9月29日 蕁麻疹(じんましん)
今年、コーヒーが蕁麻疹の原因と分かりコーヒーを控えていたのだが、最近、コーヒーを飲んでも蕁麻疹が出なくなった。コーヒーは同じメーカーの同じ銘柄のインスタントコーヒーだ。前のコーヒーには異物が混ざっていた?無くは無いかもしれない。もう一つ、考えられる要因は水を多く飲んでいる事か。年齢のせいと思うが腎機能が弱くなってきたようだ。病院へ行くと、1日に2リットルの水を飲むように言われた。蕁麻疹の原因は分かってないが、腎機能低下により老廃物の濃度が高くなり、皮膚が炎症を起こしたのかもしれない。逆に軽度の蕁麻疹ならば水を多く飲めば症状が軽くなったり消えたりするかもしれない。 水を2リットル飲むのは容易では無い。
9月25日 Googleドライブにアップロード出来ない
設定は合っているのにGoogleドライブにアップロード出来ない事がある。どうやらandroid スマホのデータセーバーをオンにしているとアップロード出来ないという事が分かった。データセーバーをオフにするには設定のネツトワークから出来るがプルダウンメニューからも出来る。
9月21日 androidが重い、動かない
androidスマホが動作しにくくなったのは半年くらい前でしょうか。画面ロックをパターンでしてましたがパターンが指について来なくなって画面ロックが解除出来なくなりました。繰り返し何回もトライしてようやく解除して、画面ロック解除を英数字に変更しました。しかし、英数字を入力しても画面ロックが解除されず、再度、画面ロック解除画面が表示される事も度々あります。操作しても(システムUI待機中)みたいな表示でフリーズしてしまう事が度々あります。ポップアップを消そうとスライドさせても指について来ず何度しても消せません。
メモリが足りないのかとアプリや写真を削除しても今一つ効果がありません。
gmailを確認した所、多くのメールが残ってました。前のスマホ時代からで、9年前から合計10000通のメールが残ってましたので98%くらい削除しました。フォルダごとに全部消す必要があります。削除したメールはゴミ箱に移動して30日後に消去されますが効果をみる為に即座に消去しました。結果、かなり良くなったように感じます。ポップアップをスライドすると指について来るようになったと思う。残念ながら完全に良くなったとは言えません。スマホのメモリ容量やインターネット速度が遅いとか、他の要因が関係しているのかもしれません。ただ、少しは確実に良くなったように思います。試してみて下さい。
9月17日 片山元副知事
兵庫県の齋藤知事問題で知事に徹底的に調べるように指示された片山元副知事は告発した幹部職員にA職員が関係しているので昇給させない可能性を示唆したようだ。告発した幹部職員は他の職員に迷惑がかかる事に責任を感じたのだろう。幹部職員は死を持って抗議するという言葉を残し死亡したようだ。たぶん、自分一人で責任を負う為に自殺したのだろう。報道では自殺とはしてないが、それらが事実なら状況的に自殺が濃厚で知事の指示が片山元副知事の行動となり、自殺になったという筋道が濃厚だ。職員の自殺には納得出来る理由があったという事だ。片山元副知事は自殺を考えては無かっただろうが、当然といえば当然の結果ではあるだろう。ただ、自殺の前に誰かが救い船を出していたら自殺しなくても済んだのではないか。誰かに相談していたらと思うと残念でならない。
9月13日 P社エアコンの問題点
今年は9月になっても8月と同様の暑い日が続いているので連日、エアコンは欠かせない。但し、9月になってからは最低気温は低下しており、深夜になればエアコンの必要が無くなるのは幸いである。私の家ではP社エアコンを使用している。他社でも同じかもしれないが、エアコンには問題が多い。
1.室温が一定にならない。温度設定が同じでも室温は定常状態でもプラスマイナス1℃の誤差があって10分経ってもプラス1℃のままだったり、マイナス1℃のままだったりする。プラス1℃の時は非常に暑く感じるし、マイナス1℃の時は寒く感じる。プラスマイナス0.5℃くらいは必須だろう。
2.エアコンの風が冷たい。はっきりと時間を測って無いがエアコンは1分ごとに冷たい風が出て次の1分は風が出ない事がある。冷たい風が出る時は設定温度よりも3℃くらい冷たい風が出るので、高齢者は特に寒く感じるようだ。また、風が出ない時は暑く感じる。普通、風があると体感温度は低く感じるので、風がある時は高めの温度の風を出すべきだ。体感温度で制御すべきだ。インバータエアコンなのに風がオンオフするのは解せない。高齢者がエアコンを嫌うのはそういう所にもあるだろう。
3.設定温度範囲が低い。冷房温度の最高は30℃だが、実際の温度にはズレがあるので、30℃設定でも寒い事がある。高齢者は日中でも良く寝るが寝ると体温が低下するのか室温30℃でも寒いという事があり、エアコンを切る羽目になる。そうなれば室温は高くなり、熱中症の危険がある。冷房の最高設定温度は33℃くらいは必要だろう。
