7月31日 藤井総裁

日本道路公団の藤井総裁。このところ財務諸表問題で何かと騒がしい。テレビの報道を見ていると悪の権化のような存在である。道路公団の財務諸表をねじまげて赤字を黒字のようにしているとかいないとか。財務諸表は企業で言えば決算報告のようなもので企業がこれを正しく公開しないと粉飾決算という事になり、責任者は逮捕される。公団にはこれら法律が存在しないので何をしようが罪にならないのでは公団システムに問題がある。これに関して小泉首相は監査を監査法人に依頼したがすべて断られた。監査法人は経済界から圧力をかけられて拒否せざるを得なかったのではないだろうか。日本の監査法人はろくなもんじゃないようである。これに関して藤井総裁は赤字の財務諸表を作成した人を左遷し、権力という剣を思うがままにふるっている。もし、財務諸表の作成に対して藤井総裁が虚偽の記載をさせているとしたら、何らかの法律的な処罰と関係者の辞任をし、左遷された人達の復権をしなければ、道路公団自体の存在自体が日本全体に与える影響が大きいので、道路公団は職員の全員を解雇し、解散させる必要があるだろう。


7月25日 ゆうぱっくシール

昨日、郵便局で出した郵パックのシールをもらうのを忘れた。昨日、家へ戻ってから気がついたが、今日、丁度、定形外郵便を出す必要があったのでダメもとで言ってみた。以前、同様に言った時は断られた。しかし、郵ぱっくシールは10枚たまると1個の郵ぱっくを無料で出す事が出来るので、結構な価値がある。ある意味ではゆうぱっくシールをもらい損ねるというのは、おつりを少なく間違えているのと同じだと気がついた。そこで意を決して言ってみる事にした。昨日の今日なのでもしかしたらと思った。郵便局で郵便を出してゆうぱっくシールをもらわなかったという事を言って控えの伝票を出すと、シールは出しているはずだと言う。何か毎日、ゆうぱっくシールの数をカウントしているようだ。昨日、応対してくれた女性がやはり対応してくれていた。しばらく、色々と問答をしたが結局、奥にいる局長に許可を得てシールの1枚をいただけるという事になった。私はそこまで強くは要求しなかったつもりなのだが。帰り道、なんだかとても不思議に思った。郵便局も銀行と同様、1円でも合わなかったら銀行のように帳尻を合わせる為に必死なるのだろうか。シールをもらってないのにもらった事になっているという事はその1枚は何処へ行ったのだろうか。もしかしたら郵便局の誰かが帳尻を合わせる為にもらっているという事なのだろうか。だとすれば、それは集まって郵便局員の副収入になっているのか。まあ、そうだとしても大した額ではないが。しかし、以前はよくシールをもらい忘れていたのでもしかしたら副収入は結構な額になる。最近はだいぶ少なくなったが過去10回くらいの間に3回くらいあるように思う。特に最近はゆうぱっく代引きの時にもらい忘れる。昨日もそうだ。家に帰ってから、もしかしたら自分の勘違いなのだろうかとも思いはじめた。自分の記憶に自信が持てなくなった。しかし、後で考えるとどうしてもそうは思えない。いつもは別の郵便局を利用しているのだが、そこではかなりの回数のもらい忘れがあるはずなのだが、そのシールの行き先はどうなっているのだろうか。謎である。


7月24日 模型店

久しぶりにある物を探しに何ヶ所かの模型店をまわった。昔は模型店といえばプラモデルなどが山積みで、一時はどこもラジコンでおおはやりで何処へ行っても似たような店で少し品揃えが違う程度だった。久しぶりに行くとある店は鉄道模型専門、別の店はモデルガン専門、ある所はラジコン専門というように専門の店になっていた。最近は大型のおもちゃ店舗が出てきたので小さい店はより専門化しないとダメという事なのだろう。結局、探し物は見つからなかった。


7月20日 少年犯罪

このところ少年、少女にからむ犯罪が次々と発生し、驚きの連続である。12才の少年が4才の子供を屋上から突き落として殺した事で大臣の失言が波紋をよんでいるが、少年の両親には直接の責任は無いのだから政治家やマスコミが両親に対して何かを求めるというのは道義に反する。しかしながら何も両親のコメントが無いというのも不安だ。この事件に対して両親が知らぬ存ぜずでは少年の今後が思いやられる。少年の殺人の方法は裸にして突き落とすというもので、これには普通ではないものを感じる。少年が何か性格的に普通とは異なるものを持っているように思えてならない。私自身、専門家ではないので断言はできないが死に対して特別な感情をもって殺人に及んだとすれば、それは今後も引き継がれ、何年か後にはまた同様の事件を起こすのではないかと懸念される。もし、そうであれば少年を今後、20〜30年と継続的に監視する事が必要ではないかと思う。


7月18日 辻元元議員逮捕

秘書給与詐欺事件で議員辞職した辻元元議員が逮捕された。辻元さんは既に国に2,300万円あまりを返還しているという。なぜいまさら逮捕という感が強い。逮捕という事は止むを得ないかもしれないが、ネットオークションでお金を振り込んでも品物を送ってこないのに詐欺にならないのに、お金を返して議員辞職までして清算しても逮捕という詐欺という法律の矛盾には納得がいかない。泥棒をしても金品を返せば免責されるという訳ではないが、国から支給される秘書給与というヒモつきの援助金のありかたにも非常に疑問だ。しかし、これで国会議員はお金にまつわる問題でよりクリーンな政治が求められる事は事実のようである。


7月14日 朝青龍4敗

朝青龍が今日も負けた。右肘にテーピングしているので故障なのか。元気が無い。このまま休場してしまうのではないかと心配だ。元気な朝青龍がいないと面白みに欠ける。


7月13日 高見盛勝利

高見盛が朝青龍と対戦。当然、朝青龍が勝つと思ったのだがなんと高見盛が勝ってしまった。高見盛に拍手喝采。


7月11日 hotmail回復?

