認知症

７月３０日 汚染水

　福島の原発事故で発生した汚染水を処理した、ほとんど無害の処理水を希釈したうえで今年に海に放出する事が決まった。福島の漁業関係者を中心に風評被害を訴えて反対している。海外では韓国と中国が反対に熱心だ。IAEAは処理水の放出の安全性を認め処理水の放出に賛成している。
韓国では国民の6割くらいが安全で無いとして反対しているようだ。何故なのか？韓国では嘘が多いようだ。実際、韓国の歴史の教科書は事実で無い事が多く記載されているようだ。韓国人は嘘が多い事を知っているし、自分自身も嘘を言う事が多いのだと思う。だから日本やIAEAの主張を信用出来ないので危険だから反対しているのだろう。中国は兎に角、日本に反対して日本をおとしめて中国の言いなりに仕向けようとしているのだろう。問題のトリチウムは原発で発電すると必ず発生するもので、中国の原発は福島で放出する量の何倍もの量を毎年、放出しているというから中国の主張は自身をおとしめる主張であって中国人の知能の低さを中国人自身が証明している。かつてのレアアースがそうだし、福島の原発事故を理由に日本の鮮魚の全数検査をする事を発表した。それで検査に2週間かかるとした。2週間かかると鮮魚は腐るので日本からの輸出はストップしているという。鮮魚は冷凍で輸出という事になるのだろうか。もし、全数検査の結果放射能汚染の問題が無かったら、全数検査を撤回するのか。2週間は最大であって、検査数が少なければ1日で通過するはず。そういう例がなければ、単に2週間止めて意地悪をしているという事になる。中国は他国での反対する国の意見も大々的にニュースにしているそうだ。結局、反対する国は他人を信用する事が難しい環境の国であって、中国も含め文化的後進国という事だ。私は海に放出している付近の海水を汲んでコップ1杯飲んでも良いと思う。だがコップ1杯の海水は塩分が濃くて体に悪いかもしれない。いつも中国から一方的に嫌がらせを受けるのは問題だ。原因の一つには日本は受け身一方で対抗策を講じない事にあると思う。中国が根拠の無い嫌がらせをしたらそれに応じた中国家電に課税するなどの対応をするべきだ。

７月２６日 タイヤレバー

　ガソリン価格が1L当たり170円というかつて経験の無い高値となった。車には出来るだけ乗らない事にしたが、全く乗らないのは無理だ。近くのスーパーへは時間があれば歩く事にした。往復5kmくらいならば歩くのは可能だ。しかし、35度を越えるような気温の中を歩くのは危険だろう。しかし、風があれば日傘をさして歩くのはさほど苦痛では無い。それでも歩くのは限界がある。自転車は乗らないで歩く事にしたが、自転車があれば車に乗らないで済む事もある。自転車のタイヤ交換して乗れるようにしよう。前のタイヤは日本メーカーの少し高いタイヤだったが3年くらいでツルツルにすり減った。子供の頃に買った自転車は10年くらいはパンクした事もタイヤに空気を入れる事も無く乗れたのに。前のチューブは中国製の安いチューブだったが2ヶ月か3ヶ月ごとにパンクするという物で疲れた。中国製は駄目なのか、外れなのか。中国製はだいぶ前の日本に追い付いて無い。高くても日本製を選ぶべきと思うが前回のタイヤは高いのにすぐに駄目になる事があったので駄目元で安いチューブとタイヤを買う事にした。いざタイヤを交換しようとしたらタイヤを外す工具が見つからない。タイヤレバーというらしい。100円ショップで買えると思い探したが見つからない。円安で販売中止になったのか。困ったので大きなスプーンを使おうかと思ったが、ふと見ると自動車のタイヤレンチが使えるのではと思った。タイヤレンチの反対側はタイヤをすくえるような形状になっている。自動車のタイヤを外せるようになっているのかもしれない。自動車のタイヤレンチ2本を使ったら自転車のタイヤは簡単に外せた。後は特に問題無く作業は終了した。早く涼しくなってガソリン価格が安くなるのを首を長くして待つばかりである。

