2月25日 e-taxは欠陥tax
スマホからe-taxで確定申告するという事で付き合う事に。e-taxは初めてだ。国税庁のホームページからe-taxへ入る。休日、祝日は申請出来ないとある。えー、何で?とりあえずいけるところまで行く事に。色々と選択する画面が出て来るが意味が良くわからない。ある選択をして確認すると画面が変化せずに進まない。やはり今日は休みなのか。あきらめて家に帰った。家で試験的に再度、確認してみると、なんと進めた。何故?どうやら確定の下に次へボタンがあったのに気が付かなかったようだ。また明日というのを説得して、再度、おじゃまして、無理矢理、再挑戦する事に。データーを読み込みますかという質問に「はい」を選択すると医療費が読み込まれた。さすがと思うが医療費は10万円を越えないと控除にならないので意味無し。もう一度、データー読み込みで「はい」を選択すると医療費が二重に読み込まれた。何なん?出来の悪いソフトだ。保険控除で医療費控除をしたいが医療費の選択が無い。生命保険控除で入力してみると中で医療費控除が出来るようになっていた。それだったら生命医療保険とするべきだろう。そもそも保険種類別に入力するのは意味あるのか。生命保険と医療保険と火災保険がセットの保険はどうする?コンピューターなのだから保険会社別に入力して中で種類を選択して、必要ならば振り分けて表示するべきだろう。そんなこんなで時間がかかって面倒で嫌になってきたらしく、途中で税額の計算結果を見てもらったら、経費などの控除はもういいという事で申告する事に。税金はpaypayで支払う事になった。結局、収入と保険控除を入力して申告するだけに4時間もかかった。e-taxで申告すれば65万円控除が受けられるという認識だったが、そうでは無かった。後で調べると青色申告で無いと65万円控除にはならないようだ。私は青色申告の意味は知っているが税務署が勝手に作った造語なので、青色申告の簡単な説明とか白色申告との違いの説明が無いのは役人のおごりだろう。e-taxを初めて操作してみたが、ソフトの出来は最悪。入社一年目の新入社員が独力で作ったようなソフトだ。端的に言えばe-taxは欠陥ソフトと断言出来る。公務員は給与が高く頭の良い人ばかり。頭の良い人は記憶力が高く様々な例外を記憶して操作出来るから欠陥e-taxソフトでも問題無く操作出来るのだろう。しかし、国民全員が役人と同じ学力である訳でも無く役人ほど暇では無い。こんなソフトを日本中で使う訳だから、効率が悪く、日本人の給与が上がらないのは当然だろう。しかし、若者ほど自民党を支持する率が高いらしいからe-taxには満足しているという事なのだろう。日本人の給与が上がらないのは若者がそれを望んで無いからという結論になる。それなら老体の私が文句を言っても仕方がない。
2月21日 paypayで税金支払い
paypayで確定申告などの税金を支払えるのだが、ちょっと不安。理由は支払い方法にある。paypayで確定申告などの税金を支払う場合は住所氏名、支払う税務署、金額などを入力するが支払う対象が何なのかの入力が無く何に支払うかはっきりしないのだ。普通は請求書が発行されて、それに基づいて支払いする。例えば車の税金を支払う場合は請求書が来てそれにあるバーコードを読むと金額が表示されて支払う。その場合は何に支払うのかはっきりしている。ところが確定申告などの税金の場合はバーコードが無い。受け取った税務署はどのように紐付けするのか。住所や氏名、金額などから特定する作業をしている?しかし、入力を間違えたらどうなるのか。住所、氏名から特定出来ない間違いをしていたら支払ったお金は何も処理されずに行方不明になる可能性があると思う。私には欠陥システムのように思える。
2月17日 高齢者用電話器
