6月26日 木下あいりちゃん
広島市でペルー国籍のホセマヌエル・トレス・ヤギ被告に殺された小学1年の木下あいりちゃんの父が性的暴行を受けた事などを理由に実名での報道を希望した。この裁判ではその残忍さから異例の死刑が求刑されているという。性的暴行の後に子供を殺害したとなれば死刑も止むを得ないだろう。被告はそれまでにもペルー国内で子供への性的事件を起こしていたようで、改心していなかったようだ。そういう事を考慮すれば死刑は決定的なのだろう。もし被告が死刑にならなかったら、また同じ事件が起きるだろう事は目に見えている。
6月24日 BSE汚染牛肉輸入再開
アメリカ牛肉の輸入再開が決まった。アメリカの牛肉はメキシコ経由でも入ってきているようで、韓国ではメキシコの牛肉も輸入停止しているという。日本はアメリカからの牛肉を直接は輸入していないもののメキシコからの牛肉輸入で既にアメリカからの牛肉を輸入して食べている公算が強い。メキシコからの牛肉というとスーパーでも見かけないが産地表示の必要のない方法で販売されているとの事である。結局のところ違法に隠れて輸入される牛肉を取締らない状況ではアメリカから直接に輸入されたとしても変わりはないかもしれない。最終的にはアメリカ産の牛肉が安全なのかどうかという事に帰結する。
ヨーロッパのチョコレートにサルモレラ菌が検出されたとして100万個のチョコレートが回収されたというがメーカーは微量であり健康に問題がないとしていたようである。海外でも食の安全は厳しいようだ。20ヶ月以下の牛肉が安全という事は発病する前であれば食べても安全という事なのか、それとも微量であれば安全という事なのかは定かでない。いずれにしても微量のBSEならば安全という確証はないだろう。なのに何故BSE検査もせずに輸入されるのか。アスベストと同じような経緯をたどるような気がしてならない。今は牛肉を食べて死ぬのなら本望という意見もあるが、実際、30年後とかに自分が死ぬ事になっても、それを貫き通せるのだろうか。尤も、BSEになった本人には脳を侵されて、その意識がないかもしれない。BSE検査はBSEを100%検出できるものではないという。BSE検査の真の目的はBSEを撲滅した事を検証する事にあると思う。
アメリカ牛肉を輸入する事の問題は牛肉よりもそれ以外の所にあるかもしれないと思っている。牛肉から取った油脂はうまみとして各種の食品に添加される。油脂は骨や内臓などBSEの集中する部分から取れ、それらは安く、しかも、安全性が保証されないまま海外から輸入され、日本の食品に添加される。牛肉が輸入されなくとも油脂類は何の規制もなく現在も流通している可能性が高い。困ったものである。インスタント食品や外食をまったくしないわけにはいかないから極力避けるという方法を取るしかない。スーパーなどでは当然、産地表示をするが、産地偽装は避けられないだろうし、挽肉になってしまえばまったくわからなくなる。故意ではないにしても一般のスーパーではそれほど慎重な扱いはしないだろうから取り違えもあるだろう。個人的にはアメリカの牛肉を扱っているところでは肉を買ったり食事をしたくない。アメリカ産牛肉の輸入が避けられないのなら、アメリカの牛肉を扱っているスーパーや飲食店には入口に大きく、アメリカ産牛肉取扱店と大きく表示する条例でも作って欲しいものだ。
アメリカでは牛肉輸入再開が遅れると経済制裁をするような法案が出されているという。日本経済はアメリカの大きく依存しているからアメリカ牛肉の輸入は避けられないかもしれない。こうなればアメリカ牛肉の不買運動でも展開するしかないだろう。
6月23日 ワールドカップサッカー1次予選敗退