７月２２日 川井議員

　４年前(2019年)の参議院選挙で地元の議員100人に総額2900万円を渡して選挙依頼したとして買収容疑で逮捕された川井夫妻は有罪となったが、地元議員は不起訴処分となっていた。通常はお金を受け取った方も有罪になる。東京地検は地元議員に不起訴の見返りに買収の容疑となる嘘の供述をさせた事の複数の証言がある。これが事実ならは証言の供述は違法で無効となり、川井夫妻は無罪となるのではないか。お金を受け取った100人の内、34人は検察審査会で起訴相当となり起訴された。川井夫妻の無罪は当然だが、担当した検察官は犯罪を作り出した極めて重い罪で懲戒免職相当と考えるが、従来の対応からすれば何の懲罰も受けないだろう。日本の行政は汚職天国で民主主義を崩壊させている。ロシアは汚職が多いと言われるが、日本はロシアと同じではないか。ロシアの汚職はウクライナ侵攻になった。例え相手が日本に勝ち目の無い中国であろうと、日本はいつでも他国を侵攻出来る体制にある。

７月１８日 ウクライナ侵攻

　ウクライナは反転攻勢をかけるとしたが想定通りには進んで無いようだ。戦争はそんなに簡単では無いという事だろう。現状をロシア国民はどう考えるのだろうか。ロシア国民は報道統制により多くの人はロシア軍の侵攻が正しいと考えているのだろう。ロシアはウクライナ侵攻をウクライナの独裁政権に苦しむ国民を救済する為としている。多くのロシア国民はそれを信じているのだろう。ロシア国民がロシア軍がウクライナの国民を攻撃し多くの女性や子供が死亡しているのを知ったら。ウクライナに侵攻したロシア軍は歓迎されずに罵声を浴びせられるのを知ったら。ロシア軍がブチャなどで多くの民間人を虐殺したのを知ったら。ロシア兵士がウクライナの家から家財を盗んでいるのを知ったらどう思うのか。多くのロシア国民は戦争を止めるべきと考えるのではないか。問題はロシア国民が真実を知らされて無い事である。ロシアのテレビで見られるような放送をロシア全土に向けて放送するとか、ラジオ放送する。あるいは気球で真実のビラを撒くなどが必要なのではないか。ロシア国民が反対すれば戦争停止に大きく舵を切る事が出来るのではないか。

７月１４日豪雨

　日本各地に線状降水帯が発生し、災害が発生している。川岸が大きくえぐられている。でも変だ。川岸はコンクリートなのに川の流れで破壊されるのか。違うような気がする。もしかしたら、川の流れのせいでは無くて別の力ではないか。川岸のせい？例えば川の水位が上がって水が溢れる。そうなると川岸の土に大量の水が染み込む。その後、川の水位が下がると川岸の土の水の重みで崩れるのではないか。対策としては川岸のコンクリートに見抜きの穴を開けるべきか。しかし、そうすると逆に川岸の土に水が染み込み易くなる？実際のところは見抜きの穴を開けるべきかどうかはわからないが、そんな対策が必要なのではないか。