高齢者はスマホが使えないという話は良く聞く。ガラケーも使え無い。小学生でもスマホが使えるのにと思ってしまう。ちょっとした操作でも覚えるのが難しいという事になるのだろう。だが、確かに固定電話は操作が簡単という事は言える。受話器を取って電話番号を押すだけ。もうひとつの理由に耳が遠いという事もある。固定電話は受話器を耳に当てられるので聞き易い。スマホは耳とスマホの間隔が空くので外界の雑音が入って聞き取りにくいのだろう。だがスマホは安いので出来ればスマホが良い。詐欺電話は固定電話にかかるという事もある。受話器のある固定電話にSIMが入ればいいのにと探してみるが見つかって無い。その電話はバッテリーは必要無い。そんな電話があったら良いのに。
2月13日 気球撃墜
アメリカに飛来した30mほどの気球は中国の偵察気球とアメリカは発表した。中国政府は民間の気象観測気球と発表した。しかし、気象観測気球には30mほどの大きな気球は無いそうである。アメリカ政府が気球を戦闘機で撃墜すると中国はアメリカ政府を批判し対抗処置をすると発表した。しかし、中国の民間の所有ならば中国政府が所有権があるかのような発言は出来ないはず。それとも中国企業の代理になったのか?気球は中国政府の所有だが民間の所有と中国政府は嘘を言ったのだろう。中国人は嘘付きだ。
2月9日 インターネットで贈与税の申告
そこの家は企業では無く、ヘビーユーザーでも無さそうだがwifiがあるという不思議な家庭。まあ、あれば使える。パソコンをwifi接続したが暗証キーを間違えたらしく繋がらない。windowsの暗証キーの修正方法がわからず時間を取られる。暗証キーの変更が出来ないのでwifiUSBアダプターを取り換えて接続した。2枚持って来て良かった。ところが国税庁のホームページから贈与税申告画面に進むも途中でエラーになって何度やってもエラーになる。エラーメッセージは画面更新してやり直しだが何度やってもエラーになるばかり。エラー処置が間違っているのではと思い、画面を閉じて贈与税の選択画面まで戻ってやり直すとやり直し出来そう。これはパソコン慣れして無いとクリア出来ないのでは?問題ありだ。それで何度もやり直しするが、やはりエラーになる。wifiが遅いのか?問題を突き止めるには時間がかかるので、あきらめて自分のスマホでUSBテザリングで接続すると、すんなりと進めた。疲れた。贈与税の申告作成は予行演習したので、それなりに成功した。作業の途中ではマイナンバーカードの読み取りをするが度々エラーになった事もあって、繰り返しさせられる羽目に。それがまた慣れない事もあって難解で時間がかかった。マイナンバーカードをスマホの裏にかざすのだがぴったりと付けないと読み取ら無いようだがカメラがわずかに出ているので、ぴったりと付かない。兎に角、読み取りは簡単では無く繰り返しトライするので途方も無く時間がかかった。欠陥としか思えない。読み取りには2秒くらいかかるようで読み取り始めてもマイナンバーカードを動かすとエラーになるようだ。読み取りに時間がかかるので読み取りのインターバルも長いのだろう。短いインターバルならばさっと滑らせれば読み取るはずだが、なかなか読み取ら無い。普通、読み取りの開始と終了は操作者に知らせる。例えば開始でピッとなって終了でポッと鳴ればピッポッと鳴れば成功となる。ピッと鳴ったところで手を止めれば、上手く読めそうに思う。それが無いからマイナンバーカードの要領がつかめない。設計ミスだろ。以前はタイムアウトエラーになったが、今回はタイムアウトエラーにはならない。しかし、時間がかかった場合は読み込まないようだ。タイムアウトエラーが出ないバグなのか、タイムアウトにならないようにしたのか不明?マイナンバーカードの読み取りは失敗も含めて100回以上しただろう。マイナンバーカードを読み取りする前には4桁の数字の暗証番号を入力する。しかし、エラーなどで再度読み取りする前には必ず暗証番号の入力を求められる。面倒な事この上無い。カード読み取りをやり直しする場合は暗証番号入力を省くべきだ。そんなこんなで3時間ちょっとを費やしてしまった。予定では2時間もあれば余裕と思ったのだが。日本中で私と同じ経験をする人は何人いるのか。この駄目なシステムを使い続ける損失は膨大で日本人の給与が上がらないのは当然だ。結局、自分のスマホのデーターを0.6GB使ってしまった。今月は節約しないと。もっとも私の場合、暇な時に無駄にスマホをいじって無駄に使っている事が多いので、節約は難しく無い。その方が健康的という意見もあるだろう。
