6月30日 連絡掲示板
ヤフーオークションで1週間ほど前に落札した人からの連絡が1度もない。1週間を過ぎても連絡がないので、そろそろ落札者都合の取消し予告のメールを送った。評価を見ると過去にも落札者都合で取消された事があるようだ。私の場合は過去の評価で取消しが早まる事はない。あくまでも参考である。せっかく落札されたものを落札者都合で取消すのは出品者にとってもありがたいものではない。過去にも連絡が無いのでしびれを切らしていたところに連絡がきて、取引成立という事例は何回かある。あせって3〜4日で取消す事もないので今回も待てるまで待つつもりである。しかし、いくら待っても連絡のないものは取引のしようがない。そこの見極めが肝心だ。中には入院してたなんて人もいたので悪い評価にするのはしのびない。でも今回は過去にも落札者都合で取消しをくらっているようなので少しは気が楽だ。まだ待てるが評価から連絡するのはいつにしようかと考えあぐねていたが、ふとトップページを見たら「取引相手との連絡用ツール追加のお知らせ」なるものが目に入った。うってつけである。で、それを見ると連絡掲示板とあった。Q&Aの右にあるようなので出品しているページを見たがそんなものは無い。まだ出来てないのか?でも6月29日とある。昨日か。やっぱりまだ出来てないのか。それで、どうやらオプション設定をするらしいという文面を見たが、とりあえず終了画面を見るとあった。どうやら普通は可能になるらしい。それで評価の前にという事でとりあえず連絡掲示板を使って連絡を試みた。やり方はQ&Aとほぼ同じ。それが終わってからオプションページを見ると通知機能というのがあった。今回、初めて出来たのか前からあったのかは覚えがない。いずれにしても今までそこを使った事がなかった。で、そこを見るとどうやら通信機能を選択できるようだ。という事は落札者側でオフにもできる?意味無いじゃん。まあ無いよりましという程度という事か。
6月26日 暑い
このところ30℃を越すような暑い日が続いている。なんでも北の高気圧が強いのか梅雨前線が北に上がれず雨が降らないのが原因とか。6月でこんな日が続くのは記憶にない。雨もほとんど降らないので水不足が心配である。こんな年は冷夏になるかもしれない。ずっとこのまま曇りのような暑い夏だったら山の見通しがよくないので山に行く気がしない。今年こそはと思っていたのだが、天気が心配である。
6月14日 台湾の遺族が来日
台湾から靖国神社に奉られている台湾出身の遺族が戦争を正当化する靖国神社に奉られるのは反対として、抗議の為に来日した。計画では靖国神社で抗議活動をする予定だったようだが警察に阻止されて靖国神社に行けなかった。何故、警察が阻止する事ができたのか不思議だ。靖国神社は1度、奉られた霊を除外する事は出来ないとしているようだが遺族の意思があれば奉るのを止めるべきだと思う。靖国神社に名前を刻む事は単なる名簿ではないのだから。ただ、来日した台湾の遺族の靖国神社が戦争を正当化しているというのは根拠のない主張だと思う。
6月3日 韓国漁船違法操業
5月31日午後11:30頃、日本の排他的経済水域の津島沖で3隻の韓国漁船を発見した。海上保安庁の保安員が乗り移ろうとして1人が海に転落した。その隙に2人の保安員を乗せたまま韓国漁船は逃走。韓国側の水域で韓国の警備艇と漁船、海上保安庁の船が双方の主張が食い違い対立した。42時間後、漁業法違反(立ち入り検査忌避)容疑を認める書類と、50万円の担保金を支払う保証書を提出して決着した。その後、韓国の船員が保安員に棒で強く殴られケガをした事と漁船の窓ガラスを割られた事を抗議している。日本の保安員が棒で強く殴ってケガをしたとしたらちょっと問題だがそれは程度問題になる。相手が抵抗したら多少暴力的でも仕方がないだろう。アメリカでは白人の警察官が黒人の容疑者に過剰な暴力をふるうような映像があり、そういう事も少しはあるかもしれないが、日本の警察が暴力をふるうような事はあまり聞いた事がない。日本の保安員が暴力をふるったというのはあまり考えにくい。国際法では逃走して相手の領海内に入っても追跡していれば捜査の権利は認められるそうである。それが普通だとしたら日本側は普通ではない譲歩をした事になる。韓国の警察は捜査を約束しているというが、違法操業は無いとしているようである。操業の事実がなければ日本の経済水域に入っても違反にはならないようである。韓国漁船は機関の故障で漂流したとしているがそれならば何故逃げる事が出来たのか不思議である。この地域は200海里になる前は韓国漁船も自由に漁業する事も可能だった事から韓国漁民の不満があるという事情もあるそうである。この海域では双方での拿捕があるようである。今回、問題になったあなご漁は通常は昼間行うそうで午後11:30分という時間は密漁の疑いが濃い。双方が拿捕を繰り返すのではなく、もう少し常識的な解決法も必要なのではないだろうか。例えば、境界海域での漁船の往来を認めず、夜間の往来には漁のあるなしにかかわらず罰金を課すような事も必要ではないだろうか。どうしても漁をするような場合は事前に計画を提出し、許可制にするとかもできるのではないだろうか。そうすればいつ港に帰ってきたかで怪しい船という事もわかる。韓国漁船が今回、密漁がなかったとしても、これまでの船の出港、寄港の時間を調べれば密漁を常習していたかどうかはわかるのではないだろうか。韓国の警察が今回の密漁の事実を否定したとしても、そこまでの捜査していれば事実を問い詰める事はできるだろう。実際問題、推測で犯罪を立証はできないが、韓国警察がそこまでやらないのなら自国の漁民の違法な操業も目をつむるという方針のように思えてくる。
相手の国に侵入して捜査されるとしたらそれは止むを得ない事ではないだろうか。韓国が日本に捜査をさせず、国際法から見て不当な処理をしたとしたら韓国は自分の利益ばかりを優先させる国民という事になり、その後進性にあきれる。もっと問題なのは日本の保安員を乗せて逃走したという事は誘拐、拉致という事になるのではないだろうか。保安員は無事であり、大事に至らなかった事から幸いではあるがその事の方が重要だと思う。韓国の対応次第では誘拐、拉致で国際指名手配という手もあるかもしれない。そうなればそれなりの重罪であるので今後の操業にはかなりの制約になるだろう。まあ、いずれにしても大きな問題ではなく韓国のメディアが報じているような開戦というような気運はない。それよりも韓国政府の処置が自国の利益ばかり優先させるような一方的な考えならば、そういった国民性は在日朝鮮の人も持っているだろうと考えざるを得ない。日本が嫌いという在日朝鮮の人が自己中心的な考えを持っているとしたら大枠では日本国籍を与える事が妥当としてもまだ数十年は難しいかもしれない。
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