12月29日 Yahoo!ゲーム
ヤフーにゲームがあるという事を知った。夕方、インターネットで見てみると確かにある。マージャン牌くずしゲームをやってみた。最初はソフトをダウンロードするようだ。間もなくしてダウンロード完了し、画面が表示された。何かよくわからないがジャンルがあるらしい。ゲームには既にたくさんの人が参加していて満席のジャンルもある。少ない所を選択すると昔懐かしのDOS時代と同様のゲームがあらわれた。ずっとインターネット接続のままゲームをするのでADSLならではのゲームだ。但し、1人でやるゲームなのでさほどインターネットの意味は無い。最初はわからなかったがいきなりゲーム終了をしてしまうと得点が記録されない。どうやら降参をすると得点が記録され順位が表示されるという事に気がついた。よくよく見ると上の方に現在の得点がある。ゲームに慣れたところで再挑戦。8時過ぎに開始したのだがなかなか降参にならない。途中、時間がだいぶ過ぎている事に気づきメールを開いて返信。オークションの落札者にも案内を送信するなどしてだいぶ時間ロスをしたが、再度ゲームの画面を開くとまだある。10画面くらいをクリアしたところで最後の牌が同じ牌が上下に重なっていた為、シャッフルしても続行できずゲーム終了。3時間あまりをついやして当日の順位は2,500番台となった。月間の順位はなんと30,000番台である。随分とたくさんの人が参加しているものだ。
12月25日 年賀状
年賀状を投函。明日の集配だが例年になく早い。大した枚数ではないのだが1月3日ころに投函した事もあるくらいで、例年は早くとも30日に郵便局の本局まで行って投函するくらいが慣わしとなっていた。これですっきりした。
12月21日 デビッドカード
なかなか使うチャンスがなかったデビッドカード。といっても普通の銀行のキャッシュカードで登録も何もしていない。支払いに使えるというので使ってみた。4ケタの暗証番号を押して確認のボタンを押すと終わり。意外と簡単だった。
後日、通帳を記帳したら21日に使った金額がその日に引き落とされていた。すばやい!
12月20日 主婦の引きこもり
先日、テレビで見たのだが主婦の引きこもりというのが結構あるらしい。子供の引きこもりというといのはよくテレビで聞くがそれが主婦にもあるというのは意外である。しかし、仕事のストレス症状があるのだから主婦のストレスというのがあっても当然である。テレビで見た主婦の引きこもりというのは明らかに主婦業の仕事ストレスと言えるもので家に引きこもるという自発的なものではなかった。それから連想すると登校拒否というのもストレス症状の一つという要因が多いにあると思われる。テレビで紹介された主婦は医者に通いながら5年も苦しんでいるというから驚きである。経験から言えばその原因である主婦業から一度、開放される事が必要であると考える。そうすれば早ければ1ヶ月以内に症状は改善される。その上で新たな再出発の為にどうするかを構築する事が必要である。ストレスは人間の持つ自然な行為であると思われ、本来、病気でも何でも無い。従って、薬では完治できないと思われる。
12月15日 サッカー水島工高優勝?
水島工高は県のサッカー決勝戦で主審がゴールを見逃した為、PK戦で水島工高の勝ちとなった。日本サッカー協会では誤審を認めたものの一度決まった判定はくつがえらないという事だった。これで今年の高校サッカーは真の優勝はないという事になった。ゴールが決まっていれば水島工高は負けていたのでPK戦の結果優勝というのは妥当ではない。
http://www2.sanyo.oni.co.jp/news/2002/11/12/40.html
12月14日 不良債権処理?