７月１０日 宗教とは何か

　日本の仏教は江戸時代初期に葬式と法事以外の活動を禁止したようだ。その為か、こんにちの日本の仏教は宗教というよりは慣習に近い。日本に仏教が伝わった当初は高額なお布施が必要だった為に貴族しか信者になれなかった。その後、念仏をとなえれば極楽へ行けるようになり、爆発的に普及したようだ。昔は病気がウイルスで感染する事は知らなかったし、治療方も無かった。怪我で死ぬ人も多かった。今から考えれば大きな恐怖の毎日だっただろう。それで念仏をとなえれば極楽へ行けるという教えは嘘でも精神的安定を取り戻す唯一の方法だっただろう。しかし、今日、盲目的に宗教に従う事は何を意味するのか。人間の恐怖の度合いには差異があって、昔の病気や怪我の多くが完治する現代でも別の悩みに心を支配される人はいるだろう。そういう人々には宗教は必須なのだろう。オウム真理教が解体されても後継の宗教に頼る人は多くいるようだ。何故、それに頼るのかというと日本の仏教はその役割を果たせなくなっているという事があるだろう。仏教、キリスト教、イスラム教などの多くの宗教は真実を証明出来ないので嘘という事になるだろう。宗教を信じる人は精神的に弱く論理的思考に弱い人間という事になるだろう。人間は完璧では無い。宗教に没頭しなければならないとしても人間の否定にはならない。しかし、宗教に自分が多くを支配されたら。あるいは100%宗教に支配されたとしたら自分とは何なのか。100%宗教に没頭しても自分と宗教は同じでは無い。もし、そういう人が何人もいても人間は同じでは無い。私には宗教に支配された人は人間としての個人を失っているように見える。それは考える人間とは認められ無いかもしれない。植物人間と同じではないか。
アメリカやヨーロッパの世界中の多くの国が旧統一教会を禁止した。自民党は禁止せずに信教の自由をとなえて利用した。信教の自由とは何か。宗教を信じる事？いやいや、嘘の宗教を信じる事では無いだろう。人間には嘘を嘘と見抜く力があるはず。嘘を信じていたら正す必要がある。嘘を見抜く事が出来ない人間は一部が弱い人間という事だろう。人間は完璧では無いから100%正しい行動は出来ない。ある程度は許容する必要がある。旧統一教会の巨額献金は信者の為になって無い。アメリカやヨーロッパの国は旧統一教会の献金を制限した。それは正しいと思う。自民党は旧統一教会を放任した。自民党は旧統一教会の信者を救う事が出来なかった。自民党は国民を正しい方向に導く事を放棄している。

７月６日ダニ

　梅雨になると毎年、ダニの季節になる。蚊に食われると1cm以上の腫れになるがダニの場合は1cm以下で下着や衣服の内側を寝ている間に食われる場合が多い。ダニと確認した訳ではないがダニだろう。たんぱく質は50℃以上で分解される為にダニを殺すには50℃以上にするが50℃では何時間もかかる為、一般的には70℃近くにする。洗濯乾燥機は70℃になるものがある。コインランドリーの乾燥機は外気温が低いと70℃にならない。布団を車の中の天井付近に置いて車を直射日光にさらし、夏場に近ければ70℃近くなるだろう。70℃のお湯に衣服を浸けるのも有効だろう。私はダニに食われたら下着を8時間程度冷凍庫に入れる事にした。しかし、布団は頻繁にダニ退治出来ないので下着や衣服のダニを殺しても2-3日で布団からダニが進入して来るだろう。今年は表面がザラザラのビニールのキャンプ用のマットがあるのを思い出し、それを布団の上に敷いて寝る事にした。今年は暑くてかけ布団をかけないせいもあって、今のところ有効なようだ。欠点はマットの幅が狭い事。寝返り出来ない。しかし、今のところ有効である。

７月２日 認知症と睡眠

　認知症はアミロイドベータが脳にたまって発症するらしい。アミロイドβは睡眠中に排出されて肝臓で分解されるという。なので多く眠れば良いと思っていたが、そうでも無いらしい。睡眠時間が長いと認知症になりやすいというデータがあるようだ。年齢によるが８時間程度が良いらしい。問題は睡眠の質のようだ。深い睡眠で無いと駄目なのではないか。日中に長時間、うつらうつらと眠るのは夜の睡眠が浅いせいかもしれない。確かに歳を取ると夜中に何回もトイレに起きる。これは睡眠が浅くなった結果、尿意を感じて起きるという事ではないか。睡眠は２時間ごとに浅くなるようだ。だから、夜にトイレに起きるのが3-4回ならばまだましだろう。7-8回は多すぎだろう。私は部屋を暗くした結果、良く眠れるようになったと思う。以前は夜中にトイレに起きる回数は2-3回だったが最近は1-2回になった。昼間の歩くなどの運動も良い方向になるのではないか。

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