同性婚

３月２９日 水難事故

　京都の保津川(ほづがわ)の川下りで梶をとっていた乗員が誤って川に転落して、船が岩に衝突して転覆した。乗っていた乗客、乗員全員が川に落下した。乗客は全員が助かったが、乗員の一人が死亡し、一人が行方不明となった。知床沖の遊覧船の沈没事故では多くの人が亡くなった。水難事故は死亡確率が高い。ボートなどのレジャーは甘くみるべきでは無い。それにしても保津川の船頭は何故、死亡してしまったのか。ライフジャケットは付けていたようだが。

３月２５日 正社員

　岸田首相は賃金上昇を訴えて正社員化を唱えた。何を？自民党は自由な働き方が良いとして非正規雇用を拡大させて来た。全く逆の方針を打ち出したのだ。前の政策が誤りと気づいたのか、それとも方針転換したのか。自民党は支離滅裂になった。その結果、日本経済が停滞したという事だろう。

３月２１日 WBCあり得ない

　世界大会野球WBCで日本はグループ予選を大差で全勝して本日の準決勝になった。これまでは大差をつけてきたが流石に運が尽きたか。先にホームランを打たれて3点を失う。これは想定内。しかし、2度の同点のチャンスもホームラン性の当たりを出しながらも得点にならず。8回の裏を1点差で終えて9回の裏で同点にする確率は2割程度だろうか。これまでも逆点してきたが、そうそう続くはずは無い。しかし、ランナー1、2塁にまでなった。それだけでもすごいが、運もこれまでと推測した。しかし、監督は1塁に代走を送った。えっ、ここで逆転するつもり？ちょっと通常では考えられない策に出た。しかし、策は見事に当たり走者が帰ってサヨナラとなった。確かに選手は一流揃いなのであり得ない話では無いが、そこまで読みきれるのか。あり得ないと思った。嬉しい限りである。明日の決勝でも運が尽きて無い事を願う。明日の試合はどちらが勝っても当然の試合だから。

３月１７日 楽天モバイルの失敗

　楽天モバイルは無料で獲得したユーザーの多くを失った。楽天モバイルのマーケティングの失敗だと思う。楽天モバイルの特徴は音声通話が無料な事だが、音声通話を多用する人は多く無い。3GBで1,078円は高くは無い。むしろ安い。しかし、実際に使うと他のプロバイダに比較してわずかに高価になってしまう。そういう料金設定はマーケティングの失敗と言えるだろう。多くのプロバイダは規定の容量を使用すると低速データー通信になる為、不便ではあるが利用料は抑えられる。その不便さの解消の為に前月に余ったデーター容量は翌月に繰り越し出来る。楽天モバイルはそういう機能が無い為、平均すると高価になってしまう。楽天モバイルは楽天リンクを使って音声通話を無料に出来るが、実際、私の場合、音声通話は月平均では200円程度だ。仮に音声通話の200円とすれば3GBで870円となり、安い計算になる。但し、私の場合3GBを少し越えるので、20Gの2,178円になってしまう。私の場合10G使う事は無い。とすれば毎月3GB使えて1,000円。それに音声通話の200円を払えば毎月1,200円で使える方が安くなってしまうのである。一つの解決方法は通信容量を細かく設定する事である。例えば2GB900円、5GB1,500円のようにする。そして出来ればデーター繰り越しや低速の無料で使うる手法を用意するべきだ。別の方法は楽天リンクを上限付の従量料金とする。例えば通話を30秒10円として上限を300円とする。他社の10分通話し放題500円などと比較も十分に安い。そして、その分をデーター通信料金を引き下げて3GB800とかにすれば他社より安くなり、利用者は増えるだろう。

