御座山　岩峰の上に人影が見えるのだが写真が小さい為、よくわからない

長野県南相木村（みなみあいき）にある。長野県小海町（こうみ）の国道１４１号の小海大橋の信号から東に行き、千曲川（ちくま）を渡り県道２号へ入る。県道２号を南東に立原高原（たてはらこうげん）の案内方向へ進む。御座山が近くなると御座山登山口の案内があるのでその方向へ進む。最後の１．５ｋｍほどはやや狭い未舗装の道となる。登山口には５台程度の駐車スペースがある。

ＧＰＳデーター

御座山頂上

２００４年５月８日 快晴のち曇り

９：１２　登山口出発。９：５８　不動の滝（←）。不動の滝を過ぎて頂上近くなると急なクサリ場になる。クサリ場を登りきると南面の見晴のよい場所に出る。その後、一度祠のある頂上に出る。この後、分岐までやや下りの岩場となるがテープがなくやや迷う所があるが頂上方向へ踏み跡をたどると分岐に出る。１１：０６　北相木村分岐。１１：１９　避難小屋。綺麗な避難小屋（→）がある。１１：２４　頂上。避難小屋から岩場を進むと頂上にでるが標識のある場所は頂上よりも少し北の断崖の上にあり、周囲の見晴はいいが、下を見ると落ち着かない。今日は無風でいい天気だが、あいにく周囲はもやがかかって八ヶ岳もよく見えない。１９分休憩。１１：４７　避難小屋。１１：５８　北相木村分岐。１２：１１　見晴のよい場所で２１分休憩。１３：１４　不動滝。１３：５３　着。

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