ブラジルにも敗退しワールドカップサッカーの予選敗退が決まった。サッカーの内容を見ていると、どれも負けて当然の試合だったように思う。私自身サッカーには詳しくないが日本チームと相手チームの試合には大きな違いがあると思う。日本の選手はパスを受けるとボールを止めるのに1m以上も高く上げて止めている。それに対して相手チームはボールを受けた時にほとんど足に吸い付くようにボールを止めて、しかも次の動きに移っている。日本選手は相手に3m以上離れてマークするが、相手チームは2m以内に入ってきてぴったりとくっついてマークする。当然の事ながら、日本選手はボールをキープできず、パスを出しても通らない。日本チームの出すパスは素人の私にも次にどこにボールが行くかわかるパスになっている。対戦相手がゴールするときのシュートはほとんどフリーな状態でシュートしている。シュートは中には強烈なものもあるがほとんどはゆるいシュートのように思う。ゆるいが正確にコントロールされているのでゴ−ルに入る。それに対して日本選手は常に相手選手に囲まれた中でシュートしている。従って態勢が悪い。しかも強く蹴るのでゴールを大きく外れてしまう。何故そうなってしまうのかについてはわからないが基本的な技量が1段も2段も違うのだろうと思う。個々の選手の技量がワールドカップレベルに達していない。テレビで解説を聞くといつも戦術の話ばかりで日本チームの目標が見えてこない。テレビの解説では選手の動きに注目が集まるだろうし、それは仕方の無い事かもしれないがサッカーで上位を目指すならば選手個人個人の技量向上にに70%くらいを当てなければ世界レベルにはならないだろう。日本チームの戦い方は正に戦術での戦いであるが、それは日本に数多くあるジュニアチームの練習の延長線上にあるのだと思う。小学生のサッカーやその練習を見た事はないが、その練習の大半は戦術の練習になっていて、技量の練習が少ないのだと思う。ワールドカップで上位を目指そうとするならJリーグの選手の練習内容よりも小学生のボールコントロールの練習が鍵を握るだろう。
6月21日 小学生遭難
栃木県のミツモチ山へ遠足に出かけていた小学生6年生の男児1名が遭難し、翌日に発見された。一晩中歩き回ったという。小学校の行事とは言え山の事や何かあった場合の対処法を教えておかなかったのは学校側のミスである。道から外れたら元に戻る、小さい子供などは道に迷ったら動き回らないほうがいいだろう。学校側の配慮としても先頭と最後尾には引率者をつけて、誤った道へ迷い込まないように間隔が離れないように歩くスピードを加減するべきだった。また、児童を3人から5人程度のグループに分け、一緒に行動するようにしたほうがいいだろう。そうすれば、1人では山のルールを覚えていなくてもグループのなかの誰かは先生の言った事を覚えていてうまく対処できただろう。1人ならば間違った道に入りやすいが大勢の眼で見ていれば別の正規の道に気が付くだろう。一番の問題は学校の行事でありながら基本的なルールが学校単位で決められていただろうという事。やはり先生のなかには山を知らない人もいるだろうし、どう教えたらいいのかがわかっていない。安全の為の最低限のルール作りは文部省とかで協議してマニュアル化しておいて欲しいものだ。
6月20日 安田弁護士
山口県で平成11年に起きた母子殺害事件で最高裁は無期懲役を破棄し、審理を差し戻した。犯人は18才である事を理由に死刑にはならなかったようだが、18才はもう大人としての考えを持っているはずだと思う。死刑廃止論者の安田好弘弁護士が死刑にしたくない気持ちはわかるが、弁護を欠席する、犯人には反省の色がないのに反省しているように見せかけるなど、あらゆる非道な手をつくして救おうというやり方、殺す必要のない1才にも満たない赤ん坊を間違って殺したなどという弁護の主張には安田弁護士が人間としての資格があるようには思えない。こんな人間に弁護士としての資格を与え続けるのは問題だ。弁護士は1度、資格を得ればずっと持ちつづけられるようだが、一般人の審査で剥奪できるようなシステムが必要だと思う。
6月14日 シンドラー エレベーターの事故原因
シンドラー社のエレベーターの事故の報道が連日のように報道されているが、日本のメーカーのエレベーターにはまったくと言っていいほど誤動作がないのかは気になるところである。シンドラー社のエレベーター以外の誤動作も調査して誤動作率を比較してみる必要があると思うのだが、まったく調査されていないとすれば、方手落ちである。
