6月27日 ジャンクのデジカメ

ずっと悩みの種だったジャンクのデジカメ。あれは入手してすぐに分解してはみたものの、すぐに手に追えないとの結論になってメーカー修理に出したところ、メーカーからも修理には本体以上のお金がかかるとの意味不明な手紙と共に返ってきた。だいたい故障部分はごく1部と思われるのに本体以上の修理代がかかるとは、一流メーカーの賃金はよほど高給と思われる。しかし、ちょっと感心したのは故障原因を丁寧にもっともらしく書いてあった。そうか、それは気がつかなかった。なるほど良く見るとその通りだった。それですぐに諦めたのだがしばらくして不審な気持ちになりよくその部分を観察してみると故障原因はやや違っていた。これにはやや専門的な知見を必要とする。一流メーカーの品質部も詰めを欠いたようだ。それでしばらくながめるうちに症状からここが原因と思われる部分がかなり特定できたのだが悲しいかな最近のカメラは分解も難しかったのでしばらく気力が充実するまで放置していたのだが、先日の日曜日に意を決してチャレンジしたところ見事分解に成功!そして動くようになったのだった。デジカメは現在持っているものより小さく、軽く、高性能。しかもピカピカ。幸い、光学系には手を入れてないので完璧に新品同様になったという非常にラッキーなジャンク品だった訳である。まあ、こんな事は滅多には無い。実にいい品物ではあるが使うにはもったいない。売るかどうか悩む。テストがてらオークションに出品する品物の写真を撮る為に色々といじくると機能が多すぎてよくわからん。さすがに写真写りもいい。使えば使うほど欲しくなる。しばらく遊んでみよう。


6月25日 ファン・ジャン・ヨブ

黄ジャンヨプ(ファン・ジャン・ヨプ)元北朝鮮労働党書記は’97年に北に家族を残して北朝鮮から韓国に北朝鮮を救う為に亡命した。先日のテレビでの取材には現実味のある北朝鮮政策に感動した。考えてみればかつての朝鮮戦争で北朝鮮が戦ってこれたのは旧ソ連や中国の後ろ盾があったからに他ならない。日本がいくら北朝鮮を糾弾しようともこれらの国が支援している限りびくともしない。北朝鮮を対話に導く為にはまずこれらの国との交渉が必要だろう。北朝鮮は国をあげての麻薬密輸や核問題があり、加えての拉致という事であるから攻める材料は十分にある。拉致をした北朝鮮を支援する国は拉致を支援する国という論理が成り立つ。これを国際社会に広く訴えかけ北朝鮮への支援を立ち切り孤立無援にする。そうすれば北朝鮮と戦争をしても勝てるようになる。現在は北朝鮮は核を保有しているかどうかは定かではないが核を保有するのは時間の問題。北朝鮮が核を保有すればその被害は甚大となる。そうなったら、かつて日本が行った真珠湾攻撃のように核ミサイルを発射する前にさとられないように大々的に北朝鮮を空爆して核ミサイルを発射できないようにするしかないが、それは現在の日本には出来そうもない。もし、それをしたらした側が国際的にどんな非難、制裁を受けるか想像もつかない。いずれにしても北朝鮮がいずれ核を持つであろう事は必須であまり時間が残されていないように思われる。もし、拉致家族が北朝鮮との戦争を望むなら日本が甚大な被害を受けようともそれを支持するしかない。


