10月30日 国際刑事裁判所
国際刑事裁判所の検察官がガザの状況を
戦争犯罪と考えているようだ。それはそうかもしれない。しかし、ハマスのイスラエル人殺害や誘拐をどうするのか。そちらを先に処理すべきではないか。
ロシアのウクライナ侵攻や一般市民への攻撃を国際刑事裁判所はどう解決しようとしているのか。国際刑事裁判所がまったく無意味とは言い難いがほとんど意味が無い。
10月26日 腰痛
今まで腰痛になった事はなかったが、腰痛になった。午前中は痛かったが、まだそれほどでもなかった。夕方近くになると座っていられないほど痛くなった。それまで、ずっと椅子に座っていたのが良くなかったかも。横になると少しは良いが、その夜から何日かは寝返りを打つのも痛くて容易ではなかった。検索すると原因不明とか、しばらくすると直るとあった。何日かすると徐々に痛みはおさまってきた。やれやれ。それにしても何が原因なのか。症状は四十肩や五十肩に似ている。あれも、1ヶ月くらいすると徐々に痛みは消えて肩までしか上がらなかった腕も上がるようになる。あれはいつも朝に急になる。あれの原因は寝てる間に肩の周囲の血管が押されて肩が壊死に近い状態になって起こるのではないかと考えている。腰痛になった時は痛みが強い時は安静にして、痛みが引いてきたら、出来るだけ腰を回すなどして動かし暖めるといいらしい。
10月22日 人道援助
パレスチナのガザ地区への無差別攻撃が続いている。ガザ地区は水や食料、燃料をイスラエルからの補給に頼っている。イスラエルはそれらがハマスに渡って人質を解放せず、攻撃を強化させる事を恐れて全面再開を躊躇させる。ガザ地区の人々はイスラエルの攻撃を虐殺と糾弾する。世界の国々もそれに迎合しつつあるようだ。しかし、虐殺、誘拐をしたのはハマスであり、ハマスは犯罪テロ集団である。イスラムの国々はパレスチナに迎合するが、それはイスラムの国々が犯罪テロ集団を応援しているようにうつる。イスラムの国々からすれば、そもそもイスラエルがパレスチナを侵略したからという論理が働く。イスラエルの圧倒的な軍事力には非道な手段を取るしかないという事なのだろう。しかし、それを実行しても目標達成出来ず、さらに勢力を弱める結果にならざるを得ない。ハマスは自虐の道を選択した。ガザ地区の人々がハマスを政府とするなら、同じ境遇を受け入れなければならない。ハマスが異端分子ならばハマスと戦うしかない。
10月18日 歯槽膿漏
先日から歯茎の2ヶ所に押すと痛みがあり、片方は2日に1回くらい化膿する症状が1週間くらい続いていた。歯茎が炎症した時は薬局で千円くらいで購入出来るデントヘルスを塗ると1日で治るのだが、今回は一度、塗っても2日後には再発してしまうという重症状態。治療法を検索すると自分では直せないので歯医者に行けとあった。しかし、今日は休み。明日に行こうと検索すると近くにあった。歯医者に行くと刺繍病菌の殺菌と歯磨きを指導するのだろう。インターネットでは化膿しても潰さない方が良いとあったが、私の場合、膿を出すと翌日には治ってるのが常である。再化膿する事はまず無い。しかし、明日まで待てないので、頻繁に歯磨きと洗浄をする事にした。歯槽膿漏になるという事は歯の磨き方が悪いに違いない。正しい磨き方は軽い力で小刻みにまんべんなく1ヶ所を20回、磨くらしい。まあ20回だと続かない可能性が高いので10回にする事にした。その後、指先の腹で歯茎を数回、押してマッサージする。押すと痛みがある時があるが、痛みが少ない時は症状が軽いという事だ。かなり痛い時も歯茎にダメージを与えない程度に押すと効果がある。いつもはこのマッサージを1日、数回すれば治っていた。次は洗浄。歯医者でもらったコンクールという洗浄液で洗浄した。これを1日6回くらいした。すると翌日にはおさまった。歯医者へいくか迷ったが、様子見する事にした。それから、少しさぼったのが祟ったのか、1度化膿したが、現在は歯茎に見た目の炎症は無いようだ。明らかに症状は改善している。今後も完治目指して続けるしかない。それと、寝る前には糸ようじで掃除する必要があるだろう。
10月14日 ガザ地区