昨日の歳入と歳出のホームページを発見してから現在の政策には非常に疑問を持つようになった。国の歳出は歳入を40兆円も上回っている。小泉首相は国債の発行を30兆円以下に押さえると公約し計らずもそれは実現しなかった。ただ、方向としては正しい。銀行の不良債権処理が経済の活性化の決め手であるかのように言われている。銀行の不良債権が少なくなれば自己資本率が高まり銀行の貸し出しが増えて経済が活性化するという理論のようだが現状では銀行の貸し出しは国債の購入に当てられ貸し出し量は増えない。1年目の公約としては国債の発行を20兆円以下に押さえるべきだったのではないかと思う。これら収支を認識すれば公共事業投資で経済が活性化できない事は明らかだ。何故なら既に40兆円もの大判振るまいをしているにもかかわらず経済は停滞したままだ。経済が停滞している理由は中国などの国に生産がシフトしている為でこれをただちに改善するのは不可能だ。これ以上の増税はいやだという猛反対が起きるのは必死だがもともと日本は他の国より税率が低いのだし、入ってくる以上のお金を使い続ければいずれは破綻する。過去においての国債はインフレで消化したがバブル期以降の借金はまるまる残っている。現在のところ、小泉首相以外にはこの現状を認識できて改善できる人はいないように思われる。来年は国債の発行は20兆円以下に出来るだろうか。
12月13日 増税
妻のパートなどの特別扶養控除がなくなり増税となる事が決まった。増税額は2兆円程度とか。高速道路審議会では新たな道路建設に歯止めをかける決議がされたがそれに対して道路族は猛反対でそれは自民党の中でも無視できない勢力のようだ。結局のところ景気浮揚などの名目で公共事業も増やされた。国の支出は歳入に対して大幅に超過(歳入の160%の歳出がある)という状況になっている。現在の歳出を維持するには40兆円の増税が必要でこれには実に今回の20倍のさらなる増税が必要となる。今回の増税ではまったく焼け石に水でこのままいけば近いうちに日本は破綻してしまう。下記URLを参照されたい。
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/pan03/ap01.html
12月11日 二日酔い
お酒を飲んだあとアルコールを抜くのに良い食べ物は1.グレープフルーツ(果糖)2.卵焼き柿3.ゴマ(10g)だそうだ。但し、効果は1割程度早くアルコールがなくなる程度なのでそれほどの効果は期待できない。尚、アルコールを早く分解するには1.寝る(横になっている)2.汗をかくくらい運動する3.風呂に入って汗をかくの順で良いとの事。アルコールが抜けても二日酔いの症状がある場合は梅干を食べると良いそうである。
12月9日 初雪
今日、初雪が降った。こんなに早く初雪が降るのは滅多にない。10cmくらいの雪だが道路に降った雪はほとんど解けてしまいチェーンの音はしない。
12月7日 見方を変えてみると
先日、オークションで4億円の詐欺をしたというのをインターネットで見つけたが、その後考えるうちにちょっと変わった見方を持つようになった。いわゆる総会屋などというところに企業がお金を支払うとお金を提供した企業側の人間が不正利益供与という事で逮捕されるがあなたはそれをどう思うだろうか。企業側の人間は被害者の立場である。しかし、多くの人は納得するだろう。この考えでオークション詐欺をみると詐欺にあった人が何もせずに泣き寝入りをすると逮捕されるという事になる。現在の法律ではそんな事はないがあっても悪くはない。泣き寝入りをした人は泣き寝入りをした事で次の人が詐欺にあう可能性がある事を助けている。いわば詐欺の片棒をかついでいるに等しい。オークションでは送金を銀行振り込みで行う事が多い為、相手の捕捉は容易である。そう考えるとオークションで詐欺にあって何もしない人はやはり悪い人だ。なかには定形外郵便で送った為、詐欺かどうかわからない場合もあるが、その場合は評価を良いとしたとしても定形外郵便の品物が届かなかったという書きこみをする、そして郵便局に郵便が届いてないので調べてもらうくらいの事はするべきだろう。定形外郵便の不着が多ければ郵便局の人だっておかしいと思うはずだ。また何か問題があれば一応オークション主催者にも連絡は入れておくべきだ。もし、あなたがこの意見に反対ならオークションで4億円の詐欺をした人は無罪だ。有罪なのはそれを告知した人だけで3億9990万円分は無罪だという事になる。
12月6日 配達記録
配達記録の控えがあるかどうか郵便局に電話した。速達で送ってくれるという。速達の必要はないのだが郵便局という事もあってか無料というのはありがたい。それほど郵便局へ行く用事もないので大助かりである。