シンドラー社のエレベーターには事故以前から誤動作があって、他の同社のエレベーターにも多くの誤動作の報告があるようである。報道によると事故のあったエレベーターはドアが開いたまま上昇し、最上位階を超えて停止したとされている。原因は制御系かブレーキではないかとされているが原因を考えてみる。ドアが開いたまま移動するという事は通常ありえない事でエレベーターはドアが完全に閉じてから移動するはずなので、単純に考えるとブレーキの故障と思えそうである。しかし、突然にブレーキが故障するというのは考えにくい。ブレーキが磨耗していたのなら、その後の検証ですぐにわかるはずである。突発的にブレーキが作動しなかったのだろうかとも考えられるが、そうであればブレーキが動作しているかどうかは命にかかわる重要事項なので、ブレーキの作動を検知してからドアを開くようになっているのではないかと推測する。そうであれば、ブレーキの作動が確認されて、ドアが開いてからブレーキが故障したという事になるが、その間にはエレベーターには大きな負荷の変動がない。つまりブレーキが作動して一定の負荷条件の中でブレーキが引きずられて移動したという事になると、ブレーキが磨耗していたか、突発的な不完全動作が発生したという事になるが、それはちょっと考えにくいだろう。
他の原因としては制御不能になった事が考えられる。テレビにちらっと写った制御装置はシーケンサーのようなものだった。見た目なのでシーケンサーではないのかもしれないが、何らかのコンピューターを搭載したものではあるだろう。そういったものが誤動作する場合、それを理解しない人はどんな動作をするか推測できないので、どんな動作もありえると考えがちだが実際はコンピューターが勝手に動くという事はほとんどない。それが故障したとしても理にかなった結果になるのが普通である。通常、エレベーターはドアが閉まってから移動する。そこには、ドアが閉まったのを検知して、それから、上下に移動するという順序となる。仮に何処かの時点で故障したとすると、制御はそれ以上進まないので、ドアが閉じる前に故障したのならば、その後の移動命令はでないのでドアは開いたまま(あるいは閉じたところで)停止する事になる。エレベーターが移動中に故障すると停止命令が出ないので最上階を超えて停止するような事が起こる。しかし、その場合はドアが閉じてから移動命令が出るのでドアは閉じているはずである。ドアが閉じたという検出スイッチが壊れた事も考えられるが通常、そういうスイッチはフェイルセーフの考えで設計される。例えばドアのスイッチが接触不良を起こしたとすると、ドアは閉まっていたとしても接触不良により開いていると検出されるが、それは開いていると検出されるのでエレベーターは移動せず安全である。従ってドアスイッチなどの故障とは考えにくい。その他の要因としては回路の故障が考えられるが、ほとんどの場合、回路が故障すると正常に復帰する事はなく壊れたままとなる。回路が壊れかかっているとしても、その要因は残っているはずである。ハード的要因は自然に正常に修理されてしまう事は無い。では何が原因だろうか。最も有力なのがプログラムミス、いわゆるソフトウエアのバグ(設計ミス)であると思う。エレベーターは通常の動作以外に、人がどの階へ行くのかをエレベーターの中でスイッチを押して目的の階を知らせる機能が必要だ。この2つの要求を1つの制御装置で処理しているだろう。どの階へ行くのかを知らせるスイッチはいつ押されるかわからないので、いつでも受け付けられるように設計されているが、1つの制御装置で2つの処理を同時に平行処理しなければならないので、少し高度なソフトになっている。ここにミスの原因があるのだろう。こういう誤動作を起こし易いソフトはその設計の仕方に特徴があって、通常ならば、ドアが閉じるのを確認して、移動するというソフトになるのだが、ドアが閉じたという確認があまくなっていて、ドアが閉じたという確認のソフトとエレベーターの移動というソフトが別個に作られている場合に多い。その結果、例えば、どの階に行くかのスイッチ操作をドアが閉じたという信号と見誤ってしまい、エレベーターの移動というソフトが起動する為にドアが開いたまま移動するというような誤動作が起きるのである。