イスラエルはガザ地区の北側の約半分に南のエジプト側へ24時間以内に避難するように警告するビラを撒いた。各国からは戦闘回避を求める声が多いがパレスチナのハマスは一般市民を虐殺している為、イスラエルが何もしなければハマスの行為がエスカレートするだけだろう。イスラエルはハマスに対して被害の何倍もの報復をせざるを得ない。イスラエルはガザ地区の北側の半分ほどを占領するのだろう。イスラエルはガザ地区に食料支援しているが今はストップしている。長期になればガザ地区は飢餓状態になってしまう。イスラエルは戦闘を早期に終了させる必要があるが、それにはハマスの対応が問題になる。イスラエルはハマスを抹殺するとしているがイスラエルが攻撃すれば一部はガザ地区から逃げて、パレスチナの多数の市民が犠牲になってしまう。結局、今回の行為でハマスはパレスチナの弱体化を促進させたという事になるのだろう。今さら遅いかもしれないが、イスラエルはパレスチナに働く場を用意するべきだろう。つまりガザ地区に近いイスラエル側に工場を建設してパレスチナ市民を労働者として雇う事で両者にとって有益となり、平和を目指すべきではないか。
10月10日 パレスチナ
パレスチナのガザ地区からイスラエルに進入した戦闘員はイスラエルの子供を含む民間人1000人を虐殺して150人をガザ地区に人質として連れ去り攻撃を止めなければ殺害するとしている。今までに無い大規模な攻撃だった。しかし、戦闘の度にパレスチナは領土を少なくしてきた。パレスチナの軍備は限定的でイスラエルに軍事力で対抗する事は出来ないだろう。今までの経緯から推測すればガザ地区はさらに面積を縮小するのではないか。パレスチナがイスラエルに対抗するならば経済力を向上させて軍隊と軍備を構築するしかない。今回の攻撃で欧米はパレスチナに同意する事は無くイスラエルの反撃を支持するだろう。
10月6日 信教の自由
旧統一教会が解散命令を受けるかどうかの瀬戸際に来ているらしい。しかし、解散しても今まで通りに宗教行為を出来るようだ。アメリカやフランスだったかは旧統一教会の行為を規制して多額の献金行為は出来なくなった。日本の処置は甘い。その原因は憲法の信教の自由にあると思われる。たぶん、旧統一教会は宗教だから自由に活動出来るべきと考えていると思う。しかし、それは違うだろう。私は宗教と詐欺とは紙一重と思う。そもそも、宗教の多くは嘘だから。仏教、キリスト教、イスラム教には天国と地獄があって、死亡後にどちらかに行く事になっているが、天国や地獄の存在は証明されて無い。というか証明するのは無理だ。宗教は嘘に根差しているから宗教行為などで金銭の授受かあると詐欺を疑わなければならない。仏教でお坊さんにお経を上げてもらってお布施を渡す。お坊さんは詐欺を働いた事になるのではないか。お経を上げる事で天国に行けるとかありがたいというのは嘘だから。ただ、お布施がお経の対価でなければ詐欺にはならないという妥協策が現状なのではないだろうか。つまりお布施は寄付だからお経とは関係無いという言い訳である。そうであればお経は無料で上げて貰えなければならない。実際、そういう建前のお坊さんが大多数だろう。中には金額を明示している場合があるが必ずしもその金額を支払わなければならないという事では無いようだ。そうでなければ詐欺になるはずと思う。旧統一教会のように多額の献金が教義になっている場合はどうか。お金は教祖や旧統一教会で信者には関係無く使われている。旧統一教会に多くの人が返金請求している事実を踏まえれば旧統一教会の献金で改怨や幸福になるという偽りの教義は詐欺と言えるだろう。但し、御利益(ごりやく)のあるお賽銭も詐欺になるだろう。切り分けが必要だ。詐欺罪には制約があるので現状の法律で対応出来なければ新たな法律を作るべき。憲法の信教の自由は個人の信じる宗教であって、宗教団体や信者のお金のやり取りを無制限に認めているわけではない。私は旧統一教会の献金教義自体が詐欺と考えている。今の法律で争えるならば最高裁まで韓国の教祖や旧統一教会を行政が訴えて結論を出すべきだ。
10月2日 10月
いよいよ10月。ついこの間まで35度とかの気温で家にこもりきりでクーラー付けっぱなしだったのに、今は靴下を履かないと寒い。ちょうど良い気温が無い。しかし、暑すぎよりは多少、寒い方が過ごし易い。今年は台風が少ないように思う。それともこれから来るのか?12月までは後2ヶ月。寒いのも滅入る。
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