8月26日 ジャパニーズドール
女子水泳シンクロでジャパニーズドール(日本人形)という演技がされた。女子体操でも日本選手が三味線の音楽を使っていた。ジャパニーズドールの笑い声の部分を聞くと何か妖怪か幽霊が笑っているように聞こえるのは私だけだろうか。でもシンクロのレベルは高いように思う。レベルが高いとちょっとした事で得点が変わる。趣味の問題もあるだろう。日本の楽器は外国人にどのようにうつるのだろうか。あまり馴染みはないように思う。芸術的と思ってくれれば高得点につながるがそうでなければ逆に得点が低くなる。ある意味賭けである。私の考えるにはあまり本格的な日本の音楽より、日本風の乗りのいい音楽の方が受けはいいのではないかと思う。しかし、見ていても素晴らしい演技である事は確かである。
8月24日 オリンピック野球準決勝
なんとか勝ち進んできた野球日本代表。オールスター勢揃いの頼もしいメンバーばかりなのだが、オーストラリアに1−0で敗れた。オーストラリアには女子ソフトボールも敗れている。日本代表の野球は卒の無い野球だったが、単にアンラッキーとは言えないかもしれない。オーストラリアの野球は大味な野球ながら実力の野球というべきだろう。しかし、残念である。
8月22日 高校野球甲子園決勝
甲子園での高校野球決勝が春の甲子園優勝の済美(さいび)と駒大苫小牧との間で行われた。両高校とも打線は強烈で序盤から点の取り合いの接線となったが前半は済美の得点が先行し駒大苫小牧が追いつくという展開で、片時も休む事の出来ない息詰まる見ごたえのある試合だった。終盤、駒大苫小牧が3点をリードすると済美は得点を重ねる事が出来ず敗れた。大会史上、東の北海道、東北の優勝は無かったという事だったが駒大苫小牧が優勝した事で優勝できないというジンクスは破れた。
日本時間深夜に行われたオリンピック女子ソフトボール対オーストラリア戦で得点できず、3−0で敗れ銅メダルとなった。オーストラリアには今大会で2回負けた。残念ではあったが順当な結果だったように思う。オーストラリアの選手は体格が良く、日本選手と比べると大人と子供くらいの差があった。その体格差は打撃にあらわれているように思う。どちらかというと日本チームは守りのチームで堅い守りの中で少ない得点チャンスをものにして勝ってきた。しかし、オーストラリアやアメリカは打撃が強く、多い得点チャンスを作れる。日本には4番の宇津木麗香というホームランバッターがいるものの高齢で他に続く者がいない事が打撃の弱さを象徴している。ソフトボールはピッチャーの投げるボールのスピードは低いもののホームベースまでの距離が短い為、野球より体感スピードは速いとも言われる。ボールを打つにはより俊敏な動作が要求される。もう1つはボールが遠くに飛ばないのでより筋力が必要になる。オーストラリアの選手はこの点で勝っているように思う。詳しくは知らないが日本のソフトボールは守備を中心に練習を重ねてきたように思う。その成果は試合の中に存分に見られ、堅実な守備、そつのない走塁と非があるようには見えない。しかし、下位チームに対しては堅い守備で勝つ事はできるが、上位のチームに対しては守備がいいだけでは勝てないようである。イチローやゴジラがメジャーで活躍しているように、日本人でも世界に通用できる事は証明済みである。金メダルを取るには打撃が強くなければ勝てない。筋力トレーニングを強化するなどしてホームランバッターを数人育成する事が金メダルへの近道ではないだろうか。その為には現在のソフトボール選手の中から人選するより、力があり、俊敏な動作ができる人材からホームランバッターを育成する方が妥当かもしれない。
8月20日 女子バレーボール対韓国戦
