10月26日 新潟中越地震
寒い、食事はおにぎり1個など耐乏生活が続く新潟。まだ余震が収まっていないようで、水道や電気は除々に復旧してきているようだが、まだまだ普通に生活できるようになるまでは長くかかりそうだ。車内で寝ている人も多く寒いそうである。気温が10℃程度以下になると毛布1枚では寒いというのは私も経験済みだ。山に登る前日などはよく車内で寝るがなかなか快適とは言えない。ほんの2〜3cm程度の段差や凹凸、下が金属かスポンジかでも体にかかる荷重が異なり、痛いところが出てくる。車中で寝ていて死んだ人がいるというのはにわかには信じがたいが疲れているところに寒さが加わり、深い眠りの中で体温が低下し、死亡したという事はあるかもしれない。あまり寒くならないうちに早く地震が収まってくれる事を願うのみである。
10月24日 新潟中越地震
地震は新潟中越地震と命名された。死者は3人とか。建物の倒壊はそう多くないようだが地域によってはがけ崩れなどが多く、孤立している村もあるようである。空からヘリコプターの音がよく聞こえる。救援に向かっているのだろうか。テレビでは新幹線が脱線した映像が流れた。開業以来始めてだそうである。死者は無いようで脱線しても大惨事にならなかったのは幸いである。夜になると寒くて眠れないとか、食事も足りないなどかわいそうな事態になってきた。近くであれば食事を届ける事も可能だがそうもいかない。夜になっても小さい地震を感じる。早く収まってくれればいいのだが。
10月23日 地震
夜、風呂に入っていたら風呂が揺れた。かなり大きな地震だ。普通は最初に小さい揺れが来るのだが、いきなり来た。そのまま裸で飛び出す訳にもいかないのでしばらく待って、揺れが収まるのを待って、風呂から上がった。テレビでは新潟が震源らしい。あまり大きな被害を伝えてはいないが情報が無いだけに心配である。その後、もう1回大きな揺れが来た。余震があるのか。さらに時間が経っても小さい揺れが時々ある。こんなにしつこい地震はあまりない。
10月22日 着払い化計画
ゆうぱっくを着払いで郵便局の局留めにできるか聞いてみた。できるそうである。但し、連絡がいかない。ゆうぱっくは引き取りがないと1週間で返送されるので注意が必要。それと着払い料金¥20が加算される。しかし、家で着払いもいやなのでそうしようと思う。¥100多い、少ないで出品者とやりとりするのも面倒。どちらかというとお金にはきっちりしてないとダメな性格なので、その方が精神的にも良さそうである。今までは宅配便も¥100多いか少ないかは気にしていなかったが正規料金の場合は着払いにする方向で検討してみよう。
10月21日 ゆうぱっく
オークションで送ってもらった品物の送料が郵便局に持ち込むと10月から¥100引きになるようになった。でも料金が¥100高くなったので実際には安くなっていない。それで元払いでゆうぱっくの正規料金を請求しておきながら料金後納で発送するケースがこのところ続いた。料金後納で安いはずでおそらく郵便局から発送するので¥100引きでもいいと思うのだがそうなっていない。たぶんクレームをつけても返金はしてくれないだろう。出品者のモラルが低いように思う。今までは元払いでお願いしていたが¥100引きの送料でなければ着払いにしてもらう事にするしかないように思う。そうすれば、¥100引きになる可能性が高い。これは宅配も同様である。
先日の送料の件は相手に悪い評価をしようと思ったのだが、オークションによっては正規料金をオークションページに掲載しているオークションがあり、その場合、¥100低い送料でもオークションページに掲載している送料になるので、結局はそういう方向にならざるを得ないという気がしてきたので、評価を躊躇している。やはり正規料金を請求している場合は着払いなら安くなる可能性が大なので着払いで対応するしかないだろう。面倒だが仕方がない。
10月15日 送料過請求
オークションである物を落札した。送料着払いとあったがお願いすると元払いできるとの事でゆうぱっくの送料¥700を代金に加算して送金した。しかし、到着してみると伝票には¥600と書いてある。ゆうぱっくは郵便局から発送すると¥100引きになるのである。この事を出品者に抗議すると、送料はお互いの自宅同士の送料であって、¥100は出品者の自宅から郵便局までのガソリン代という。オークションにはガソリン代を徴収するという記述はないので、支払う必要はないでしょうと連絡すると、それは納得したのかガソリン代は引っ込めたがお互いの自宅同士の送料といって送料が¥600である事を認めようとしない。そこで着払いなら郵便局から発送しても¥600で出品者には¥100は入らないのに何故、元払いなら¥100の利益が得られるのか質問したが、回答なし。結局、¥100は返金されずじまいである。¥100の為に悪い評価を付けられるのは気持ちのいいものではないが、かといってこれを放置しておけば、やがてそれがあたりまえになってしまうように思うので、悪い評価をつけて再考してもらう以外にはないだろう。ちょっと悲しい。
10月13日 ちょっと眠い
昨夜、深夜に足の裏が痒くて目が覚めた。足の先はふとんの中にあった筈なので、蚊ではなくて蚤なのだろうか。兎に角、痒くて眠れないので明かりをつけて足の裏を掻く。蚊にさされてみるとわかるのだが足の裏のような皮膚の厚い所は掻いても掻いても掻いた気がしなくて、やっぱり痒い。そうかといって他に有効な手段があるわけでもないので、ただただ、ひたすら掻くのみ。暇なのでパソコンの電源を入れてメールチェックしてみるも新着は無し。あたりまえか。ふとんに戻って足の裏を掻いていると蚊が近寄ってきた。やっぱり蚊だったのか。1発目は不発に終わるも2撃目で撃墜。ティッシュでとどめの潰しで赤い血が出てきた。やっぱりこいつか。寝ている間に足先が外に出ていたのだろう。仇は取った。しばらくして、また眠りに着いたのだが、おかげで今日はちょっと眠い。
10月8日 ダイエー
ライブドアと楽天の新規球団設立でどちらが選ばれるのかが話題になっている。どちらがどういう理由で選ばれるかは興味のあるところである。ところでダイエーは産業再生機構への申請が必至の事態になっており、そうなれば野球のダイエー球団も危うくなる。そうなるとライブドアと楽天のどちらかではなくて、どちらかがダイエーを引き継ぐという形で2つの新しい球団が誕生するという可能性が濃厚となってきた。そうなればお互いにとって円満な解決策ではあるよう思われる。
10月6日 イチロー
大リーグ、シアトル・マリナーズのイチローが史上最高最多262安打を達成した。すごい事である。イチローが最多安打を達成した条件にはマリナーズの不振という事もあるだろうと思う。もし、イチローが塁に出て後続の打者がヒットを打てば相手チームは苦戦する。しかし、マリナーズが不振の為にイチローが塁に出ても次にヒットで点が入る確率が低かった為に敬遠などされずに安打数を比較的順調に伸ばす事が出来たと言えるのではないだろうか。しかし、そういう要因があったとしてもイチローの技量がなければ達成はできない記録であり、文句のない記録である事は確かである。
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