３月１３日 エホバの証人

　キリスト教系の宗教のエホバの証人の問題がクローズアップされている。統一教会以外にも色々と問題の宗教があるようだ。エホバの証人は輸血を禁止する宗教で信者の子供が親に輸血を拒否されて死亡した事があったという。本来、子供は親の宗教には左右されず自由であるべきだろう。子供に信教の自由を認めて、それが子供の意思と認められるのか。微妙な問題である。しかし、宗教上の理由で簡単に救える命を宗教の為に犠牲にして良いのか。私は反対である。輸血などの医療を拒否する正当な理由は見当たら無い。日本では多くの人が仏教という事になっているが実際には仏教の信者という事では無いと思う。葬式に見られる仏教様式は慣習化していて、葬式に参加する仏教信者には昔からそうだから、そうしているだけ。何故、日本の仏教が形式化しているのかというと江戸時代に仏教の行事の葬式と法事以外を禁止したかららしい。その結果、日常の中で仏教行事に拘束される事が無く、仏教を信じるという行為が忘れ去られたのだろう。その結果、どうなったかというと宗教にとらわれずに自由時間が増えたと思う。デメリットはあるのか。たぶん精神的な悩みを仏教で解決出来なくなったと思う。その結果、精神的に救いを求める人はキリスト教や統一教会、エホバの証人といった宗教に救いを求める事になった。宗教は人間を救えるのか。私はイエスだと思う。私の考えは悩みは暇があるから起こると思う。もし、食料を得る為に朝から晩まで働かなければならないとしたら、悩んでいる余裕など無い。宗教に時間を割く事も出来ない。宗教はその余った時間を宗教の為に使う事で悩む時間を無くし、悩みを解消するのだと思う。あなたは精神的ストレス状態になった事がありますか？精神的ストレス状態になった時の解決方法の一つに運動をするという事があると思う。運動をすると脳は運動に集中しなければならないので悩む余裕が無くなり精神的ストレスを軽減出来る。同様な方法に座禅があります。座禅というとあぐらをかいて座る事を考えますが、座禅の本意は座って自分の呼吸に集中する事にあります。そして呼吸に集中する事によって悩む時間を無くし精神的リラックス状態を得る事が出来ます。これは単純で害がありません。統一教会のように宗教に大きな負担があればあるほど価値は増大します。一見、不思議な事ですが、大局的立場から俯瞰する事の出来ない信者にとっては宗教の壁は厚く打ち破る事が出来ません。フランスでは社会に害を及ぼすカルト宗教を禁止しています。日本の国会議員は害を及ぼす宗教を理解出来て無いので、害を及ぼすカルト宗教を禁止出来ないのです。

３月９日 paypayペイペイ

　paypayは便利だが用途は限られる。paypayは起動に時間がかかったり、起動しなくて使えない時がある。クレジットカードならばカードを出すだけなので早い。paypayのポイントは0.5%だがクレジットカードは1%付く。結果、クレジットカードが使えない場合にpaypayを使う事になった。paypayの用途は税金の支払いと100円ショップのダイソーに使うだけになっている。4月からpaypayのポイントは税金支払いには使えなくなるようだ。それは困る。ポイントの使い道が無くなる。せめて税金の支払いにポイントが使えるのは5%以下とかならば大丈夫なのだが。

３月５日 確定申告

　確定申告の基礎控除は長らく38万円だったが近年、48万円になった。しかし、生活保護は毎月、6万円以上の現金支給があって、住居費の3万4千円と健康保険5千円くらいが無料のようだ。毎月10万円以上が無税という事は年間120万円が無税という事だ。ならば基礎控除は120万円が妥当なのではないか。自民党の政策は不公平だ。

３月１日 同性婚

　同性婚の法律について岸田首相は社会が大きく変わってしまうと発言し批判された。LGBT法案によって一般の人は何も変わる事は無いと思う。何故なら法案によって何も変化は起きないから。LGBT法案が出来ても同性を好きになる事は無い。では何が変わるかと言えばLGBTの人達が法律的に認められて多少、暮らし易くなるのだと思う。現在はLGBTの人達は法律的に認められず自分が否定されているように感じているのではないか。岸田首相は認識が間違っている。岸田首相は退任して首相交代するべきだ。

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