女子バレーボール、日本対韓国戦。2セットを連取され、もう1セット落とせば、韓国に負ける。今までは韓国にはほとんど勝っていたというから意外だったかもしれない。しかし、試合内容を見ると負けて当然な内容である。主力のアタックはほとんど相手のブロックにあい、得点に結びついていない。トスを上げると同時にダミーのアタッカーがジャンプするがことごとく相手はダミーには引っかからない。日本側がトスを上げている時点で誰がアタックするのかが相手に見えている。トスの姿勢を読まれているのだろう。ダミーのアタッカーはいつもダミーでアタックする事がなく攻撃が単調になっている。アタッカーが点を取れなければ負けるのは当然の試合だった。昔の東洋の魔女と言われた頃はコンビネーションは多彩で、相手のすきをつく攻撃が面白いように決まっていた。日本も力のバレーボールを目指してはいるのだろうが、力が充分でなければ勝てない。単調な攻撃では勝てないのだ。今、韓国は第3セットも取ってストレートで勝利した。日本の選手の力不足というよりは監督やコーチの指導不足、作戦負けと言わざるを得ない。
8月17日 福原 愛
オリンピック、卓球に15才最年少で出場した福原 愛。昨日は最初2ゲームを連取され、2回戦敗退かと思わせたが何とか勝った。昨日はかたさがあったように思う。今日は昨日の逆で、オリンピックに慣れたのか、かたさも見られず2ゲームを連取。相手のガオ選手のミスが多かったように思う。昔の卓球は離れて長いラリーが続く事もあったのだが、今の卓球は昔よりも速い動作が要求されるようになったのだろうか。その後もゲームの流れは変わらず、4ゲームを連取して3回戦も突破した。相手はランクが上というからすごい。しかし、まだあどけなさの残る福原 愛に、あの眉を寄せて困ったような顔をされては相手もやりにくかろう。
男子柔道。海外の選手の柔道を見ていると柔道とは思えない試合ぶりだ。柔道と言えばお互いの襟をつかんで始まるようなものだが、オリンピックを見ているとそういう場面があまりない。なんだかなあと思って見ていると倒れざまに手をつく際に怪我をした選手が2人もたて続けに出た。柔道と言えば受身から教わるのが普通なのに勝つ為とはいえ、怪我をしては柔道じゃない。オリンピックになって技ありとか有効とかで勝負がつくようになって、試合時間が短くなって、見ているほうにとっては面白い事もあるかもしれないが、柔道の本来の技が見れにくくなったように思う。それは重量の重いほうがよりそういう傾向にあるようだ。やはり、体重が重いと体重で相手の技を防ぐ事が出来るのだろう。海外選手には力づくの選手が多い。オリンピック競技の中には少なからず危険な競技はあるが、怪我をしないような配慮は必要だろう。柔道は柔道らしくありたいものだ。
8月16日 オリンピック
13日よりギリシャのアテネで開催されているオリンピック。柔道では早くも金メダル2個を獲得し、盛り上がりを見せている。しかし、テレビ放送は時差の為か、夜の時間帯に生中継される事は無いようだ。どちらかというと断片的なニュースにかじりつく毎日である。最近は、つい寝るのが遅くなり、寝不足気味である。でも深夜に見ているのも、結局はそれまでに見た事のある映像を何気なく見てしまっているような気がする。オリンピックの試合の放送も既にニュースで勝ち負けがわかっているものを見ると、あまり興奮がない。しかし、そのほうが返ってストレスはたまらないかもしれない。
8月15日 電話が故障
家にいると携帯電話に電話がかかってきた。「今、何処にいるの?」家にかけたけど出ないという。いや、電話はかかってきて無いと答えた。後で、調べてみると電話をかけても確かに鳴らない。でも、かかっている間はLEDが点滅する。元々はACアダプターで動作するのだが、いつだったか、ACアダプターが外れているのに電話が使えた時があって、それ以来、ACアダプターを外してしまっていた。たぶん、ACアダプターは録音をする時などに必要なのだろう。そこでACアダプターをつけてみたがやっぱり音は鳴らない。壊れてしまったようである。電話というものはずいぶんと長く使えていたので壊れるという事がないかと錯覚させる。仕方なく予備の機能の低い電話に交換する事にした。
8月10日 テント
