1月30日 違法コピーじゃないんですか?
突然に警察から電話がかかってきた。何かと思ったら先日のコピーソフトの件という。声に聞き覚えがないので、また別の人のようだ。話をしていても何だか要
領を得ず話の内容がつかめない。何かしきりに謝っているが警察に謝られる筋合いは無い。何でも直接来て話をするところを電話で失礼しますがみたいな事を
言った後、直接来るという。何か変だ。相手を捕まえる訳でもなく、何も解決しないのに直接来られても何も進まない。要するにこちらとしては話をする必要が
ないのだ。どうも話が呑込めないのでこちらから質問した。著作権違反は著作権者が警察に訴えるという事ですか。すると警察の人は「そうです」と答えた。そ
こで私は思い当たる事があった。複数の警察の人がコピーソフトを違法とは断定していないのだ。これは私に応対した警察官がたまたまそうだったのではなく全
てそうだという事を意味している。私はすぐには答えが見つからなかったが丁重に電話を切った後、頭の中を整理してみた。
現時点ではあのコピーソフトは違法では無いらしいのだ。それは複数の警察官が証明している。思い当たる事とはGIF画像の事だ。GIFと言えば思い当たる
人もいるだろうが、インターネットの画像に良く使われている。確かアメリカで特許なども取得して著作権で守られている画像形式で現在ではフリーに使う事が
できない。しかし、昔はフリーに使う事が出来たのだった。それを著作権者は世の中でたくさん使われ出したところで著作権を主張して著作権料を取るように
なったのだ。つまり、最初は無料にして、一般的に広まるのを待っていたのだ。これは違法でも何でもない。そうか、たぶん著作権は著作権者が権利を主張する
かしないかで違法かどうかが決まるのである。違法かどうかは著作権者が警察に訴えた時点から成立するのである。だから私がコピーソフトを警察に連絡しても
違法とは警察は見なさないのだろう。実際問題、フリーのソフトはそれの許す範囲内において自由に使ってよいのである。ここで何となく謎が解けたような気が
した。
そうなるとコピーソフトについての見方が変わってくる。たぶんだが今まで違法と思っていたコピーソフトは実は違法では無かったのだ。そんなばかなと言う人
も多いだろう。しかし、事実としか言い様がない。何故、ソフトメーカーが訴えないのかは謎である。過去の製品は既に利益を生まないので放置するのだろう
か。しかし、インターネットオークションでは最新版と思えるものもある。訴訟費用とかの方がかかるので放置するのだろうか。あまりわからないように陰で
売っているのとは異なり、誰でもインターネットオークションを見ているのだからソフトメーカーの社員だって見ているはずで、公然と取引が行われているのを
放置しているのはコピーを認めているに等しい。裁判ではどうなるかはわからないが、少なくとも常識的にはそう思える。
そんな事を考えるうちにある事を思いついた。合法的にコピーを売る方法である。まずいくつかコピーをオークションに出品して売った後でそれをメーカーに他
人から報告してもらうのである。一番いいのは内容証明郵便だがそうなるとメーカーも黙ってはいないかもしれない。メールで連絡するくらいなら放置される可
能性がある。報告は1人ではなく複数の人にしてもらう。そうして何もソフトメーカーがしないと著作権を行使しないという事実が出来あがる。もし仮に後で訴
えられて裁判になってもメーカーに報告したという複数の人の証言があればソフトメーカーは著作権を行使しなかったとしてそれ以前の罪は問われない事にな
る。最初の段階でソフトメーカーが対応すればその時点での損害額を支払えば概ね決着するのでさしたる損害にはならないと思われる。
しかし、何故、ソフトメーカーは最新版でさえ何もしないのか。それはもしかしたらVL版(ボリュームライセンス版)というところに抜け道があるのかもしれ
ない。そうとしか思えない。VL版は企業などの複数のパソコンに販売する方法で1枚程度のCD−ROMと複数のシリアルNo.を販売し、シリアルNo.の
数だけインストールできるというものらしい。ソフトメーカーではソフトを第三者に譲渡する事を禁じているので、本来、VL版は売ってはいけないはずであ
る。しかし、私は法律には詳しくないので正確にはわからないがたぶんそれは無理なのだろうと思う。何故なら著作権のある本でも古本として流通している。中
古のソフトを売っていけない理由は基本的にはないはずだ。購入したパソコンは購入した人の所有物でパソコンをばらばらにして処分しようがCD−ROMとシ
リアルNo.を別々に売ろうが基本的には所有者の判断になるはずだ。ではソフトメーカーはそれを禁じる事はできないのか。たぶんできないだろう。できると
したらそういう人には次回からは販売しませんくらいの対策になるだろう。しかし、実際問題、次回販売しないというシステムを構築するのは容易ではない。例
