三ツ峠山(みつとうげやま)1785m

三ツ峠山 頂上

山梨県南都留郡河口湖(かわぐちこ)町。甲府方面より国道137号の新御坂トンネルを抜けて10mくらいの最初の信号を左折する。道なりに行けば案内があり、登山口には広い駐車スペースと公衆トイレがある。公衆トイレ前以外にも20mくらい登ったところにも駐車できそうだが土地は傾斜している。

2008年7月21日 曇り

5:40 公衆トイレより手前の舗装された駐車場より出発。5:41 登山口。どこから登るのかと少し探す。定かではないが車も行けそうな道路しかないので、ここだろうと決めて登る。5:45 出発。6:50 三ツ峠山荘分岐。案内が無いのでよく分からないが左の道を行く。6:59 四季山荘。眺めの良さそうなテーブルには¥100とか書いてある。でも今日は曇りなのでまったく視界は無い。8分休憩。虫がまとわりつくので早々に出発。7:09 御巣鷹分岐。7:15 三ツ峠分岐。途中にお花畑有り。
7:28 御巣鷹頂上。これといった標識がなく何処が頂上かわからない。どうやら電波塔の施設がある所が頂上らしい。休憩10分。7:44 分岐。7:50 NTTの施設があった。ここが頂上かと思ったが、それらしきものが何もない。GPSを見るとここではなさそう。先へ行く。7:57 いくつかの施設があったが頂上がどこかわからない。GPSを見て頂上の方へ進む。7:57 頂上。頂上にはそれらしき石碑があり3人が休憩していた。御巣鷹山のほうから来ると道は非常に分かりにくい。全面の曇りでまったく周囲は見えない。休憩17分。8:21 富士見荘。8:22 公衆トイレ。8:24 四季楽園。9:23 着。

ガソリンが高くなり気軽にドライブはできなくなったが近くの富士吉田市はうどんが名物という事で行ってみる事にした。予定してなかったので場所を調べてないが、以前、インターネットで調べたところ、駐車場のある店は少ないように思ったので車を止められるか少々不安である。富士吉田市に到着してみるも「うどん」の店が無い。多くの店があるのだから、どこかに案内でもと思ったがそれも無し。仕方なくぐるぐると市内を周る事に。そろそろ諦めようかと3周くらいしたところでようやく「美也川」(N35 29'07.77" E138 47'14.77")という店を発見。店は奥にあってよくわからないが10台程度置ける未舗装の駐車場があった。まだ早い時間なのに数台の車が止まっている。ナンバーをみると結構遠くから来ている。それだけ有名なのだろうか。店内に入ると半分くらいの席はうまっていた。暑いのに冷房がない。でも我慢できなくはない。メニューを見ると¥350と¥400がほとんどで安い。暑いので冷やしうどんと思ったがうどんの味よくでる熱いほうを選び天婦羅うどん¥400を注文した。ほどなくしてうどんがきたので早速、食べてみる。ちょっと麺が固い。良く言えばぷりぷりである。うどんは細いと小麦粉のうまさが出ないのでつゆと喉越しで食べる事になる。ここのうどんは太いがまだ茹でが完全でなく、ぷりぷりの最高のところで出している。私としてはもう1分ほど茹でてうどんの味が出た方が好みである。汁は薄茶色の不透明でしっかり味が出ている。もう少し待てばと思ったがまずいわけではないのでそのまま食べてしまった。最後のほうになると汁の温度で茹でが進んでうまくなってきた頃には終了になってしまった。

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