白馬岳(しろうまだけ)2932m

白馬岳

新潟県糸魚川市(いといがわ)の国道148号から1度、平岩駅(ひらいわ)方面へ向かってからUターンするようにして西へ向かい終点の蓮華温泉まで行く。道路は途中、かなりの急勾配の所もあるがそう狭くも無い舗装道路が蓮華温泉まで続いている。
蓮華温泉までバスで行く事もできる。下記参照。

糸魚川バス http://www.marukei-g.com/busgroup/hakuba/hakuba.html

終点の蓮華温泉には広い無料駐車場があり公衆トイレもある。トイレには水道らしきものもあるが飲用可能かどうかは不明。平岩駅から6kmほど南の国道148号沿いに道の駅小谷(おたり)がある。コンビニ、スーパーは白馬村(はくば)か糸魚川市の市街にある。
雪倉岳からの帰りは白馬岳で1泊し白馬大池経由での帰りとなった。

2003年10月10日 晴れ

雪倉岳より−−−>

13:03頃 雪倉岳避難小屋出発。15:32頃 白馬岳頂上。15:50頃 白馬山荘。16:01頃 村営頂上宿舎。

頂上宿舎に着くと早速、テントの申し込みをした。ビールが欲しかったので注文すると無いと言う。シーズンの終わりなので品切れのようだ。日本酒があるか聞いてみるとあるという。しかし、今日はビールが飲みたい気分。ビール無しだとホルモン焼きがおいしくないような気がする。しかし、日本酒ではどうもその気になれない。小屋によってはゴミは持ち帰ってくださいなどと言われるので日本酒のガラスのコップは重い。一応、日本酒の空ビンを置いていってもいいか聞くと、置いていってもいいという。しかし、日本酒を飲みたい気分ではないしと少し悩んだが、結局、アルコール欲しさに日本酒(¥500)を購入。売れ残りでも値引きはしないらしい。水はありますかと聞かれ、あまり無いが汲みますからと答えると水は汲めないからと言われた。水無しでも困るほどではなかったが無料という事で2Lあまりのポットの水をもらった。テント場に着くと私以外は誰もいないのでやや寂しい。誰かいるとうるさいと言い。誰もいなければ寂しいという。勝手なものである。テントを張って金華亭のホルモン焼きを鍋で焼く。結局、煮ているようになり、モツ煮になっている。だいぶ時間が経っているので恐る恐る匂いを確かめながら口に入れてみる。問題なさそうである。後は日本酒を飲みながら酒のつまみをかじりながら、合間に夕食の準備をする。以前は山へ行くと体重が少なくなったが、これだけ食べると逆に山で体重が増えそうな勢いである。少々、後が心配。ひとしきりして、飲んだり食べたりが終わるとあたりはだいぶ暗くなりもう寝る時間である。明日はほとんど下りなので楽な1日になりそうだ。

2003年10月11日 晴れ

一応、水はもらったので十分あるが水場の状況が知りたかったので水場へ行ってみる。水場には豊富に水があった。何で昨日、小屋の人が無いといったのか首をかしげながら、新しい水を汲みなおした。

7:30頃 出発。7:49頃 白馬山荘。今朝は風が強い。時折風にあおられて体が持っていかれる。登りなのに体が浮いて押し上げられるような時もある。かなりの強風である。8:05頃 頂上。頂上はすっきりと晴れて周囲の山がよく見えたが風が強い。頂上からは黒部ダムも見えた。今年、黒部ダムへ行った時は白馬岳が見えたかどうか記憶にない。これから剣へ行こうとしていたのでそれどころではなかったのかもしれない。白馬大池山荘までの途中は稜線という事もあってかさらに強風が吹き荒れている場所があった。稜線を下ろうとしていると右の後ろから風にあおられて2歩3歩とよろける。登山道は狭い場所があってそこで体が振られると急傾斜の斜面に落ちてしまいそう。ただちに大怪我というほどの斜面ではないようにも思うが急傾斜なので登るにも苦労しそうである。そんなこんなをしながらも次第に近づいてくる白馬大池は山の上に青い水をたたえた感動的な景色。

10:43頃 白馬大池山荘()。トイレあり。水はタンクに入れた水がある。水を出しっぱなしにしないで節水に協力してくださいとあるがなかなか理解が得られないようだ。ゆっくり休みたかったが風が強いのでそうもいかず、早々に出発。13:35頃 蓮華温泉着。

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