えそれが出来たとしても家族がパソコンを購入すれば自由に使えるパソコンが入手できるからほとんど効果がない。VL版を購入した会社が第三者にソフトを譲
渡したとして、次回は販売しないとしても会社が倒産していれば販売のしようもない。そういったVL版は自由に流通する事になる。そう考えるとある意味、ソ
フトメーカーはVL版で販売した事により、販売戦略に失敗した可能性があるかもしれない。仮にVL版の流通を法律で取り締まれないとなると、実際、オーク
ションで出品されているものがVL版でないとしてもそれを第三者が見分けるのが難しくなる。つまりはVL版と称していれば例えコピーであっても第三者は単
にオークション画面を見ているだけでは区別がつかないのである。実際、オークションでは実物の写真が掲載されていないので判別できない。実際のVL版を見
た事がないのでたぶんであるがVL版のシリアルNo.は印刷されたシリアルNo.であると思われるのでVL版を購入した時、シリアルNo.が手書きであっ
たり、プリンタで印刷したようなものであればコピーVL版である可能性が高い。但し、本物のVL版が手書きのシリアルNo.だとかシリアルNo.さえない
ものだったら大笑いである。
オークションではコピーソフトを購入すると購入した人も罰せられるというような記述をしているのを見かけるが、実際、私は何も罰せられてはいないし、故意
にコピーしてソフトをしようしていたような事実がない限り、罰せられる事はないだろう。勧めるわけではないが実際問題、個人が1台のパソコンにコピーソフ
トを使用していたとしてもそれを法律的に処理するには経費がかかり過ぎていちいちやってられないだろう。裁判になる場合は企業や学校などで何十台というパ
ソコンにソフトをコピーして使用していたというようなケースのみである。
こういった事を考えるうちに、以上のような事が正しいかどうかはわからないがたぶん正しいのだろうと思うようになってきた。そうでなければ、現状のオーク
ションの状況が理解できない。今までオークションで違法コピーソフトと思っていたものは実は現時点では違法ではないのである。出品者は将来、著作権者に訴
えられるかもしれない。そして損害賠償になるかもしれない。しかしである、出品者が公然と、1年以上もオークションで出品を続けている現状では逆に著作権
者が使用を認めている状態としか私には思えない。そうなればそれを自由に使ってよいという事になるのである。但し、それはあくまでも可能性である。また、
どこかのホームページでこそこそと販売しているような場合は著作権者が知らない間に販売されていたという事になるので著作権者が知った時点からさかのぼっ
て罪に問われる事になるはずである。いずれにしてもあなたがソフトをコピーして使用、あるいは販売して利益を得るような事は避けた方がいいでしょう。ろく
な事じゃない事
は事実です。かつて(あるいは今も)あったような法律すれすれの、闇金融のような、どちらかといえば問題のある行為である事は確かですから。実際問題、現
時点で違法でなくともある時点から違法、あるいは社会的に非常な悪い事と見られるという事は法律が絶対なものでなく社会の変化によってかわるものですか
ら、コピーソフトをオークションで販売する事は将来にリスクを負う可能性があるという事になります。例えば今から30年くらい前は飲酒しても2〜3時間、
酔いをさましてから車を運転して帰りなさいというのが一般的な考えでしたが、今や飲酒運転で事故を起こせば会社をクビになります。30年前はクビにもなら
ず、免停にもならなっかた時代でした。昔の政治家は陰で政治を利用してお金を儲ける事が可能でしたが、今やそれが知れれば当然、議員を辞めざるを得なくな
り、場合によっては刑務所にも入る事になります。
以上を読まれた方はそんなばかなと思われるかもしれません。しかし、以上の事が正しいと思われる事がもう1つあります。この件で私が警察へ行って最初に事
情を説明した時(20日)に何処へ行くように言われたかというと刑事二課でした。著作権違反なら生活安全課のはずです。警察はこれが著作権にはならないと
考えたので詐欺にあたるかどうかという事で刑事二課へ行くように指示したのです。しかし、詐欺は似ても似つかないような物を送ってきたなどの時しか詐欺と
して成立しないのです。従って、警察はまず当事者同士の解決を計ったのだと思います。最終的に返金に応じなかったら詐欺になるかどうかはわかりませんが、
たぶん、詐欺にはならないかもしれません。もし、それでも信じられないなら同じ事をすれば確認できるでしょう。1日休みを取って警察へ相談に行けば同じ結
果になるものと思います。
1月29日 うこん
先日より飲み始めたうこん。どうも販売先が気になってインターネットで調べてみたが見つからなかった。もう倒産してしまったのだろうか。ホームページが無
いからといって会社が無いとも言えないが、なんかちょっと不安。うこんは苦いはずなので1粒をかじってみたらそれほど苦くない。うこんの量が少ないのか?