6月22日 沖縄王朝の財宝

かつて沖縄には首里城があるように王朝があったそうである。太平洋戦争で沖縄に米軍が進駐した際に米兵は日本人の写真などを戦利品として持ち帰り、現在、それらの返還の運動が進んでいるという報道がテレビであった。写真は何の変哲もない家族の写真が多く、価値もあまり無いように思われる。それらの写真が返還されても持ち主がわからない場合が多いようであるが、戻った写真をみれば家族はどんな思いになるのだろうかと胸が痛む。かえって、写真が返還されない方がいいのではという思いもある。それら写真とは別に沖縄の王朝の財宝も盗難されていたようである。これらは宝石など価値があるものが多いが金銭的な価値よりも歴史的な価値が高く、これらはぜひとも返還して欲しいものだと思う。返還されないまでも所有が判明されれば歴史の研究などにも役立つかもしれない。現在、FBIのホームページでこれらを呼びかけているそうである。これらはその経緯や時間経過などから犯罪として糾弾はできないだろうと思われるが、これにアメリカのFBIが協力しているという事実はアメリカ人の誠意が感じられる。
それに比べ日本はどうか。私の知っている事件で町の所有の民具が盗まれ骨董品店で販売されていたという事があった。民具には所有のわかる記載があったはずで多少の電話をすればそれが盗難かどうかはわかったように思われる。ところが日本では売買されたものは盗品だろうとなんだろうと買った人に所有権があり、例え盗品でも返還はされない。古物営業の場合、売った人の住所や氏名を記載しなければならないが偽名でも骨董品店は何の責任も問われない。日本では骨董品店やリサイクルショップはマネーロンダリングならぬ盗品ロンダリングの店となっている。古物営業のプロならば品物の見分けはもちろんの事、その社会的責任についても十分追う必要があると思う。偽名を使って売買されたものはもしかしたら古物商自身が盗んで売るという事も可能な法律になっている。古物商は盗品は無償返還すべきである。そうすれば古物商は盗品について扱わなくなり盗難を助長する事もない。現在の古物商はまじめな顔をした泥棒の相棒である。

かつて日本はジャパンアズナンバーワンなどと言われ先進国のように錯覚された時期があり、現在もその夢の中にいる。盗品を合法的に売れるような店が日本にあって、先進国の仲間入りをしようなどというのは非常に恥ずかしい事だ。もっとも現在の日本の経済競争力は世界30位くらいだそうなのでちっとも先進国ではない。日本のかつての栄光は製造業の品質管理や生産性の向上などにより得られたもので決して日本全体が世界一になったわけでは無い事を自覚すべきだ。例え法律が不備であっても古物商を正常化する事はできない事とは思わない。世論がそれを許さなければ実質的にそれは法律のようになり得る。製造業以外のあらゆる分野で世界に恥ずかしくない行動をしてのみ世界一になれると思う。経済の再生も経済だけ考えるのではいけない。泥棒のような非生産的なものに労力を費やすようでは社会の経済効率は低下し、日本の経済が再生できない事に気がつくべきである。何も無駄な道路建設だけが金の無駄使いではない。日本中のあらゆる分野での見直しをしてのみ未来に希望が持てると信じる。


6月21日 カメラ

去年の6月にデジカメを購入して以来、すっかり35mmカメラは使わなくなった。オークションに出品するにはデジカメは必須で画像があるのと無いのとでは落札価格も低くなってしまい、信用もされない。デジカメの入手の当初は予備的に山に持っていった事もあったがデジカメの写真の写りは良く、35mmカメラを使いたいと思わなくなってしまった。現像などにお金がかかるのもネックである。35mmカメラは安物なのでオークションで売れそうもなく今まで留保していたが整理する事にした。まだフィルムが入っていて36枚撮りのフィルムの筈で4枚くらい撮っただけなのでまだかなり残りがある。格別、写したいものは無いので適当に撮るが30枚以上撮るのは骨が折れる。しかし、写真を撮らないで現像しても価格は同じなのでしゃくにさわる。残り、後5枚くらいになって、これ以上撮るものも無いのでフィルムを出す途中で写しながら行く事にした。自転車で近くの店まで出発した。ここしばらく出してないので現像価格が変わっているかもと思い3件の店をまわってみると以前より安い店があった。別の店ではCD−ROMにしてくれるサービスが出来たようである。プリントしなくても現像してCD−ROMにしてくれれば問題ない。1番安かった店へ戻ってCD−ROMできますかと尋ねるとできないという。仕方がないので別の店へ行ってCD−ROMができるか尋ねるとCD−ROMはプリントした後でないと出来ないので追加料金になるという。意外である。この店はプリント込みで¥598だったので、さっきの店へ戻って現像+プリント¥500で出した。今日は梅雨というのに暑く、焼いたフライパンの上を歩いているような夏ほどではないがかなり暑い。梅雨は雨続きで寒い年もあるが今年はあまり雨が降らず寒くもない。梅雨らしくない梅雨である。あまりに暑いので帰り道のスーパーで2割引きのアイスを買う。


