鳥インフルエンザ

３月３１日 ジャンクのプリンタ

年賀状を印刷した時、あまりにプリンタの印刷の悪さに、いい加減に古いプリンタは決別しようと思いきって処分してしまい。その後、インクの詰まりらしいジャンク（故障）のプリンタを３台購入。なんとかなるだろうと思っていたが、色々といじってはみたが１台目はダメで、２台目を手がけてはみたもののやっぱりダメ。ジャンクはやっぱりジャンクなのか。仕方がないので安いプリンタを購入する事にした。しかし、使いものにならないプリンタを３台もかかえてしまってますます部屋が狭くなった。処分するか、再挑戦するか。そこが悩みどころである。このところパソコンも次第に台数が増えて置き場所も無いので適当に処分しないといけない。オークションに出すにも写真を撮影しないといけないし、時間がかかって面倒である。ああ面倒だ。

３月２９日 自爆テロ

スペインでアルカイダの仕業かもしれない列車爆破事故が起こり、その直後に行われた選挙で与党が敗北し、スペインはイラクからの撤退を表明した。もし、アルカイダの仕業ならテロの思うつぼで、スペインが撤兵するかどうかはスペインが決める事ではあるが、スペインが実際に撤兵すれば、よりいっそうテロが活気づいてしまう事になるのではないかと心配である。都内ではJRが不審物に対して注意するようにとの放送がされているようだが、それだけでは今までの日本が平和だっただけに、注意に油断ができるだろう事は明白だ。電車に爆発物を仕掛けるとしたら、電車の網棚に置くのではないだろうか。都会の電車の網棚には当分の間、荷物を置く事を禁止したほうがいいだろう。荷物を置く事を禁止しても、誰かが荷物を置いたらそれを今までの日本人であれば注意できないだろう。荷物が網棚におかれたら爆発物かもしれないので居あわせた乗客がただちに注意し、撤去しない場合はすぐに届けるようにとの放送も必要ではないかと思われる。電車内や駅構内などでは手荷物も手から離さず、誰も手がかかっていない荷物もやはり不審物としてただちに届けるといった対応が必要だろう。日本は次の攻撃の最初に名前が上がっているので気をつけなければならない。サッカーや野球の試合など人が集まる場所は特に危険だ。建物内に駐車場のあるビルでは車に爆弾をしかけるという事も予想される。大きなビルでは何か催し物をする時には駐車場を閉鎖するくらいの警備は必要かもしれない。いくら車を調べても座席や燃料タンクの中に爆発物を仕掛けられたら発見はできないだろう。

３月２８日 朝青龍全勝優勝

朝青龍が全勝優勝した。他の力士とは格段の力の差があり、相撲はとても安定している。朝青龍が強くなったのは確かだが武蔵丸や貴乃花と相撲を取ったらどうだろうか。互角かそれともどちらが上か。比較のしようがないだけに朝青龍の強さはわかるが、なんとなく納得の出来ない感じもいがめない。

３月２７日 回転ドアで死亡

先日、回転ドアで幼稚園児がドアにはさまれて死亡した。回転ドアのメーカーは回転ドアは安全と記者会見していた。しかし、回転ドアは異常を検出してから２０ｃｍ程度は回転してしまうという。回転ドアの重量は１．５トンという。１．５トンの物が回転していたら慣性だけでも充分に死亡させられる力はあるだろう。以前、小学校でいきおいよく閉めた門扉にはさまれて死亡するという事があったように思うが、その教訓が生かされてない。止まるまでに２０ｃｍ必要なら２５ｃｍくらいのバッファーが必要で、それが無いとすれば回転ドアの欠陥としか思えない。よく調査して２度と同じ事故が起こらないような対策をするべきだ。

３月２２日 最後の雪？

今日は寒いと思っていたら夕方から雪が降ってきた。今年、最後の雪になるのか。だんだんと大きなボタ雪となっていったが、道路に雪が積もる事なく溶けている。明日の朝はおそらく道路に雪は無いだろう。だといいのだが。

３月１９日 ジーコ監督

ジーコ監督は合宿中に無断外出して飲酒などをした８人をワールドカップ代表から外した。ジーコ監督は目前の勝利より日本サッカーの将来の健全性と強くなる為の基盤を重視したのだと思う。外国の監督でも考える事は日本人と同じだ。

３月１８日 Ｕ－２３サッカー　オリンピック出場

Ｕ－２３（２３才以下、サッカー）でＵＡＥ（アラブ首長国連邦）に３－０で勝利し、オリンピック出場を決定した。

３月１７日 ２０インチ折りたたみ自転車

２０インチの折りたたみ自転車が到着。着いたはいいがタイヤに空気が入って無い。パンクなのか？。とりあえず組立てて、タイヤに空気を入れて乗ってみる。やや各部の調整不良気味。変速ギヤのレバーがハンドルの握り部分まで出ていて、ハンドルを握りにくい。変速もスムーズにいかず、再調整。まあまあか。１６インチはどうも子供用のようで大人が乗るにはやや無理がある。それに比べ、２０インチはそれほど無理がない。しかし、やっぱり中国製のせいなのかどことなく完璧性が無い。まあ値段が値段だし、こんなものなのだろう。一度に２台も自転車を買ってしまったので自転車だらけになってしまった。