まあ今更あわててもしょうがない。うこんを飲み始めてから少し体調は良くなったように思える。良い時と悪い時があるのでもう少し長く様子をみる必要はある
かもしれないが、とりあえず鈍痛的なものは収まりつつあり、やや圧迫感をたまに感じる時があるくらいだ。用法は1日に4〜5粒程度らしいがいつ飲んだらい
いのか。薬だと食後3回とかあるのが普通だが。食後3回飲む必要はたぶん数時間しか薬が効かないからだろう。という事はうこんは効き目がゆっくりで持続す
るという事か。なんか1日1回だと忘れそうだから朝2粒、夜3粒飲む事にしようか。それとも逆がいいのだろうか。たぶんどっちでもいいのだろう。
1月28日 Yahoo!危篤!?
このところヤフーオークションの画面が表示されるまでに10秒とか比較的長い時間がかかる事があった。またパソコンの調子が悪いのかと思ったがそうでもな
いらしい。他の人にはオークションにログインできないとかの人もいるようである。私の場合はログインできないという事はなかったのだが今日の夜遅くについ
にログインできない状態となった。パソコンがおかしいのかとも疑ったが原因はわからない。そうこうするうちにヤフーのメールも送受信出来ないという事がわ
かった。そしてヤフーのインターネットゲームもゲームが始まらない状態だ。色々と調べるうちにどうもヤフーが原因のようだと推測した。そしてヤフーオーク
ションのトップページを見るとアクセスしにくくなっているというような意味のメッセーッジが出ていた。以前は連休などの時はアクセスが集中する事はあった
が平日でこういう事は初めてである。あるデーターによると最近ヤフーのレスポンスは確実に悪くなっている事は承知していたが実際にそれを体感した事はな
かったが今回、それが現実のものとなった。ヤフーもアバターとか不必要な設定が増えて確実にサーバー負荷が増えている事は確かである。原因が何であるかは
わからないが困ったものである。しかし、一概に悪いとも言えない。何故ならネットオークションが無くても何ら困らない。こういう時は逆にうまく入札すれば
安く落札できるチャンスでもある。オークション初心者やダイヤルアップユーザーは諦めてしまうかもしれないので入札者は相対的に少なくなる。もし、混雑が
原因なら平日に起こったという事は毎日のように起こる可能性の環境であるという事で、チャンスも常にあるという事である。
1月27日 風邪の原因は?