12月5日 配達記録
オークションに出品した品物が落札され、運良く発送の日が重なった為、3つを郵便局から発送する事になった。それほどオークションに出品している訳でもなく発送は1週間にせいぜい1〜2度程度なのでめったに無い事である。郵便局に行って、久しぶりの代引きの郵パックにやや手間取り、もう1つの郵パックを出して、配達記録付きの定形外郵便を出して切手を買った。何だか頭が混乱しそう。支払いをしようとポケットを探るとサイフが無い。しまったと思いつつも郵便貯金通帳を持っていたので一安心。印鑑も持っていたので窓口で支払い金額のみを引き出す事が出来て、よかったよかったと帰ったのだが、夜になって確認してみると配達記録の控えをもらってなかった。郵便局の人も混乱していたのかもしれない。あした、電話してみよう。
さらに夜、テレビを見ていて、どうも時間がたつのが遅いと思っていたら、部屋の時計が止まっていた。何か今日は色々な事が重なる1日だった。
12月4日 オークション詐欺
昨日、テレビでオークション詐欺で500万円の詐欺事件が摘発されたとのニュースが流れたので、インターネットで「オークション」と「詐欺」のキーワードで検索してみると色々と面白い情報が掲載されている。中には女性が4億円のオークション詐欺をしたというのもあって驚いた。4億円も稼げれば何年か刑務所に入っても良さそうな額である。もっとも、つかまれば罰金とかで手元にはまったく残らないであろうと想像する。どのオークションで行われたかはわからないが2〜3千円程度の額で落札者が悪い評価にされるのを恐れて泣き寝入りするらしい。クレジットカード詐欺で1件あたりの額は3千円程度だが数十億円の詐欺をしたというアメリカの事例に似ていないでもない。4億円を1件4千円で割ると10万件となる。これを2年でやったとすると1日に100件以上になるから結構な仕事である。しかし、詐欺にあった人が何の対応もせずに済ませているのは気がかりである。オークションの中には単に相手に悪い評価をつけるだけの人もいるらしい。一応、オークションで被害にあったら事実を確認の上、告訴するのがいいと思う。評価に悪いをつけられたという内容でも場合によっては名誉毀損で慰謝料請求という事も視野に入る。告訴は難しいものではなく手間暇はかかるがお金はかからない。この手の案件は警察の生活安全課というところで処理するようである。些細な事でもこれらを見逃せば段々とエスカレートしてもっと悪質ないやがらせや犯罪を生む温床となるので、被害にあわれた方はそういった意味できちんと問題を処理する事が責務ではないかと思う。
12月3日 ジェンキンス氏
北朝鮮に拉致された曽我さんの夫のジェンキンス氏が入院したという事が伝えられたが、日本のマスコミの取材が現地で行われた。見た感じは重態というものでもなく意外と元気そうである。ジェンキンス氏は逃亡兵との事で恩赦を要請しているようだが、やはり何らかの裁判はまぬがれないだろう。時効が近いとも聞いたが国外逃亡との事で時効は成立しないようだ。曽我さんには残念な結果だが致し方ない。日本に帰国した5人を帰すというのは外交上は帰すべきかもしれないが相手国が国交のない北朝鮮という事では正常な交渉は望めない。もし、帰っていたら核問題の解決ができない為、5人はすぐに日本に戻る事は結局できないであろうという事は容易に想像がつく。核問題が無かったら良かったのだが。5人の子供が日本に来られないのは残念だがむしろ5人が帰国できた事を喜ぶべきだろう。北朝鮮では金正日の暗殺計画が相次いで失敗しているとの事だが、何とかして北朝鮮自身が変わる事を期待するしかないようである。
12月1日 座礁船
日本の沿岸には多くの座礁船があり船主が不明だったり保険に入ってない為に撤去されないままに放置され海の環境に悪影響を与えているそうである。政府や国民は船主の責任と思っているようだがこれは大きな間違いである。日本に入航する船は中には途中で寄港の為に日本海域に入る船もあるだろうが大部分は日本に陸揚げする貨物を載せているのである。そしてその船は税金を安くする為に外国の船籍にして入航するケースが多いようである。結局は日本人自身が自分の国に迷惑をかけているのである。日本の経済水域、あるいは領海に入るには船の保険に入っている事を義務付けるか入航の際に保険料を徴収するのが妥当だろう。そうすればそれらの保険料の中から、例え入航する前に座礁して保険に未加入であってもそのお金で撤去する事が可能なようにできる筈である。今まで何故そういった対策をしないのか不思議である。国の無策ぶりにはあきれるばかりだ。