３月１６日 自転車不調

先日、購入した折りたたみ自転車。小さくて乗りにくいが乗っているうちにそれなりに慣れた。しかし、ペダルを漕ぐと何か音がする事に気がついた。どこからしているのか、降りて調べてみるがよくわからない。やっぱり、中国製は安いがそれなりなのか。

３月１３日 携帯ＧＰＳ

今年はちょっと難しい山登りになりそうという事で携帯ＧＰＳを入手した。折りたたみ自転車と合わせると２万円近い出費。ちょっと痛い。私の山行きを考えると３０時間程度の連続稼動ができるとありがたいのだが、現在の携帯できるＧＰＳはまだそこまで達していないようだ。部屋で電池を入れ電源を入れてみると衛星を捕捉しない。室内ではＧＰＳは使えないのか。仕方なく外へ出るとしばらくして現在位置が表示された。地図を引っ張り出して見てみるとだいたい合っているようだ。今まで地図の緯度、経度などは見た事が無かったがちゃんと書いてあるのには感心した。ＧＰＳのアンテナ部分を手で覆うと電波が遮られるようで動作しない。また、建物の近くでも衛星の捕捉できる数が少なくなる。結構、微妙だ。ジャンパーのポケットに入れてみたら電波は弱いようだがなんとか電波をキャッチしている。ＧＰＳのテストと折りたたみ自転車の試走を兼ねて近くをまわってみた。自転車の速度で時速１０ｋｍとか表示されるし、歩いても４ｋｍとか表示される。これは面白い。ＧＰＳには東西南北を表示する機能があるがこれが実にいいかげんで１ヶ所で回転させて方向を確認するとちゃんと衛星を捕捉しているのにもかかわらず９０°～１８０°くらいずれている。ＧＰＳのコンパスはまったくあてに出来ない事がわかった。その後もあちこち移動してみたが位置精度は実に正確に表示される事がわかった。１００ｍくらい移動すると下の数字が動くのがわかる。ＧＰＳでは緯度、経度は正確に表示されるので今まで来た道から方向を知る事ができる。コンパスが狂っていても実用上は差し支えない。むしろ木が密生していたり、崖際などでＧＰＳの電波が弱くならないかが心配である。これは後で検証する事にしよう。ＧＰＳはすぐに電池が終わるので電池の入れ換え時にデーターが消えてしまうのではないかと心配したが１分くらいは問題ないようである。折りたたみ自転車に乗っていると昨日はややふらついたが今日は慣れたせいかさほど問題ない程度には乗れた。しかし、ハンドルの位置が低い為に前かがみになり結構疲れる。夕方になると久々に運動したせいかやや筋肉痛気味である。これはいかん。夏までにはもう少し鍛えておく必要がありそうだ。

３月１２日 折りたたみ自転車

１６インチの折りたたみ自転車をオークションで落札したのが今日届いた。あれから￥４，９５０で売っていた店へ行ってみたらなんと￥７，０００台の価格になっていた。広告期間だけ￥４，９５０でそれを過ぎると￥７，０００はちょっと高くない？いずれまた安売りするだろうがついあせって高く入札してしまった。本当は￥４，０００くらいで落札したかったが５日間もねばるとさすがに疲れる。時間をかければ安く落札できそうだが￥５００の為に時間をかけるのがばからしくなり思いきって入札した。といっても総額￥４，６００程度だからまあまあである。たぶん今後もさらに安くなる可能性は高いだろうが、いつまでオークションで安売りするかは何とも言えない。いきなり品切れという事だってありうる。早速、組立てて乗って見ると何かハンドルが低い。ペダルを漕ぐとフラフラする。どうも１６インチとタイヤ径が小さいせいかもしれない。こんな自転車で長距離は疲れそうだ。しかし、小さくて軽いので車でも楽に運べる。何と言っても安い。明日、もう一度よく試乗してみよう。

３月１１日 昔の記録

オークションで落札した人からある依頼があった。いつ頃の事でしょうと質問すると２年前という。そんな昔の記録など無い。でも一応調べてみると終了の中に確かにそのＩＤがあった。銀行の通帳を調べると確かにそれらしい金額の入金記録もあった。結構、追跡できるもんだと感心した。