風邪を引きました。でも原因がわかりません。風邪は空気感染で移るものと思っていましたが、どちらかというと物を介して移るそうです。だから風邪の菌のつ
いた物をさわったら手を洗うのが有効だとか。昨日から少し風邪気味だった。そういえば日曜日にオークションの品物がいくつか届いたので発送した人が風邪を
引いていたのかもしれません。そう思うとオークションは怖いですね。届いたら消毒なんてなかなかできません。届いたら開梱してしばらく放置すれば菌が消え
るかも。しかし、早く確認しないと品物に問題があっても後になってからではどうにもなりません。そういえば今日、発送するものがありました。それで軍手で
梱包しました。しかし、テープは軍手じゃ貼れません。軍手は外しました。元々、軍手が有効かどうかはわからないのでどっちでもいいのかもしれませんが。も
し、受け取った人が風邪を引いてしまったらごめんなさいです。でも、私ももらいものかもしれないのでそれに免じて許してください。たぶんSARSじゃない
と思いますので大した事にはならないと思います。
1月26日 返金
やや時間がかかったが先日のコピーソフトの代金は返金された。これで終わりなのか。自分にとっては何も問題は無いのだが何かむなしい。これでいいのだろう
か。
1月25日 うこん
かなり以前から右のあばら骨の下あたりで鈍痛がする事があった。別々の病院に行ったが検査の結果は問題無し。腸が荒れているのかとも思ったが後でそこは肝
臓のあるらしい事がわかった。酒を飲んだ翌朝など背中の真ん中あたりが痛いのは膵臓が悪いらしい。膵臓には有効に効く薬が無いそうでひたすら養生に努める
しかないようである。肝臓には「うこん」がいいというが相当に苦いらしい。それほど状態が悪いわけでもないのでずっと放っておいたが急に思い立ってうこん
を飲もうかとインターネットやらを探すと結構、通信販売とかもある。近くを色々と回ってみた結果、近くの量販薬局で錠剤の「うこん」を購入。普通は¥2,
000くらいするのだが¥980と安かった。中身がどうなのかはよくわからないが試しに飲んでみるのには手ごろな価格である。ちょっと聞きなれない会社な
のは心配だが、「うこん」は簡単に栽培できるようなので中小企業でも製造は容易なのだろう。インターネットでの販売は口に入れるものだけにちゃんとした業
者から購入したいがインターネットでは調べようもなく、安心感がない。インターネットより店頭の方が安心という訳でもないが、送料も不用ですぐに購入でき
る。
購入して早速、覚悟して飲んでみると口に入れても苦くなく味はしない。飲みやすく出来ている。ちょっと拍子抜けした。何となく苦くないと効能が薄いような
気がするのは私だけだろうか。
1月24日 朝青龍優勝
朝青龍が千代大海に勝って優勝した。今場所の
朝青龍は安定感があり、少しのすきも無い相撲で全盛期の横綱千代の富士を思わせるものがある。このぶんだと明日も勝って全勝優勝になるだろう事はほぼ間違
いない。
1月21日 警察効果?
それまで、全然、返信がなかったのに警察という文章を入れたとたんメールに返信があった。返品に応じるという。警察効果は偉大だ。しかし、実態はあてにな
らない。兎に角、返品に応じるという事なので再度、送料を含めた具体的な金額を提示すると承諾のメールが来た。もし、返金されなかったらどうしようとも
思ったがCDの写真をデジカメで撮影したりしてしっかり証拠を残す事にした。コピーCDは明日、返送の予定。
1月20日 違法コピーじゃないの?
先日の違法コピーソフトの件で警察へ出向いた。警察で事情を説明すると刑事二課へ行ってくれという。著作権は生活安全課で刑事二課は詐欺などの担当のは
ず。この件は著作権違反なので生活安全課と思いつつも場所を聞いて部屋に入った。
あまり綺麗な部屋ではない。部屋に入って教えてもらった担当の人を呼び出す。入口近くにあるテーブルの近くに座った。教えてもらった人とは別の人が出てき
た。あらためて事情を説明しながらコピーされたCD−ROMを見せると本物か偽物かわからないようで私は本物はこうだとか説明を始めた。奥にいる別の人に
CDを見せると違うなあと言った。これで話が早いと思った。
彼はメモを取りながら事情を聞くがどうも話がかみ合わない。私が落札額が安かったというとコピーと知って購入したのではないかなどと私を疑うような話を持
ち掛ける。まあ、刑事は疑うのが商売だからと自分を慰めながらも必死で打ち消す。ついオークションでは偽物を買わされる事もあるなどと口をすべらせると、
偽物と知って購入すると詐欺にはならないなどと攻められた。いや、それは確率的にという話であってこれを偽物と知って購入した訳ではないとこれも必死に打
ち消す。そうこうしているうちに出た結論は内容証明付きの郵便を送ってくださいという。こっちは警察へ行けばすぐに逮捕という事になると思っていたので唖
