9月15日 AirH"
AirH"使い放題というのがテレビ放送されているので検討してみた。
NTTの料金、約20時間(56kアナログモデム)
電話基本料¥1,600+タイムプラス¥200+市内通話料¥2,000=¥3,800
AirH"、時間無制限(32k)(初期費用AirH"カード購入費)
¥4,930
ADSL、時間無制限(初期費用は場合により異なるがDSL契約料¥800+NTT局内工事料金¥2,800+モデムスプリッタ取り付け工事¥8,800=¥12,400)(900k−8M)
電話基本料¥1,600+YahooBB、ADSLサービス¥990+ISPサービス¥1,290+モデムレンタル¥550=¥4,430
現在、NTTのアナログモデムを主に使用しているが毎月大体¥4,000前後になっている。NTTのDSL契約料というのはYahooのHPでは初期費用となっているが本当にそうか確認の必要がある。また、あまり使用頻度は高くないがモバイルの必要もありAirHはやや高く、スピードも32kと遅いがさほど早くてもあまりメリットは感じてない為、問題はない。しかし、AirHからはこのHPのプロバイダに接続出来ない為、固定電話を廃止出来ない。固定電話を廃止するにはこのHPの移動が必要となる。尚、いずれの場合もプロバイダの接続料は別に必要である。現在のところ無料プロバイダは対応していないようだ。また、私の固定電話はノイズが多い為、ADSLのスピードは期待出来ないばかりでなく、時々、プロバイダに接続出来ない事も考えられる。ADSLのスピードを生かすにはプロバイダも選別する必要があるかもしれない。現在はAirH"専用料金だがH"で電話が出来て低料金のインターネットが出来る事が望まれる。
9月14日 報復攻撃
テロの報復攻撃が戦争規模のものになりつつある。テロを擁護するわけではないが何故、自爆攻撃という形になってまでしなければならないかという理由がニュースを通じてみえてこない。かつての日本の特攻隊攻撃を誰が不必要というだろうか。攻撃する側にもそれなりの言い分がある筈だ。もっとも、テロをする側が何の不満も言っていないのだから止むを得ないのかもしれないが。
9月13日 ADSLへの道(ノイズ)
インターネットに接続しようとしたらいつになく電話の雑音が多く接続出来そうもない。113にTELするとY氏が出て、すごい雑音ですねという。3時間後にNTTの人が来て受話器を上げるとかすかにプツプツという音がしていたので少し出てますねと言ってNTTの人に受話器を渡した。聞こえたかどうかは知らない。先月、NTTの人が来てさかんに屋内配線を疑っていたのでその2、3日後に引き込み口にローゼットをつけて20mの電話線を仮に引いて電話も変えていた(従来の機器、配線等をすべて使わずにノイズを確認していた)がそれでも変わらなかったし、今日は特にひどかったのでまた来ていただいたのだった。しかし、その後はノイズは聞こえなくなった。NTTの人はいよいよとなったら屋内配線を変えてもらうしかないですねといった。わたしはバカタレと言いたくなったが冷静に今は元の屋内配線は使ってないですよ、と言ったがその後も元の配線に接続を変えて電話をつないでみてクリアですねなどといいながらさかんに屋内配線の悪い所を探そうとしていたが、結局、わからずに帰っていった。前回、来て頂いた後、気づいた事がある。ノイズが出ている時にダイヤルを1、2回押すだけでノイズが8割くらいの確率で消えてしまうという事だ。つまりよほどひどい時でないと113に電話したとたんノイズは出なくなり原因究明が出来なくなる。今日はダイヤルしてもノイズがなくならないチャンスだったのに。原因は交換機の接点ではないかと思ったのでその事を説明したが回答は得られなかった。
9月12日 報復
テロで死者は数千人になるという。すごい規模だ。ビルがまるで廃屋のビルを爆破処理する時のように一瞬にして下に崩れ落ちていった映像が生々しくテレビで流れた。改めてビルの恐ろしさを痛感した。小泉首相はいち早くアメリカへの前面支援を約束したがちょっと読み違いをしているのではないか。アメリカは湾岸戦争の様にすぐには国に対して攻撃をしないだろう。もし、国に対して戦争を仕掛けるとすれば大量虐殺、あるいは占領によってその国をコントロールするような状態にまで持っていく必要がある。その為にはそれだけの理由が必要である。アメリカが沖縄の米軍を守よう要請があったようだが、これに対して現在の自衛隊法ではそれが許されない為、法律改正をしようという動きがあるようだが、それには反対だ。なぜなら沖縄の米軍は軍隊であり防衛能力を持っているはずだ。また、テロという攻撃の為、正面きっての軍事行動では無い為、自衛隊が警備しても防ぐ事が出来ない可能性が高い。まずは警察を中心とした警備をとり、近くに自衛隊が待機するという警戒態勢でいいのではないか。自衛隊が待機するというのは法律に触れるという意見があるかもしれないが沖縄には米軍だけではなく沖縄の人もいるのだから単に米軍を守るという理由にはならないと思う。
アラブ人はマークされるだろうから今後はアラブ人以外の協力者によるテロという可能性が高くなる。ハイジャックされたらどれだけ犠牲をだそうともよってたかって潰すしか手がなくなった。
9月11日 貿易センター倒壊