３月１０日 神戸小学生殺人事件

酒鬼薔薇　聖斗（さかきばら　せいと）なる犯行文で何人もの小学生を殺した、当時１４才の少年が６年後の今日、出所する事になったとの事。少年に過大な責任を負わせる事は出来ないが社会に出ても大丈夫と言えるのかどうかも疑問で何とも言いようがない。犯罪者の多くは再度、犯罪を犯す可能性が高いと言われるがそうならない事を念じる他はない。

３月８日自殺

浅田農産の浅田社長夫妻が自殺した。鳥インフルエンザが浅田農産の事件でどう変化するかは今後の状況を見守るしかないが、現在のところ人間に感染して死亡するという可能性は低いように思われる。自殺までする必要は無かったのでないかと思うが自殺以上の責任の取り方はない。おれおれ詐欺を起こすような人が増えて平気で生きているのに、自ら責任を自覚し、責任を取った行為には感服するが悲しい出来事である。

３月４日 今年の山の計画

最近はすっかり、山にご無沙汰である。今年は何処へ行こうかと地図を広げて見た。まだ記憶に新しい山へ登るのは２回目の映画を見るようで面白みに乏しい。かと言って結構、山へ登っているのでめぼしい山もない。これまでは車で登山口へ行くので結局、帰りも戻らなければならず、ルートを考えるのは難しかった。このホームページを始めた頃は１日に自分の歩ける時間がよくわからなかったので不安一杯だったが、最近はまあ１日１０時間くらいはなんとか行けるという事がわかったので、そこそこ計画も立てられるようになった。しかし、また、元に戻るルートというのはなかなか計画が難しい。往復という事になりがちでつまらない。以前、自転車で戻る事を考え、折りたたみ自転車の購入を検討したが１万円以上だったので使う機会も少なそうなのであきらめていた。そうだ今度はオークションで探してみようと検索してみると結構あった。￥６，０００くらいなら入手できそうである。これはいけると思い入札をしながら過去の落札などを調べてみると￥５，０００くらいでは入手できそうである。あまり高く入札するのは見送り、現在、出品中のものを片っ端からウォッチリストに入れた。一応、物を購入する場合は近くの店をまわって価格を調べるというのはセオリーなので、１万円以上するだろうなと思いながら、行ってみると、なんと￥４，９５０で売っていた。あせって買う必要もないようである。￥４，９５０なら消費税を入れても￥５，１９８。オークションのリスクを考えればオークションより安いかもしれない。￥５，０００くらいなら１回のタクシー代くらいで済むから何回か使えば容易に元が取れる。山のルートをもう一度、見なおしてみよう。

３月２日 鳥インフルエンザ

ついに鳥インフルエンザが日本各地で発生するようになり、世界中でも各地で発生しているようである。当初、鳥インフルエンザは人にはかからないとされてきたが中国などの国で死者が出ているようである。養鶏をしてニワトリが鳥インフルエンザにかかった場合、抗ウィルス薬を飲むと効き目があるという。オランダだったかの獣医師は４０℃の高熱を発して死亡したというから安心はできない。タイなどの鶏肉を加熱したものに限って輸入禁止を解除し、輸入するようだが果たして安全なのだろうか。ウィルスは加熱すれば死滅するというのは常識でそれからすれば安全である。しかし、加熱する前の鶏肉が鳥インフルエンザにかかっているという事は十分に考えられる。例えば加熱するために人間が手で鶏肉を加熱器に入れる。それを手で取出す。すると人間の手は汚染されたまま加熱した鶏肉を取出すのでまた汚染されてしまう。まあそんな初歩的なミスはしないだろう。しかし、加熱した鶏肉を運ぶトラックはどうだろうか。専用のトラックで運ぶとは限らないからそこで汚染される可能性は十分にある。しかし、それらを完璧にしたとしてどんな意味があるのか。トラックの運転手や鶏肉の加工工場で働く人々はもっと危険という事になる。そもそも鳥インフルエンザがどれほど危険なウィルスかはよくわかっていない。鳥にとってはかなり危険なようだが人間には鳥ほどではないように思われる。悪性の風邪といったところだろうか。私の素人考えではある程度の微量の鳥インフルエンザのウィルス摂取は大事にいたらずに免疫が出来て鳥インフルエンザにかかりにくくなるように思われる。普通の風邪でもそうだが風邪を引いた人の食べ残しを食べるなどすると大量のウィルスが一気に侵入する為、急に激しい風邪になる。それに対して風邪を引いた人に少なく接して少しのウィルスをもらう場合は風邪気味にはなるが、無茶をしなければ大事にはいたらない。そうなると海外から輸入された鶏肉には微量の鳥インフルエンザウィルスがついている為、それを食べると免疫が出来てもおかしくはない。しかし、危険なウィルスだったら大変である。しかし、鳥インフルエンザにかかった周囲の人がばたばたと死んでいくという訳ではないようなので、多分、それほど危険というわけでもないだろう。さて、輸入された鶏肉を食べるべきかそれともやめるべきか。これは問題である。

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