比べて高く携帯会社の利益率は20%あるという。普通の会社ならば利益率は高くて5%くらいではないかと思う。携帯会社の言い分は今後5Gの設備投資にお金がかかるからという。でも、5Gの設備投資が始まっても利益率が下がる事は無く利益率20%を維持するのではないかと思う。一方、使う側は格安スマホもあるのに何故変更しないのかの理由は速度やエリアなど問題無く使えるかなどが良く分からない為、多少、高くても使い続けるようだ。1つの問題は2年縛りがあるだろう。私が携帯会社を変更しようとする時に最も問題と思ったのは使おうとしているスマホで変更しようとする会社のSIMが使えるのかどうかわからなかった事。携帯会社を変更して使えないとなったら大変。実際にスマホを持っていれば試しにSIMを入れてみれば良いのだが、試しに入れて動作を確認するSIMを貸してくれない。さらに別の問題としてはSIMの発行には3千円程度かかる事。試しに別の会社に変更してダメだったら戻すと合計6千円かかる。SIMを発行するのに3千円もかかるようには思えない。これも千円程度以下にするべきだろう。
9月12日 新立憲民主党
国民民主党と合併した立憲民主党は新しい名前を立憲民主党とし、代表は立憲民主党の枝野氏がそのまま代表となった。枝野氏は消費税の引き下げを打ち出す考えを述べたが、消費税を下げるには財政赤字を減らす必要があるが、以前、失敗した事を考えれば、現実的な財政赤字を減らす具体策を示さなければならない。それは無理だろうから、それで選挙を戦えば惨敗間違い無し。どうかしている。
9月8日 コロナ
東京のコロナウイルス感染者が減っている。何故。理由が分からない。何か新技術があった訳でもないのに。それにしてもコロナウイルスの実態は遅々として解明されない。なのに感染者が減るなんて。結局、同じ事の繰り返し。疲れて飽きた。
9月4日 自民党総裁選
自民党総裁選は党員投票無しで行われる事になった。党員投票すると2ヶ月かかるからという。まあ2ヶ月かけるほど重要とは思われないが自民党は遅れている。野党だって同じだろうから日本は遅れているという事だ。今どき郵便使って連絡するなんて昭和じゃあるまいし。先日、ある事でスマホかパソコンのインターネットの使えない環境の人を調べたら60歳を過ぎたような人ばかりだったが30人くらいに一人も居なかった。自民党総裁選だってメールで投票するとかすれば直ぐに終わりそうなものだ。インターネット使えない人は直接出向いて投票すればいい。国政選挙だってあらかじめ登録した携帯電話からショートメールで送れば簡単に出来そうなものだ。そうなれば24時間、投票が可能で事前投票も必要無くなり、経費削減になる。ネット不正を心配する人もいるだろうがショートメールで投票したら結果を返信するようにすれば不正はばれる。もし、投票が無効なら再投票も可能だろう。そうなれば投票率も上がるのではないか。それをしない日本はどうかしている。
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