然とした。相手がどんな卑劣な相手かもしれないのに私一人で戦えというのか。相手から命を狙われるような事になったらどうするのか。些細な事から殺人とい
う事はあり得るのだ。そんな心の動揺を自分自身で、「こんな少ない金額でそんな事にはならないはずだ」と必死に自分に言い聞かせ自分を落ち着かせようとす
る。そうして自分に言い聞かせながらも必死に次の手を考えた。そうだここで相手に電話をすればいいのだ。何かあったか刑事さんが電話をかわってくれる。い
い手だ。そこでここから電話してもいいですかと聞くとにべもなく断られた。何と非情な!これが警察の実態か。結局の所、警察は相手に対して返品してお金を
返してもらう事を伝える内容証明付きの郵便がないと何もしないという事がわかった。それじゃあ著作権違反はどうなるのか。私は警察の人に質問した。これは
明らかに著作権違反なのに返品が出来た場合、相手はどうなるのですか。違法な事をしていても見逃すのですか。するとこの件は生活安全課に回しておくと言
う。私はただ連絡するだけで何もしないのではないかと不安になったのでさらに食い下がった。最近は犯罪が多発しているのは小さい悪い事があってもそれを見
逃す事でさらに大きな犯罪を助長させているのではないですか。ただ連絡するだけなのですか。生活安全課に連絡した結果を私に報告してもらえますか。すると
警察の人は困ったようにそれでは私が結果の報告を希望していると連絡書に書いておくという事になった。不満ながらもだいぶ時間も経っていたので、それが限
界と諦める事にした。途方にくれながらもとりあえず帰るしかない。仕方がないので断崖絶壁の淵を歩くような気持ちで帰路についた。何で警察はこんな対応な
のか理解不能だった。
これまで何度、返品のメールを出しても返答がなかったので、既に警察に相談してはみたものの当てになりそうもない。しかし、内容証明の郵便を送るのも気が
引ける。そこで返品しないと警察に通報するという内容を入れて再度、メールする事にした。
1月19日 栃東2敗
栃東が高見盛にかわされて2敗。今場所の朝青龍は調子がいい。全然すきが無い。先場所とは大違いだ。万全の相撲で他の力士とは格段の違いがある。今のとこ
ろ優勝、間違い無しだろう。栃東も相撲内容はいいのだが2敗は痛い。
1月17日 天気予報は雪?
今日は雪が降るそうで朝からどんよりとした曇り空で寒い。午後になっても気温は上がらず気分も滅入(めい)る。
1月14日 イラクにパトカー600台・1台500万円?
イラクにパトカー600台を援助する為、30億円の予算を計上するという。パトカーを贈るのには反対ではないが30億円で車600台となると1台500万
円という事になる。そんなに高い車を贈るのか?ちょっと疑問だ。
1月12日 警察が公文書偽造
大分県の交通事故で実況検分の写真が警察に捏造されたとして警察と争っている。8月の同じ日に撮影したのに1枚の写真にはセイタカアワダチソウの花が咲い
ていた。セイタカアワダチソウの花は10月に咲くという。本日のテレビではさらに電柱のステカン(捨て看板)が22分後に撮影した写真では1枚増えていた
という事がわかったと報じていた。ステカンは違法なので夜間(深夜)に設置される事が多い。警察が実況検分をしていればステカンを設置できるはずがない。
さらに深刻なのは警察を監査する警察審査会へ訴えたが却下されたという。理由は全てが1枚のフィルムに写っていたとか。警察審査会はまったく機能していな
い。警察審査会のメンバーは即刻、総入れ替えすべきだ。警察庁の長官も辞任やむなしだろう。番組では日本の制度では既に何もできない状態だというが署名活
動をして法務大臣に訴える事ぐらいが精一杯できるくらいという。それはぜひやってもらいたい。法務大臣に訴えても結果が出ないなら法務大臣も辞任すべきだ
ろう。間違いがあった事は仕方がないとしても間違いを間違いと認めないのは致命的な過ちである。
1月11日 グリスアップ
車の走行距離が増えたせいか走ると騒音が大きくなったような気がしたのでグリスアップをしようかとタイヤのホイールキャップを外してみたが外せるような構
造になっていなかった。今まで自分でグリスアップをした事はなく皆目わからない。そこでディーラーへ行って聞いてみる事にした。どんな音なのかエンジニア
に運転してもらった。しかし、運転中はついにこれといった音が出ず
仕舞いで原因はよくわからなかった。でも、グリスアップの整備代金を聞いてみるとグリスアップをする所はないという。グリスアップ無しで20万kmで
も30万kmでも問題ないという。これには驚いた。ついでに車軸あたりまで2〜3分水に浸かった事があるがそれでも問題ないか聞いてみても大丈夫
という。時代は進歩したものだ。
