3月15日 自民党離党
鈴木氏と加藤氏が自民党を離党した。鈴木氏の涙しての会見は権力にとらわれてしまった政治家の顔をしていた。1からの出直しを望みたい。
3月14日 ヨーグルト
ヨーグルトを毎日250g程度、食べ続けた。明らかに状態は改善して以前のようにたまに胃のあたりが重いような事がなくなった。結局、病院に行かなくても済みそうだ。ヨーグルトはえらい!
3月9日 ピロリ菌
朝、起きたら胃のあたりが痛い。激痛ではないが病院に行っておきたい。病院に電話を急患なら受け付けるという。明日は日曜日だ。考えあぐねているうちに何年か前の事を思い出した。だんだんと体の力が抜けて病院の待合室で椅子に寝てしまい、そのまま1週間くらい入院した事がある。原因はよくわからないのだが胃の細菌のせいらしい。当時、ピロリ菌とかいうのが流行ったがそれであったかどうかは不明である。病院に入院して食事抜きでほとんど入院中は点滴だけで過ごした。尤も、入院した翌日からはだいぶ楽になり、ずっと苦しかったわけではない。入院の前、半年くらい前から食欲がだんだんとなくなり、入院の直前は食欲が無いのに無理矢理、胃に食べ物を流し込んでいたように思う。当時と良く状態が似ている。この所、2週間くらいあまり食欲がない。ふと思い付いてヨーグルトを食べる事にした。早速、少量づつを時間をおいて食べると夕方には楽になった。これから毎日食べ続ける事にした。
3月8日 財政出動
この1週間、株価は大きく上昇した。そのせいか財政出動による公共事業(道路建設)を行って景気浮揚をしようとする意見を容認しようとする動きが出てきた。また泥沼に足を入れようとしている。財政出動によって景気浮揚をしようというのは賛成しないでもないが、道路を作っても職の無い人に一時的にお金を配るに等しい。求められるのは永続的な景気である。そのためにはこれからのびて日本を牽引できる産業に予算を振り向けなければならない。
3月6日 オークション比較
オークションはヤフーとビッダースが有名だがいずれも有料である。どちらが得なのか。
ヤフー
出品の場合
本人確認費¥280+出品システム利用料¥10
落札の場合
本人確認費¥280+落札システム利用料3%
ビッダース 利用料5%
ヤフーの本人確認費¥280はかなり高い。本人確認はせいぜい最初の1回で済みしかも自動だからまったくと言ってよいほど手がかからない。実際はヤフーの運営費だ。落札と出品で50%比率で計算すると月の利用金額が¥14,500以上でヤフーの方が安くなる。
3月5日 Yahoo!が危ない
途方もなく高い株価のヤフー。オークションの人気はすごいがオークションが有料になるそうである。ヤフーは広告費などで無料のサービスが多いがオークションが有料になるのは最初からの計画なのか。有料になればこれまでのような人気は維持出来ない可能性もある。ADSLのYahoo!BBも安い価格で急速にシェアを伸ばしているが同様な事はYahoo!BBにも言えるのではないだろうか。つまり、ADSLの接続料のみで運営するのではなく他のコンテンツの収益を期待してのADSL接続料の設定となっている事が推測できる。しかし、ヤフーオークションの有料化により思ったように収益が上げられない可能性がある。つまり、ヤフーはつまずいたのであるが同じようにヤフーBBもつまずく公算は大きい。思うにADSLは8Mとか言っているが実際には距離の関係で1M〜1.5Mくらいになるケースが多いのではないか。そうなると2〜3年のうちにADSLから光に以降するがヤフーBBはここでADSLの投資を回収出来なくなる。さらに見込みの他のコンテンツの収益が見込めない追い討ちをくらい一気に撃沈するのである。
3月3日 コンゴ