現在では誤動作を解析するのは昔に比べればそれほど難しくなく、車の事故が起こった時にシートベルトをしていたかどうかを記憶している車があるそうだが、それと同様にコンピューターが各部の状態を時系列に記憶させておく事により、比較的よく解析できる。車のコンピューターのようなコストをかけられない機器であればそう大した事はできないだろうが、エレベーターのような装置では当然、もっと高機能な、そういった機能を持たせているだろう。それがなかったとしたら、シンドラーのエレベーターは相当な時代遅れだろう。そうなるとシンドラー社の技術陣は事態を把握しているが表向きは隠しているという事になる。それでも、世界中で度々の事故があるという事は技術力がよっぽど乏しいか開発にお金をかけるよりは裁判費用を払ったほうが安上がりという欧米流の利益追求経営となっているのだろう。もしシンドラー社が原因を追求できないでいるとしたら、そのソフトを外部で開発しているか、ソフトを動作させるOSを他社が開発しているので原因究明しにくい環境があるという事かもしれない。いずれにしても、原因がどう発表されるかでシンドラーエレベーターの評価が決まるだろう。
6月13日 サッカーワールドカップ
サッカーワールドカップで日本対オーストラリア戦で日本は試合開始直後に1点を入れ、互角の試合運びだったが、最後の10分で3点を入れられ逆転されて負けた。順当に負けたと言える。これで決勝トーナメントへ出場できる確率は10%となった。野球のように奇跡が起こるとは思えない。日本チームは以前よりはより強くなったが、それ以上に相手は強いという事である。日本の弱点はボールコントロールがうまくないという事だろう。パスを出した時のボールのライン、ゴール前でのボールの上げ方。日本には飛びぬけた選手がいないだけに組織だったプレーと強さよりも正確さが必要だろう。それと、今回の試合では守りの人数を減らした事が大量点を許した事につながったと言える。攻撃に比重を置いた事は弱いチームの戦い方としては仕方が無かったと言えるが、最初に1点を取ったところで守りの布陣に変更すれば、あるいは勝てたのかもしれない。ジーコ監督の思い描くように日本選手は強くなかったという事だろう。まあ、いずれにしても、勝利の女神は実力のあるほうに微笑む事に変わりはない。
6月11日 Windows98,98SE,Meサポート終了
来月の7月11日でWindows98,98SE,Meのサポートが終了し、アップデートも出来なくなるという。ここのところのアップデートはOS自体のアップデートではなくてメディアプレイヤーとかのアップデートばかりだった。OSも枯れたソフトになったのかもしれない。マイクロソフトとしてはXPと次のOSを買わせるねらいがあるのだろう。独占状態だけに効果は絶大だろう。そうなると、私もXPにせざるを得なくなりそうだが、動作の遅いXPよりはLinux(リナックス)という手もあるだろうと考える。windowsの動作できるLinuxもいくつかあるようで、豊富なWindowsソフトに比較すれば少ないかもしれないが、せいぜいネットオークションやメール程度ならばほとんど問題はない。ホームページの更新とかも不可能ではないだろうし。でもそう慌てるものでもないので、年内を目指してLinuxに移行してみようかと考える。
6月9日 畠山容疑者
秋田県藤里町の豪憲君殺害容疑で逮捕された畠山鈴香容疑者が殺人を自供した。物証もあるようなので、間違いないだろう。そうなると、何故、豪憲君を殺さなければならなかったかというのがわからない。もしかして、自分の子供の彩香さんを殺したのも畠山容疑者という推理も成り立たなくはないかもしれない。畠山容疑者には普通に考えれば理解できないところが多い。プロパンガスを入れてないという事は調理をまったくしなかったという事なのだろう。生活保護を受けていたようだが、ラーメン屋に行っていたとか。ラーメン屋に行くなとは言わないが生活保護で外食は頻繁にはできないだろう。子供が殺された情報を求めて活動していたようだが、それは警察から自分の子供を殺した容疑をかけられていて、それを欺く為だったかもしれない。畠山容疑者はそれほど子供を気にかけていたようには報道されていない。豪憲君殺害も容疑を晴らす為の一貫だったのではないかと推測する。しかし、こういう事件で法律的に父親が無罪というのもおかしな気がする。もっと父親がしっかりしていれば、こういう情況にはならなかったように思う。あまり報道されてない父親の存在だが父親にも実刑に値する刑罰があっても妥当かもしれない。常に女性だけが苦労しなければならない社会には何の展望も見出せない。
