8月26日 10000カウント
ついにというかやっとホームページが10000カウントを越えた。ついこの間までは今年中には10000カウントはいかないだろうと思っていたのに不思議だ。
8月13日 靖国神社参拝
靖国神社参拝を8月15日ではなく今日、参拝した。参拝後に戦争被害者に対する配慮の談話があった事は懸命な判断である。中国や韓国が言うように靖国を参拝するのは大半の日本人の気持ちがA級戦犯を奉る参拝でない事は明らかであるのにその点に固執しているのは大いなる誤解であり残念である。A級戦犯が一緒に奉られているとしても戦争の責任がA級戦犯の方々だけにあるのではなく日本人全員にあるのであり、A級戦犯の方々が代表して責任を取ったと考える。靖国神社が戦争中にある点で中心的な役割、或いは軍国主義の象徴としての役割を果たしていたとしても、私自信、現在の靖国神社がそのような存在であるとは思わないし、そういった考えが日本人の考えの中から失われ否定されているように思う。
この件においてもっと重要な事は中国や韓国が日本人を理解しないままに一方的に決め付けている点である。我々が何のやましい事も無く行動していたとしても中国や韓国から誤解され無意味な攻撃を受けるかもしれないという点にある。中国や韓国が直ぐに戦争を仕掛けてくるとは思わないがそうならないように願い、意志の疎通をはかり、また防備を固める必要がある。
靖国神社の特殊法人化という意見があるようだが国が何らかの施策をほどこすのはあまりにも誤解を受けやすいので特殊法人化するなら別の場所にするのが良いと思う。また韓国人などで戦死された方が靖国神社に奉られていて遺族の方が望まないならその方は別に移すという事もするべきだ。
7月31日 選挙応援演説
田中外相が同じ自民群馬の吉川まゆみ候補の応援演説にかけつけた。テレビに放映された部分だけを見れば随分と非礼な応援のように見える。そのせいでは無いと思うが吉川まゆみ候補は落選した。でもあれくらいの傍若無人ぶりがないと手強い外務省とは渡り合えないだろうなとも思う。
追記:後日の報道によれば田中外相は他の応援演説でも同様な演説をしていたようだ。つまりこれは田中外相スタイルだったのだ。しかしやっぱり誤解を受けやすいと思う。この報道をみると実に日本のマスコミ(テレビ、新聞など)は何を報道し国民の目になって日本を導こうとしているのか。いやいかに誤った方向に誘導しようとしているのか恐ろしくなる。教科書問題でも何が問題なのかを報道せず、隣国との争いをあおっている。わたしは日本の新聞をかねてより週刊誌的(いいかげんな報道をする意(と言っては週刊誌に失礼になるが))新聞という事で日刊雑誌と評する事にしている。もっとちゃんと日本の将来を見据える事が出来るような報道をして欲しいものだ。
7月28日 猛暑
このところ涼しくなったがこれまで猛暑が続いた。7月24日は前橋でも40℃の史上最高を記録した。静岡では40.2℃だったようだ。今年の夏はまだまだ暑くなるのか。