8月31日 馬鹿近平
中国は処理水が危険として日本の全ての海産物を輸入禁止にした。しかし、中国の愚かさは中国自身が証明する事になるだろう。
日本近海の太平洋には南から北に黒潮が流れている。速度は平均時速2km程度だ。福島沖で放出された処理水は10日で480km北に到達して青森付近に行く。2週間もすれば北方四島に到達する。ロシア東岸の海産物を輸入禁止にしなければならない。海流はやがて世界中に処理水を運ぶ。以前、放射能物質の放出が2年後には地球の裏側で確認されたという報道があったと思う。それが正しければ1年くらいで太平洋岸諸国に到達する。中国は半年から1年くらいの間に太平洋岸諸国からの海産物輸入を禁止する必要がある。中国はエクアドルからの海産物輸入が一位らしいがエクアドルは太平洋岸にある。中国は海水から食塩を作って輸出している。中国は食塩の輸出が多いらしい。中国は食塩の輸出を停止しなければならない。2年以内に中国は全ての海産物の輸入禁止して、自国の漁業を禁止して海産物の食用を禁止する必要がある。中国はそれを実行するだろうか。理屈から言えばそうしなければならない。私の予想では日本だけの海産物輸入を禁止して他の輸入は継続するだろう。頭隠して尻隠さず。そうなれば中国の愚かさは誰の目にも明らか。中国自身が自身の愚かさを認め無いならば幼稚園以下の知能という事になる。こういう言い方はしたく無いが馬鹿中国が確定する。その指導者は愚かの極みだ。俗に馬鹿近平という言葉が定着しなければ良いが。21世紀の最も愚かな指導者の第一候補は間違い無い。愚かさはロシアのプーチンも上げられるだろう。ウクライナ侵略でロシア兵士の死者は5万人になるらしい。被害としてはロシア被害は膨大だが、侵攻してみなければ結果の想定は難しいのではないか。中国の場合は結果が明らか。中国の方が愚かさは上と思う。他国ばかりを批判したが他国を揶揄している場合では無い。日本経済は20年にも渡って停滞しているのだ。第一は与党自民党の責任が大きいが最も愚かなのはそれを選択し続ける日本国民だ。日本経済を上向きにするのは難しく無いが、それを阻むのは日本国民である。日本国民が日本の経済を停滞させているのだ。私が思うには日本の愚かさは中国に負けず劣らずだろう。
8月27日 汚染処理水
東京電力は福島の原発事故で生じた汚染水を処理して安全なレベルになった処理水を24日から海洋放出を開始した。韓国では国としての反対をしなくなったが魚介類がまったく売れなくなったとか。中国政府は日本の生鮮魚介類の輸入を事実上禁止した。中国では塩を買い求める客が多く品切れ状態とか。まあ日本でも似たような事はあるので実際を把握出来ない国民の無意味な行動は理解出来る。理解出来ないのは中国政府の対応だ。中国政府の対応は習近平氏も同じ考えという事だ。中国には以前からとんでもない事が起こる。粉ミルクにメラミンを故意に混入させて幼児が死亡した事件があった。不注意で起こる事件は仕方が無いが故意にしても結果は見えている。中国にはそういう事件が多いように思う。今回の中国政府の対応は日本への嫌がらせなのだろうか。そうでは無いかもしれないと思った。中国という国が間違った主張をして国のトップがそれを認めているのだ。私は中国人は正しく評価出来ない人種なのだと考える。人間は色々な試験をして評価をする。中国人は試験結果が出て評価する時に何か主観的な考えが強く働いて評価結果が試験結果とは異なる結果に結び付く人種なのだと思う。そう考えなければ中国の行動は説明がつかない。汚染処理水は中国にとっては安全方向の対応である。しかし、評価結果が正しく出ないという事は逆の場合もあるはずだ。という事は中国の食品は安全とはかけはなれた有害な食品が安全なものとして輸入される場合があるという事だ。試験結果は有害という結果でも中国人の特性により安全と評価されてしまうのは中国人には避けられ無い事なのだ。それは食品だけにとどまらない。様々な機器が安全なものとして輸入されるという事だ。特に生命に危険を及ぼす機器は問題だ。例えば車とか。家電だって火事の危険があるかも。そうは言ってもまわりには中国食品は溢れていて避けられない。今まではコストで考える事が多かったが安全でもより注意が必要だろう。出来るだけ国産の食品か中国食品を取りすぎないように気を付けるようにしたい。