6月7日 エレベーター事故
エレベーターの誤作動で死亡した事故は海外の大手メーカー、シンドラー社のエレベーターだという。あまり聞いた事がないが世界第2位のシェアというからそれなりの会社ではあるのだろう。エレベーターの事故で人が死ぬというのはあまり聞いた事がない。日本のメーカーでも事故はあるのだろうか。シンドラー社だけでなく、すべてのメーカーの調査をしたほうがいいのかも。そのエレベーターはそれまでにも度々、誤動作があり、修理を依頼したが、なかなか応じなかったと報道されている。そうなると危険な状態を放置しての死亡事故という事になり、未必の殺人という事になるのではないだろうか。同社の社長が葬儀に参列した際の報道陣の問いかけにも何も答えようとしないのは自己を隠そうという表れで、今後、事故の原因を解明して、改善しようという意志のない事をうかがわせる。事故が起きてしまった事は仕方が無いとしても今後の改善が期待できなければ、同様の事件が再発するだろう事は間違いがない。政府は同型のエレベーターの調査を指示しているようだが、同じ会社で設計するエレベーターは同じ考え方で作られている可能性が大きく、全ての機種を調査するべきだろうと思う。本来、エレベーターのような人命にかかわるような機器は2重の安全装置を備えるべきで、単に制御装置が誤動作したとしても大事にはならないような工夫が必要だろう。今回の事故から推測すると、2重の安全装置はなかったように思われる。事故の前から誤動作は指摘されていて、おそらくそれはコンピューターなどを搭載した制御装置の不具合と思われる。もしそれが不具合でなく、ある確率で誤動作が起こるものだとしたら欠陥品だろう。誤動作が起きて点検しても異常が見つからなかったとしても、その後も誤動作が報告されていたのだから、制御装置を全て交換するという処置が必要だったと思う。そうしていれば今回の死亡事故は起こらなかったように思う。
同社の発表によると、このエレベーターは高度な安全基準に合格しているという。だからどうだって言うんだ。安全基準に合格していれさえすればいいのか。合格していながら事故が起きるような基準は意味のない基準だろう。エレベーターに乗る前にシンドラーの名盤があるかどうか確認してから乗らなくちゃならなくなりそうである。
http://www.schindler.co.jp/jpn/WEBJPNJP.nsf/pages/new-060606-01
6月6日 駐車違反
駐車違反の民間委託が始まった。今までとそれほど変わりないのかと思ったら、運転者が少しでも離れるとすぐに駐車違反になるという。意外なのは配送者など業務の車も駐車違反にするという。対策として、もう1人乗務するという。結局は駐車するのだから意味がない。5分、10分程度なら時間指定(10分以内とか)の許可車とした上で効率も考えていいのではないかと思う。よくわからないのは郵便局の車が免除されている事。民営化するのに何故、免除になるのか。他の運送業者との違いがわからない。テレビでは介護などの訪問の為の車の駐車が問題と報道されていた。そもそもははびこる駐車違反車両の対策らしいが、それほど交通の混雑してない地域では駐車違反でもそれほど交通に支障はない。地域を限定するべきだったのではないだろうか。地域を限定しようとすると新に標識が必要になるので、工事業者の思う壺。あらかじめ警察が発表した地域を取締りの対象とするくらいが妥当なところだろうと思う。
5月 , 4月 , 3月 , 2月 , 1月 2005年 12月 , 11月 , 10月 , 9月 , 8月