6月19日 ゴミ屋敷

テレビでゴミ屋敷の番組がある。ゴミを家の中に一杯にして本人は家の外で寝泊りするというのがセオリーのようでゴミの種類も人によってやや傾向があるようだ。それほどでもないにしても私の部屋もそれに近いかもしれないと思う事がある。何故、私の部屋が片付かないのか分析してみると部屋の中で1年間触らずに置きっぱなしのものが部屋を占拠しているのが原因ではないかと思われる。いけないと思いつつもなかなか片付かない。今年も早、半年が過ぎようとしているがオークションの売買高を見るとなんと去年の1年分近い金額になっていた。今年は去年売り尽くしたので売れるものが無いと思っていたが、それなりに売れて整理されていくのはありがたい。ただ、去年と異なるのはオークションで買って、そのままオークションで売るようなものが結構増えているせいもあって金額が増えているのだろう。そういった品物の大部分は小額ながら着実に利益が出ていて、先日のジャンクで保留の損失をもカバーしているように思える。それはそれでいいのだが、それらの品物や特にダンボール箱が部屋を占拠しているスペースが増えてきた。ゴミではないが解決できそうもない問題である。やっぱり私の部屋は片付かないのだろうか?


6月14日 オークション手数料

オークションが落札されると出品者は落札金額に応じた手数料を支払わなければならないが、オークションの中にはそれを落札者に負担を求めるオークションがある。私自身それに憤慨しているが同様に感じる人もいるようで中にはオークション手数料を落札者に負担させている人は負担してくださいというオークションも出てきた。実にうまい方法だ。私も実践したいが落札金額が低いのでかえって計算が面倒。中には半分負担してとか1%とかいうオークションもあるが、それほどまでして負担したくないのか疑問だ。そういう人は消費税が10%になったら気絶してしまうのだろうか。但し、半分、負担というのは気持ちがわからないでもない。出品者だけが負担するのは不公平だ。中には落札しても何の連絡もなくオークション手数料だけ引かれているのは許せない。落札者にも負担とリスクを求めるべきだろう。


6月9日 10円玉の整理

去年は私にとってはネットオークション元年とも言える年だった。もっと前からやり始めたが去年は出品が多く、結構な額になった。今まで捨てられずに占拠していた物が久々に日の目を見、次々と買われていった。売った物も多かったが買った物もあったので収支はほぼとんとんだった。今年はと言えば去年、やっぱりオークションに出せなかった物が何とかあきらめがついて?オークションに出るようになった。ただ、売れそうもないものばかりなのでだいぶ時間がかかる。オークションに出品する為に引っ張り出して写真を撮ってそのままになって、オークションでも落札されそうになかったので、昨日、片付けたら、今日、入札があった。もう1日、待てばよかった。今年は去年より額は少ないが購入する物も少ないのでインターネットの経費くらいはまかなえているくらいが嬉しい。オークションの売上で、古いパソコンもやっぱり古いパソコンに更新できたりしている。

先日、何か出品する物はないかと整理していると大量の10円玉を見つけた。10円玉の製造年を全て集めようと以前に集め出した物だが、いつのまのか忘れていた。ためても仕方が無いので、この間よりサイフに少しづつ入れて使っていたのだが、10円玉でサイフが重くなって仕方がなかった。そこで、今日、郵便局へ行った時に通帳に入金すると¥3,000近くになった。