昨日の昼頃から3日くらい前と思われるメールが次々に到着。その後、相手にも遅れたメールが到着したらしく問い合わせのメールが殺到。その1日程度はどうやらほとんどのメールの送受信が止まっていたらしい。幸い大きなトラブルにはならなかったようで助かった。これでなおったのだろうか。


7月9日 hotmailメール不着

最初にトラブルと思った相手は全部ではなくある程度到着していたもよう。メールに返信文が無かった為とメールの内容が不着を思わせる内容だった為かもしれない。しかし、実際どれとどれが正常に送信されて不着だったかは不明。5通に1通程度は不着の可能性あり。メールにシリアル番号を入れようか。でも相手ごとに管理するのは大変。どうしたものか。弱った。


7月8日 hotmailピンチ

先日より送信したメールが受信されてないと思われる事象が発生。何のアラームも無いのでメールが届いたのかどうかよくわからない。原因は相手のメールの設定ミスではないかと思っていたが、他の人でもメール不着が発生。但し、全部が全部ではないのでhotmailのトラブルではないかと思われる。今までもアラームの無いメール不着は発生していたがプロバイダのZEROが大部分と聞いた事のないプロバイダが1件と後はOCNが1件で確率も低いものだった。しかし、今回はドコモのメルアドでもメール不着が毎回のように発生しているもよう。相手に問題があるようには思えない。結局、サブのメルアドからメールを送る事で連絡できた。パソコンには問題があるようには思えない。原因を考えてもこのところ変わった事はない。ただ、最近はアラートの設定をするなどメールの受信がやや多くなった事は確かだが、常に500kB以下でフォルダをクリアできているので問題はないように思える。hotmailは有料で容量を増やす事ができるがメール付着が発生するようではお金を出しても意味は無い。
ウィルスメールはメルアドを詐称するなどの問題もあるようだし、メールのシステムは改良する必要があるように思う。メール不着の場合には不着のメールを送信者に送るとか、メルアド詐称のメールは送信しない。あるいはアラームメールを送信者に送るなどの機能は必要条件のように思われる。


7月7日 落札キャンセル

ビッダーズに出品していた品物が落札されて、すぐに落札者からメールがきた。キャンセルしたいという。キャンセルは拒まない方針だが、私にしてはやや高額な物で次点落札者がいたので次点落札者の紹介を受ける為に取引拒否申請をお願いしたところ落札者も承諾したので、すぐに取引拒否申請をした。落札者も承諾していたのですぐに次点落札者が紹介されるのかと思いきや、取引拒否が成立したのは4日後。4日経ってからややあきらめながらも次点落札者紹介に移ったがやっぱりダメ。でもビッダーズの規定では4日間は再出品を認めないらしい。結局、8日経ってから再出品。納得のいかない結果となった。どれもあまりにも遅過ぎる。落札者が承諾すればすぐに次点落札者の紹介をしてもらわなければ困るし、次点落札者だって2日も応答がなければ常識的にキャンセル同様であるのに出品者の意向がまったく無視されている。それに比べヤフーでは勝手に出品者が落札者を削除できるというやや乱暴なシステムではあるが出品者にとっては都合がよく、ビッダーズには出品したくなくなるだろう。それ以外にもビッダーズは出品者が出品したカテゴリをビッダーズが勝手に変更するなど、出品者無視の振る舞いはしゃくにさわるものがある。これではビッダーズが未来永劫、ヤフーを越えられないだろう事は明白である。ビッダーズはヤフーよりも使い勝手がいい部分や手数料が0.5%低いがそれはどれも決定打にはならないだろう。


7月6日 懸垂

両神山に上落合橋から登った時にクサリ場が多かったのでホームページには懸垂が一回もできないようでは無理かもと書いたが、実際、今、自分が何回懸垂ができるのかわからなかったので、その後、小学校へ行ってみたが、例の件のせいか関係者以外立ち入り禁止と書いてあったので入りそびれていた。今日、小学校へ入る機会があったので懸垂に挑戦してみた。懸垂をするのは何年ぶりだろう。かつては最高10回くらいは出来た事もあったのだが。久しぶりに校庭に入るとかつて広く見えた校庭は何故か小さく感じた。鉄棒に近寄ると一番高いのでも足が届いてしまい懸垂が出来そうも無い。仕方がないので何といったか忘れたが、梯子を上につけたようなやつにぶらさがった。1回懸垂すると使った事の無い筋肉がすぐに悲鳴をあげた。これはまずいと思ったが1回ではしゃくなのでもう1回懸垂をした。かなりきてる。後、1、2回がせいぜいと言った感じ。しかし、使った事のない筋肉を使ったので無理を感じたので無理をせずに2回の懸垂で止めた。何年も懸垂した事がなかったのに2回できたのはちょっと安心。しかし、定期的に何か運動をする必要を感じた。


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