テントがやや古くなってきたので新しく購入する事にした。前回、購入した登山用品店に電話して価格を聞いて見るとほぼ定価。前回、購入した時は1割引きセールとかのタイミングでうまく購入したので、けっこう安く購入できたのだが、今回は特に値引きが無いので前回より高い。ネットで調べてみるといくつかヒットした。通販で購入するほうが2割以上安い。オークションも調べてみたが中古はなく、新品のみ。オークションの方がやや高かった。そこであまり聞き慣れないところだが一番安いところにメールして在庫を確認後、すぐに発送できそうなほうで購入する事にした。さすがネットショップだけあって1時間もするとメール返信があって、そえほど待つ事もない。たぶん前回はネットでは販売されていなかったのだと思う。ここ何年かの間にずいぶんと便利になったものである。オークション同様、銀行振込などもOK。とても便利だ。テントが届いたので組み立ててみた。結局、同じモデルを購入したのだがややモデルチェンジしたようでちょっと違う。縫製は前のほうがきっちりしていたように思うがきちんとしていれば安いほうがいい。きっと中国あたりで作っているのだろうが、一応、中国のメーカーじゃないので安心できる。話がそれるが中国メーカー製の電気カミソリが安かったので、以前、予備に購入したのだがそれほど使わないのに力が落ちて、すぐに切れなくなった。それに比べやっぱり安いがメインで使っている、日本の2流メーカー品はかなりの年月が経つのにちゃんと使える。購入した時はたぶん¥1,980とかその程度の価格だったように思う。中国製は¥500しなかったかもしれないが、結局はすぐに使えなくなるのならやっぱり損だ。テントは安ければいいというのでは困る。雨や強風にちゃんと耐えなければならない。天気の悪い時にいきなりテントが破れたら悲惨だ。安ければ安い方がいいというものと、そうでないものをきちんと選ぶ必要がある。でも、安ければ試してみてダメなら捨てるという手もある。
8月9日 領土問題
サッカー・アジアカップで中国サポーターは尖閣諸島は中国の領土と主張している。また韓国との間では竹島が既に不法占拠されているという。領土問題はお互いを熱くさせる問題であまりこれを長引かせると、両国の国民にとって好ましいものではない。中国経済が発展し、中国との経済交流が緊密になるにつれ、切っても切れない関係になってきている。親しい友達ほど逆になった時の憎悪は激しい。これらの島は両国にとって致命的というほど重要ではないように思う。確かに周辺には資源があり、その利益は大きいがそれが無ければどうにもならないというものでも無い。そう考えれば早急に解決した方が得策である。両国で解決がつかないならば、やはり国際法廷のようなところで裁定をしてもらうのがいいだろう。どちらかと言えば客観的な判断が下されるだろう。だろうというのは、現在の国際的な問題は複雑で利害関係によって、必ずしも公平とは言えない懸念がある。
尖閣諸島は歴史的に日本人が過去に住んでいたり、地理的にも沖縄に近く日本の領土とするのが妥当なように思うが中国の主張がどんなものなのか良くわからないのでここでは公平な判断は避ける事とする。それよりも問題は中国の主張する境界線があまりにも沖縄に近い事である。個人的な意見だが中国の思考は国際的にみても異質なところがある。中国では現在でも著作権が守られてなく、ソフトはコピーし放題なようである。中国はだんだんと国際条約に加盟するようになってきたが、まだそうなっていない方が多いように思う。だから中国との貿易は様々なトラブルが発生している。中国人の考え方にはがめついというか、自己の利益を最大限に優先するようなところがあると思う。もしかしたらそれが国際的に当たり前で日本のような謙虚で公平を良しとする考えがむしろ異質かもしれないとは思うが、どちらが正しいかはよくわからない。中国は敵とは言わないが要注意である。尖閣諸島は守れなくとも沖縄は守らなければならない。国境が沖縄に近いという事は守るに不利である。まして中国は核兵器を持つ国である。もし、境界が中国の主張するような沖縄にごく近いものだったら、沖縄を守る為には日本が中国本土を直接攻撃できる核ミサイルを持つのが妥当と思わざるを得ない。私自身はそうなる事を望まないが、それがごく自然な発想である事は否定できない。