9月9日 ご飯が硬い
以前にドラッグストアAのちらし寿司弁当のご飯が硬過ぎると書いたが、実はその弁当の問題では無かった事が分かった。後日、おにぎりを買ったらご飯が異常に硬かった。Aの弁当のご飯は全体的に硬めなのだが、バラツキで硬いご飯になるのだ。その後、ちらし寿司弁当を食べたが以前ほど硬くは無かった。
チェーン店の弁当でもご飯はいつも一定の硬さでは無く、美味しいと思う時は稀である。原因はご飯を炊く際の水加減が一定で無いからだろう。普通、ご飯を炊く際は米や水の分量をカップなどの容積で測る。これが間違いだ。米を計量カップに入れて擦り切りした後でカップを机に軽く叩くと米は少なくなって、カップにさらに米が入れられる。炊飯器の内釜は直径が大きいので水の目盛の上と下では水の分量が異なる。これが分量の誤差が大きくなる原因だ。誤差は米が少ないほど大きくなり易い。
これを防ぐにはデジタルの重量計で測る。そうすれば正確に分量を測れて誤差は少なくなる。デジタルの秤を使うと必要な分量のご飯を自在に炊けるというメリットがある。ご飯を計量カップで測ると0.5合か1合とか0.5合刻みになる。これは目盛がそれしか無いからだ。でも1合では多すぎる場合もある。その場合の残ったご飯は冷蔵庫に入れて次に食べる事になる。
これを秤で測れば米の1合はおよそ150gなので0.8合のご飯を炊く場合は120gの米を計量する。水は大体、一定で米の重量に40から100gの水を足して炊けばいい。米120gの水は160から220gのお好みの硬さの水の分量になる。やる事は簡単なのにプロである弁当屋がこれをやらないのは意味不明だ。美味しいレストランではご飯の硬さはほぼ同じで重量で測っているかは分からないが水の分量は適正に計量されている筈である。
9月5日 おねだり
兵庫県の齋藤知事はパワハラで問題になっている。事ある事におねだりをし、複数の職員への贈り物を独り占めしたとか。おねだりには40万円になる物もあったようだ。県議会では百条委員会を開き事情聴取しており、不信任決議案に持ち込むようだ。おねだりは贈答品の要求だから収賄だろう。贈り物を独り占めしたのは横領ではないか。何故、警察が逮捕しないのか。警察官も公務員だから知事には甘いのか。ニュースによれば様々なパワハラが報道されているが内容がひどい。パワハラを規制する法律が無いのは問題だ。
公益通報者を調査する前に処分したのは公益通報者保護法に違反する。違反は明らかなのに違反しても罰則が無いのか少しも進展しない。
告発した人は自殺したという情報がある。どうなっているのだろう。
9月1日 米予測
ニュースでJAが米を2割から5割高い価格で買っている。早く出荷した場合にはプレミアム価格を上乗せするという。米の小売り価格が2割くらい上がっているからだろう。その時は何となく聞いていたのだが、後で考えるとものすごい失敗と思った。
今、米の小売り価格が上昇している原因は一部の消費者の買い占めと考えられている。去年の収穫量と消費量を考えれば十分な供給量と考えるからだろう。たぶん、それは正しい。そうなると、ここ1ヶ月くらいは品切れ状態だから年間消費量の10%くらいが消費者在庫となっているだろう。JAが2割高で買付けすると今後1年は小売り価格が2割高の価格になる。2割高い価格になれば消費は10から20%落ちる。そうなると1年後には消費者在庫と合わせて年間消費量の20から30%が在庫となるはずである。これはかなり大量の在庫である。結局、来年の買い入れ価格は今年の値上がり前の価格に戻さざるを得ない。JAは大きな赤字をかかえる事になる。これは詰将棋と同じで逃げ道が無いので、この予想は90%当たるだろう。これを回避するには高い買付け価格を今年の収穫量の10%くらいで止める事だが、それは難しいのではないか。
政府自民党は備蓄米を放出しなかったが、その理由は米の価格を上げ高かったからだろう。しかし、その結果は前述の通りになる。この結果は生産者と消費者のどちらも得をしない。備蓄米を放出して供給量を増やすべきだった。備蓄米を放出しなかったのは誤った政策だった。そしてJAは消費予測を誤った。日本の農政のダブルミスだ。農林水産大臣とJAのトップは永久追放だ。私のような経済学者でも無い者でも長く生きていれば容易に推測出来る。自民党の国会議員は長老が多いが無駄に生きてきた。おそらく当選する事だけに長けて、政策はダメダメという事なのだろう。 日本の経済政策にせよ数々の政策の失敗の結果が今の日本になった。それでも日本国民は自民党を支持し続けるのだろう。
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