中国から処理水放出の抗議や無言電話がかかって来ているという。頭が86の電話は中国からの電話だ。今までに無い手法だ。中国では誤った情報が溢れているのだろう。東電や日本政府にかかって来るならわかるが福島のラーメン店にもかかって来るとか。中国の日本人学校や日本料理なども標的になっており、警戒している。日本商品の不買運動が始まっているらしい。
リチウム電池はソニーが実用化した。当初は発火事故が起きた。リチウム電池は難しい技術だ。中国ではスマホを胸に入れていた為に発火して死亡したという事故が起きたようだ。アルカリ乾電池のおもちゃの発火事故は日本でも多く起きている。私が電気自動車を買わないのは発火、爆発するのではないかという懸念があるからだ。電池はエネルギーの固まりである。中国の電気自動車は安いらしいが命には変えられ無い。電気自動車に限らず中国製品の安全性には疑問がある。それは今回の中国政府が証明した。中国製品は安全の根拠無く安全という嘘の評価が付けられて販売される可能性が高いという事である。
8月23日 卵
鶏卵価格が安くなった。一時は10個で250円以上した。今は200円以下で複数の店で買えるようになった。玉子が高くなりだした頃は少し食べないようにしていた時もあったが、玉子は他の食品に比べて安い為に使う事は多い。玉子が高い時は安い時に買溜めしたので30個くらい冷蔵庫に卵があった時があったが、今は次に買う時は前回よりも安い場合が多くなったのでストックは最大でも15個くらいか。150円くらいにはなりそうだが200円以下ならば高いという感覚は無い。昔は100円くらいで買えたのに。
8月19日 太陽光発電
太陽光発電を検討してみよう。今は安ければ4kwで60万円くらいらしい。年間発電量はおよそ4800kwhくらいらしい。地域や天候により異なる。現在の売電単価は16円/kwhで来年も同じらしい。売電利益は年間76800円。10年では768000円で10年間故障しなかったら168000円の利益になる。太陽光発電の電気を送電するインバーターはテレビなどと同様の電子機器で7年から10年で故障すると考えるべきだろう。20年の間には2回故障するとしよう。インバーターは10万円くらいするらしい。交換は素人でも交換出来ない事は無いが電気工事士の免許が必要なので交換費用として1万円くらいはかかるだろう。10年を過ぎると売電価格は現在は8円/kwhである。将来的には10円くらいになるかもしれない。10年過ぎたら発電量が 10%低下するとしよう。10年から20年までの利益は4800x0.9x8x10で345600円。ここまでで利益は293600円になる。ソーラーパネルは直列に接続されていると1枚が故障しても直列接続したソーラーパネルの全てが発電しなくなる。故障したら放置する訳にはいかない。ソーラーパネルを2階の屋根に設置したら素人では交換に勇気がいる。落下すれば死亡する可能性がある。業者に頼めば1回5万円くらいはするかもしれない。20年の間には4~5回あっても不思議は無い。20年間ソーラーパネルがまったく故障しないとは考えにくい。4回とすれば20万円で利益は93600円だ。20年では年間4680円の利益になる。実際にはこれより多いかもしれないし少ないかもしれない。しかし、5000円に満たない利益の為に投資する必要があるのか疑問である。発電容量を大きくすれば利益は大きくなるが損失額が大きくなる可能性がある。以前に聞いた話ではソーラーパネルの撤去費用は20万円くらいらしい。そうなったら完全に赤字だ。その他、ソーラーパネルの為に雨漏りする例があるらしい。雨漏りの修理費は莫大になるだろう。東京の人は太陽光発電が義務化されるとか。かわいそうに。損失額を少なくするには発電容量を少なくするのが良い。発電した電気を自宅で使うという説があるが使えるのは発電中の時間なので10時から14時の間で普通は使うのは無理だ。夏の休日のエアコンくらいか。冬場は朝と夜にエアコンを使うだろうが発電中では無い。バッテリーに電気を貯めて使うという手法があるが、あまり有効では無いようだ。後で考察する事にする。
8月15日 マイナ保険証