夜、10時。たまたまチャンネルを合せたNHKで貿易センタービルの火災の模様が生中継されていた。しばらく見ていると右から来たジェット機がビルの影に隠れたと思ったらいきなりビルから爆発のような激しい炎が上がった。まさかと思ったが飛行機がいつになってもビルの影から出て来ない。ニュースステーションにチャンネルを合せたがまだそのニュースはやってなかった。NHKはさすがすばやい。夜、12時頃になると各局いっせいにこのニュース一色となった。例のジェット機はアメリカン航空で乗客160名を乗せたままハイジャックされてそのまま突っ込んだそうだ。湾岸戦争の時のより鮮やかな生々しい映像が流れ続けた。なんでこんなことが。まるで戦争を見ているようだ。こんな事が日本で起こったら日本が相手の国に攻撃を仕掛けても私は反対しないだろう。しかし、冷静に考えてみてばそれはすごく意味深な事である。戦争をしてその結果どうなるというのか。今後のアメリカの対応を見守りたい。
9月8日 住宅金融公庫
住宅金融公庫の廃止と聞いて利用する事は無いがちょっと疑問と思っていた。しかし、住宅金融公庫を利用しているのは8人に1人というからそう多いものではない。住宅融資なら20年、30年ローンも珍しく無いだろうが、それでも8人に1人というのは意外だった。金利は随分低くなっているし住宅金融公庫の廃止もやむを得ないようだ。
9月7日 テレビ朝日
昨日の夜の事の報道だと思うが外務省官僚が逮捕された事で夜8時にマスコミにせかされる形で田中外相が急遽記者会見を開いた。その模様をテレビ朝日が夕方のニュースとして伝えた。記者会見の中でも記者から早急な記者会見を開かなかった事について怒ったような質問をしていたしテレビ朝日の報道でも非難の報道をしていたが逮捕された事自体は緊急な対応を必要とするものではないと思う。選挙応援での事件でもそうだがテレビ朝日をはじめとするマスコミは視聴率稼ぎの為にやたらと問題をあおって本質を見失っているように思う。新聞やテレビはそこそこの信頼を持って視聴されているのだからその行動は重要である。
9月6日 天下り人事
あいかわらず、外務省の不正流用がニュースをにぎわしている。昔からの慣習というかそういった仕事ぶりを受け継いできているのだろうと思うので1個人の問題とはとらえにくい。という事は他の省庁でも多かれ少なかれ同じような事が行われているのだろう。内容が私的に使われたのでなければ仕事の慣習で正すという事で済んだはずなのだが巨額の金銭を私的に使ったというのでは弁解のしようがない。
天下りはその道のプロだから天下りしてその資質を生かすという理由はこの際、逆効果と思えてきた。汚れたやりかたを多くの公団、公社等にも伝染させるのはますます日本を悪い方向に導いてしまう。この際、以前、公務員で幹部職にあった人は公的あるいはそれに準ずる機関の幹部の職につく事を禁止すべきと思う。
9月2日 映画タイタニック
昨日、一昨日と2夜連続で放送された映画タイタニック。さすが話題作とあって感動的な映画だった。しかし、府に落ちない点もある。タイタニックが沈没する寸前まで船に残っていたのに何も持たずに生き残っている。大きな船が沈没する際は船が沈む水流によりボートでさえ水中に引きずり込まれるという。しかし、2人は何の浮き輪も持たずに水面に浮上した。ありえない事のように思える。
映画を見るときある程度の間違いは許容される。例えばSF映画を見る時これは現実とは違うなと思っても映画の設定がそうなのであればそうかなと納得して見ている。しかし、タイタニックの様に実際の史実にもとづく映画の場合はその目は厳しくなる。
最後に1人しか乗れない浮遊物に女性だけが乗って、凍死せずに女性だけが救命されるが、女性には助かるチャンスがあった。救命ボートから男性と一緒に居たいという気持ちからボートから降りたのである。降りる際に誰か別の人を乗せたのなら話はわかるが単に空きスペースを広げたに過ぎない。もし、そのまま女性がボートに乗っていたら、男性は浮遊物に乗って助かったというケースが想定される。とすれば女性のいつもずっと一緒に居たいという選択ミスが悲恋を生んだ事になる。あなたはどう考えるのだろうか。
9月1日 ビル火災
今朝、新宿の雑居ビルで火災があり44人もの多くの方が亡くなられた。私もたまに出張でホテルを予約し、行ってみると細長いビルの狭い階段を登って行くようなホテルに泊まる事がある。お酒を飲んでいても何処が非常口かぐらいは確認してから寝る事にしているがたまに確認を忘れて寝てしまう事もある。非常口に鍵が掛かっていたり、これは火事になったらうまく逃げられるだろうかと不安になるようなケースもある。武富士でもガソリンをまかれて多くの人が亡くなったがひとごとのようには思えない。何とか良い手はないものかと思う。
電話の雑音を調べる為、引き込みにローゼット用のモジュラジャックを付け20mの線で直接電話などに繋いだ。接続後、別の電話を取り付けたがまったく雑音は聞こえない。まさか電話が悪いのだろうか。
8月29日 雑音
インターネットをダイヤルアップ接続する際に、ここ1ヶ月くらい接続出来なかったり、途中で切れたり、或いは接続中にハングアップ状態になる事が相次いだ。ひどい時は3回連続でダイヤルアップ接続出来ない事もあった。これは単にプロバイダが混雑しているのでは無く、雑音のせいに思えた。ダイヤルしないで受話器を耳にあてると遠くで雷が鳴っている時のラジオを聞いているような音が連続して聞こえた。ピューというような音もたまに入る。そこで113に電話して来てもらったらぜんぜん雑音が聞こえなくなっていた。雑音が無いと調べられませんねと言って帰って行った。来た時にISDNにすれば問題ないのか伺ったところやはりダメなようだ。ADSLも検討したが所詮電話回線を使うのでまずはこの問題を解決する必要がありそうだ。作業員が帰った後、電話を度々聞いてみたが不思議な事に帰ってから2時間くらいはまったく雑音が聞こえなかったが、その後またバリバリッという雑音が聞こえるようになった。長期戦になりそうだ。