2月5日 贈与税のネット申告
マイナンバーカードが義務化になるとかで気は進まないが取得する事にした。贈与税が国税庁のホームページから申告出来るとあったが贈与税の申告アイコンが無い。インターネットでひたすら検索して調べるとe-taxで申告するにはIDとパスワードが必要とあった。IDとパスワードは税務署に行かないともらえない。意味無い。それが分かるまでは所得税の申告から贈与税の申告をすると思っていた。それを突き止めるまで4時間近くかかった。インターネットには少し前の情報があふれて何が正解なのかわからない。あきらめかけていたがIDとパスワードの申告方法を調べるうちにスマホでは申告出来ないという事が分かった。パソコンでやらなくちゃならないのか。国税庁のホームページを見てもなかなか分からない。不親切極まりない。しかし、カードリーダーが無いのでパソコンだとマイナンバーカードの認識が出来ないので無理かと思いながら作業を進める。パソコンはインターネットに繋がって無いのでUSBテザリングでスマホからインターネットに接続した。マイナンバーカード認証はスマホのマイナポータルのアプリから認証出来た。その手があったか。そこは上手く出来てる。スマホとパソコンがあればパソコンから国税庁のホームページを開いて、確定申告書等作成コーナー、作成開始で贈与税のアイコンが表示されて贈与税の申告はインターネットで可能と分かった。何とか結果が出せた。しかし、始めてから終わりまで6時間かかった。まだシステムが完成して無いから仕方がないという事はあるが国税庁の情報を見ても結果にたどり着きにくいというのは問題だ。国税庁の情報の多くはpdfファイルを一括ダウンロードするようになっているが実際、ダウンロードしたファイルに目的の情報が無く、不必要な情報が多い。目的の作業を短時間で検索してすぐに使えるようにならないと一般にはマイナンバーカードが便利とはならないだろう。この作業で1.3GBほどの通信データーを使ってしまった。まあそのくらいの余裕はあるが、高速通信が月に3GBくらいのみだったら、ちょっと痛い。
2月1日 NHK受信料の価値
若い人はテレビを見ないそうである。実際、NHK受信契約数は2019年をピークに毎年減少している。若い人はスマホを見ているようだ。民放のテレビはスマホ で無料で見られる。但し、データ通信料がかかるのとスマホ画面は小さいので見にくい。NHK受信料は価値に見合っているのか?スマホでテレビを見るとデータ通信料が増える。一般的には3GBくらいが多いらしいからスマホでテレビ番組を見ても10GBくらいあれば足りるのでは?大体、500円くらい足せばスマホでテレビを見られるのではないか。制限はあるがmineoは1.5Mbpsデータ無制限で990円。データ通信料は同じでスマホでテレビを見られる。画面が小さいのはテレビに映す機器があるのではないか。テレビで見ると録画したりするがスマホは必要ない。時間に制約が無く便利だ。録画すると録画、再生に電気を食うので2倍の電力を必要とする。電気代が高騰しているのでスマホが有利。ビデオレコーダーもいらない。テレビをスマホで見るならデータ通信料を300円くらい足せば良い。という事はNHK受信料は300円くらいが妥当な価値という事なのではないか。ニュースをスマホで見ると必要でないニュースは見ないので時間短縮出来て、時間の有効活用になる。現在のNHK受信料が妥当と思う人はどれほどいるのか。私の推測では5分の1くらいではないか。NHK受信料が半分になればもう少し増える。NHKが現在のままならNHKは消えて無くなる。NHK受信料は他の民放のテレビを見ない方向に誘導するのでテレビ衰退になる。やがて電波のテレビ放送は消える。そしてプラチナバンドに置き換わるのではないか。
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