車を購入してから3年くらい経ってから冬場になるとリモコンキーが動作しなくなっていた。先月あたりに思いきってキーを分解してみたがこれといった不審な
点はなかったが、ダメ元で半田コテをあててみたら直ってしまった。その後も順調で今のところ不具合はない。新しくキーを購入すると1万円くらいするそうだ
から結構節約
できた。以前、ディーラーの人にその事を相談したら覚えていて、今日、聞かれたので直しましたと答えた。こんな奴はそうはいないだろうな。
1月10日 10,000カウント達成
本日、夜10,000カウント達成。過去には20,000カウント以上になった事もあったが引越しや何らかのトラブルでカウントが0になってしまったりし
てなかなか続いた事がない。合計では30,000カウントはゆうに越えていると思うのだがはっきりしない。ホームページを作った当初は1カウント増えるの
に何日もかかった事もあり、一喜一憂したりした。最初はほとんど自分だけのカウントだった。誰も見ないというのは寂しいものがあるが、現在はコンスタント
に増えているので誰か見てくれているんだなーと思うとホームページの更新にも張合いがある。ある程度みてくれてればそれでいいので、これ以上カウントアッ
プを望むつもりはない。しかし、最近は忙しいのとネタがないのとであまり更新できないのが悩みの種である。
1月9日 寒い
今年は暖かいと思っていたが今日は寒い。考えてみれば一番寒いのは2月。これからまだ寒くなるのか。
オークションの相手からメールで連絡してくる振込み日が変と思っていたらカレンダーが去年のままだった。いつのまにか年が明けたが正月気分もなくついうっ
かりしていた。どこかに転がっていた今年のカレンダーを探してきて広げてみたら1月は1日ずれていた。さて今年はどこに貼ろうか。
1月8日 違法コピーソフト
ネットオークションでソフトを落札して届いた品物はCDのコピー品だった。しかもインストールできない。どうしたものか。オークションでは説明文のボ
リュームライセンス版とかVL版、あるいは「価格から判断してください」という物はコピーソフトらしい。しかし、私の落札したオークションの説明にはその
ようには書いてない。落札金額は安いのでそう痛手はない。オークションには返品不可とかあるけど使えないなら返品するしかない。でも相手がこわい人だった
らどうしよう。しかし、小額といえども泣き寝入りはしたくない。色々と考えたが明日、警察に相談してみようと思う。
1月6日 SARS
遂に中国でSARS患者が出た。感染源はまだわかっていないがネズミを捕まえたので、そのネズミが感染源ではないかと疑われている。同時にハクビシンが中
国で一斉に処分された。ハクビシンのSARSウィルスがねずみに感染したのではないかと疑われている。そうなると自然界の動物のほとんどはSARSの感染
源になる可能性がある。ペットも要注意である。これから冬本番。SARSが大流行しなければいいのだが。
1月5日 プリンタ
年賀状を1枚印刷した。前々から色は良くないとは思っていたが今回はそれなりに意外と発色がいい。去年、印刷したものもそれぞれのインクの色が印刷できる
事を確認してから印刷したはずなのだが。どうしても最後の方がよく印刷できるようだ。良くわからないが何か変だ。やっぱりプリンタは新しいものを買うべき
か。
年賀状をポストに投函しに行った帰りにコンビニへ寄ったら年賀状の売れ残りがたくさんあった。これはどうするのだろう。値引きしないところをみると委託販
売なのだろうか。最低単位が10枚なのでちょっと買いにくい。どうせ委託販売なら1枚単位で販売して欲しいものだ。
1月4日 正月気分も終わり
正月もあっという間に終わったが何となくさえない。これと言った事もないのだがすっきりしない。去年の暮れに何を血迷ったかガラクタをたくさんオークショ
ンで落札してしまった。よって、部屋はもちろんの事、廊下にまで品物があふれてしまった。ジャンクなのでそれらを修理する為のパーツなども調達しなければ
ならない。修理できるかどうかは未定。購入金額は大したものではないが売ってもさしたる金額にはならない。なんか意味不明の行動をしたような気がする。い
つになったら部屋が片付くのだろうか。もっとも近頃は部屋が片付いた事がないのでそれは無理か。せめて歩く場所は確保したいからこれ以上、品物を集めるの
は控えておこう。
1月2日 1月に蚊?
夜、なにか虫が部屋の中を飛んでいた。良く見ると蚊だった。このところ暖かいので蚊が目覚めたのか。それにしても1月に蚊が飛ぶのは今まで見た事
が無い。そう言えば今年はいつもの年より布団の枚数が1枚少ないような気がする。これも地球温暖化の影響か。
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