6月7日 ネットオークションの記載

ネットオークションで「CD−ROMあります」という記載のオークションがあった。これには複数のCD−ROMが添付されているはずである。出品者の評価が少ないので念の為、質問してみるとはっきりと回答せず、どうもCD−ROMに不足があるようだ。不足がある事を故意に隠して出品し、価格を高めに誘導する行為をしていれば詐欺ではないかと思う。どうもこれらはパソコンのオークションが影響しているのではないかと思われる。ノートパソコンの場合、型式だけ書いてあれば普通は本体と本体に普通に添付されているバッテリーとACアダプターのみが引き渡されるのが当たり前になってしまっている。オークションに本体とACアダプターのみと書いてあれば問題は無いのだがパソコンの型式だけの場合はリカバリーCDROMや取説などがそろった一式と考えるのが妥当だろう。私もオークションをやり始めの頃は何が添付されるのか随分悩んだ経験がある。新品購入時の箱に入ってなくとも機能はするので中古という事も考えると元箱がなくても問題はないと思う。パソコンの取説はあっても取扱がわかるような説明がないので、ほとんど誰もパソコンの説明書があるかどうかを気にしない。しかし、パソコン以外では説明書がないと使い方がわからないので説明書があるかどうかは非常に気にするところなのだが、どうもパソコンの説明書と同列に思われているのかはっきり記載しないオークションが見受けられる。パソコンの取説の弊害がでているのではないだろうか。


6月4日 ジャンクの意味?

最近、オークションではジャンクという言葉を良く見かけるようになった。私にとっては懐かしい言葉である。アマチュア無線などでは30年くらい前からジャンク品という言葉が使われていたからである。ジャンクは英語でJunkという語と思われ、意味としては「がらくた」などと約されている。私は「ばったもん(物)」だと思っている。ジャンクというとオークションでは故障品という意味で使われている場面が多いように思われるが必ずしもそうではなく動作していても使われる場合がある。例えば欠品がある場合である。ノートパソコンで言えばACアダプタが欠品していればジャンクと言える。もっとすごいのは通常、新品を購入する場合に入っている箱だけが無い場合もジャンクと言える。昔は品物は貴重だったから壊れていようが何だろうがとにかく手に入れて修理して使う為に壊れているものもかなり流通した。アマチュア無線の部品は特殊なもので高価な物が多かったのでジャンクという言葉が長く使われていたのだろう。

それがネットオークションが盛んになって流通が良くなったせいかオークションでもジャンク品を見かけるようになった。かくいう私もガラクタをいくつか出品して捨てるかわりに小額のお金を得る事ができた。実にすばらしい事だ。使えるものは使えなくなるまで使えばゴミも少なくなる。先日、ネットオークションでこれは修理ができそうだという物を見つけたので落札した。ジャンクなので安く、修理ができなくとも大した損害にはならない。品物が到着してみてみるとやはり動かない。どきどきしながら原因を究明。原因はすぐにわかった。どうやって修理するか検討。この期間はやや楽しい。ラッキーな事にうまい具合に修理が可能な事がわかった。かなりラッキーである。ここで、なおらなかったら落ち込む事になる。修理するとうまい具合に動作してくれた。修理内容から言っても特に問題はないように思われたが念の為、1週間程度おいて何回かテストし、動作に問題のない事を確認。もともと欲しいものではなかったのでオークションに出品すると¥2,000くらい儲かった。但し、修理に要した時間などを考えれば赤字に近い金額ではある。

もう1つはパソコンのジャンクを発見、これは修理が必要という品物ではなかったが、うまくいけば使えそうなので安く入札して落札。到着して調べてみるとオークションに記載の部分以外にもいくつか不具合があって使えない事がわかった。出品者にクレームをつけるかどうか悩んだが出品者はあまり知識が無いようだったのでかわいそうという事とこのままでも儲けが出そうだったのでノークレームにした。パソコンの状態を詳細に書いてオークションに出品すると、これも運よく落札されて¥2,000程度の儲けになったが、ジャンクの購入は心臓に悪い。

