6月28日 プリコジン

 ロシアの民間軍事会社のワグネルのエフゲニー プリコジン代表はロシア軍から攻撃されて多数の死者が出たとして抗議する為にロシアの首都モスクワに向かって進軍したがモスクワの200km手前で中止し、隣国のベラルーシに逃れた。ワグネルの兵士ともども罪には問われないそうである。しかし、プーチンが罪を問わないとは考えられない。もし、罪に問われないとしたらプリコジン代表がまだ何か役に立つという事だろう。普通に考えるならプーチンはFSBに指示して何ヵ月後かに暗殺するだろう。
聞くところによると、戦争の死傷者の半数は味方の攻撃によるらしい。ワグネルの受けた攻撃がロシア軍の故意によるものか誤りだったかは今のところ不明だが、もしかしたら偶然だった可能性がある。プリコジン代表が今回の行動をとった背景にはロシア軍への信頼の欠如がある。これはワグネルとロシア軍の確執だけにとどまらないだろう。ロシア軍同士でも相当な不満がうっ積しているにちがいない。ロシア軍が今後に内部崩壊する、あるいはワグネルのように反旗をひるがえす事が起きるかもしれない。


6月24日 暑い

 今年の6月は暑いように思う。年によっては梅雨は寒くてこたつを出す年も昔はあった。ただ、気温は朝方は低く午後に暑くなっても、まだしのげる。気温は30度を越える日もあるが、多くは無い。


6月20日 省エネ

 6月から電気代が高くなるらしい。節電しなくては。家のテレビは10年前以上前の32型テレビ。消費電力は100W以上だ。最近の同型のテレビは60w前後。高齢者はいつも家にいてテレビを見る時間が長い。テレビをつけたまま寝てたりする。テレビをつけたまま寝るのはわからないでも無い。ただ新品のテレビに交換してもテレビの購入代金をまかなえるほど電気代が安くなりそうも無い。とりあえず中古の消費電力の少ないテレビに交換する事にした。電力を測定すると昔のテレビはテレビをつけなくても10w以上の電力消費があったようだ。最近のテレビは待機電力は1W以下だ。


6月16日 自衛隊

 自衛隊の射撃演習中に訓練中の新人自衛隊員が教官を狙って銃を発射し教官を含む2人を殺害した。いったい何があったのか。いじめ的な何かがあったのか。そうとしか思えない。


6月12日 梅雨

 梅雨というと雨が連日、降り続くイメージだが、今年の梅雨は雨が降っては天気の日が何日か続くという梅雨らしく無い日が続く。今年の梅雨はあまりじめじめ感が無い。それほど暑くも無く猛暑の続く夏に比べれば快適と言えるだろう。


6月8日 テニス失格

 全仏女子ダブルスに出場した加藤未唯選手はボールガールに返したボールがボールガールに直撃し、ボールガールは泣き出した。ボールはワンバウンドで返すのがマナーという。対戦相手のペア、マリエ・ブズコバ(チェコ)とサラ・ソリベストルモ(スペイン)は、ボールガールが負傷している、血が出ていると主審に訴えた。映像からは出血しているようには見えない。ボールガールは涙を流し、激しく動揺していた。主審は警告を与えたが、さらに相手チームが抗議した為にスーパーバイザーに判断を求め、失格処分とした。失格となるとそれまでに得たポイントと賞金が没収となる。加藤選手にはポイントは重要である。映像ではボールガールはボールが当たる前に体をひねっており、ボールが来ている事は分かっていたようだ。そうならば体をひねるのでは無くよけるか手でボールを受けるべきだろう。加藤選手はボールをやや強く返球した。返球が故意で無い事は明らかだろう。ボールガールはボールに慣れて無くボールガールとしてふさわしく無い。ボールガールを選定した主催者側にも問題がある。明らかに不当な処分にはアジア人人種差別と考える人もいる。スーパーバイザが処分の理由を明らかにして無い。失格になるような理由は客観的な理由は見当たらない。という事はスーパーバイザに人種差別の要素があった事は否定出来ない。出血が無い、または負傷の程度が軽ければ、決定を見直す事は出来るだろう。私は失格処分を取り消して再試合、または失格を取り消して、相手チームの失格が最低限の妥当処置と考える。


6月4日 ガーシー元国会議員

 ガーシー元国会議員が帰国し、逮捕された。NHK党はガーシー氏を応援するという。どうなんだろう。ガーシー氏は逮捕されるのを恐れて帰国せず国会議員を免職された。ガーシー氏は不当逮捕と言うが、それならば堂々と帰国して法廷闘争を繰り広げるべきだろう。逃げるのは自身の行動に問題があったと認識しているからではないか。日本の警察はそれなりの事実把握が無いと逮捕しない。逆に言うと犯罪行為がなければ任意調査になるはずである。日本の警察が逮捕すると99%近く有罪になる。そんな人に対してNHK党が応援するというのはNHK党にも問題があると考えるべきだろう。NHK党は犯罪絡みの異常な人間の集まりと見るべきだろう。


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