宗男氏は外務省への影響力を背景にコンゴとの貿易で独占的な貿易の利権を得ていたようだ。この事は外務省も周知の事実と思われるが外務省が何故これに荷担したのか理解に苦しむ。外務省官僚の言葉に予算を持ってきてくれるので宗男氏に逆らえないという言葉があるが、その裏には外務省官僚が自分の部署を大きくして出世したい、或いは自分の仕事を守ろうとしている欲望が見えてくる。公務員は職を保証されているのに、職に忠実でない。国の予算を削減しようとしている時に抵抗勢力となっている。公務員が職に忠実で無い事は主権在民といっておきながら、裏では国民の主(あるじ)になろうとしているのである。由々しき事態である。
2月24日 迷惑メール
ホームページにメールアドレスを載せているせいか、それとも一定の条件でランダムに作成したメールアドレス生成ソフトなどによるものなのかはわからないが、要求もしていないのに商品のセールスのメールが届いた。今のところ迷惑というほどのものでもないがiモードなどで迷惑している人の苦悩がわかる気がする。とりあえずメールの送信を止めるようにメールを出すことにしたが、以前とは異なる無料メールからのメールだった。相手がメールの送付を止めない場合には相手を逆に攻撃する事で逆襲できる。相手のメールアドレスに意味もなく大量のメールを送り付ける。或いは無効に大量の注文を発するようにする。これらのソフトをホームページに公開してみんなで攻撃する。しかし、ここで待てよと思った。これらのソフトを公開すれば悪用されて私自身が公開したソフトで攻撃されかねない。そろそろ法規性が必要になったと考える。メールアドレス生成ソフトなどにより大量に不特定多数に送る行為を規制する。メールアドレスの流通を規制する。メールを受け取った人が送った人にたいしてメール送付を止める事が出来るようにするなどである(これはメールアドレスに対してでは無く、事業者に対して出来るようにする)。最近、郵送によるDMが少なくなったようだが郵送に対しても同様な規制が望まれる。
3月16日 インターネットオークション
インターネットがますますさかんになり、趣味がインターネットオークションとまで言い切る人がいるから時代も変わったものである。履歴書に音楽鑑賞などという当たり障りのない内容にインターネットオークションも入ってくるのだろうか。インターネットオークションをみるとジャンルが非常に多く便利である反面、迷惑な出品も多くあり、疲れて興味が半減する。代表的なのは業者と思われる多数の出品である。多くの出品は歓迎される筈だが同じ品物を同じ業者が同じジャンルに多数出品し、しかも値段が妥当でないから多くは落札されずにいる。ヤフーの有料化は1品落札ごとに¥10だから有料化によってこれらの業者はなんら影響を受けない。さらに迷惑なのは最低落札価格を設けて安い価格で引き付けようとする作戦である。最低落札価格はぜひとも廃止してもらいたい。もう1つ希望を言えば落札者の本人確認費は無料、あるいは落札があった月だけ自動的に引き落とすという風にしてもらいたい。オークションに出品する人は限られていて毎月ある程度の出品をするが、落札するほうの人は落札が月によってまばらである場合が多い。落札者がその度にオークションに参加したり解除したりする手間はわずらわしく退会する人が多くなると思われる。
また、最近は落札した品物を着払いという人がほとんどだ(但し、今の所、元払いを申し出て断られた事はないが)。代引きのみの扱いという業者さえいる。代引きを希望しているのなら納得出来るが代金を送金させておいて送料だけ着払いというのは落札者にとっては2度手間である。そういう出品者は落札者の利便性を考慮しない悪いマナーの持ち主である。着払いにすると通常、元払いよりも少し送料が高くなり、せっかく安くと思っても無駄な出費にもなる。また中には消費税や1律の梱包代、送料という表示をする業者もいる。これらはある程度は仕方のないものと思うがオークションの価格の比較を難しくし1種だましの手法と受け取られるものもある。梱包、送料合わせて¥2,000というのは郵パックで送れば¥610くらいで送れる場合もあるだろうからこれによって利益を得ようとしている。1律の料金という場合には規定を設け¥1,000程度に規制すべきだ。オークションは店頭売りでは無いのだから消費税は内税に統一すべきだ。