竹島は日本が主張している境界は竹島を通る線上にあるようで竹島がどちらの領土かというより、海洋資源としての境界が竹島を通る線上にあれば竹島がどちらの領土であっても支障はないように思われる。竹島には現在、韓国軍が駐留しているが韓国は日本の敵ではなく友である。将来もその方向は変わらないだろう。竹島には両国にとって軍事的な価値は無いように思う。日本が竹島に自衛隊を駐屯させたら税金の無駄使いと非難されそうである。韓国では何故そんな無駄使いをするのだろうか。このような人の住まない島は先に主張したもん勝ちというところではないかと思う。
いずれにしてもこれらの問題は早く片付けて、日本経済の再生の為により多くの努力をした方がそれらの島がどうかという事より、より大きな利益が得られると思う。
8月7日 サッカー・アジアカップ優勝
注目のサッカー・アジアカップ決勝戦が行われた。注目はどちらかと言えばサッカーの内容より観客の動向。先に先制点を入れたのは日本。しかし、すぐに返されて同点となった。なんだか日本選手が転ぶ場面が多いが、それほどのラフプレーでもなさそう。シュートの数は中国の方が多いように思う。しかし、中国のシュートはゴールを大きく外れたり、ゴールキーパーの正面だったりで、ヒヤッとする絶好の機会も得点にはならない。昔の日本チームのようである。そう考えると日本のチームも少ないチャンスを確実にものにできればもっと上位になれる可能性は大きいように思う。中国とはそれほどの力の差があるようには見えない。後半、息詰る展開の中、日本が1点を追加した。終了間際さらに1点を追加すると中国サポーターには帰り始める人もちらほら。やはり中国人の観客も考える事は世界共通らしい。しかし、グラウンドに物が投げ入れられたり、人が乱入して試合中止になる事もなくいたって平穏。やはり、警備の強化などが功を奏しているのかもしれない。ヨーロッパではもっと過激な事件があるようなので、この程度なら特に問題はない。返って、日本選手にはブーイングの度胸がついた、いい経験だったとも言える。そう考えるとこれからの日本にとってはプラスな訳で、中国には感謝するべきかもしれない。今回の事がお互いの教訓となって、中国でのオリンピックが成功すれば、より、日本と中国との友好の方向に進むであろう事は確実で、今回の事が良い関係を築く上での出発点になれば幸いである。
8月4日 サッカー決勝進出
サッカー・アジアカップが中国の済南で昨日行われ、バーレーンに勝って決勝進出した。試合は白熱した戦いで見ごたえのあるものだった。昔の日本のサッカーと比べると、だいぶ上達したように思う。昔はゴール前で力一杯ボールを蹴るがボールはゴールとは全然違った方向に飛んでいくばかりでシュートの回数の割りには一向に点が入らないというサッカーだった。今回を見ると、力一杯蹴るだけではなく、ちょっと蹴ってゴールキーパーの脇をボールが転がって入るというような場面があった。確実に得点に結びつくシュートが出来ている。
日本が勝つと中国人には気分を害するらしい。1回戦の重慶からブーイングの嵐だったようだ。中国にとっても日本は最強のライバル。目の上のたんこぶという事情もあるようである。多少のブーイングは仕方がないとしても試合が終わっても険悪なムードが漂うようではいただけない。感情が高ぶれば選手や日本人観客に危害を加えそうな勢いだ。2008年には中国でオリンピックが開催されるというがオリンピックも同様だったら困りものだ。オリンピックに来た国同士での険悪なムードというのはあるが開催国が特定の国をバッシングするようでは開催国の資格が無いのではないだろうか。あと4年でこの雰囲気が変わるようには思えない。今後の推移によっては中国でのオリンピック中止も求めざるを得ないのではないのだろうか。