しかし、既にもう1つジャンクを落札していた。これはなおるかもしれないという事で入手したのだが、届いて調べてみると予想は外れ、なおらなかった。これを修理する為に他の備品を購入したので合計¥13,000程度の出費になった。これは痛い。備品はそのままの値段で売れそうだがジャンクはそうはいかない。これは現在、保留中で眠ったままになっている。

ジャンクのパソコンなどは動作品の60〜80%程度の価格がついてかなり高い。中には動作品よりも高く値段がついているものがあるから不思議だ。誰か茶化して入札しているのだろうか。高値で落札して喜ばせておいて取引しない。あり得る事である。ジャンクを落札してみて教訓としてわかったのはジャンクは送料を含め、同じ機種を3台買える程度の価格でなければペイしないという事だ。うまくいけば2台を組み合わせれば動くようになるかもしれない。しかし、2台のジャンクを購入するのと動作品が同じ価格なら初めから動作品を購入した方がよい。3分の1の価格で2台を購入し、それで修理できたら1台分の価格分が儲けくらいでないと引き合わない。

昔はジャンク品は無造作に箱に詰め込まれて並べられていたので手に取って品定めをしたがネットオークションではそうはいかない。中身の無いパソコンの写真を撮影してジャンクです、という説明だけではルール違反だろう。中身がなければ中身が無いという説明をつけなければ中身はあると思うのが普通だ。

ネットオークションでは動くけどジャンクなどという不思議な言葉が使われている。出品者にしてみれば品物を送ったら動作しなかった場合を考えてそう記述しているのだろう。このような場合ジャンクではあっても動くという部分は保証しなければならないと私は思う。つまりジャンクという記述は動くという記述があれば無意味になる。出品者が動作しないクレームを受けたくないならば単にジャンクの記述のみにしなければならない。

ジャンクの出品者の中には悪意があるのではないかと思える出品がある。例えばパソコンでACアダプタがないので動作未確認などというのがあるとする。しかし、業者であれば多くの品物を扱っているので同じパソコンを扱う事も多いはずで同じACアダプタが入手できる可能性はたかいはずだ。実際、動作しなかったものでも動作未確認とすれば高く取引されるだろう。同じ物を多く扱っている出品者は知識もそれなりにあるはずでそういった場合の素人のような記述には怪しいと思わなければならない。そういった場合に評価をみるのは有効だが、この評価も疑ってみる必要がある。評価のなかにはジャンク品をちゃんと動きましたみたいな評価の記述があってもさくらの可能性がある。なぜそう思うかというとちゃんと動いたという記述が50%程度以上の確率であるのに3回続けて動きませんでしたという評価もあったらそう思わざるを得ない。

ジャンクを落札する人の中にはジャンクマニアとも思える人がいる。メカ好きなのかジャンク品を分解、組み立てして楽しんでいるのだろう。しかし、中には安いからと落札して手に負えずにまた出品してジャンク品がオークションの中をぐるぐるまわっているように思える事もある。それはそれで悪い事とも言えないのだが人の手を経る事に分解されては組み立てられガタガタになっていく。オークションの中にはそういう品物も存在する。よくパソコンのハードディスクのジャンクというのがあり、私自身これを扱った事がないので推定であるがおそらく5台以上のHDDのジャンクを集めないと1台再生できないのではないだろうかと推測する。HDDのジャンクは割りに合いそうにない。

ジャンクではないがオークションの中には全てそろってますという記述があるのに取説がないなどの場合がある。質問してあるというのに無かったというケースがある。別の取説と勘違いしていたのだろう。故意とは思えなかったし高価なものではなく、使い方もわかったのであきらめた。概ね、家電品には取説があり、添付品の一覧があるのでそれに従ってチェックすべきだろう。またACアダプタが別の機器のものと間違っている場合もある。本体とACアダプタの電圧や電流が一致しているか確認してもらいたい。オークションの出品者はどちらかといえば素人が多いのでトラブルが多くなりがちなのはやむを得ないが最低限のチェックはしてもらいたい。


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