従来の保険証の廃止時期をめぐって揺れている。マイナ保険証の紐付けが40万件も違っていたとか。デジタル庁の河野太郎大臣はマイナ保険証のメリットを記者会見で強調した。しかし、何かを評価する時はメリットとデメリットの両方を評価して事象を決定する必要がある。メリットしか言わない評価はデメリットが大きいので、デメリットを言わずに相手を騙す手法だ。詐欺と同じ。例えば太陽光発電がそうだ。太陽光発電の業者はメリットだけを言う。実際には想定する利益はほとんど得られない。多くの投資話はメリットしか言わないので、良く精査する必要がある。まあ業者だったら投資させる為には儲かる計算にしておかないと投資してもらえないから当然ではある。デメリットを言わないと罰せられるという法律は無い。しかし、行政がデメリットが無いかのような発言をするのは国民を騙すに等しい。
そもそも、何で紐付けが必要なのか不明だ。マイナ保険証の登録の時に健康保険証の番号を入力してもらえば紐付けは完了する。それを何故、わざわざ人力で入力しなければならないのか。理由を知りたい。健康保険証を廃止するならマイナ保険証登録でポイントを付与する必要は無い。たった1年程度早く登録するかどうかでポイントを付与する必要があるとは思えない。
8月11日 日本旅行解禁
中国は75ヵ国への海外旅行を解禁した。その中には日本も含まれる。日本からの鮮魚などの全数検査をするとして通関日数を2週間とし、事実上の日本の鮮魚輸出を禁止したのに。何故?旅行解禁には中国国民の感情もあるだろう。私は考えた。何故、逆の事をするのか。それは鮮魚輸入と海外旅行は別物だからだろう。つまり、日本からの鮮魚輸入禁止は単に日本への嫌がらせでは無いのだろうと推測する。別の理由とは何か。たぶん間接的為替操作が理由なのではないかと思う。中国は中国人民元が安くなるのを防止する為に日本からの鮮魚輸入を止めたというのが実情なのだろう。同時に日本への嫌がらせというのも理由の一つなのだろう。台湾のパイナップル輸入禁止やその他の国の輸入禁止処置も反中国への国への輸入禁止には、そういう意味があると考える。そもそも、日本も含め様々の国からの輸入禁止処置は道理が合わないのだ。それは無理矢理に理由を捻出したからだ。では何故、旅行解禁したのか。理由が見つから無かったというのが一つと反中国の日本に打撃を与える為が二つ目の理由だ。つまり、何か日本に打撃をする必要があった時に旅行を禁止するなどして日本経済を混乱させる為だ。日本はその時に備えて対策をしておく必要があるだろう。
8月7日 酷暑
沖縄に停滞している台風のせいか、今までの38度近い気温は35度前後になり、天気は雨模様になりそう。気温の低下は有り難く、雨模様の天気は雨の降らない、からからの天気で植物が枯れてしまう懸念が薄れ歓迎出来る。但し、台風が九州付近を通過すれば、九州が台風災害に見舞われる事となり、心配な事ではある。地球温暖化で8月の晴天の続く天気は7月に移行し、8月の天気は雨模様の曇りがちな天気になったようだ。地球温暖化の平均温度上昇は1度程度のようだが夏の気温は4度くらい上昇したように思う。現在の地球温暖化対策の二酸化炭素削減の多くは実行性のあるものでは無い。現状にあわせてその場の対策をするしかないのは悲しい由々しき事態である。
8月3日 モスクワ攻撃
このところロシアのモスクワがドローンによって頻繁に攻撃されている。全てロシア軍によって撃ち落とされたようだ。ロシアはウクライナが攻撃したと発表されているが、モスクワはウクライナからは遠くドローン攻撃するには遠すぎる。ドローンはモスクワの近くから発射されただろう。ウクライナが直接に攻撃したとは考えにくい。ウクライナは支援はしているかもしれないが実行しているのはロシア側の人間だろう。ロシア自身が実行している可能性もある。プーチンはかつてFSBにモスクワのアパートを破壊させ、それがチェチェンの仕業として、チェチェンを攻撃して、ロシア国民の信頼を得て大統領になったと言われている。プーチンは目的の為には自国民を殺害してでも達成するようだ。モスクワ攻撃がFSBの実行としたら、目的はロシアの危機を演出して、徴兵による兵員の増員を容易にする為ではないか。
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