中国人の対日感情は教育によるところが大きいようだ。反日教育をしているそうである。日本では戦後は男女平等、自由などの教育が行われ、当然ながら戦前の敵国だったアメリカに敵対するような教育は排除されてきた。それで敗戦しながらも戦後生まれの多くの日本人はアメリカ人に対して敵対思想を持っていない。それはある意味、奇妙にも思えるが敗戦によって日本人はアメリカを受け入れたとも考えられる。まあそれには戦争中の物不足の体験と戦後のアメリカからの経済援助などが功を奏した結果とも言えるだろう。しかし、それは現在の日本人には返って幸せなような気がする。何故かと言えば、戦前の教育は精神主義の教育で兵隊の教育は毎日のように殴る蹴るが当たり前だったそうである。もし、それで日本が戦争に勝っていたら今もそんな教育が当たり前だったかもしれないのである。そうなれば当然の事ながら軍国主義的な国の運営となり、今のような報道の自由も無かっただろう。それが証拠にはアメリカでは現在でもイラク情報の1部は日本では報道されてもアメリカでは報道できないそうである。日本は戦争に負けて、戦争をする自由は失ったが、それ以外の自由は他の国よりも多く手にしたように思う。それに対して中国はどうか。戦争には勝ったが、自由は無く、経済も停滞している。経済については社会主義と資本主義の違いという部分が大きいと思うが、それだけでも無いと思う。同じ戦勝国のアジア各国も経済的に日本より優位とは思えない。戦勝国の弊害を最も大きく受けているのは北朝鮮である。戦争に勝って自由を手にしたはずが現在では最も自由の無い国のように思える。
現在の中国はかつて日本が経験した高度経済成長時代にある。日本と同様に中国でも自由化が進み、いずれ学生運動のようなものが起きる事になるだろう。そういう時期は経済成長とともに何故かどの国にも起きている現象であるから、中国でもごく当然に起こるだろう。そう考えると今の中国は30年以上前の日本の状態なのだ。現在、中国は当然に一人前の大国ではあるが、同じ環境には無い。ばかにするつもりはないが大人と子供の会話がすれ違うようなものだ。現在の中国政府は賢明なように思える。経済成長と共に中国は発展し、いずれは日本と中国が真から握手が出来る日も来るだろう。しかし、1度、教育を受けるとその考えは抜けないものである。中国で反日教育が明日から無くなったとしても中国と仲良くなれるのはあと数十年後にはなるだろう。
8月3日 19才の少年が餓死
19才の身長180cm、体重30kgの少年が餓死していたとのニュースを見た。19才は子供じゃないのだからと思う。一方では少年犯罪で大人扱いされようとしているが、もう一方では子供のような行動もある。世の中うまく行かないものだ。少年は高校を卒業したようだが生活保護の受け方は教わらなかったようだ。いくら学問を勉強するより、生活の術(すべ)の基本は教えておくべきだと思う。そうすれば餓死しなくとも済んだはずである。出生率が下がっているのだから、せめて無駄死にはしないようなシステムが必要だ。
8月2日 風邪が治る
朝、起きたら少しの風邪症状はあるもののほとんど問題無い範囲。なんとか乗り切ったようだ。
8月1日 夏風邪
昨日、起きた時は特に何とも無かったのだがお昼頃になると鼻水が出てきて風邪のような症状になった。風邪の場合はたいていは、朝、起きた時に風邪と思う事が多いのだが、なんだかちょっと変。まさかSARSじゃないだろうなと思いながらも家にこもって静養に努めた。今日はというと朝、起きると喉は痛いし、鼻水は出るわで完全な風邪。昔、夏風邪がずっと治らずまいった事があった。やはり最初に大事を取っておけば治りも早いだろうと、今日もじっとしてひたすら耐えるのみ。その甲斐あってか夕方にはだいぶ良くなってきた。箱のティッシュの半分が無くなった。